<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2008年3月Part4
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3月2日 3月8日 3月16日 3月22日 3月28日
    余市市場水揚げ概況  ・このページのトップへ戻る

3月22日は朝忙しくて、余市漁組市場に見に行けませんでした。

3月20日の余市漁組市場の水揚げです。

 真ダラ50cm〜1mが約150本、赤ガレイ20〜40cmが約4,000枚、

 真ガレイ18〜23cmが約400枚、黒ガシラ25〜40cmが約2,500枚、

 サクラマス1.3kgが1匹と2kg〜3kgが6匹、

 カスベ40〜50cmが約15匹、砂ガレイ18〜25cmが約600枚、

 真ゾイ25〜35cmが10匹、ホッケ30〜40cmが約250匹、

 ヒラメ36〜40cmが5枚、黒ゾイ30〜40cmが約20匹、

 ズワイガニ甲羅7〜10cmが約30パイ。

3月18日の余市漁組市場の水揚げです。

 真ダラ50〜90cmが15本、赤ガレイ25〜40cmが約1,600枚、

 真ガレイ18〜23cmが約700枚、宗八18〜25cmが約60枚、

 サクラマス2.7kgが1匹、黒ガシラ25〜40cmが約1,800枚、

 ナメタ18〜25cmが約50枚、砂ガレイ18〜25cmが約1,200枚、

 真カジカ30cm前後が5匹、ホッケ30〜40cmが約1,500匹、

 ヒラメ36〜40cmが15枚、イシガレイ25〜35dmが8枚、

 河ガレイ30〜35cmが約20枚。

3月17日の余市漁組市場の水揚げです。

 真ダラ50cm〜1mが約200本、赤ガレイ20〜40cmが約1,300枚、

 真ガレイ15〜25cmが約600枚、砂ガレイ15〜25cmが約500枚、

 サクラマス3kgが1匹、黒ガシラ20〜45cmが約4,000枚、

 ナメタ20〜30cmが約80枚、助宗40〜45cmが約50匹、

 真カジカ20〜50cmが約40匹、ホッケ20〜25cmが約1,200匹、

 ニシン25cm前後が約750匹、イシガレイ20〜35dmが約30匹、

 河ガレイ20〜45cmが約20匹、ズワイガニ甲羅5〜7cmが約50パイ。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

 サクラマス  川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で18匹、大きさは約1kg〜2.5kg。 棚は20m〜35m。 バケは600gでアワビ貝やミラーを使っていたそうです。 タコベイトは、ピンクも緑色も釣れたとの事。

 サクラマス  川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は全体で16匹、大きさは1kg2.5kg。 棚は30m〜45m。 バケは600gで、アワビ貝貼りやミラーなどとの事。 タコベイトはピンクと緑と赤で釣れていたそうです。

 サクラマス  川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時半までの釣り。 窓岩沖の水深40m前後で。 数は全体で15匹、大きさは3kgが1匹、あとは1kg2.5kg。 棚は20m〜30m。 バケは600gで、アワビ貝貼りやミラーなど。 タコベイトはピンクと緑で釣れていたとの事。

 サクラマス  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時半までの釣り。 余別沖の水深40m前後で。 数は全体で9匹と船長が1匹、大きさは船長が釣った1匹が3.1kgが1匹、あとは1kg〜2.5kg。 棚は20m〜30mとの事。 バケは500g〜600gでアワビ貝貼り、ミラー系、パール系など色々だったそうです。 タコベイトは緑色が優勢で、タコベイト無しの毛針だけでも釣れたそうです。

 サクラマス  余別漁港 鳳洋丸(佐藤船長0135−46−5840)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、正午までの釣り。 余別沖の水深40m〜50mで。 数は全体で2匹、大きさは3.1kgと700g。 棚は30m前後。 バケは500g〜600gでパールの白が優勢だったそうです。 タコベイトは緑色で釣れたとの事でした。

 サクラマス  日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時半までの釣り。 余別前浜の水深45m〜50mで。 数は全体で16匹、大きさは3kg、2.7kg、2.6kgが各1匹、2.2kg〜2.3kgが3匹、あとは1kg前後。 棚は20m〜25m。 シャクリは深海松が優勢。サバイバーJr.200gのイワシブルーも活躍したとの事でした。

 サクラマス  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に幌武意漁港から出港、正午までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 数は全体で8匹、大きさは2.8kg、2.5kg、2.2kg、2.1kg、1.5kg、1kg、700g、800g。棚は20m〜25m。 色々なシャクリで釣れたそうですが、アワビ貝貼りが優勢だったそうです。

 黒ガシラ、アサバ  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深50m前後で。 黒ガシラは1人あたり10枚〜20枚、大きさは30cm〜45cm。 アサバガレイは1人あたり20枚〜30枚、大きさは25cm〜40cm。 ゆらゆら天秤仕掛けに針は14号、15号。餌はイソメ。 朝イチでサクラマスを狙ったそうですが、約800gが1匹だけだったそうです。

 ソイ、ガヤなど  余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)3月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 余市沖の水深約50m〜130mで。 ヤナギノマイは1人あたり5匹〜10匹、大きさは25cm〜32cm宗八ガレイは1人あたり10枚〜30枚、大きさは25cm〜33cmホッケは1人あたり10匹〜30匹、大きさは30cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたりで匹〜10匹、大きさは27cm〜35cm ガヤは1人あたり1匹〜10匹、大きさは25cm〜30cm アブラコ約50cmが1匹 仕掛は、ソイは白フラッシャー付き針の胴突仕掛、ガヤはメバル仕掛け、ヤナギは白、ピンク、グリーンなどのフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌はイカ、赤イカ、サンマ。

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 サクラマス  川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖と窓岩沖の水深40m〜50mで。 数は全体で33匹、大きさは1kg前後。 棚は30m〜40m。 バケは600gで、アワビ貝貼りやミラーなどを使っていたそうです。 タコベイトはピンクと緑色で釣れていたそうです。

 サクラマス  余別漁港 鳳洋丸(佐藤船長0135−46−5840)3月21日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。 余別沖の水深40m前後で。 数は全体で19匹、大きさは3.8kgと2.8kgが各1匹、あとは1kg前後。 棚は10mから30mまで色々。 バケは500g〜600gでお客様手作りのアワビ貝貼りや、ブルーパールバケなどで。 タコベイト付きでも、タコベイト無しの毛針だけでも釣れたそうです。

 サクラマス  日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)3月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼頃までの釣り。 余別前浜の水深45m〜50mで。 数は1人あたりで5匹〜10匹、大きさは約700g〜2.5kg。 棚は30m前後が多かった。 バケは500gアワビ貝貼りが、やや優勢。 タコベイトはピンクも釣れたそうですがグリーンが良かったとの事でした。

 サクラマス  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時半までの釣り。 余別沖と無線塔沖の水深40m前後で。 数は全体で18匹、大きさは約700g〜3.1kg(2kg超が5匹)。 棚は20m〜30m。バケは500gでアワビ貝貼りとミラー(鏡)タイプ。 緑色のパールシャクリにアワビ貝を貼ったもので、3.1kgが釣れたそうです。 30cm〜40cmのホッケが、1人10匹前後釣れたそうです。

 サクラマス  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)3月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に幌武意漁港から出港、正午までの釣り。 余別前浜の水深40m〜45mで。 数は全体で21匹、大きさは約700g〜2kg。棚は25m〜底。 色々なシャクリやバケで釣れたそうですが、どちらもアワビ貝貼りが良かったそうです。

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 サクラマス  川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)3月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で7匹、大きさは2kg前後。 棚は30m前後が多かった。 バケは600gで、アワビ貝貼りなどを使っていたそうです。 タコベイトはピンクでも緑色でも釣れていたそうです。

 サクラマス  川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)3月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。 窓岩沖と川白沖の水深30m〜40mで。 数は全体で7匹、大きさは1kg〜2.5kg。 棚は20m〜35m。 バケは600gで、アワビ貝貼りやミラー(鏡)などを使っていたそうです。 タコベイトはピンクもグリーンも釣れていたとの事。

 サクラマス  川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)3月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時までの釣り。 窓岩沖の水深40m前後で。 数は全体で約6匹、大きさは3kgが1匹、あとは1kg〜2kg。 棚は35m前後。 バケは600gでアワビ貝を使っていたそうです。 タコベイトは、ピンクでも緑色でも釣れたとの事でした。

 サクラマス  川白漁港 吉栄丸(板谷船長0135−77−6166)3月20日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前5時半に出港し、午前10時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で約7匹、大きさは約2kgが1匹、あとは1kg前後。 棚は30m前後が多かったとの事でした。 

 サクラマス、ヤナギなど  川白漁港 和巧丸(阿部船長0135−77−6057)3月20日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前5時半に出港し、お昼頃までの釣り。 川白沖の水深40m前後と120m前後で。 サクラマスは全体で9匹、大きさは約2.5kgが2匹、あとは1kg前後。 棚は27m前後。 バケは600gでミラー(鏡)タイプなどを使っていたそうです。 タコベイトは黒が優勢との事でした。 午前8時過ぎから深場へ行ったそうで、ヤナギノマイは1人あたり30匹〜40匹、大きさは25cm前後。 真ダラ60cm前後が船中約5匹。 ホッケは1人あたり30匹〜40匹、大きさは30cm〜40cm

 サクラマス  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)3月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後12時半までの釣り。 サルワンの水深40m前後で。 数はお客様全体で10匹と船長が1匹、大きさは船長が釣った1匹が約3kg、あとは1kg前後。 棚は20m〜22mが多かったとの事。 バケは500g〜600gでアワビ貝貼りが優勢。タコベイトはピンクと緑、その他タコベイト無しの毛針だけでも釣れたそうです。

 サクラマス  余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)3月20日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時半までの釣り。 サルワンの水深40m前後で。 数は全体で約10匹、大きさは約3.7kgが1匹、あとは1kg前後。 棚は35m前後が多かったとの事。 バケは600gで色々。 タコベイト付きでも少し釣れたそうですが、タコベイト無しの毛針だけが優勢だったそうです。

 サクラマス  余別漁港 金比羅丸(吉田船長0135−46−5122)3月20日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時半までの釣り。 サルワンと余別前浜の水深50m前後で。 数は全体で約10匹、大きさは2kg前後が2匹、あとは1kg前後。 棚は15m〜25m。 バケは600gで色。 

 サクラマス  日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)3月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、お昼頃までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深45m〜50mで。 数は1人あたりで7匹〜5匹、大きさは2.6kg、2.3kg、2.2kgが各1匹、あとは1kg〜1.5kg。 棚は15m〜25m。 バケは500gで、アワビ貝貼りが優勢。 タコベイトはピンクが優勢との事でした。

 サクラマス  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半までの釣り。 余別沖の水深40m前後で。 数は全体で5匹、大きさは800g〜1.3kg。 棚は20m〜30m。 バケは500gでアワビ貝貼りとミラー(鏡)タイプ。 タコベイトはピンクが優勢との事でした。深海松シャクリで1匹、サバイバーJr200gのグリーンで2匹釣れたそうです。

 サクラマス  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)3月20日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前5時半に幌武意漁港から出港、午後1時までの釣り。 余別前浜の水深40m前後で。 数は全体で12匹、大きさは約2kgが2匹、あとは800g〜1.2kg。棚は25m〜30m。 色々なシャクリやジグで釣れたそうですが、サバイバーJr.200gのブラウンバックで2匹釣れたそうです。

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 サクラマス  川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月18日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。 窓岩沖の水深40m〜50mで。 数は全体で約12匹、大きさは1kg前後。 棚は30m〜40m。 バケは600gで、アワビ貝貼りなどを使っていたそうです。 タコベイトはピンクと緑色で釣れていたそうです。

 サクラマス  川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)3月18日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。 窓岩沖の水深30m〜40mで。 数は全体で約10匹、大きさは約700g〜1.8kg。 棚は20m〜30m。 バケは500g〜600gで色々なものを使っていたそうです。 タコベイトは、色々なもので釣れたと思うとのことでした。

 サクラマス  川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)3月18日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。 窓岩沖の水深40m前後で。 数は全体で3匹、大きさは1kg前後。 棚は30m前後が多かったとの事。 バケは500g〜600gで色々なものを使っていたそうです。 

 サクラマス  余別漁港 昇栄丸(石橋船長0135−46−5452)3月18日の釣果: 船長から伺いました。 常連さん1人乗せて午前6時に出港し、午前10時半までの釣り。 サルワンの水深50m〜60mで。 数は船長も釣ってで10匹7匹、大きさは約1kg〜2.7kg。 棚は35m〜40m。 バケは600gのオレンジ色。タコベイトは緑色でも、ピンクでも釣れたそうです。午前7時を過ぎてからポツポツと釣れだしたとの事。 良型のホッケが少し釣れたのがまた良かったと、おっしゃってました。

 サクラマス  余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)3月18日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 サルワンの水深50m〜60mで。 数は全体で約8匹、大きさは3.1kg、3kgが各1匹、その他は約1kg〜1.5kg。。 棚は30m〜40m。 バケは500g〜600g。タコベイトはピンクと緑。ステンパイプ製のシャクリを使った人が3.1kgを釣ったそうです。

 サクラマス  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)3月18日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 サルワンの水深50m〜60mで。 数は全体で9匹、大きさは2.5kg、2kgが各1匹、1.2kg〜1.5kgが5匹、700g、800gが各1匹。 棚は40m前後が多かったそうです。 バケは500g〜600g。タコベイトは黒。

 サクラマス  余別漁港 弘安丸(山田船長0135−46−5379)3月18日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 サルワンの水深50m〜60mで。 数は全体で10匹、大きさは約1kg〜2.5kg。 棚は30m〜40m。バケは500g〜600g。

 サクラマス  日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)3月18日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前5時半に出港し、お昼頃までの釣り。 サルワンの水深40m〜50mで。 数は全体で約12匹、大きさは2.7kgが2匹、2.3kgが2匹、あとは1kg前後。 棚は15m〜30mとバラツキがあったそうです。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りやパールのブルーがやや目立った感じ、との事。 タコベイトは、ピンクも緑も釣れたそうです。

 サクラマス  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月18日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時過ぎまでの釣り。 サルワンの水深40m〜55mで。 数は全体で8匹、大きさは約1g〜1.3kg。 棚は20m〜35m。 バケは600g。 タコベイトはピンクも緑も使っていたとの事でした。 ホッケは1人あたり40匹〜50匹は釣っていたと思いますとの事。大きさは30cm〜40cm

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◆3月17日、川白漁港からサクラマス釣りで出港した数艘は、ほとんど釣れませんでした。余別沖も釣れた数は少なかったです↓。2日間良い釣果が続きましたが、切れ間が来たようです。昔からそうでしたが、春のサクラマスの釣れ方は、良い日と悪い日を繰り返す事が多いです。

 サクラマス  余別漁港 昇栄丸(石橋船長0135−46−5452)3月17日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 サルワンの水深50m前後で。 数は全体で6匹、大きさは約1kg〜2.5kg。 棚は40m〜43m。 潮流れが非常に速い上に、サクラマスが底にいたそうで、シャクリの人や500gのバケの人は全く釣りにならず。重いバケを持っていた人が一人で6匹を釣ったそうです。

 サクラマス  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月17日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜45mで。 数は全体で5匹、大きさは約700g〜1.5kg。 棚は22m前後が多かったそうです。 バケは700gのアワビ貝貼り、レーザーバケなど。タコベイトはグリーン。 午前10時頃までポツポツと釣れたそうですが、10時以降は釣れなかったとのことでした。

 サクラマス  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)3月17日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に幌武意漁港から出港、午後12時までの釣り。 余別前浜の水深40m前後で。 数は全体で9匹、大きさは1kg弱〜2kg。棚は20m〜25m。2人のお客様がバケを使って合計7匹、船長がシャクリで2匹釣ったそうです。バケは600gアワビ貝貼りとレーザータイプ。 シャクリは緑色と水色が裏表になっている当店製の物に、船長が鉛部分にアワビ貝を貼った物と伺いました。  

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ ホッケ、黒ガシラ  美国漁港 3月21日の釣果: 午前11時頃に外防波堤の先端の内側に投げて釣り始めた方が、午後1時頃まで釣って ホッケを1人で10匹。大きさは、25cm〜30cm。 黒ガシラ約30cmを1枚。 オキアミを入れたカゴを使ったそうです。 食わせ餌はイソメを使ったそうです。

◆ 河ガレイ、黒ガシラ、ホッケ  神恵内漁港 3月18日の釣果: 午前9時半頃に、南防波堤の左角(古宇川河口側)に入った方が、堤防の上からテトラ越しに遠投したそうです。 正午頃まで釣りをしてきたそうで、釣りの帰りに寄っていただき、魚を見せてもらいました。 河ガレイ25cm〜35cmを13枚 黒ガシラ32cmが1枚 ホッケ33cmが1匹。 餌はご自分で塩をしたイソメ。 近間では全く釣れず、遠投したら釣れたと伺いました。

◆ 真ガレイ、砂ガレイ  余市町 ワッカケ岬 3月18日の釣果: お昼過ぎに、釣りの帰りに寄ってくださった方から伺いました。 午前8時頃に釣りを開始して、午前11時頃止めたそうです。 真ガレイ砂ガレイをあわせて12枚。割合はほぼ半々のようですとのこと。 大きさは15cm〜20cm未満の手のひらサイズばかりだったそうです。 100mを超えるほどの遠投は出来ていなかった様なお話でした。餌はイソメ。

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

チカや、ヤリイカが早く来てくれればいいですね!(3月16日記述)

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ サクラマス   寿都町 歌棄海岸  3月22日の釣果: 左の写真は、歌棄海岸で、午前7時30分頃に釣れたサクラマス、58.5cm、2.60kgです。釣り人は江別市の 田中 貴人さん。 ルアーはショアラインシャイナーSL14LDのアルミッシュオオナゴ。 べた凪の上に、はじめからジグミノーでウグイの連発が来たときは、期待薄かと思われたそうですが、田中さんが相性の良いショアラインシャイナーに変えたとたん、ルアーを押さえ込むようなアタリが来た後、走り始めたそうです。 釣り人が多かったそうですが、他に釣れた様子は無かったようです、とのお話でした。当店アメマス・サクラマスダービーのトップに出ました。釣って間もない事もありますが、とてもきれいな魚でした。 これからがサクラのシーズンです。

◆ サクラマス   蘭越町 精進川河口海岸  3月22日の釣果: 午後4時頃に釣りの帰りに寄ってくださった方達から伺いました。 精進川の河口よりも、およそ300mほど左側に寄った辺りで、午後1時頃の1人の方が2匹約58cmと59cmを釣り上げたのを見てきたそうです。 ルアーはキクチミノージグのKJ−11のサケ稚魚カラーだったそうです。

◆ サクラマス   蘭越町 精進川河口海岸  3月20日の釣果: 左の写真は、精進川河口の右側の海岸で、午前7時頃に釣れたサクラマス、59cm、2.55kgです。 釣り人は札幌市中央区の 玉山 知希さん。 ルアーは風神30gのグリーンとの事。 これに先立って午前5時半頃に50cmを1匹釣ったそうです。こちらはP−Boyジグキャステイング35gピンク。 波があまり無く穏やかだったそうです。午前5時頃に釣り始めて、まもなくご自分の前に潮目ができたそうで、ラッキーでしたと喜んでました。 他に5人ほど釣り人が入っていたそうです。 玉山さんは当店のアメマス・サクラマスダービーに未参加でしたが、本日参加申し込みをしていただきました。

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ 海アメ  余市川 総合体育館裏  1月17日の釣果: 釣りの帰りに寄っていただいた方から伺いました。 午前5時半頃に、総合体育館の真裏から海側方向に50mほど下がった辺りで釣り始めたそうです。 午後6時半頃になって1匹が釣れたら続けて後2匹で合計3匹釣れたそうです。 大きさは3匹とも45cm前後との事。3匹ともリリースしたそうです。 シンキングラインで底近くまで沈めて、速めにリトリーブをしたそうです。 フライはシルバーマイラーチューブをボディーに使ったサケ稚魚パターンとのこと。ボイルやライズは無かったそうです。 (<参考までに>余市川のこの辺りは吃水域で、水面側を真水が上流から流れてきていますが、底の方は海水が入り込んで来ている場所です。サケ稚魚が海に降り始めると、海アメが川を遡ってサケ稚魚を食いに来ている様です。 この辺りで釣れたアメマスの魚体を見ますと、ほとんどが降海した海アメの体色のものです。あくまでも想像の域を出ない話ですが、一度海水に適応できる体になったアメマスにとって、突然淡水に入るのは浸透圧的に辛いのでしょう、海水がある底近くにいることが多いようです。中層から上をルアーやフライで引くよりも、中層から底までの間を引く方が、ヒット率が高い事が多いです。底付近にいて水面近くを泳ぐサケ稚魚の群れを狙っていて、捕食をする短かい間だけ上の方に出てきているように思います。あくまでも想像です。でも、釣りの参考になればと思います。それにしても、アメマスという魚は、海水から淡水へ、そして淡水から海水へ、という体の切り替えが比較的得意そうな感じがします。 なお、せっかく養殖して放流したサケ稚魚が、アメマスに食べられるのは、もちろんもったいない事ですが、自然界においては実に健全な現象の一つだと思います。それに、アメマスはサケ稚魚だけを食べて生きているわけではありません。いろんな生き物を食べています。 ところで、もったいないと言えば、放流したサケ稚魚の一部が、他の魚を捕るための定置網やコウナゴ取りの網で混獲されて、なんの役に立つこともなく捨てられる事です。)

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

◆ 海アメ  積丹町 野塚海岸  3月16日の釣果: 釣りの帰りに寄ってくださったお二人から、お話を伺いました。 精進川河口の左側の海岸(尻別川との間)で、午前10時頃に釣りを始めたそうで、午前11時頃に続けて釣れたそうです。2人で3匹、大きさは約40cmが2匹、約50cmが1匹。 太くない魚だったそうです。 餌はキビナゴ。 お昼に切り上げて来たとの事でした。

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◆2月から本州では解禁している地域もありますが、北海道はまだ雪の中。3月中は一応ヤマメを釣っても良いことになっていますが、ほとんど釣りに入る人はいません。 道央と道南地域は、4月と5月はヤマメ禁漁期間で、6月1日が解禁です。

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