★後志管内におけるサクラマス船釣りライセンス制度(遊漁船業者及びプレジャーボート所有者の皆様へ)に関することは、こちらをご覧ください→後志管内さくらます船釣りライセンス制実行協議会
◆3月8日(土曜日)は多くの遊漁船がサクラマス釣りで出港しましたが、オキアミが多くホッケが釣れすぎまして、サクラマスはほとんど釣れない船が多かったです。船中で0匹〜数匹という船がほとんどでした。 すぐ下に書きましたが↓、川白漁港の高栄丸さんが多い方だったようです。
◆ サクラマス 川白漁港 高栄丸(高田船長0135−77−6200)3月8日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時過ぎに出港し、午前11時頃までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は1人あたり5匹〜3匹、大きさは約1.5kg〜2kg。 棚は25m前後。 2人が同じサバイバー250gのイワシブルーで5匹と4匹、バケの人が3匹釣ったとご本人達から伺いました。棚は、ほとんどが25m前後だったそうです。
◆ 黒ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)3月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 日司沖の水深50m〜60mで。 黒ゾイは1人あたりで約20匹〜30匹、大きさは約30cm〜50cm。素針のハリス長めにした胴突仕掛で、餌はオオナゴ、サンマ、イカ。 朝一でサクラマスを狙ったそうですが、1匹だけだったそうで、早めにソイに変更したとのこと。
◆ ガヤ数釣り、ソイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)3月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、お昼頃沖上がり。 余市沖の水深約75m〜80mで。 ガヤは1人あたり約50匹〜100匹超、大きさは23cm〜28cm。 黒ゾイは船中で5匹、大きさは30cm前後。真ゾイは船中で2匹、大きさはやはり30cm前後。 仕掛はフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌はイカ、赤イカ。
◆ ソイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)3月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深約50mで。 黒ゾイは1人あたりで5匹〜13匹、大きさは30cm〜50cm。 真ゾイは1人1匹〜4匹、大きさは30cm〜38cm。 ガヤは1人あたり5匹〜20匹、大きさは25cm〜30cm。 シマゾイは全体で6匹、大きさは35cm〜40cm。 アブラコは全体で約10匹、大きさは35cm〜55cm。 仕掛は白フラッシャー付き針と素針の胴突仕掛とメバル仕掛け。 餌はイカ、サンマ、オオナゴ。
◆ ソイ、ガヤなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)3月8日の釣果: 船長から伺いました。午前6時に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深約50m〜75mで。 黒ゾイは1人あたりで0匹〜3匹、大きさは30cm前後。 真ゾイは1人0匹〜2匹、大きさは30cm前後。 ガヤは1人あたり20匹〜40匹、大きさは25cm〜30cm。 シマゾイは全体で1匹、大きさは約33cm。 アブラコは全体で約3匹、大きさは30cm〜35cm。 仕掛は白フラッシャー付き針の胴突仕掛とメバル仕掛け。 餌はイカ、サンマ、オオナゴ。
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◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は合計で18匹、大きさは約3kgが1匹、あとは約500〜1.5kg。 棚は30m〜40m。 バケは600gでアワビ貝貼りタイプなど色々。 タコベイトはピンク、赤、緑で釣れたそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)3月7日の釣果: 船長の奥さんから伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 川白前浜〜窓岩沖の水深30m〜40mで。 数は全体で約8匹、大きさは約500〜1.5kg。 棚は20m〜25m。今日も船長は留守でしたが、奥さんから伺いました。
◆ 黒ゾイ 余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)3月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 余別沖の水深80m〜90mで。 黒ゾイは1人あたりで約40匹〜60匹、大きさは25cm〜40cm。素針又は白フラッシャー付き針で、ハリス長めにした胴突仕掛。餌はオオナゴ、サンマ、イカ、ホッケ。
◆ サクラ、黒ゾイ、ガヤ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)3月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後2時までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後と、85m前後で。 サクラマスは全体で2匹、大きさは約700gと800g。 棚は25m前後。バケは500gを使用。 ホッケは1人あたり20匹〜30匹、大きさは30cm〜40cm。 黒ゾイは全員で約7匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり10匹〜20匹、大きさは20cm〜30cm。 仕掛は白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌はイカ、サンマ。
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◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)3月6日の釣果: 船長の奥さんから伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 窓岩沖の水深30m〜40mで。 数は6人で18匹、大きさは約500〜1.5kg。 棚は20m〜30m。 船長が留守でしたので、船長の奥さんから伺いました。
◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は2人とも10匹ずつ、大きさは約500〜2kg。 棚は35m〜40m。 バケは600gでアワビ貝貼りタイプなど。 タコベイトはピンク、赤、緑など色々。
◆ 黒ゾイ 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)3月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 余別沖の水深80m〜90mで。 黒ゾイは1人あたりで約40匹〜50匹、大きさは30cm〜40cm。素針のハリス長めにした胴突仕掛で、餌はオオナゴ、サンマ。
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◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)3月5日の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 窓岩沖の水深30m〜40mで。 数は1人あたり6匹〜1匹、大きさは約2.5kgが1匹、あとは約600〜1.5kg。 棚は30m前後。 バケは600gで色は様々。 タコベイトはグリーン、ピンク、アメ色など色々。
◆ ヤナギ、ホッケ、ガヤ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)3月5日の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後12時半までの釣り。 沼前沖の水深100m〜150mで。 ヤナギノマイは1人あたり約20匹〜40匹、大きさは25cm〜35cm。 ホッケは1人約30匹〜40匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり5匹〜15匹、大きさは20cm〜30cm。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛を使っていた人が多かったそうです。 餌はイカ、サンマ。
◆ ガヤ数釣り、黒ゾイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)3月5日の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後12時30分頃までの釣り。 余市沖の水深約50m〜60mで。 黒ゾイは1人あたり6匹〜13匹、大きさは25cm〜35cm。 ガヤは1人あたり約60匹〜130匹、大きさは20cm〜30cm。 仕掛はフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌はイカ、赤イカ。
◆ ソイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)3月5日の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 余市沖の水深約90mで。 黒ゾイは1人あたりで15匹〜30匹、大きさは30cm〜45cm。 真ゾイは1人0匹〜5匹、大きさは30cm〜38cm。 ガヤは1人あたり5匹〜30匹、大きさは25cm〜33cm。 仕掛は白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌はイカ、サンマ、オオナゴ。
◆ カレイ、ソイ、ガヤなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)3月5日の釣果(6日記述): 船長から伺いました。 午前5時30分に出港し、午後2時頃までの釣り。 余市沖と幌武意沖の水深約40m〜75mで。真ガレイは1人あたり5枚〜10枚、大きさは26cm〜43cm。 黒ガシラは全体で4枚、大きさは40cm前後。真ゾイは船中で2匹、大きさは約30cm。 シマゾイは全体で1匹、大きさは約33cm。 ガヤは1人あたり20匹〜30匹、大きさは25cm〜30cm。 ホッケは1人あたり20匹〜30匹、大きさは30cm〜44cm。 仕掛はフラッシャー付き針の胴突仕掛。ゆらゆら天秤仕掛け。メバル仕掛け。 餌はイカ、サンマ、オオナゴ、イソメ。
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◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)3月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 窓岩沖の水深45m前後で。 数は全体で24匹、大きさは2kg前後が4匹、あとは約500〜1.5kg。 棚は35m〜40m。 バケは600gで色は様々。 タコベイトはグリーンとピンク。
◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深30m〜40mで。 数は全体で10匹、大きさは約2kgが1匹、あとは約600〜700g。 棚は30m〜35m。 バケは600gでアワビ貝貼りタイプなど。 タコベイトはピンクと赤。
◆ サクラマス、ホッケ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)3月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、お昼までの釣り。 サルワンと余別前浜沖の水深30m〜40mで。 数は全体で6匹、大きさは約500〜1kg。 棚は20m〜30m。 バケは500g〜600gで、色々を使っていたそうです。タコベイトも様々を使っていたとの事。 オキアミが大発生していたせいか、中型のホッケがうるさいほどいて、マスはイマイチでしたとの事。
◆ 黒ゾイ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)3月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、お昼までの釣り。 余別沖の水深80m〜90mで。 黒ゾイは1人あたりで約30匹〜45匹、大きさは25cm〜35cm。素針のハリス長めにした胴突仕掛で、餌はオオナゴ、サンマ、イカ。 ガヤとホッケも少しずつ釣れたそうです。
◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)3月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時頃までの釣り。 サルワンと余別沖の水深42m前後で。 数は全体で2匹、大きさは約500gと700g。棚は25m〜35m。 バケは500g〜600gで、色々を使っていたそうです。タコベイトはピンク、グリーン、赤など。 オキアミの大群がいたせいか、釣れなかったとのお話でした。 (前日は、全員がほぼ定数まで釣ったのに。いきなりオキアミの大群ですか・・・、残念。 オキアミも潮の流れでうごきますので、すぐまた釣れると思いますが。)
◆ サクラ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深30m〜40mで。 サクラマスは全体で2匹と、朝から振るわなかったので早めにホッケ釣りに切り替えたそうです。サクラの大きさは約600gと700gとの事。 ホッケは全員がクーラー釣り、大きさは30cm〜50cm。 オキアミが結構いたそうです。
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◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)3月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時過ぎに出港し、お昼までの釣り。 窓岩沖の水深30m〜40mで。 数は1人あたり2匹〜7匹、大きさは約500〜1.5kg。 棚は20m〜25m。 バケは600gで色は様々。 タコベイトはグリーンとアメ色。 ホッケが結構釣れたそうで、1人あたりで50匹前後、大きさは30cm〜35cmが多かったそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 鳳洋丸(佐藤船長0135−46−5840)3月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、お昼までの釣り。 余別沖の水深40m前後で。 数は船長も釣りをして1人あたり9匹〜4匹、大きさは約500〜1.5kg。 棚は25m前後。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼り、ミラータイプ、ラメタイプを使ったそうです。 タコベイトはピンク、グリーンなど。
◆ サクラマス、ホッケ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)3月3日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時半に出港し、お昼までの釣り。 余別沖の水深40m〜50mで。 数は1人あたり8匹〜10匹、大きさは約500〜1.3kg。 棚は20m〜25m。 バケは500g〜600gで、水牛や銀ラメタイプを使っていたそうです。タコベイトはピンクとグリーン。 ホッケが1人30匹前後、大きさは25cm〜40cm。
◆ サクラマス、ホッケ 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)3月3日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 余別沖の水深42m前後で。 数は1人あたり9匹〜10匹、大きさは約2kgが1匹、あとは約700〜1.5kg。 棚は20m〜25m。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りなどを使っていたそうです。タコベイトはピンク、グリーン、赤など。 ホッケが1人50匹前後、大きさは25cm〜35cm。
◆ ヤナギ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深115m〜150mで。 ヤナギノマイは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは20cm〜30cm。 ホッケは全員がクーラー釣り、大きさは30cm〜50cm(35cm〜45cmが大半)。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛が多少多かったそうですが、色々な仕掛けだったそうです。 餌はイカ、赤イカ。
◆ ソイ、ガヤ、アブ、ホッケ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)3月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時30分に出港し、午後1時30分頃までの釣り。 余市沖の水深約50m〜90mで。 真ゾイは1人あたり2匹〜5匹、大きさは28cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり3匹〜10匹、大きさは28cm〜42cm。 ガヤは1人あたり10匹〜30匹、大きさは26cm〜33cm。 アブラコは1人あたり1匹〜2匹、大きさは30cm〜47cm。 シマゾイは船中で3匹、大きさは28cm〜33cm。 ホッケは1人あたり10匹前後、大きさは35cm〜40cm。 仕掛はフラッシャー付きか素針でロングハリスの胴突仕掛、半月天秤を使った人もいたそうです。。 餌はイカ、サンマ、オオナゴ。 潮が悪く、魚の食い気が弱い日だったそうです。
◆ ソイ、ガヤ、アブ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)3月2日の釣果(3日記述): 3日に船長から伺いました。 午前7時に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 余市沖の水深約50mで。 黒ゾイは1人あたりで5匹〜15匹、大きさは30cm〜50cm。 真ゾイは船中で8匹、大きさは30cm〜37cm。 ガヤは1人あたり20匹〜60匹、大きさは25cm〜33cm。 アブラコは1人あたり5匹〜6匹、大きさは30cm〜50cm。 シマゾイは船中で3匹、大きさは35cm前後。 仕掛はロングハリスの胴突仕掛。 餌はイカ、サンマ、オオナゴ。 ガヤの食いが良く、メバル用の仕掛けを使えばもっと釣れたと思うとのことでした。
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