◆ 真ダラ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時過ぎに出港し、午後1時までの釣り。 カムチャッカ根の水深150m〜170mで。 真ダラは全体で約30本、大きさは約1mが4本、あとは60cm〜70cm。 タラシャクリは250号で、ステンレスも銅パイプも真鍮パイプも共に釣れたそうです。
◆ ブリ(イナダ) 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月16日の釣果: 船長から伺いました。 15日の午後8時過ぎに出港して、午前4時頃までの釣り。 無線塔沖の水深33m〜40mで。 数は全体で8匹、大きさは約2kg〜3kg。 全部がイカを使った餌釣りで釣ったそうです。
◆ ブリ(イナダ) 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)10月16日の釣果: 船長から伺いました。 15日の午後9時に出港して、午前4時頃までの釣り。 無線塔沖の水深32m〜38mで。 数は全体で18匹、大きさは約2kg〜3kg。 300g前後の赤金色のジグが良かったそうです。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)10月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時30分までの釣り。 余市豊浜沖の水深30m前後で。 ヒラメは全体で19枚、大きさは、45cm〜48cmが5枚、あとは40cm前後。 バケは500gで、オレンジ色系と赤色が、やや優勢だったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ 余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)10月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午頃までの釣り。 余市沖〜余市豊浜沖の水深26m〜30mで。 ヒラメは全体で13枚、大きさは、36cm〜44cm。 バケは500gで、オレンジ色とシルバー系と赤色を使ったそうです。餌はオオナゴ。
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◆ 真ダラ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前10時40分に出港し、午後3時半までの釣り。 カムチャッカ根の水深120m〜160mで。 真ダラは全体で25本、大きさは約1mが3本、あとは70cm〜90cm。 タラシャクリは250号で、ステンレスも銅パイプも共に釣れたそうです。
◆ ヒラメ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)10月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午頃までの釣り。 日司沖の水深約30mで。 数は全体で約10枚、大きさは、40cm前後。 バケは500gで、白色が良かったそうです。餌はオオナゴ。1人が途中で船酔いしたそうです。
◆ ヒラメ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)10月15日の釣果: 船長から伺いました。 お客様2人乗せて午前5時に出港し、午後1時までの釣り。 美国沖の水深20m〜40mで。 数は2人で約15枚、大きさは、50cm前後が5枚、あとは40cm前後。 バケは500gで、赤色が良かったそうです。餌はオオナゴ。
◆10月14日も西〜南西の風が強く、ほとんどの遊漁船は出港できませんでした。余市の2〜3艘がヒラメ釣りで出港したようですが、底荒れがあるようで釣果はイマイチでした。
◆ ヒラメ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)10月14日の釣果: 船長から伺いました。 午前10時に出港し、午後3時半までの釣り。 余市沖の水深20m〜30mで。 数は全体で12枚、大きさは、49cmが1枚、40cm〜44.5cmが5枚、38cm〜40cm未満が6枚。 バケは500gで、色はピンクが優勢。餌はオオナゴと釣ったばかりのチカ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)10月14日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は全体で11枚、大きさは37cm〜46cm。 バケは500gでオレンジ系を使ったそうです。餌はオオナゴ。
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◆10月13日(土曜日)は、真夜中に穏やかになったかな?と思われる時間帯がありましたが、夜明け前から再び風が強くなり、次第に荒れ模様になってしまいました。東積丹側は波が高くなり、一部の渚では釣り人とサーファーのバトンタッチが見られました。13日の朝から昼までは、沖は遊漁船が出港出来るような状態ではありませんでした。上空の雲の流れを時々見ましたが、お昼前後には、風向きが南西から北西の間で何度か変わりましたので、投げ釣りの人達が入る場所を決めるのに困っていました。14日(日曜日)の朝の船釣りも微妙です。
◆10月12日は前日から大荒れの予報が出ましたので、遊漁船は全船出港しませんでした。12日の午前7時頃までは西〜南西の風が強めでしたが、東積丹側は、出し風で磯には波がありませんでした。午前7時を過ぎてから風がどんどん強くなり、午前8時半頃には、余市沖の水深30mぐらいの沖合からさらに沖側は、高い白波が無数に見え始め大荒れ状態になっていました。空は晴れて来ましたが、気温がお昼前から下がり始め、夕方に日陰に入ったら寒くていられませんでした。この寒さは風向きが午後から、西から北西へと変わり寒気が入ったせいのようです。また、風が北西に変わるにつれ、東積丹側(余市側)は沖合だけでなく磯波も高くなってしまいました。 ウィークエンド・アングラーには最も恨めしい天気模様になってきた感があり、残念です。 港内のチカなどの小物釣りや豆イカ釣りは出来そうですが。
◆ ブリ(フクラギ、イナダ) 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月11日の夜釣りの釣果(12日記述): 船長から伺いました。 11日の午後5時前に出港して、午前0時頃までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m前後で。 数は全体で22匹、大きさは約2kg〜3kg。 イカを使った餌釣りで釣ったそうです。
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◆ ブリ(フクラギ、イナダ) 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)10月11日の釣果: 船長から伺いました。 10日の午後10時に出港して、午前5時までの釣り。 水無し沖とサルワンの水深40m〜50mで。 数は全体で80匹、大きさは約2kg〜3kg。 赤ラメ系などのテンテンで釣れたそうです。 約9kgのメジマグロも1本釣れたそうです。
◆ ブリ(フクラギ、イナダ) 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)10月11日の釣果: 船長から伺いました。 10日の午後5時に出港して、午前1時までの釣り。 神威岬沖の水深40m〜50mで。 数は全体で13匹、大きさは約2kg〜3kg。 イカを使った餌釣りで約10匹、あとは赤系のテンテンとジグで釣れたそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)10月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼までの釣り。 カムチャッカ根の水深120m〜150mで。 数は全員で50本、大きさは約1mが1本、ほとんどが80cm〜90cmで、60cm〜70cmが少し。 タラシャクリは250号、ステン、真鍮、銅パイプ、皆釣れたそうです。
◆ ブリ(フクラギ、イナダ) 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月11日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 10日の午後7時に出港して、午前3時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40mラインで(潮流れが速くて、船を流したそうです)。 数は全体で19匹、大きさは約2kg〜3kg。 イカを使った餌釣りとテンテンで、ほぼ半分ずつ釣れた様だったそうです。 食いが悪い感じでバラシも多かったそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)10月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、お昼までの釣り。 カムチャッカ根の水深150m〜160mで。 数は全員で約45本、大きさは約1mが3本、あとは80cm〜90cmで。 タラシャクリは250号でステンパイプと銅パイプを使っていたそうです。
◆ ブリ(フクラギ、イナダ) 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)10月11日の釣果: 船長から伺いました。 お客様2人乗船して、10日の午後9時に出港して、午前4時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 数は全体で27匹、大きさは約2kg〜3kg。 テンテンとジグ、両方で釣れたそうです。色はともに赤や赤金が優勢だったそうですが、ブルーでも釣れたそうです。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)10月11日の釣果: 船長から伺いました。 常連さん1人だけ乗せて午前6時に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 ヒラメは2人で6枚、大きさは、63.5cmが1枚、あとは37cm〜43cm。 バケは500gで、今日もオレンジ色系が優勢だったそうです。餌はオオナゴ。 ヒラメの仕掛けそのままで真ゾイ釣りに移行。真ゾイの約30cmが1匹釣れたそうです。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)10月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は全体で18枚、大きさは46cmが1枚、あとは38cm〜41cm。 バケは500gでオレンジ系を使ったそうです。餌はオオナゴ。
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◆10月9日は、昼過ぎ頃まで強風が吹きましたが、夕方からは晴れてきまして、風も穏やかになってきました。10日は凪になる予報でした。 8日の夜から9日の午前中は、遊漁船は出港できませんでした。
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