◆10月8日は、強風が吹きまして海は荒れました。遊漁船は全船出港しませんでした。7日の夜出港したブリ釣りの船も、余別漁港の船は出港して間もなく引き返したと聞きました。幌武意漁港の浜丸さんだけは、幌武意漁港の前浜で釣ってきました。
◆ ブリ(ハマチ、イナダ) 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月8日の釣果: 船長から伺いました。 7日の午後7時に出港して、午前0時半までの釣り。 幌武意沖の水深45m前後で。 数は全体で35匹、大きさは約2kg〜3kg。イカを使った餌釣りでほとんどが釣れて、赤系のジグ(300g〜400g)でも少し釣れたと伺いました。
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◆ ヤナギ、真ダラ、オオバ 神恵内漁港 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180)10月7日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前5時30分に出港し、午前10時30分までの釣り。 珊内沖の水深120m〜130mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約30匹〜50匹、大きさは25cm〜35cm。 真ダラは全員で5本、大きさは約1mが1本、あとは約50cm〜60cm。 オオバ(アカガヤ)は1人あたり3匹〜10匹、大きさは20cm〜25cm。 白フラッシャー、赤フラッシャー、黄緑系などのフラッシャーの付いた針の胴突仕掛で。餌はイカ、赤イカ。 午前8時頃から強風が吹いてきて時化てきたので、早上がりになったそうです。ホッケは少しずつしか釣れなかったそうです。
◆ ヤナギ、真ダラ、ホッケ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)10月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時30分までの釣り。 川白沖の水深130m〜140mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約30匹〜40匹、大きさは20cm〜30cm。 真ダラは全員で8本、大きさは約50cm〜60cm。 ホッケは1人あたり約40匹〜50匹、大きさは30cm〜48cm。 白やピンクフラッシャーの付いた針の胴突仕掛で。餌はイカ、サンマ。
◆ ブリ(ハマチ、イナダ) 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)10月7日の釣果: 船長の奥さんから伺いました。 6日の午後10時に出港して、午前5時までの釣り。 水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で7匹、大きさは約2kg〜3kg。 赤ラメなどのテンテンを使ったそうです。
◆ ヒラメ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)10月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼までの釣り。 余別沖から川白沖にかけての水深30m〜50mで。 数は全体で約32枚、大きさは約50cmが3枚、あとは36cm〜45cm。 バケは450g〜500gで赤色系が優勢だったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ブリ(ハマチ、イナダ) 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)10月7日の釣果: 船長から伺いました。 6日の午後9時に出港して、午前5時までの釣り。 水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で15匹、大きさは約2kg〜3kg。 イカ餌で5匹前後、ジグで5匹前後、テンテンで5匹前後と、どれも同じぐらい釣れたそうです。
◆ 真ダラ、ヤナギ、ホッケ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)10月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼過ぎに沖上がり。 カムチャッカ根の水深120m〜130mで。 真ダラは1にんあたり約5本〜6本、大きさは約60cm〜70cm。 ヤナギノマイは1人あたりで約5匹〜7匹、大きさは約20cm〜30cm。 ホッケは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは30cm〜40cm。 タラシャクリは250号、銅パイプとステンパイプ。 白フラッシャーの付き針の胴突仕掛で。餌は赤イカ、サンマ。
◆ ブリ(ハマチ、イナダ) 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)10月7日の釣果: 船長から伺いました。 @6日の午後9時に出港して、午前5時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 数は全体で51匹、大きさは約2kg〜3kg。 ジグは200g前後で、色は色々とのこと。赤ラメのテンテンでも、イカを使った餌釣りでも釣れたそうです。 A午前6時頃出港して、午後1時30分までの釣り。 無線塔沖の水深約55m〜70mで。 数は全体で5匹。大きさは2kg〜3kg。ジグは色々なもので主さは160g〜200g。色は様々な物で釣れたそうです。魚の反応が薄かったしそうです。 (切れ間かもしれませんね。7日の夜から時化模様のようですから、時化後に大物が釣れることを期待しましょう!)
◆ ヒラメ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)10月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 美国沖の水深16m〜60mで。 数は全体で約18枚、大きさは約70cmが1枚、約50cmが2枚、あとは約36cm〜40cm。 バケは500gでオレンジ色と白色が良かったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ、真ゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)10月7日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前5時30分に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深約30mと40mで。 ヒラメは全体で10枚、大きさは36cm〜49cm。 バケは500gで、今日もオレンジ色系が優勢だったそうです。餌はオオナゴ。 ヒラメの仕掛けそのままで真ゾイ釣りに移行。真ゾイは全体で約40匹、大きさは27cm〜38cm。
◆ ヒラメ 余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)10月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時30分頃に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は全体で10枚、大きさは36cm〜47cm。 バケは500gで色は様々。餌はオオナゴ。潮が動かず食いが非常に悪い日だったそうです。
◆ サケ 古平川河口の沖 マイボートでの鮭釣り 10月7日の釣果: 同乗した3人から釣りの帰りに伺いました。 午前7時半頃船を降ろし、古平川の河口の沖へ。午前8時頃から釣りを開始したそうです。 午前9時半頃に切り上げたそうですが、1人あたりで8匹、3匹、1匹の釣果。上の写真は1人で8匹を釣り上げた、小樽市緑の 阿部 純也さん。手に持っている2匹は、70cm、2.8kgと72.5cm、3.03kg。 この日差が付いたのは、ハヤブサのシェル貼りスプーンKGアワビピンク45gが良かったのでは?(または、赤イカを細長く三角に切って、ヒラヒラさせたのが良かったかも)とのお話でした。河口の沖50m〜60mの辺りで釣ったそうです。
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◆ ヤナギ、真ダラ、ホッケ 神恵内漁港 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180)10月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時30分に出港し、午前11時までの釣り。 珊内沖の水深150m前後で。 ヤナギノマイは1人あたりで約30匹〜50匹、大きさは20cm〜30cm。 真ダラは全員で8本、大きさは約50cm〜70cm。 ホッケは1人あたり20匹前後、大きさは30cm〜48cm。 白フラッシャーよりも赤系や黄色系のフラッシャーの付いた針の胴突仕掛で。餌はイカ、赤イカ。
◆ ヤナギ、真ダラ、ホッケ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)10月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時30分に出港し、午前11時30分までの釣り。 川白沖の水深130m〜140mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約40匹〜70匹、大きさは20cm〜30cm。 真ダラは全員で5本、大きさは約50cm〜60cm。 ホッケは1人あたり約40匹〜50匹、大きさは25cm〜45cm。 白フラッシャーの付いた針の胴突仕掛で。餌はイカ、サンマ。
◆ ヤナギ、真ダラ、ホッケ 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)10月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時30分に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深90m〜130mで。 ヤナギノマイは1人あたりで30匹前後、大きさは20cm〜30cm。 真ダラは全員で7本、大きさは約50cm〜90cm。 ホッケは1人あたり約30匹〜40匹、大きさは25cm〜45cm。 ピンクフラッシャーの付いた針の胴突仕掛で。餌はイカ、サンマ。
◆ ブリ(ハマチ、イナダ) 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)10月6日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 5日の午後9時半に出港して、午前5時半までの釣り。 水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で9匹、大きさは約2kg〜3kg。 赤金のジグや、オレンジラメのテンテンで釣れたそうです。 メジマグロ約7kgが1本、オレンジ色のジグで釣れたと伺いました。
◆ ヒラメ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)10月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼までの釣り。 日司沖の水深30m〜36mで。 数は1人あたりで7枚〜8枚、大きさは約40cm〜50cm。 バケは450g〜500gでミラータイプが優勢だったそうです。餌はオオナゴ。
◆ 真ダラ、ヤナギ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、お昼に沖上がり。 カムチャッカ根の水深120m〜160mで。 真ダラは全員で約55本、大きさは約80cmが1本、あとは約60cm〜70cm。 ヤナギノマイは1人あたりで10匹〜13匹、大きさは20cm〜30cm。 ホッケは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは30cm〜50cm。 白フラッシャーの付き針の胴突仕掛で。餌は赤イカ。 タラシャクリは250号、銅パイプとステンパイプ。
◆ ブリ(ハマチ、イナダ) 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月6日の釣果: 船長から伺いました。 5日の午後6時に出港して、午前1時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深45m前後で。 数は全体で20匹、大きさは約2kg〜3kg。赤ラメのテンテンで1人で5匹釣った人、イカを使った餌釣りと赤系のジグの両方を使った人が1人で8匹釣ったそうです。
◆ ブリ(ハマチ、イナダ) 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)10月6日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 5日の午後9時に出港して、午前4時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深45m前後で。 数は全体で61匹、大きさは約2kg〜3kg。 ジグは200g前後で、色は色々とのこと。船長とお一人の方はほとんど釣らず、お客様4人でほとんどを釣ったそうです。(ハイピッチ・ショートジャーク・ヴェリィファスト・リトリーヴが必要だったようです)
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)10月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 余市沖の水深40m〜70mで。 真ゾイは1人あたり4匹〜10匹、大きさは27cm〜37cm。 ガヤは1人あたり30匹〜70匹、大きさは25cm〜34cm。 メバル仕掛けが良かったそうです。餌はイカとサンマ。
◆ ヒラメ 余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)10月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時30分頃に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は全体で22枚、大きさは36cm〜45cm。 バケは500gで色は様々。餌はオオナゴ。
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◆ ブリ(ハマチ、イナダ) 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)10月5日の釣果: 船長から伺いました。 4日の午後10時に出港して、午前4時までの釣り。 水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で5匹、大きさは約2kg〜3kg。 イカを使った餌釣りをしたそうですが、お客様が持ってきた大きいサイズのイカには、反応が悪かったそうです。
◆ 真ダラ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時までの釣り。 カムチャッカ根の水深100m〜160mで。 真ダラは全員で25本、大きさは約1mが1本、あとは約60cm〜70cm。 タラシャクリは250号、銅パイプが優勢だったそうです。
◆ ブリ(ハマチ、イナダ) 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月5日の釣果: 船長から伺いました。 4日の午後6時半に出港して、午前1時頃までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 数は全体で約40匹、大きさは約2kg〜3kg。赤ラメなどのテンテンで釣れたそうですが、今日はイカを使った餌釣りが断然良かったそうです。 イカで1人で13匹を釣った人がいたそうです。
◆ ブリ(ハマチ、イナダ) 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)10月5日の釣果: 船長から伺いました。 4日の午後11時に出港して、午前4時半頃までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 数は全体で14匹、大きさは約2kg〜3kg。 赤ラメなどのテンテンや、赤金のジグでで釣れたそうです。
◆ ブリ(ハマチ、イナダ) 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)10月5日の釣果: 船長から伺いました。 5日の午前5時に出港して、お昼過ぎまでの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜70mで。 数は全体で19匹、大きさは約2kg〜2.5kg。 ジグの重さは200g前後で色々なもので釣れたそうです。色も様々だったと伺いました。 今日もバラシが多かったそうです。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)10月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時30分に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深30m〜40mで。 数は全体で16枚、大きさは36cm〜45cm。 バケは500gでオレンジ色系が優勢だったそうです。餌はオオナゴ。 小さい物が5枚あり、リリースしたそうです。
◆ ヒラメ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)10月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深30m前後と70m前後で。 ヒラメは全体で7枚、大きさは38cm〜45cm(45cmが3枚)。 バケは500gでオレンジ系が良かったそうです。餌はオオナゴ。 ガヤは1人あたり10匹〜15匹、大きさは20cm〜27cm。 白フラッシャー針の胴突仕掛に餌はサンマ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)10月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時30分に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深30m〜40mで。 数は全体で13枚、大きさは48cm1枚、45cm3枚、43cm3枚、36cm〜40cm未満が6枚。 バケは500gで白色か赤色系が良かったそうです。 餌はオオナゴ。
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◆ ブリ(ハマチ、イナダ) 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)10月4日の釣果: 船長のお母さんから伺いました。 お客様2人だけ乗せて、3日の午後10時に出港して、午前4時頃までの釣り。 水無し沖の水深40m〜50mで。 船長と船長のお父さんも釣りをして、数は4人で約40匹、大きさは約2kg〜3kg。 赤系の色々なジグと、赤ラメのテンテンで釣ったそうです。
◆ ブリ(ハマチ、イナダ) 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月4日の釣果: 船長から伺いました。3日の午後9時に出港して、午前4時頃までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 数は全体で16匹、大きさは約2kg〜3kg。 16匹の内訳は、赤色系のジグで5匹、色々なテンテンで7匹、イカを使った餌釣りで4匹釣、との事です。 魚探に反応がたくさん出る割には釣れる数が少なかったそうで、食いが悪い日だったと、おっしゃってました。 また、10月2日の午後8時に出港し、3日の午前5時まで釣りでは、お客様3人で4匹、7匹、9匹の20匹、大きさはやはり2kg〜3kgだったそうです。この日の20匹は全部イカの餌に食ってきたそうですが、テンテンやジグには全然食ってこなかったそうです。
◆ 真ダラ→ブリ(ハマチ、イナダ) 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)10月4日の釣果: 船長から伺いました。 お客様3人乗せて、4日の午前5時に出港して、午後2時までの釣り。 カムチャッカ根の水深150m〜160mで。真ダラは4人で30本、大きさは60cm〜90cmで、太った物ばかりだったそうです。ジグは300g〜400g超で、いろんな色を使ったそうです。 午前11時頃からは、積丹岬無線塔沖の水深50m〜70mでのブリ釣り。 数は4人で10匹、大きさは約2kg〜2.5kgのイナダサイズ。 食いが悪くバラシタ回数は20回ほどあったそうです。 ジグの重さは200g前後で色々なもので釣れたそうです。色も様々だったと伺いました。
◆ ヒラメ 余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)10月3日の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 船長単独で午前6時30分頃に出港し、午前11時半まで釣ってきたそうです。 余市沖の水深30m前後で。 数は1人で12枚、大きさは36cm〜40cm。 バケは500gでホログラムタイプ。餌はオオナゴ。
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