<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2007年3月Part5
3月4日 3月10日 3月19日 3月24日 3月31日
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余市市場水揚げ状況  ・このページのトップへ戻る

3月31日は余市漁組市場に見に行けませんでした。

3月30日の余市漁組市場の水揚げです。

 黒ガシラ20〜45cmが約1,200枚、ガヤ20〜25cmが約120匹、

 砂ガレイ18〜23cmが約2,100枚、 サクラマス 2.6kgが1匹、

 真ガレイ18〜26cm約1,500枚、赤ガレイ20〜35cmが約70枚。

3月29日の余市漁組市場の水揚げです。

 砂ガレイ18〜23cmが約1,800枚、サクラマス約700gが2匹、

 黒ガシラ20〜45cmが約800枚、ホッケ30cm前後が約100匹、

 真ガレイ18〜27cm約1,500枚、真ゾイ約25〜30cmが約20匹、

 河ガレイ20〜30cmが5枚。

3月28日の余市漁組市場の水揚げです。

 真ダラ50〜80cmが約60匹、赤ガレイ20〜40cmが約2,600枚、

 黒ガシラ20〜40cmが約400枚、砂ガレイ18〜23cmが約300枚、

 真ガレイ18〜25cm約450枚、ナメタ20〜27cmが約90枚、

 河ガレイ20〜40cmが約20枚。

3月27日の余市漁組市場の水揚げです。

 黒ガシラ20〜40cmが約300枚、砂ガレイ15〜20cmが約20枚、

 真ガレイ15〜20cm約30枚、カジカ25cm前後が5匹、

 赤ガレイ20〜30cmが約10枚、ホッケ25〜30cmが約10匹、

 河ガレイ20〜30cmが約5枚、シマゾイ約20cmが1匹、

 サクラマス3.3kgが1匹。

3月26日の余市漁組市場の水揚げです。

 黒ガシラ20〜45cmが約1,000枚、砂ガレイ18〜23cmが約300枚、

 真ガレイ18〜25cm約400枚、カジカ30cm前後が3匹、

 赤ガレイ20〜35cmが約40枚、ホッケ30cm前後が約30匹、

 ナメタガレイ20cm前後が約30枚。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ サクラマス 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)3月31日の釣果: 船長がお出かけになり、奥さんから伺いました。 午前5時過ぎに出港し、午前11時半頃までの釣り。 川白沖と窓岩沖で。 数は全体で13匹、大きさなど詳しいことは奥様がわかりませんでした。

◆ サクラマス 川白漁港 吉栄丸(板谷船長0135−77−6166)3月31日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前5時頃に出港し、午前11時までの釣り。 珊内沖と窓岩沖の水深40m前後で。 数は全体で約7匹、大きさは約1.2kg〜2.3kgとの事。バケで2匹、シャクリで5匹釣れたようだとの事。バケは500gのミラーや貝貼りバケなどを使ったそうです。 シャクリはグリーン系が良かったそうです。 棚は15m〜20mが多かったそうです。今日はトドもいなく、オキアミもほとんど見えなかったとの事でした。

◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)3月31日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時半までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深40m〜50mで。 数は全体で7匹、大きさは約1kg〜2.3kg。 バケは500gでミラーバケなど色々。 シャクリはグリーン系が良かったそうです。 棚は18m〜25mとの事。シャクリで5匹、バケで2匹釣れたようだったとの事でした。

◆ サクラマス 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)3月31日の釣果: 船長がお出かけで奥さんから伺いました。 午前5時半頃に出港し、午前11時半までの釣り。 余別前浜とサルワンで。 数は全体で26匹、大きさは約1kg〜3kgとの事。 シャクリで釣れたようですが、詳しいことは聞いてませんでした、との事です。

◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)3月31日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 お父さんの船では全体で9匹、大きさは約2kg〜2.8kg。 息子さんの船では全体で12匹、大きさは1.5kg〜2.7kg。 共にサルワンと水無し沖の45m〜50mで。棚は25m〜35mと深かったそうです。ほとんど全員がシャクリで釣ったそうですが、お父さんの船では、サバイバー200gブラウンバック(オオナゴ)で1人で3匹、息子さんの船ではサバイバー200gと250gのイワシブルーで合計6匹(12匹中)釣れたと伺いました。 シャクリの色は様々だったそうですが、グリーン系が優勢だったそうです。

◆ ソイ、ガヤ、ホッケ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)3月31日の釣果: 船長から伺いました。 2艘とも午前6時に出港し、午後12時までの釣り。 日司沖の水深50m〜60mで。 お父さんの船では真ゾイは1人あたりで10匹前後、大きさは30cm〜40cm。ホッケは30cm前後を1人あたり10匹前後。 息子さんの船では黒ゾイは1人あたりで10匹〜15匹、大きさは30cm〜45cm ガヤは1人あたり20匹前後、大きさは20cm〜30cm ホッケは1人あたり10匹前後、大きさは30cm前後。 仕掛けは素針のロングハリス胴突仕掛。餌はオオナゴ。 

◆ ヤナギ大釣り、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月31日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 カムチャッカ根の水深140m〜150mで。 ヤナギノマイ1人あたりで40匹〜95匹(全体では約500匹)、大きさは25cm〜40cm。 タケノコ(ハツメ)は1人あたりで20匹〜30匹、大きさは20cm前後 ホッケは1人あたり30匹〜50匹、大きさは30cm〜50cm。宗八が船中で約5枚、大きさは25cm〜30cm。 40cm〜50cmの真ダラが船中で約5匹。仕掛けは白フラッシャー付きの針の胴突仕掛。餌は赤イカ。

◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)3月31日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時半までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深40m〜50mで。 数は全体で9匹、大きさは約1kg〜2.4kg(2kg〜2.4kgが4匹、1.5kg〜1.9kgが2匹、1kg前後が3匹)。 棚は30m〜35mと深かったそうです。 シャクリはホログラムやレーザーが良かったそうです。サバイバーJr.200gのグリーンでも釣れたそうです。

◆ ソイ、ヤナギ、ホッケ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)3月31日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深約90mと約140mで。 真ゾイは1人あたりで3匹〜6匹、大きさは30cm〜42cm黒ゾイは1人あたりで10匹〜20匹、大きさは30cm〜61cm ヤナギは1人あたり1匹〜15匹、大きさは30cm前後 ホッケは全員たくさん釣れたそうです、大きさは30cm前後。 仕掛けはフラッシャー付きまたは素針のロングハリス胴突仕掛。餌はオオナゴ。 上の写真は 札幌市白石区の赤澤 清志さんが釣った 61cm、3kg。当店オリジナルソイ仕掛けで釣ったそうです。 余市沖では久々に60cmオーバーを見ました。

◆ ソイ、ガヤ、真ガレイなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)3月31日の釣果: 船長から伺いました。午前5時半頃に出港し、午後1時半までの釣り。 余市沖の水深50m〜60mでソイ釣り、真ガレイは水深30m〜40mで。 真ゾイは1人あたりで0匹〜3匹、大きさは27cm〜30cm。 ガヤは1人あたり10匹〜35匹、大きさは25cm〜30cm 黒ゾイは1人あたりで3匹〜5匹、大きさは27cm〜30cm ホッケは30cm前後が船中で10匹シマゾイは船中で27cm1匹 真ガレイは1人あたり20枚〜30枚、大きさは25cm〜30cm。 仕掛けはメバル仕掛けと、素針のロングハリス3本針胴突仕掛。餌はオオナゴ、イカ、サンマ。 真ガレイは両天秤やゆらゆら仕掛けを使ったそうです、ゆらゆら仕掛けが優勢だったそうです。餌はイソメ。

◆ 真ゾイ、黒ゾイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)3月31日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深約50mと約80mで。 真ゾイと黒ゾイ合わせて1人あたりで10匹〜30匹(真ゾイ2:黒ゾイ8)、大きさは25cm〜40cm 素針または白フラッシャー付き針の胴突仕掛に、餌はヤリイカ。

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◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月30日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で8匹、大きさは約700g〜2.3kgとの事。バケは500gのミラーなど色々を使ったそうです。 仕掛けのタコベイトは緑とピンク。 シャクリはアワビ貝貼りが良かったそうです。 棚は20m前後が多かったようですとの事でした。 沖に漂うオキアミの多さに驚いたそうです。

◆ サクラマス 川白漁港 和巧丸(阿部船長0135−77−6057)3月30日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前5時に出港し、お昼頃までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で12匹、大きさは約700g〜2.3kgとの事。バケは500gのアワビ貝貼りなど色々を使ったそうです。 仕掛けのタコベイトは緑と黒。 ジグで釣った人もいたそうですが、どんなジグかはわからなかったそうです。 棚は20m前後が多かったそうです。 ホッケがうるさかったとの事でした。

◆ サクラマス 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)3月30日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前5時半頃に出港し、お昼までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深40m前後で。 数は全体で8匹、大きさは約1kg〜2.8kgとの事。 鹿角シャクリとサバイバー250gグリーンが良かったそうです。 棚は20m〜25mが多かったそうです。ホッケがうるさかったそうです。

◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)3月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、お昼頃までの釣り。 サルワンの水深40m前後で。 数は全体で22匹、大きさは約1kg〜3.3kg(3.3kg1匹、1kg台が4匹、2kg台が17匹)。シャクリはミラータイプとアワビ貝貼りが目立ったそうです。サバイバーJr.200gのグリーンでも釣れたと伺いました。 棚は20m前後が多かったそうです。 

◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)3月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後12時半までの釣り。 余別前浜沖の水深40m前後で。 数は全体で24匹、大きさは約700g〜3.3kg(3.3kgと3.2kgが各1匹、1kg〜2kgが約16匹、その他は1kg未満)。 棚はシャクリまでで20m前後だったそうです。 シャクリは鹿角シャクリやパールのグリーン系が良かったそうです。サバイバーJr.200gのグリーンで4匹釣れたそうです。

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◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月29日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で約20匹、大きさは約700g〜3.2kg(2kg前後が多かったそうです)。バケは500gのアワビ貝貼りの緑色バケやミラーなどを使ったそうです。 仕掛けのタコベイトは緑と赤。シャクリを使った人はもやはり緑色が良かったそうです。 棚は20m〜30mとの事。

◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)3月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で約5匹、大きさは約700g〜2kg。 バケは500g〜600gでミラーやアワビ貝貼りなど。タコベイトはピンクと緑色。 オキアミの大群がいてホッケもうるさかったそうです。 棚は20m〜30m。

◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)3月29日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時に出港し、お昼までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深40m前後で。 数は全体で約6匹、大きさは約700g〜3.7kg。 バケは500gで色は色々。シャクリは白っぽい物でアワビ貝貼りが優勢だったとの事。 棚は20m〜30mとの事。

◆ サクラマス 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)3月29日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時頃に出港し、お昼までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深40m〜45mで。 数は全体で7匹、大きさは約500g〜1.5kgとの事。 棚は22m〜30mが多かったそうです。

◆ サクラマス 余別漁港 金比羅丸(吉田船長0135−46−5122)3月29日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時頃に出港し、お昼頃までの釣り。 余別前浜とサルワンの水深42m前後で。 数は全体で約8匹、大きさは約1kg〜2.9kg。 シャクリはグリーン系が優勢だったそうです。 棚は20m〜25mが多かったそうです。 

◆ サクラマス 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)3月29日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前5時半に出港し、お昼までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 数は全体で10匹、大きさは約1.2kg〜2kg。 バケは500gのアワビ貝貼りやミラー。 タコベイトはピンクと緑。 棚は20m〜30mだったそうです。 サバイバー250gブルーで3匹釣った人がいたと伺いました。

◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)3月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深35m〜40mで。 数は全体で10匹、大きさは約1kg〜2kg(約1kgが2匹、1.5kg〜2kgが8匹)。 棚はシャクリまでで15m〜30mだったとの事。 今日はジグでは釣れなかったそうですが、当店オリジナルシャクリのグリーンと白で釣れたそうです。

◆ ソイ、ガヤ、真ガレイ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)3月29日の釣果: 船長から伺いました。午前6時に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深約50mでソイ釣り、真ガレイは水深30m〜40mで。 真ゾイは1人あたりで1匹〜2匹、大きさは25cm〜30cm。 ガヤは1人あたり1匹〜2匹、大きさは約30cm 黒ゾイは1人あたりで2匹〜8匹、大きさは25cm〜40cm  真ガレイは1人あたり15匹〜30匹、大きさは23cm〜30cm。 仕掛けはメバル仕掛けと、素針のロングハリス3本針胴突仕掛。餌はオオナゴ、イカ。 真ガレイは両天秤やゆらゆら仕掛けを使ったそうですが、ゆらゆら仕掛けが良かったそうです。餌はイソメ。アザラシや鯨が、近くにたくさんいて放れなかったそうです。 ホエール・ウォッチングをしてきたと笑ってました。

◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)3月28日の釣果(29日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼頃までの釣り。 サルワンと余別前浜の水深40m前後で。 数は全体で5匹、大きさは約1kg〜3kg。 棚は20m前後が多かったとの事。 オオナゴシャクリグリーンで2匹、サバイバー250gブルーで3kgと2.3kgの2匹が釣れたそうです。 左の写真は 札幌市の 近藤 収一さんが サバイバー250gで釣った3kg

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3月27日出港可能でしたのは、余別漁港、幌武意漁港、美国漁港、古平港、余市港の船でしたが、前日の天気予報で強風波浪注意報が出ていましたので、中止にした船もあったようです。↓

◆ サクラマス 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)3月27日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半頃に出港し、午後1時半までの釣り。 余別沖の水深40m〜45mで。 数は全体でで12匹、大きさは約1g〜3.2kg(3.2kgが1匹、2.8kgが2匹、2kg〜2.5kgが5匹、あとは1kg〜2kg未満)。シャクリを使ったそうで、深海松、白丁貝などを貼ったものや、ミラー(鏡)シャクリが良かったそうです。 棚は20m〜30mが多かったそうです。

◆ サクラマス 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)3月27日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼頃までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 数は1人あたり5匹〜3匹、大きさは約1kg〜3kg(ほとんどが2kg前後との事)。 5匹釣った人はバケ。シャクリはグリーン系がよかったそうです。バケは500gのアワビ貝貼り。タコベイトはピンクとグリーン。 棚は10m〜30mとバラついたそうです。 ホッケがうるさかったそうです。

◆ サクラマス、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月27日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深42m〜43mで。 数は全体で約8匹との事、大きさは1kg〜3kg(ほとんどが2kg前後とのこと)。全員シャクリを使ったそうで、メキシコ貝、白丁貝などを貼ったシャクリが良かったそうです。ホッケがうるさかったそうです。

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3月26日は西〜南西の風が強く、ほとんどの遊漁船は中止にしたそうですが、美国漁港の仁成丸さんだけがお客様を乗せて出港しました。↓

◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)3月26日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時前に出港し、午後12時半までの釣り。 幌武意沖と美国沖の水深40m前後で。 数は全体で7匹(幌武意沖で3匹、美国沖で4匹)、大きさは約1kg〜3.6kg。 棚はシャクリまでで15m〜30mだったそうです。 サバイバーJr.グリーンとブラウンで5匹、ドラッガージグで2匹釣れたそうです。

◆ ソイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)3月25日の釣果(26日記述): 26日に船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深35m〜50mで。 真ゾイは1人あたり3匹〜10匹、大きさは30cm〜42cm黒ゾイは1人あたり3匹〜5匹、大きさは30cm〜45cm。 ガヤは1人あたり7匹〜20匹、大きさは25cm〜30cm メバル仕掛けとハリス長めのソイ仕掛け。餌はイカ、赤イカ、オオナゴ。

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3月25日は前日の天気予報が悪く、中止にした船長さんも多かったですが、実際は午前中は荒れることもなく出港できました。 以下は出港した船の釣果です。

◆ サクラマス 川白漁港 吉勝丸(森船長0135−77−6049)3月25日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 お客様1人あたりで3匹〜4匹、船長が8匹、大きさは約500g〜2.6kg(1.5kg前後が多かったそうです)。バケは600gのアワビ貝貼りとミラーなどを使ったそうです。 仕掛けのタコベイトは緑とピンク。 棚は20m〜28mとの事。今日はシャクリで1は匹だけで、あとは全部バケで釣れたそうです。

◆ サクラマス 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)3月25日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 余別沖の水深40m〜50mで。 数は全体で7匹、大きさは約500g〜2.5kg(1.5kg前後が多かったとの事)。 バケで2匹、シャクリで3匹、サバイバーJr.グリーンで2匹釣れたそうです。 棚は25m〜30mだったそうです。 

◆ サクラマス、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、お昼頃までの釣り。深場のヤナギノマイ釣りの予定が深場まで行けなくて、サクラマスとホッケを釣ったそうです。サクラマス用のバケやシャクリを持ってきていないお客様が多く、胴突仕掛でホッケ釣りになったそうです。 幌武意沖の水深40m〜45mで。 サクラマスは全員で9匹との事、大きさは1.4kg〜2kg。 ホッケは1人あたり30匹〜40匹、大きさは25cm〜45cm。 サクラマスの棚は30m前後と、やや深かったそうです。

◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)3月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後12時頃までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 数は全体で5匹、大きさは700g〜1kgが3匹、2.1kg、2.2kg。 棚はシャクリまでで25m〜30mだったそうです。 シャクリはグリーン、ホワイトなど。サバイバー250gのグリーンでも釣れたそうです。

◆ ソイ、ガヤ、アブラコなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)3月25日の釣果: 船長から伺いました。午前6時に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは1人あたりで2匹〜5匹、大きさは27cm〜38cm。 ガヤは1人あたり10匹〜40匹、大きさは25cm〜32cm 黒ゾイは1人あたりで3匹〜7匹、大きさは25cm〜42cm アブラコは全体で15匹、大きさは30cm〜50cm ホッケは1人あたり5匹〜20匹、大きさは30cm前後。 仕掛けはメバル仕掛けと、素針のロングハリス3本針胴突仕掛。餌はオオナゴ、イカ、サンマ。 アザラシが近くにいて放れなかったそうです。

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◆ 河ガレイ  余市河口漁港、美国漁港 3月31日の釣果: 早朝から午前11時半まで釣ってきた人から伺いました。1人で3枚、大きさは25cm〜30cm 餌はイソメ。 高台のほぼ真ん中で釣ったそうです。釣り人は結構来ていたそうですが、釣れ具合はポツポツ状態。 河ガレイばかりで、本命の真ガレイや砂ガレイ、黒ガシラやホッケがサッパリだったそうです。  また、美国漁港に行ってきた人から伺いましたが、外防波堤に何人も釣り人が入っていたそうですが、今日はほとんど釣れていなかったそうです。中防波堤の先端付近に午後2時ごろ移動して、約30cmの黒ガシラと河ガレイを1枚ずつ釣って来ました、という方がいらっしゃいました。この方はベテランさんで、曰く 『今日はヤマセ風(北東風)なので、ダメかもと思って釣りに入ったけど、やっぱりだめでした』とおっしゃってました。 (たしかに、ヤマセ風が吹いているうちは、あまり良くないことが多いように思います。)

◆ 河ガレイ  余市河口漁港 3月27日の釣果: 午前8時頃から釣り始めて、お昼まで釣ってきた人から伺いました。今日は釣り人の人数は少なかったとの事でした。1人あたり0枚〜5枚、大きさは20cm〜35cm 餌はイソメの人と塩イソメ。 非常に小さい砂ガレイを釣った人がいたそうですが、リリースしたそうです。 最近、黒ガシラがあまり釣れないのと、砂ガレイ、真ガレイがなかなか釣れ始めないのが残念とのこと。でも、もうすぐでしょうとのお話でした。

◆ 黒ガシラ  美国漁港 外防波堤 3月26日の釣果: 強風の中、外防波堤先端付近の屏風の上から外側に遠投していた一人だけが、黒ガシラの約30cm〜36cmを少なくても5枚を釣っていたそうです。近くで釣っていた方から帰りに伺いました。 この釣果を教えてくれた方も、近くで釣っていたそうですが、大きくない河ガレイ1枚だけだったそうです。 この方は25日も同じ場所で釣りをしたそうで、25日の夕方の4時半頃から6時頃までに、ホッケを7匹釣ったそうです。大きさも小さい物は無く、30cm前後だったそうです。

◆ 真ガレイ  神恵内村 キナウシ海岸 3月25日の釣果: キナウシ岬の側の岩場の上から、午前6時ごろから釣り始めた人が、午前9時に切り上げてきたそうで、釣果を拝見しましたが 真ガレイ18cm〜25cm約12枚。 遠投と中投げ両方で釣れたそうです。 餌はイソメ。 天気予報が悪かったせいか、釣り人がほとんどいなかったとの事でした。

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     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ サクラマス  泊海岸  3月31日: 左の写真は、泊村の海岸で、午前9時半頃に釣れた 59.0cm、2.80kgサクラマス。 釣り人は共和町の 村田 徳貴さん。 ルアーはシーフラワー60gのオオナゴっぽい色とのこと。 今日は朝寝坊して遅くに出かけたら、釣り場には早朝から釣っていたはずのお友達が帰ってしまって、ほとんど釣り人がいなかったそうです。それが良かったのか?沖の遠くの水面に浮きながら何かを盛んについばんでいるように見えたカモメ達の、その手前に見つけた魚のモジリらしきものにめがけて、60gのジグをフルキャスト。100mもあろうかと思われるほど遠くの沖で、このサクラマスがヒット!したそうです。 バラさぬように細心の注意をはらい、スリルとワクワクをタップリ味わってのランディングは、とても楽しかったそうです。(イイナー!)サクラマスダービーのトップに出ました。

◆ アメマス  余市川  3月31日: 余市川の田川橋から上流を見て右岸側で、午前8時30分頃に、約50cmの太めのアメマスを1匹釣った人がいました。 ルアーはバリスティックミノー6cmのブルーバックとのことでした。 午前8時頃から水面に、恐らくサケ稚魚を食いに出ていると思われるライズが始まったそうですが、 ルアーへの反応はあまり良くなかったそうです。 (放流物らしきサケ稚魚が多すぎて、アメマスは何匹もいるようでも、ルアーにはサッパリ、という事も多いですね)

◆ サクラマス  せたな町 後志利別川河口海岸  3月29日: 左の写真は、後志利別川河口左側海岸で、午前7時前に釣れた 54.5cm、2.30kgサクラマス。 釣り人は江別市の 富本 信介さん。 ルアーはファントムU28gのブルーとの事。 今シーズンの初物に大喜びでした。 この魚は板マス系の体型ですね! 午前中釣っていたそうですが、周りでは釣れなかったようです、との事でした。 ご注意下さい、4月1日から河口の期間規制があり、この場所ではサクラマスと鮭の釣りが出来なくなります。11月30日まで、左・右・沖合共に1kmの範囲内は禁止です。

◆3月26日は日本海側の沿岸が時化模様で、ほとんどの場所で釣りが出来ませんでした。寿都へ行った人は釣りは出来たそうですが、朱太川からでた濁り水のせいか、濁っていて釣れなかったとの事。熊石まで行ったけれど、時化のため釣りが出来ずに北上してきた人もいたと、聞きました。幌武意漁港の内防波堤や、美国の砂浜で釣った人もいましたが、釣れなかったですとの話も伺いました。 遊漁船の船長さんから聞きましたが、幌武意沖から美国沖に掛けての沖合に、オキアミの大群がいて、これに色々な魚が着いているとの事です。カモメも群がって凄いとも伺いました。この状況はあまり長くは続かないとは思いますが・・?

◆ サクラマス  泊村の海岸  3月25日: 左の写真は泊村の海岸で、午前5時半頃に釣れた 59.0cm、2.60kgサクラマス。 釣り人は共和町の 畑山 利市さん。 ルアーはKJ−11の赤金との事。 今シーズンはバラシが多かった畑山さんですが、今日の朝に2匹を釣り、今までのウップンをはらしましたね! まだまだこれからがシーズン本番ですから、頑張って行きましょう!当店サクラマス・ダービートップに出ました!!

 

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◆ ホッケ  兜千畳敷  3月23日の釣果: 今日は、兜千畳敷の右側の先端に入れた人達が良かったそうです。夜明け頃から釣り始めて、午後2時過ぎまで粘ったそうです。1人あたりで30匹〜50匹超え。大きさは25cm〜33cm。 餌はオキアミを使ったそうです。

◆ 海アメ  積丹の来岸漁港  3月17日: 来岸漁港の内防波堤の右外側の岩場で、午前11時前後に2匹釣った人がいました。 大きさは、約40cmと約50cmだったそうです。餌はキビナゴ。

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