◆5月7日、川白・余別・日司の各遊漁船の数艘がサクラマス釣りをしたそうですが、ほとんどの船が釣れませんでした。 ソイ釣りに切り替えた船も有りましたが、潮が悪く、ソイの釣れ具合も悪かったと伺いました。 イルカとオットセイがいるのが良くない原因ではと、おっしゃる人もいらっしゃいました。
◆ 真ガレイ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 5月7日の釣果: 船長から伺いました。 10人乗船して出港。 幌武意沖の水深30m前後で。 数は1人あたり80枚〜110枚、大きさは18cm〜23cm(30cm前後が数枚有ったそうです)。 仕掛けは両天秤や四方天秤や、ゆらゆら天秤や自作天秤など様々だったそうです。 エサはイソメ。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638) 5月7日の釣果: 船長から伺いました。 8人乗船して出港。 余市沖の50m前後で。 黒ゾイは1人あたり7匹〜12匹、大きさは27cm〜47cm。 真ゾイは船中で約5匹、大きさは25cm〜30cm(45cmが1匹)。 素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛(針3本〜5本)に、エサはオオナゴ、サンマ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイなど→真ガレイ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438) 5月7日の釣果: 船長から伺いました。 11人乗船して出港。 まずは余市沖の水深50m〜60mでソイ釣り。 黒ゾイは1人あたり3匹〜15匹、、大きさは25cm〜40cm。 真ゾイは全員で約12匹、大きさは25cm〜37cm。 シマゾイは30cm前後が全員で3匹。 アブラコは45〜55cmが全員で約6匹。 仕掛けは素針またはフラッシャー付き胴突仕掛け。 エサはオオナゴ、イカ、サンマ。 後半は水深約35mで真ガレイ釣りをしたそうです。 数は1人あたり40枚〜50枚、大きさは18cm〜25cm。 仕掛けは、両天秤、四方天秤、ゆらゆら天秤など色々。 エサはイソメ。 真ガレイを釣っているときに、なんと、アンコウの約30cmが1匹釣れたので、驚いたとおっしゃってました。 珍しいですね。
◆ 宗八ガレイ 積丹岬無線塔沖で マイボート 5月6日の釣果(7日記述): ご本人から伺いました。積丹岬無線塔沖の水深約90mで。 午前9時頃から釣り始めて、良い調子で釣れたそうですが、1時間ほどたったら潮の流れ方が変わったそうで、そのあとはピッタリと食いが止まってしまったそうです。約1時間の間に1人で約45枚を釣ったそうです。 大きさは20cm〜30cm。 仕掛けは白フラッシャー付きの宗八専用仕掛けで、エサは赤イカとの事。
◆5月6日、サクラマス釣りは川白漁港と余別漁港の遊漁船は釣果が無かったと伺いました。まだ、完全に終わったとは思いたくないのですが、最近芳しくありません。 ショアから釣れていますし、バラシや沖の跳ねの情報も少なからず有りますので、期待をすてきれません。
◆ サクラマス 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 5月6日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して出港。 マッカ岬沖の水深35m前後で。 数は6人で2匹、大きさは3.4kgと2.4kg。 午前9時過ぎに釣れたそうです。 棚が、3.4kgは9m、2.4kgは28mだったとのこと。 ともに鏡(ミラー)シャクリで釣れたそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 5月6日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して出港。 余別沖の水深50m〜80mで。 真ゾイは1人あたり2匹〜3匹、大きさは25cm〜32cm。 黒ゾイは1人あたり2匹〜5匹、大きさは30cm前後。 仕掛けは素針または毛針の3本〜5本針の胴突仕掛。 エサはオオナゴ、サンマ、イカなど。潮が多少速かったのが原因なのか、食いの悪い日だったとおっしゃってました。
◆ 黒ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617) 5月6日の釣果: 船長から伺いました。 5人乗船して出港。 余別沖の水深50m〜80mで。 黒ゾイは1人あたり5匹〜10匹、大きさは30cm〜40cm。 潮が速いのが原因なのか、食いの悪い日だったとおっしゃってました。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638) 5月6日の釣果: 船長から伺いました。 10人乗船して出港。 余市沖の50mと80mで。 黒ゾイは全員合計で約100匹との事、大きさは27cm〜47cm。 真ゾイは全体で8匹、大きさは30cm前後。 当店(プロショップかわぐち製)オリジナルソイ仕掛けを使った人が、良く釣れたとおっしゃってました。 エサはオオナゴ、サンマ、イカ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイなど→真ガレイ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438) 5月6日の釣果: 船長から伺いました。 7人乗船して出港。 まずは余市沖の水深50m前後でソイ釣り。 真ゾイは全員で15匹、大きさは25cm〜37cm。 黒ゾイも全員で15匹、大きさは25cm〜37cm。 シマゾイの約32cmが1匹。 ガヤは食いが悪い時期に入ったようで、全体で約35cmが1匹。ホッケも30cm前後が全体で数匹。 アブラコは30〜40cmが全体で3匹。 仕掛は小さめの針のメバル仕掛けが良かったそうです。エサはオオナゴ、イカ。 後半は真ガレイ釣りをしたそうです。 数は1人あたり50枚〜100枚、大きさは18cm〜25cm。 エサはイソメ。 7人のうちソイ釣り初挑戦の人が4人だったそうです。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 5月6日の釣果: 船長から伺いました。 8人乗船して出港。 余市沖の水深35m前後で。 数は1人あたり70枚〜100枚、大きさは、18cm〜25cm。 船長も釣りをしたそうですが、1人で約200枚を釣り上げたそうです。 仕掛けは両天秤、四方天秤、六方天秤などに、毛針または素針。 エサはイソメ。
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◆5月5日は、川白漁港から数艘、余別漁港と来岸漁港からの遊漁船合わせて約10艘が、サクラマス釣りに出ましたが、ほとんど釣れませんでした。 風が強く時化気味で早上がりをした船が多かったです。
◆ 黒ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617) 5月5日の釣果: 船長から伺いました。 4人乗船して出港。 日司沖の水深60m前後で。 数は1人あたり20匹前後、大きさは25cm〜40cm(30cm前後が多かったそうです)。 仕掛けは素針の胴突仕掛、エサはオオナゴ。 潮が速いせいか食いが悪い日だったそうです。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 5月5日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 5人乗船して出港。 美国沖の水深30m前後で。 数は5人で10匹、大きさは3.1kgが1匹、2.4kgが1匹、約2kgが2匹、700g〜1.2kgが6匹。 棚はシャクリまでで10m〜15m。 シャクリはミラーやレーザーなどの光の良い物が良かったそうです。
◆ 黒ゾイ、真ガレイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638) 5月5日の釣果: 船長から伺いました。 11人乗船して出港。 まず余市沖の50m前後でソイ釣り。 黒ゾイは全員合計で約150匹との事、大きさは27cm〜45cm。 午前9時前から水深約35mで真ガレイ釣り、1人あたり50枚〜80枚、大きさは18cm〜25cm。 両天秤仕掛け、ゆらゆら天秤仕掛けなどを使ったそうです。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 5月5日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して出港。 余市沖の水深35m前後で。 数は1人あたり150枚〜200枚、大きさは、18cm〜25cm。 仕掛けは両天秤と六方天秤。 今日は針は素針の方が良かったそうです。 エサはイソメ。
◆5月4日は南西の風が強く、川白漁港の遊漁船は出港できませんでした。 余別漁港、日司漁港の船も中止にしたり、出たけれど早帰りなどと、時化模様の一日でした。 天気はとても良かったです。
◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054) 5月4日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 8人乗船して出港。 水無し沖の水深38m前後で。 数は8人で4匹、大きさは約3kg1匹、あとは800g〜1.5kgとの事。 棚は17m〜22m。 バケを使った人、シャクリを使った人両方有ったそうですが、シャクリで釣れたそうです。 最大の約3kgはサバイバー250gのブルーイワシで釣れたそうです(ご本人から伺いました)。 風が強くなり、午前9時半過ぎに沖あがりになったそうです。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 5月4日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 7人乗船して出港。 美国沖から幌武意寄りの水深37m前後で。 数は7人で8匹、大きさは3kg1匹、2.8kg〜2.9kgが3匹、2kgが1匹、1.2kg〜1.5kgが3匹。 棚は10m〜30mと色々。 バケでは釣れず、シャクリで釣れたとのこと、シャクリは緑色が良かったそうです。
◆ 真ガレイ、真ゾイ、黒ゾイ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438) 5月4日の釣果: 船長から伺いました。 朝は真ガレイ釣りで9人乗船して出港。 余市沖の水深35m前後で。 数は1人あたり100枚〜180枚、大きさは、20cm〜32cm(22cm前後が多い)。 仕掛けはゆらゆら天秤、両天秤、四方天秤。 エサはイソメ。 午後からソイ釣りで4人乗船して出港。余市沖の水深50m〜60mで。 真ゾイは1人あたり4匹〜5匹、大きさは30cm〜35cm。 黒ゾイは1人あたり10匹〜30匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは食いが悪い時期に入ったようで、数は少しだけしか釣れなかったそうです。 ロングハリス仕掛けにエサはオオナゴ。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 5月4日の釣果: 船長から伺いました。 10人乗船して出港。 余市沖の水深35m前後で。 数は1人あたり80枚〜150枚、大きさは、18cm〜25cm。 仕掛けは両天秤と六方天秤。 エサはイソメ。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453) 5月4日の釣果: 船長から伺いました。 4人乗船して出港。 余市沖の水深約35mで。 数は1人あたり100枚〜200枚、大きさは、18cm〜27cm。 仕掛けは両天秤と四方天秤。 エサはイソメ。 200枚を釣った人は竿2本出した人で、非常に慣れている人だとのこと。
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◆ サクラマス 余別漁港 三福丸(三浦船長0135−46−5022) 5月3日の釣果: 船長から伺いました。 3人乗船して出港。 サルワンと余別前浜の水深30m〜40mで。 数は3人で5匹、大きさは5.1kgが1匹、あとは1kg前後。 棚は25m前後との事。 レーザーかミラー系のバケを使って、ホッケでもと底を釣っていたときに、5.1kgが釣れたとおっしゃってました。(良型が続いてほしいものですね)
◆ サクラマス 余別漁港 大興丸(友杉船長0135−46−5128) 5月3日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 6人乗船して出港。 サルワンの水深35m〜40mで。 数は6人で10匹、大きさは800g〜約3kg。 棚は15m→30mとの事。 シャクリは水色が良かったそうです。
◆ 黒ゾイ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 5月3日の釣果: 船長から伺いました。 7人乗船して出港。 余別沖の水深90m前後で。 数は1人あたり20匹〜30匹、大きさは30cm〜40cm。 素針またはフラッシャー付き針の3本〜5本針の胴突仕掛に、エサはオオナゴ。
◆ サクラマス 来岸漁港 友晶丸(高山船長090−3391−3777) 5月3日の釣果: 乗船したお客様とから伺いました。 9人乗船して出港。 サルワンの水深40m前後で。 数は9人で8匹、大きさは約3.6kgが1匹、あとは約1kg〜2kg。 棚は15m→35mとの事。 緑色のシャクリが良かったそうです。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638) 5月3日の釣果: 船長から伺いました。 12人乗船して出港。 余市沖の50m前後で。 黒ゾイは全員合計で約150匹との事、大きさは30cm〜55cm。 真ゾイは全体で約10匹、大きさは30cm前後。 ガヤも全体で約10匹、大きさは25cm前後。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 5月3日の釣果: 船長から伺いました。 10人乗船して出港。 余市沖の水深35m前後で。 数は1人あたり100枚〜150枚、大きさは、18cm〜25cm。 仕掛けは両天秤で、毛針でも素針でも差が無かったそうです。 エサはイソメ。
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