<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2006年5月Part2
5月2日 5月7日 5月14日 5月22日 5月31日  
 船釣り   投げ釣り  防波堤・港内の釣り  ルアーフィッシング
フライフィッシング ウキ釣り 渓流の餌釣り その他の釣り
余市市場水揚げ状況  ・このページのトップへ戻る

5月7日は日曜日で余市漁組市場は休みです。

5月6日の余市漁組市場の水揚げです。

サクラマス1kg〜3kgが6匹、

ヒラメ40〜60cmが約30枚、アンコウ40〜60cmが10匹、

赤ガレイ20〜50cmが約550枚、宗八17〜40cmが約300枚、

真ガレイ20〜35cmが約800枚、黒ガシラ20〜40cmが約60枚、

砂ガレイ20〜30cmが約350枚、ナメタ20〜40cmが約150枚、

ホッケ25〜35cmが約150匹、ニシン25cm前後が約10匹、

河ガレイ25〜30cmが約50枚、黒ゾイ40〜60cmが約30匹、

ホウボウ25cm前後が約40匹、八角25〜30cmが約25匹。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆5月7日、川白・余別・日司の各遊漁船の数艘がサクラマス釣りをしたそうですが、ほとんどの船が釣れませんでした。 ソイ釣りに切り替えた船も有りましたが、潮が悪く、ソイの釣れ具合も悪かったと伺いました。 イルカとオットセイがいるのが良くない原因ではと、おっしゃる人もいらっしゃいました。

◆ 真ガレイ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 5月7日の釣果: 船長から伺いました。 10人乗船して出港。 幌武意沖の水深30m前後で。 数は1人あたり80枚〜110枚、大きさは18cm〜23cm(30cm前後が数枚有ったそうです)。 仕掛けは両天秤や四方天秤や、ゆらゆら天秤や自作天秤など様々だったそうです。 エサはイソメ。

◆ 黒ゾイ、真ゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638) 5月7日の釣果: 船長から伺いました。 8人乗船して出港。 余市沖の50m前後で。  黒ゾイは1人あたり7匹〜12匹、大きさは27cm〜47cm。 真ゾイは船中で約5、大きさは25cm〜30cm(45cmが1匹)。 素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛(針3本〜5本)に、エサはオオナゴ、サンマ。

◆ 真ゾイ、黒ゾイなど→真ガレイ  余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438) 5月7日の釣果: 船長から伺いました。 11人乗船して出港。 まずは余市沖の水深50m〜60mでソイ釣り。 黒ゾイは1人あたり3匹〜15匹、、大きさは25cm〜40cm。 真ゾイは全員で約12匹、大きさは25cm〜37cm。 シマゾイは30cm前後が全員で3匹。 アブラコは45〜55cmが全員で約6匹。 仕掛けは素針またはフラッシャー付き胴突仕掛け。 エサはオオナゴ、イカ、サンマ。 後半は水深約35mで真ガレイ釣りをしたそうです。 数は1人あたり40枚〜50枚、大きさは18cm〜25cm。 仕掛けは、両天秤、四方天秤、ゆらゆら天秤など色々。 エサはイソメ。 真ガレイを釣っているときに、なんと、アンコウの約30cmが1匹釣れたので、驚いたとおっしゃってました。 珍しいですね。

◆ 宗八ガレイ 積丹岬無線塔沖で マイボート 5月6日の釣果(7日記述): ご本人から伺いました。積丹岬無線塔沖の水深約90mで。 午前9時頃から釣り始めて、良い調子で釣れたそうですが、1時間ほどたったら潮の流れ方が変わったそうで、そのあとはピッタリと食いが止まってしまったそうです。約1時間の間に1人で約45枚を釣ったそうです。 大きさは20cm〜30cm。 仕掛けは白フラッシャー付きの宗八専用仕掛けで、エサは赤イカとの事。

◆5月6日、サクラマス釣りは川白漁港と余別漁港の遊漁船は釣果が無かったと伺いました。まだ、完全に終わったとは思いたくないのですが、最近芳しくありません。 ショアから釣れていますし、バラシや沖の跳ねの情報も少なからず有りますので、期待をすてきれません。

◆ サクラマス 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 5月6日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して出港。 マッカ岬沖の水深35m前後で。 数は6人で2匹、大きさは3.4kgと2.4kg。 午前9時過ぎに釣れたそうです。 棚が、3.4kgは9m、2.4kgは28mだったとのこと。 ともに鏡(ミラー)シャクリで釣れたそうです。

◆ 真ゾイ、黒ゾイ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 5月6日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して出港。 余別沖の水深50m〜80mで。 真ゾイは1人あたり2匹〜3匹、大きさは25cm〜32cm。 黒ゾイは1人あたり2匹〜5匹、大きさは30cm前後。 仕掛けは素針または毛針の3本〜5本針の胴突仕掛。 エサはオオナゴ、サンマ、イカなど。潮が多少速かったのが原因なのか、食いの悪い日だったとおっしゃってました。

◆ 黒ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617) 5月6日の釣果: 船長から伺いました。 5人乗船して出港。 余別沖の水深50m〜80mで。  黒ゾイは1人あたり5匹〜10匹、大きさは30cm〜40cm。 潮が速いのが原因なのか、食いの悪い日だったとおっしゃってました。

◆ 黒ゾイ、真ゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638) 5月6日の釣果: 船長から伺いました。 10人乗船して出港。 余市沖の50mと80mで。  黒ゾイは全員合計で約100匹との事、大きさは27cm〜47cm。 真ゾイは全体で8匹、大きさは30cm前後 当店(プロショップかわぐち製)オリジナルソイ仕掛けを使った人が、良く釣れたとおっしゃってました。 エサはオオナゴ、サンマ、イカ。

◆ 真ゾイ、黒ゾイなど→真ガレイ  余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438) 5月6日の釣果: 船長から伺いました。 7人乗船して出港。 まずは余市沖の水深50m前後でソイ釣り。 真ゾイは全員で15匹、大きさは25cm〜37cm。 黒ゾイも全員で15匹、大きさは25cm〜37cm。 シマゾイの約32cmが1匹。 ガヤは食いが悪い時期に入ったようで、全体で約35cmが1匹。ホッケも30cm前後が全体で数匹。 アブラコは30〜40cmが全体で3匹。 仕掛は小さめの針のメバル仕掛けが良かったそうです。エサはオオナゴ、イカ。 後半は真ガレイ釣りをしたそうです。 数は1人あたり50枚〜100枚、大きさは18cm〜25cm。 エサはイソメ。 7人のうちソイ釣り初挑戦の人が4人だったそうです

◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 5月6日の釣果: 船長から伺いました。 8人乗船して出港。 余市沖の水深35m前後で。 数は1人あたり70枚〜100枚、大きさは、18cm〜25cm。 船長も釣りをしたそうですが、1人で約200枚を釣り上げたそうです。 仕掛けは両天秤、四方天秤、六方天秤などに、毛針または素針。 エサはイソメ。

               *************** 

◆5月5日は、川白漁港から数艘、余別漁港と来岸漁港からの遊漁船合わせて約10艘が、サクラマス釣りに出ましたが、ほとんど釣れませんでした。 風が強く時化気味で早上がりをした船が多かったです。

◆ 黒ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617) 5月5日の釣果: 船長から伺いました。 4人乗船して出港。 日司沖の水深60m前後で。 数は1人あたり20匹前後、大きさは25cm〜40cm(30cm前後が多かったそうです)。 仕掛けは素針の胴突仕掛、エサはオオナゴ。 潮が速いせいか食いが悪い日だったそうです。 

◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 5月5日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 5人乗船して出港。 美国沖の水深30m前後で。 数は5人で10匹、大きさは3.1kgが1匹2.4kgが1匹、約2kgが2匹700g〜1.2kgが6匹。 棚はシャクリまでで10m〜15m。 シャクリはミラーやレーザーなどの光の良い物が良かったそうです。

◆ 黒ゾイ、真ガレイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638) 5月5日の釣果: 船長から伺いました。 11人乗船して出港。 まず余市沖の50m前後でソイ釣り。 黒ゾイは全員合計で約150匹との事、大きさは27cm〜45cm。 午前9時前から水深約35mで真ガレイ釣り、1人あたり50枚〜80枚、大きさは18cm〜25cm。 両天秤仕掛け、ゆらゆら天秤仕掛けなどを使ったそうです。

◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 5月5日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して出港。 余市沖の水深35m前後で。 数は1人あたり150枚〜200枚、大きさは、18cm〜25cm。 仕掛けは両天秤と六方天秤。 今日は針は素針の方が良かったそうです。 エサはイソメ。

◆5月4日は南西の風が強く、川白漁港の遊漁船は出港できませんでした。 余別漁港、日司漁港の船も中止にしたり、出たけれど早帰りなどと、時化模様の一日でした。 天気はとても良かったです。

◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054) 5月4日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 8人乗船して出港。 水無し沖の水深38m前後で。 数は8人で4匹、大きさは約3kg1匹、あとは800g〜1.5kgとの事。 棚は17m〜22m。 バケを使った人、シャクリを使った人両方有ったそうですが、シャクリで釣れたそうです。 最大の約3kgはサバイバー250gのブルーイワシで釣れたそうです(ご本人から伺いました)。 風が強くなり、午前9時半過ぎに沖あがりになったそうです。

◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 5月4日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 7人乗船して出港。 美国沖から幌武意寄りの水深37m前後で。 数は7人で8匹、大きさは3kg1匹2.8kg〜2.9kgが3匹2kgが1匹1.2kg〜1.5kgが3匹。 棚は10m〜30mと色々。 バケでは釣れず、シャクリで釣れたとのこと、シャクリは緑色が良かったそうです。

◆ 真ガレイ、真ゾイ、黒ゾイ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438) 5月4日の釣果: 船長から伺いました。 朝は真ガレイ釣りで9人乗船して出港。 余市沖の水深35m前後で。 数は1人あたり100枚〜180枚、大きさは、20cm〜32cm(22cm前後が多い)。 仕掛けはゆらゆら天秤、両天秤、四方天秤。 エサはイソメ。  午後からソイ釣りで4人乗船して出港。余市沖の水深50m〜60mで。 真ゾイは1人あたり4匹〜5匹、大きさは30cm〜35cm。 黒ゾイは1人あたり10匹〜30匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは食いが悪い時期に入ったようで、数は少しだけしか釣れなかったそうです。 ロングハリス仕掛けにエサはオオナゴ。

◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 5月4日の釣果: 船長から伺いました。 10人乗船して出港。 余市沖の水深35m前後で。 数は1人あたり80枚〜150枚、大きさは、18cm〜25cm。 仕掛けは両天秤と六方天秤。 エサはイソメ。

◆ 真ガレイ 余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453) 5月4日の釣果: 船長から伺いました。 4人乗船して出港。 余市沖の水深約35mで。 数は1人あたり100枚〜200枚、大きさは、18cm〜27cm。 仕掛けは両天秤と四方天秤。 エサはイソメ。 200枚を釣った人は竿2本出した人で、非常に慣れている人だとのこと。

               **************

◆ サクラマス 余別漁港 三福丸(三浦船長0135−46−5022) 5月3日の釣果: 船長から伺いました。 3人乗船して出港。 サルワンと余別前浜の水深30m〜40mで。 数は3人で5匹、大きさは5.1kgが1匹、あとは1kg前後。 棚は25m前後との事。  レーザーかミラー系のバケを使って、ホッケでもと底を釣っていたときに、5.1kgが釣れたとおっしゃってました。(良型が続いてほしいものですね)

◆ サクラマス 余別漁港 大興丸(友杉船長0135−46−5128) 5月3日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 6人乗船して出港。 サルワンの水深35m〜40mで。 数は6人で10匹、大きさは800g〜約3kg。 棚は15m→30mとの事。 シャクリは水色が良かったそうです。

◆ 黒ゾイ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 5月3日の釣果: 船長から伺いました。 7人乗船して出港。 余別沖の水深90m前後で。 数は1人あたり20匹〜30匹、大きさは30cm〜40cm。 素針またはフラッシャー付き針の3本〜5本針の胴突仕掛に、エサはオオナゴ。

◆ サクラマス 来岸漁港 友晶丸(高山船長090−3391−3777) 5月3日の釣果: 乗船したお客様とから伺いました。 9人乗船して出港。 サルワンの水深40m前後で。 数は9人で8匹、大きさは約3.6kgが1匹、あとは約1kg〜2kg。 棚は15m→35mとの事。  緑色のシャクリが良かったそうです。

◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638) 5月3日の釣果: 船長から伺いました。 12人乗船して出港。 余市沖の50m前後で。 黒ゾイは全員合計で約150匹との事、大きさは30cm〜55cm。 真ゾイは全体で約10匹、大きさは30cm前後。 ガヤも全体で約10匹、大きさは25cm前後

◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 5月3日の釣果: 船長から伺いました。 10人乗船して出港。 余市沖の水深35m前後で。 数は1人あたり100枚〜150枚、大きさは、18cm〜25cm。 仕掛けは両天秤で、毛針でも素針でも差が無かったそうです。 エサはイソメ。

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ 真ガレイ、砂ガレイ、ホッケ  余市港 5月6日の釣果:午前8時頃に見てきました。 中防波堤で、外海側に投げていた人達の釣果。 真ガレイと砂ガレイ合わせて1人あたりで5枚〜15枚、大きさは手のひら〜25cm ホッケは1人あたり1匹〜4匹、大きさは25cm〜30cm。  南防波堤の高台の上で、1人あたり真ガレイと砂ガレイを合わせて、3枚〜5枚、大きさはやはり手のひら〜20cm。 ホッケは1人あたり1匹〜2匹、大きさは27cm〜28cm。

◆ ホッケ  来岸漁港 5月5日の釣果: 外防波堤の先端周辺で港内側に投げた人達の釣果。 5日の午前4時頃から始めて、午午前10時頃までの釣果です。ホッケは1人あたりで40匹〜70匹、大きさは25cm〜35cm。 コマセカゴを付けて、食わせエサはイソメとサンマ。

◆ 真ガレイ、砂ガレイ、ホッケ  余市港 5月5日の釣果: 中防波堤の最初の角周辺で、外海側に投げた人達の釣果。 午前5時頃から始めて午前6時半頃に食いが一度止まったそうです。 真ガレイと砂ガレイ合わせて1人あたりで5枚〜12枚、大きさは手のひら〜20cm ホッケは1人あたり1匹〜2匹、大きさは25cm〜30cm。  南防波堤の高台の上で、1人あたり真ガレイと砂ガレイを合わせて、5枚〜7枚、大きさはやはり手のひら〜20cm。 こちらもホッケは1人あたり1匹〜2匹でした。

◆ 真ガレイ、ホッケ  余別漁港 5月4日の釣果: 外防波堤の先端付近で外海側に投げた人の釣果。 午前4時頃から始めて風が強くなって午前8時過ぎに止めたそうです。 真ガレイを1で10枚、大きさは手のひら〜22cm 黒ガシラが2枚、大きさは25cmと27cm。 カレイを釣ろうとの事で、ホッケには力が入ってなかったそうで、コマセカゴを付けなかったそうです。ホッケは30cm〜35cmを5匹だけとの事。 この人の近くでコマセカゴを付けて投げていた人達は、ホッケを多く釣っていたようだったとおっしゃってました。。

◆ ホッケ、黒ガシラ  来岸漁港 5月3日の釣果(4日記述): 外防波堤の先端より手前で港内側に投げた人の釣果。 3日の午後3時頃から始めて、午後6時頃までの釣果です。ホッケは1人で約30匹、大きさは30cm〜35cm。 黒ガシラ1枚、大きさは35cm。 コマセカゴを付けて、食わせエサはイソメとサンマ。

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆ 5月5日記述 4日の夜もヤリイカの大きくない群れが入ってきているのを、余市港中防波堤で見た人達がいました。 ウキ釣りやエギで狙ったそうですが、食い気がないようでエサにもエギにもサッパリ釣れてこなかったそうです。 釣れたのは1〜2ハイだけだったとのことでした。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ サクラマス  積丹町 野塚海岸 5月7日: 野塚海岸の駐車場下の砂浜の、やや右側にある海中の岩のすぐ右側で、午前5時過ぎ頃に、50cmで約2kgを1匹釣ってきた人がいました(当店で計りました)。ルアーは、ショアラインシャイナーSL14(F)のオオナゴカラー。 同じ時間に、野塚の第2ワンドで、ほぼ同じ大きさを1匹釣った人もいました。こちらのルアーはキクチミノージグKJ11のピンクバックとのこと。

◆ サクラマス  積丹町 野塚海岸 5月6日: 野塚海岸の岩場で左のサクラマスを思いがけず釣ったのは、札幌市南区の 戸井 雅祐さん。 大きさは63cm、推定3.5kg(エラと内臓を抜いてありましたので)。 午前5時半頃に、ホッケでもアメマスでもと思って、手近にあったルアーを適当に投げたら、最初約35cmの小さなサクラマスが釣れて、その後にこの良型が釣れたそうです。 釣れたルアーは、なんとパニッシュ55Fのニジマスカラー。 この時使っていたタックルから見て、うまく飛んでも15mか?って感じでした。 ご本人は色々な魚をルアーで釣っているそうですが、サクラマスだけは初めてだったそうで、とても喜んでました。 運の良い人っているものですね! でもトラウトのライトタックルで時間を十分にかけて、確実にランディングするあたりは、なかなかのもんですね。ルアーの針(トリプルフック#10)は、かなり開いていました。

◆ サクラマス  島牧村 江ノ島海岸 レストハウス前  5月5日の釣果(6日記述): 左の写真は午後4時半頃に、倶知安町の 志賀 誠さんが釣った、58.5cm、3.0kg。 ルアーはタイドミノースリム120のイワシカラーとのこと。 この日の早朝に、同じような大きさを1匹釣った人がいたそうですが、その後は周辺では釣れなかったと思いますと、おっしゃってました。 志賀さんは他に約40cmのアメマスも釣ったそうです。

◆ サクラマス  寿都町 歌棄海岸 5月4日の釣果: 午前7時頃に1.5kgぐらいも有ろうかと思える55cmほどの魚が1匹釣れたそうです。 見てきた人から伺いました。ルアーはわからなかったそうです。 今日は、島牧町の江ノ島海岸などは、風が強く波も高くて、釣りが出来なかったそうです。

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ 海アメ  島牧村江ノ島海岸 3月25日(26日記述): 江ノ島海岸18番の赤灯寄りで、早朝は時化気味で波が高く釣果も無かったそうですが、午前10時ごろから波が収まってきてポツポツと釣れだしたそうです。 50cm〜60cmのサイズを3匹釣った人から伺いました。 フライは#2と#4のミノータイプ、カラーはグリーンとオリーブを使ったそうです。 近くに何人もの人がいたそうですが、1匹〜2匹釣った人もいたそうです。 午後2時を過ぎたらベタ凪状態になったためか、釣れなくなったとの事でした。

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

◆ ヤリイカ 泊村 弁天島 5月6日の夜の釣果(7日記述): 国道とちょうど反対側で、午後6時頃から釣り始めた人が、午後9時頃から調子良く釣れ始めたそうで、午前0時まで釣ったそうで、1人で約30パイ、大きさは胴長20cm〜25cmのメスイカが多かったそうです。 仕掛けはテーラータイプの針で、エサは塩をした鶏ササミ肉との事。

◆ ホッケ 神恵内村 珊内漁港 5月6日の釣果: 外防波堤の中程で港内側での釣果。 6日の午前5時頃から、お昼過ぎまで釣った人達2人の釣果。 ホッケを2人で約80匹、大きさは25cm〜35cm。  食わせエサはオキアミ。 外海側は強風で時化気味だったせいか、漁港内に多くの人がホッケ釣りに入っていたそうですが、ほとんどの人達は数釣りをしたそうです。

◆ ホッケ 来岸漁港 5月5日の釣果: 内防波堤の先端で港内側での釣果。 5日の午後4時すぎから釣れ始めたそうですが、午前10時頃に食いが止まったそうです。 ホッケを1人で約50匹、大きさは25cm〜35cm。  食わせエサはオキアミとマグロ短冊。

     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆4月21日、2日ほど前から本格的に雪代水が出始めました。 なんと遅い年でしょうか、それだけ寒いということですね。 解禁日のころ、まだ水が多すぎて釣りにならないということが無ければよいのですが。

     その他の釣り情 報  ・このページのトップへ戻る