◆ 4月25日は川白、余別、日司、余市の各漁港の遊漁船は出港しませんでした。川白、余別、日司の沖は時化でした。
◆ サクラマス 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 4月25日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 6人乗船して出港。 マッカ岬沖と女郎子岩沖の水深40m前後で。 数は6人で約20匹、大きさは約600〜約2kg。 棚は15m〜30m。 シャクリは鏡タイプや銅パイプを使った物で、バケはアワビ貝貼りや鏡で釣れたそうです。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、シマゾイ、ガヤ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 4月25日の釣果: 船長から伺いました。 8人乗船して出港。 幌武意沖からマッカ岬沖の水深約50m〜80mで。 黒ゾイは全体で約30匹、大きさは25cm〜40cm。 真ゾイ、シマゾイは全体で各5匹前後、大きさは30cm〜40cm。 仕掛けは素針でハリス長めの胴突仕掛。 エサはオオナゴ、サンマ、イカ。
◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054) 4月24日の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 お客様1人だけ乗船して出港。 サルワンの水深40m前後で、船長も釣りをして。 数は2人で4匹、大きさは約3.7kgが1匹、約2kgが2匹、約1kgが1匹。 棚は10m〜12m。 シャクリは鹿角が良かったそうです。
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◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 4月24日の釣果: 船長から伺いました。 8人乗船して出港。 サルワンの水深40m前後で。 数は8人で6匹、大きさは約3.7kg、3.6kg、3.0kg、2.1kgが各1匹、あとは約1kg。 棚は12m〜15m。 シャクリはアワビ貝貼り、鹿角、白丁貝貼りなどで釣れたそうです。
◆ 黒ゾイ 余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402) 4月24日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 5人乗船して午前4時半ごろ出港。 前浜沖の水深約60mで。 数は1人あたり20匹〜30匹、大きさは30cmが多く、50cm〜60cmも数匹。 ハリス少し長めの素針の胴突仕掛。エサはオオナゴ、サンマ。 朝一はサクラマスを釣ったそうですが釣れず、1時間ほどでソイ釣りに切り替えたそうです。
◆ 真ガレイ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 4月24日の釣果: 船長から伺いました。 2人だけ乗船して出港。 美国沖の水深40m前後で。 真ガレイは1人あたり約20枚と約30枚、大きさは20cm前後が多く、30cm前後が3枚ほど有ったとのこと。 ホッケは1人あたり30匹前後、大きさは30cm前後。 朝のうちはサクラマスを釣ったそうですが、釣れなかったのでカレイ釣りに切り替えたそうです。
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◆ サクラマス 神恵内漁港 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180) 4月23日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 8人乗船して出港。 川白沖と窓岩沖の水深30m〜40mで。 数は8人で10匹、大きさは2.6kg2.5kgが1匹ずつ、あとは1kg前後。 棚は20m前後が多かったとの事。 鹿角シャクリが比較的良かったそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016) 4月23日の釣果: 船長から伺いました。 5人乗船して出港。 川白沖の水深40m前後で。 数は5人で8匹、大きさは約3kgが1匹、あとは1kg前後。 棚は30m前後が多かったとの事。 600gのバケを使ったそうで、タコベイトはピンクが比較的良かったとの事。
◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178) 4月23日の釣果: 船長から伺いました。 5人乗船して出港。 川白沖から珊内沖にかけての水深30m〜40mで。 数は5人で4匹、大きさは1kg前後。 棚は25m前後との事。 シャクリは鹿角、パール素材の白系や緑色で釣れたそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 若潮丸(能代船長0135−46−5073) 4月23日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して出港。 サルワンと前浜沖の水深40m前後で。 数は6人で6匹、大きさは約3kgが1匹、あとは1kg前後。 棚は12m〜15mとの事。 シャクリは銅パイプを使った物や、パール素材の白系で釣れたそうです。 オオナゴがたくさん引っ掛かってそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 4月23日の釣果: 船長から伺いました。 8人乗船して出港。 水無し沖から余別前浜沖の水深40m前後で。 数は8人で3匹、大きさは約2.7kgが1匹、あとは約1kg。 棚は20m前後。 シャクリはマンモス、鹿角、パール素材の白で釣れたそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402) 4月23日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 3人乗船して午前4時半に出港し、午前11時までの釣り。 サルワンと余別前浜沖の水深50m前後で。 数は3人で7匹、大きさは約2kgが2匹、あとは1kg前後。 棚は20m前後。 シャクリはパール素材の緑色と水色で釣れたそうです。
◆ サクラマス 来岸漁港 友晶丸(高山船長090−3391−3777) 4月23日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 10人乗船して出港。 水無し沖の水深40m〜50mで。 数は8人で約30匹、大きさは3.7kg、3.6kg、2.5kgが各1匹、あとは1kg前後。 棚は12m〜18m。 シャクリはパール素材の緑色や、夜行貝貼り、メキシコ貝貼りなどで釣れたそうです。
◆ 黒ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617) 4月23日の釣果: 船長から伺いました。 3人乗船して出港。 前浜沖の水深約65mで。 数は1人あたり20匹前後、大きさは20cm〜25cmが多く、40cm〜50cmも数匹。 仕掛けは片天秤にハリス1.5m。 朝一はサクラマスを釣ったそうですが釣れず、1時間ほどでソイ釣りに切り替えたそうです。
◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054) 4月23日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して出港。 余別水無し沖の水深40m前後で。 数は6人で3匹、大きさは約3.9kgが1匹、あとは1kg前後。 棚は12m〜13m。 シャクリは赤とシルバーの派手な感じの物で3.9kgが釣れたそうです。
◆ サクラマス 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 4月23日の釣果: 船長から伺いました。 8人乗船して出港。 幌武意沖の水深約43mで。 数は8人で19匹、大きさは約3kgが2匹、1kg〜2kgが6匹、あとは700g〜1kg。 棚はベタ底が多かったそうです。 シャクリはパール素材の緑色が比較的良かったそうです。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638) 4月23日の釣果: 船長から伺いました。 10人乗船して出港。 余市沖の水深50m〜90mで。 黒ゾイは1人あたり10匹〜25匹、大きさは30cm〜45cm。 真ゾイは1人あたり1匹〜2匹、大きさは30cm前後。 ガヤは1人あたり5匹〜6匹、大きさは20cm〜30cm。 仕掛けは素針のロングハリス胴突仕掛けとメバル仕掛け。エサはオオナゴ、イカ、サンマ。
◆ ソイ、ガヤ、ホッケ、真ガレイ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438) 4月23日の釣果: 船長から伺いました。 4人乗船して出港。 余市沖の水深50m〜60mで。 黒ゾイは全体で6匹、大きさは25cm〜59cm。 真ゾイは全体で4匹、大きさは25cm〜30cm。 シマゾイは全体で1匹、大きさは約35cm。 ガヤは全体で3匹、大きさは25cm〜30cm。 ホッケは全体で20匹、大きさは30cm前後。 仕掛けはメバル仕掛け。エサはオオナゴ、イカ、サンマ。 ソイ釣りの後で約2時間、水深35m前後で真ガレイを釣ったそうで、1人あたり30枚〜80枚、大きさは18cm〜25cm。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 4月23日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して出港。 余市沖の水深約35mで。数は1人あたり約70枚〜約300枚。 大きさは18cm〜25cm。 仕掛けは両天秤よりも、六方天秤や四方天秤を使った人が良かったそうです。 針は12号〜13号。 エサはイソメ。
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◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016) 4月22日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して出港。 川白沖の水深40m前後で。 数は6人で19匹、大きさは約3kgが1匹、あとは1kg前後。 棚は30m前後が多かったとの事。 バケでもシャクリでも釣れたそうです、タコベイトはピンクと緑。 シャクリは鹿角、白っぽい物、パール素材の緑色などで釣れたそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 和巧丸(阿部船長0135−77−6057) 4月22日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 6人乗船して出港。 珊内沖の水深40m前後で。 数は6人で6匹、大きさは約3kgが1匹、あとは1kg前後。 棚は30m〜35mとの事。 深海松シャクリで約3kgが釣れたそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 昇栄丸(石橋船長0135−46−5452) 4月22日の釣果: 船長から伺いました。 8人乗船して出港。 前浜沖の水深40m〜50mで。 数は8人で27匹、大きさは約3kgが1匹、あとは1kg〜2kg。 棚は12m〜18mが多かったそうです。 釣れたシャクリは色々で、鹿角、夜行貝貼り、象牙、パール素材の緑色などとの事。
◆ サクラマス 余別漁港 大興丸(友杉船長0135−46−5128) 4月22日の釣果: 船長から伺いました。 5人乗船して出港。 前浜沖の水深40m〜50mで。 数は5人で25匹、大きさは約2.6kgが1匹、あとは1kg前後。 棚は12m〜13mが多かったとの事。 釣れたシャクリは色々だったとおっしゃってました。
◆ サクラマス 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 4月22日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して出港。 前浜沖・水無し沖・サルワンなど色々行ったそうで、水深は40m〜50m。 数は6人で9匹、大きさはほとんどが1kg前後。 棚は15m前後が多かったとの事。 釣れたシャクリは緑色系が良かったとおっしゃってました。
◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 4月22日の釣果: 船長から伺いました。 7人乗船して出港。 サルワンの水深40m前後で。 数は7人で6匹、大きさは約2.5kgが1匹、あとは約1kg〜1.8kg。 棚は15m〜20m。 シャクリを使った人はブルー系、白系が良かったそうです。 バケを使った人は、パール素材の緑色で釣っていたそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 鳳洋丸(佐藤船長0135−46−5840) 4月22日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 4人乗船して出港。 余別前浜の水深40m前後で。 数は4人で11匹、大きさは約3kgが1匹、あとは約800g〜約2kg。 棚は8m〜20m。 約3kgはサバイバー200gのグリーンで釣ったとご本人から伺いました。その時の棚は中間までで約8mとの事。この人は8m前後で合計3匹を釣ったそうです。
◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054) 4月22日の釣果: 船長から伺いました。 7人乗船して出港。 サルワンと余別水無し沖の水深40m前後で。 数は7人で20匹、大きさは約3.6kgが1匹、あとは1kg前後。 棚は13m〜15m。 バケはアワビ貝貼り、シャクリは鹿角、アワビ貝貼りなどで釣れたそうです。
◆ サクラマス 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617) 4月22日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して出港。 水無し沖の水深50m〜60mで。 数は6人で13匹、大きさは1kg〜1.3kg。 棚は16m〜20m。 バケの人はアワビ貝貼りやミラー(鏡)を使ったそうです。針に付けたタコベイトはピンクと緑色。 シャクリはパール素材の緑色に、アワビ貝を貼った物が良かったとのこと。
◆ サクラマス 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169) 4月22日の釣果: 船長から伺いました。 11人乗船して出港。 マッカ岬沖の水深40m前後で。 数は11人で10匹、大きさは3kg前後が2匹、あとは1.2kg〜1.5kg。 棚は30m前後が多かったようだとの事。 シャクリでも釣れたが、バケの方が良かったとの事。 タコベイトはピンクが良かったそうです。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 4月22日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して出港。 マッカ岬沖の水深40m前後で。 数は6人で18匹、大きさは約1kg〜約3kg。 棚は30m前後との事。 シャクリはオレンジ、ピンクなどの色で。 サバイバー200gのブルーイワシ、グリーン、赤金でも釣れたとおっしゃってました。
◆ 真ガレイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638) 4月22日の釣果: 船長から伺いました。 9人乗船して出港。 余市沖の水深30m〜35mで。 数は1人あたり約70枚〜約200枚と差が開いたそうです。 大きさは18cm〜25cm。 三方天秤を使って、ハリス長めにした人が良かったそうです。 エサはイソメ。 また、午前中はお客さんを乗せて、ホッケ釣りに出港したそうですが、入れ食い状態でほぼ全員がクーラー釣りだったそうです。 水深は約35mだったそうです。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 4月22日の釣果: 船長から伺いました。 9人乗船して出港。 余市沖の水深50m〜90mで。 黒ゾイ、真ゾイ合わせて(8割が黒ゾイ)1人あたり5匹〜15匹、大きさは25cm〜35cm、60cmが1匹。 仕掛けは素針のロングハリス胴突仕掛。 エサはヤリイカ、サンマ。 イマイチ食いが良くなかったとの事。
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