<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2005年7月Part5
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余市市場水揚げ状況  ・このページのトップへ戻る

7月31日は日曜日で余市市場は休みでした。

7月30日は時化のためか余市市場の水揚げは有りませんでした。

7月29日の余市市場の水揚げです。

真イカ20〜30入りが約350箱、ヘラガニ10〜15cmが約150パイ。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ 真ガレイ 神恵内漁港の 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180)7月31日の釣果:船長から伺いました。 8人乗船して出港。神恵内沖の水深40m前後で。 1人あたり80枚〜150枚。大きさは20cm〜35cm。針は12号〜13号。餌はイソメ。

◆ 真イカ、ヤナギノマイ 神恵内漁港の 福信丸(三浦船長0135−76−5008)7月31日の釣果:船長から伺いました。 7人乗船して出港。 神恵内沖の水深140m前後で。朝イチは真イカ釣りをしたそうで、1人あたり20パイ〜30パイ、大きさは20入り〜30入りサイズ。 オッパイ針は小さめのイカで、長針は大きいイカが多かったそうです。ヤナギノマイは、1人あたり30匹前後、大きさは25cm〜35cm。 専用仕掛けに餌はイカ、赤イカ、サンマ。

◆ ヤナギノマイ、真ダラ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 7月31日の釣果:船長から伺いました。 5人乗船して出港。 カムチャッカ根の水深150m前後で。ヤナギノマイは1人あたり25匹〜50匹(50匹は船長)、大きさは27cm〜39cm。 真ダラは1人あたり2本〜3本、大きさは60cm〜1m。胴突仕掛に、イカ、赤イカ、サンマなどのえさを付けたそうです。

◆ ヤナギノマイ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月31日の釣果:船長から伺いました。8人乗船して出港。 カムチャッカ根の水深120m〜130mで。 ヤナギノマイは全員で約600匹と大漁、大きさは、25cm〜35cm。 仕掛けは専用胴突仕掛に餌はイカ、赤イカ。

◆ ブリ 美国漁港の 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 7月31日の釣果:船長から伺いました。 <朝の部>7人乗船。 いろんな場所でがんばったそうですが、釣れませんでした。<午後の部>4人乗船して、昼の12時30分ごろ出港。積丹岬無線塔の沖で、午後2時頃から午後4時半頃までポツポツと釣れたそうで、4人で7本。大きさは、約7kgが2本、4kg前後が5本。バラシが4本あったそうです。ロングタイプのジグの赤金とブルーピンクが良かったそうです。

◆ 真ガレイ、黒ガシラ 美国漁港の 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 7月31日の釣果:船長から伺いました。 8人乗船して出港。 美国沖の水深約40mで。 真ガレイ1人15枚〜40枚、大きさは、20cm〜30cm。 黒ガシラは1人5枚〜10枚、大きさは25cm〜45cm。 ゆらゆら天秤仕掛に餌はイソメ。

◆ 真ダラ、ホッケ 余市河口漁港の 幸進丸(喜田船長0135−23−4453) 7月31日の釣果:船長から伺いました。 6人乗船して出港。 余市沖の水深135m前後で。 真ダラは1人あたり28本、大きさは80cm前後、1mが2本。 ホッケは全員が100匹前後、大きさは25cm〜35cm。40cm〜50cmの根ボッケが全体で7本。 タラシャクリ250号と白フラッシャー付き針の胴突仕掛を使ったそうです。

◆ 真イカ 神恵内漁港の 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180) 7月30日の夜の釣果:船長から伺いました。 8人乗船して出港。 神恵内沖の水深150m前後で。1人あたり100パイ〜160パイ、大きさは20入り〜30入りサイズ。 棚が40m→20m。 ヘラ針とさかな針の14cmを使ったそうです。

◆ 真イカ 川白漁港の 重宝丸(猪川船長0135−77−6018) 7月30日の夜の釣果:船長から伺いました。 10人乗船して出港。 川白沖の水深110m〜150mで。1人あたり50パイ〜100パイ、大きさ20入り〜30入りサイズ。 棚は60m前後。 オッパイ針もヘラ針も釣れたそうです。

◆ 真イカ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 7月30日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。 幌武意沖の水深100m前後で。1人あたり70パイ〜200パイ、大きさ20入り〜30入り。 オッパイ針も長針も釣れたそうですが、長針が優勢だったとの事。 棚が50m前後とやや深めだったそうです。

◆ 真イカ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月30日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。 幌武意沖の水深110m〜120mで。1人あたり30パイ〜110パイ、大きさ20入り〜30入り。 オッパイ針も長いヘラ針も釣れたそうですが、長いヘラ針はカグラ付きの針が良く釣れたそうです。

◆ 真イカ 美国漁港の 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 7月30日の夜の釣果:船長から伺いました。 10人乗船して出港。 余市沖の水深100m〜180mで。1人あたり30パイ〜70パイ。大きさは、20入り〜30入り。 棚は40m〜50mと深めだったそうです。長ヘラ針もオッパイ針も差が無かったそうです。

◆ 真イカ 美国漁港の 海生丸(本間船長090−8902−1099) 7月30日の夜の釣果:船長から伺いました。 9人乗船して出港。 美国沖の水深100m前後で。1人あたり50パイ〜130パイ。大きさは、20入り〜30入りサイズ。 棚は40m〜30m。オッパイ針と浮きスッテ針を使ったそうです。

◆ 真イカ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638) 7月30日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。余市沖の水深120m前後で。1人あたり40パイ〜70パイ、大きさは30入り〜40入りのサイズで小さかったそうです。 オッパイ針が優勢だったそうです。

◆ 真イカ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135−23−3874) 7月30日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。余市沖の水深130mから流して500mまで。1人あたり90パイ〜150パイ、大きさは30入り〜50入りと小さかったです。棚は50m〜80mまでバラバラ。 オッパイ針が良かったそうです。

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◆ ブリ 美国漁港の 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 7月30日の釣果:船長から伺いました。 お客さん4人乗船して午前4時40分に出港。 カムイ岬沖の水深50m前後で釣り始めたのが午前6時ごろ。午前9時ごろになってようやく1本、約9.5kgが釣れたそうです。その後は反応が結構あるのに食わない状況が続いたそうで、幌武意の沖に移動したとの事。幌武意の沖で2kg〜3kgの小型を3本釣ったそうです。こちらでも、反応が魚探に出たのは何度もあったそうです。今日釣れたジグは、タメンタイ200g、カーブスライダー200g、名前のわからないロングジグ赤金などとの事。

◆ 真イカ 29日の夕方、古平港の遊漁船が一艘出港しましたが、時化気味で沖に出られず、ほとんど釣が出来ずに引き返したそうです。 30日(土曜日)の夕方は、南風が強かったですが、ほとんどの港から、たくさんの船が出港しました。

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◆ 29日は朝の釣りも夜のイカ釣りも、お客さんをお断りした船長が多かったです。天気予報が良くなかったので、大事をとったようです。今日もごく一部の船だけイカ釣りに夕方出港しました。

◆ ブリ 余別漁港の マイボート 7月29日の釣果:余別に船を置いている方から伺いました。早朝から神威岬の沖の水深60m前後まで出たそうで、午前6時30分から午前7時頃までの間に続けて約5kgと約7kgを1本ずつ。 ジグはクレイジーロング220gの赤金との事。 他にはお客さんを乗せた遊漁船もマイボートも出ていなかったそうです。漁師さんがトローリングで釣っていたそうです。 また、日司漁港の釜野船長さんから伺いましたが、最近、浅いところのヒラメ網に、ブリが掛かっていることが多いそうです。

◆ 真イカ 古平港の 静宝丸(岩淵船長0135−42−3630) 7月28日の夜の釣果:船長から伺いました。 6人乗船して出港。 古平沖から余市沖に掛けての水深70m〜80mで。1人あたり50パイ〜60パイ、大きさは20入り〜30入り。 長へら針が優勢だったそうです。棚は50m前後。

◆ 真イカ 神恵内漁港の マイボート 7月28日の夜の釣果:ご本人から伺いました。 1人で出港。 神恵内沖の水深約135m前後で。1人で約60パイ、大きさは15入り〜20入りの大型。 オッパイ針は釣れず、長へら針で釣ったそうです。棚は50m→15m。 午後7時30分過ぎに出港して、午後9時30分まで釣ったそうで、正味1時間ほどの釣りだったそうです。イカがほとんど大型だったので驚いたそうです。

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◆ 28日は昼過ぎまでかぜが強く時化気味でしたが、夕方には穏やかになりました。朝は出港した船はありませんでした。 ほとんどの船長さんは大事をとってイカ釣りを中止にしました。 ごく一部の船長さんが、一応出てみるとおっしゃってました。

◆ ブリ 余別漁港の マイボート 7月26日の釣果(28日記述):余別に住んでいる方でご自分も船を持っている方から伺いました。 26日の早朝出港した4艘のマイボートの釣果が、各船ごとの数で、3本、3本、2本、2本。 大きさは3kg〜5kgと、やや小ぶりだったそうです。午前4時ごろからポツポツと釣れて、午前6時半ごろ食いが止まったそうです。神威岬の沖の水深70m前後で、やはり底に近いところで釣れたものが多かったそうです。 ジグは200g前後で、シェルまたはシェルシートを貼った物が良かったそうです。

◆ 27日は東積丹側は午前中までは穏やかでしたが、昼過ぎからだんだん北風が強くなり、波も高くなってきました。 28日中には収まるものと思われますが、朝のうちは、まだ波が高く時化るだろうと予想している船長さんが多かったです。

◆ 真イカ 古平港の 宝進丸(依田船長0135−42−3578) 7月26日の夜の釣果:船長から伺いました。 7人乗船して出港。 古平沖から余市沖に掛けての水深100m前後で。1人あたり20パイ〜80パイ、大きさは20入り〜30入り。 長針もオッパイ針も共に釣れたそうです。棚は60m→40m。24日の夜に出たときは、数釣りができたのですが、26日の夜は、棚も深めで、イマイチの釣果でした。27日の夕方は時化のため、積丹半島の全部のイカ釣り船が出港しません。 27日の朝は凪は良かったのですが、ほとんどの船が、念のため出港を中止にしたようです。

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◆ ヤナギノマイ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 7月26日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。 余別沖の水深100m〜150mで。 ヤナギノマイは1人50匹〜80匹、大きさは、20cm〜30cm。 仕掛けは専用胴突仕掛に餌はイカ、サンマ。

◆ ブリ 美国漁港の 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 7月26日の釣果:船長から伺いました。 <朝の部>5人乗船して午前4時30分に出港。 来岸沖の水深60m〜65mで。全体で5本釣れました。大きさは約3kg、4kg、5kg、6kg、7kgだったそうです。1人で4匹釣ってしまったそうです。その人が使っていたジグは、クレイジーロング220gのホロチャートだったと船長がおっしゃってました。5時30分ごろから釣れ始め、午前8時30分ごろに食いが止まったとの事。 ベタ底で食ってきたそうです。<午後の部>5人乗船して、昼の12時30分ごろ出港。朝の部と同じ場所で、午後1時30分頃から午後4時半頃までポツポツと釣れたそうで、5人で6本。大きさは、約7kgが1本、3kg前後が5本。バラシが1本だったそうです。午後は赤金のジグで釣れたそうです。

◆ 真イカ 神恵内漁港の 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180) 7月25日の夜の釣果:船長から伺いました。 8人乗船して出港。 神恵内沖の水深110m〜130mで。1人あたり60パイ〜120パイ、大きさ20入りサイズがほとんど。 潮が速くて釣り辛かったそうです。 長針を使ったそうです。

◆ 真イカ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月25日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。 余市沖の水深120m前後で。1人あたり50パイ〜100パイ、大きさ20入り〜40入り。 オッパイ針も長針も釣れたそうですが、オッパイ針には小さめのイカが、長針には大きめのイカが多かったとの事。

◆ 26日の夜のイカ釣りは、台風の影響が懸念されるため、大事をとって中止にした船が多く、ごく一部の船だけ出港しました。

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◆ ヤナギノマイ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月25日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。 幌武意沖の水深170m〜180mで。 ヤナギノマイは1人50匹〜60匹、大きさは、25cm〜35cm。 仕掛けは専用胴突仕掛に餌はイカ、赤イカ、サンマ。

◆ ヤナギノマイ、ガヤ 美国漁港の 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 7月25日の釣果:船長から伺いました。 4人乗船して出港。 積丹岬無線塔の沖。 ヤナギノマイ水深140m前後で1人15匹〜30匹、大きさは、20cm〜30cm。 ガヤは水深80m〜85mで1人30匹〜50匹、大きさは20cm〜30cm。それぞれ専用仕掛に餌はイカ、赤イカ、サンマ。

◆ ブリ 美国漁港の 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 7月25日の釣果:船長から伺いました。 積丹岬無線塔の沖の水深50m〜60mを中心に、その他色々な場所で釣ったそうですが、今日は釣れなかったそうです。魚探にはブリの反応が何度も出たそうです。

◆ 真イカ 川白漁港の 和巧丸(阿部船長0135−77−6057) 7月24日の夜の釣果:船長から伺いました。 5人乗船して出港。 川白沖の水深110m〜150mで。1人あたり30パイ〜50パイ、大きさ20入り〜25入り。 棚は60m前後。 ヘラ針を使ったそうです。潮が悪い日だったとおっしゃってました。

◆ 真イカ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 7月24日の夜の釣果:船長から伺いました。 7人乗船して出港。 余別沖の水深100m前後で。1人あたり100パイ〜200パイ、大きさ20入り〜30入り。 棚は20m〜30m。 オッパイ針もヘラ針も釣れたそうです。

◆ 真イカ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月24日の夜の釣果:船長から伺いました。 5人乗船して出港。 余市沖の水深120m前後で。1人あたり120パイ〜150パイ、大きさ20入り〜30入り。 棚は40m→20m。 オッパイ針もヘラ針も釣れたそうです。

◆ 真イカ 美国漁港の 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 7月24日の夜の釣果:船長から伺いました。 6人乗船して出港。 余市沖の水深150m前後で。1人あたり250パイ〜300パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。 棚は40m→30m。 オッパイ針も長針も釣れたそうです。

◆ 真イカ 古平港の 宝進丸(依田船長0135−42−3578) 7月24日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。 古平沖の水深100m前後で。1人あたり150パイ〜200パイ、大きさは20入り〜30入り。 長針もオッパイ針も共に釣れたそうです。棚は40m→20m。

◆ 真イカ 余市港の 久宝丸(加谷船長0135−22−5312) 7月24日の夜の釣果:船長から伺いました。 8人乗船して出港。余市沖の水深120m〜130mで。1人あたり80パイ〜200パイ、大きさは20入り〜30入り。 棚は50m→30m。長いヘラ針もオッパイ針も釣れたそうですが、オッパイ針のほうが少し優勢だったそうです。

◆ 真イカ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638) 7月24日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。余市沖の水深120m前後で。1人あたり120パイ〜220パイ、大きさは20入り〜30入り。 長針でも釣れたそうですが、オッパイ針が少し優勢だったそうです。棚は50m→15m。

◆ 真イカ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135−23−3874) 7月24日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。余市沖の水深130m前後で。1人あたり60パイ〜250パイ、大きさは20入り〜30入り(35入り〜40入りの小さめのイカ飯サイズも少し混じったそうです)。棚は50m前後。オッパイ針も長針も両方釣れたそうです。

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ 真ガレイ、砂ガレイ 7月15日の釣果:余市町 白岩ワッカケ岬に、午前3時30分頃に入った2人が食いが止まってやめた午前10時過ぎまでの、およそ6時間で、1人は35枚、もう1人は20枚。大きさは18cmから28cmまで、18cm以下もたくさん釣れたそうですが、リリースしたそうです。砂ガレイが約3割で真ガレイ約7割だったそうです。130mほど遠投したそうです。餌は塩イソメ。釣ったカレイが卵を抱いているのが結構な数であったそうです。

◆ 真ガレイ 7月10日の釣果:神恵内漁港 内防波堤から竜神岬方向へ遠投、午前11時頃から午後4時まで釣ってきたそうで、1人で8枚。大きさは18cm〜24cmまで。始めはチョイ投げしたそうですが、まったくアタリが無いので、PEラインの0.8号に替えて、130mぼど投げたら釣れたそうです。餌は塩イソメ。

◆ 真ガレイ、砂ガレイ 7月10日の釣果:余市町 白岩ワッカケ岬に、午前3時30分頃に入った3人が、波が出てきてやめた午前9時ごろまでの、正味5時間で、1人あたり35枚、25枚、15枚。大きさは手のひらか〜25cmまで(20cm前後が多かったそうです)。砂ガレイが約4割で6割が真ガレイだったそうです。遠投すればするほど良かったそうです(130m以上投げると食いが良かったそうです)。餌は塩イソメ。

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆ 真イカ 余市港 7月18日の夜の釣果南防波堤の右端で釣った人が、テーラー式仕掛けにキビナゴの餌で、1人で15ハイ、大きさは胴長で15cm〜20cm 点滅する集魚ライトをつかったそうです。その横でエギで釣っていた人は数ハイだけだったそうです。午後10時から、19日の午前0時30分頃まで釣ったそうです。

◆ ガヤ、ハチガラ、黒ゾイ 神恵内漁港 7月18日の釣果(19日記述):外防波堤の上からテトラポットの間の穴釣りで。夕方の午後4時から午後6時過ぎの約2時間で、20cm〜25cmのガヤを3匹、約20cmのハチガラを1匹、約25cmの黒ゾイを1匹。両タルおもりの下に針を結んだだけの基本的な仕掛けで。餌はイソメ。 危険も伴う釣りですので、出来るだけテトラの上に乗らないでください。

◆ ハゼ 余市港 7月17日の釣果(18日記述):中防波堤の中ほどから外側で、ブラーにイソメまたは塩イソメを付けてチョイ投げをしていた人達がいました。午後3時30分から午後6時30分頃まで釣ったそうで、1人あたり0匹〜3匹釣っていたそうです、大きさは15cm〜19cm

◆ 真イカ 余市港 7月9日の釣果:午前8時ごろ港に見に行きました、午前4時ごろから釣り始めた人達の、午前8時までの釣果ですが、中防波堤の最初の角から先端までの間で、今日はウキ釣りの人もエギの人もあまり釣れない日だとおっしゃってました。1人当たり1パイ〜3バイほどでした。大きさは全長で20cm前後。 その後、当店に来店した人達からも伺いましたが、日中もポツリポツリ程度でイマイチだったとの事。 お昼の12時ごろに、南防波堤先端から外側で、エギの1.8号のピンクで全長23cm〜25cmを、4ハイ連続ワンキャスト・ワンヒットで釣った人がいましたが、その後が続かなかったそうです。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ 山女魚、アメマス 7月30日美国川の消防署裏に、午後5時ごろ入釣し、約6時間ほどつりあがってきた人から伺いました。山女魚10cm前後の新子山女魚が、約80匹(リリース)、24cm前後が4匹。 アメマス4匹、大きさは30cm〜35cm。 ルアーは5gのスピナーを使ったそうです。朝早くは濁りが強かったそうですが、徐々に澄んできたそうです。

◆ サクラマス 7月30日の釣果 泊村の弁天島の岩場で、午前3時50分ごろ左の写真のサクラマスの雄 60cm、3.05kgを釣ったのは、共和町の 小松田 信隆さん。 午前3時ごろから釣れ始めて、午前6時過ぎまで釣ったそうで、この他に3本釣って合計4匹も釣りました。一緒に行った友人も2本釣ったそうです。 8月を目前にしたこの時季に、サクラマスの数釣りが出来るなんて、ご本人も驚いていました。また、一度に4本は、小松田さんも今シーズン初との事。 ルアーは、今日はショアラインシャイナーR50のレーザーマイワシで釣ったそうです。 この時季にまだサクラマスが釣れる事について、ほぼ二つの意見が出ております、一つは稚魚放流量の増加でサクラマスが増えたことに起因すると言う説。 もう一つは、今まで狙って釣る人がいなかっただけだ、と言う説。 おそらく両方が言えると思います。 魚が増えて以前よりも遅い時期まで釣れるようになると、まだいけるかもしれないと思い、その後も海へ通う釣り人が増えてくる。 そうするとまた釣れる確立は高くなる? (早くに川に遡上するタイプと、少ないですが遅れて川に遡上するタイプが有ったのが、放流量が増えて回帰する固体が増えたため、その両者の切れ間がなくなってきているのかな?って気もしますが、よくわかりません。水産試験場さんでは専門に研究している人もいっしゃると思います。)

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ アメマス 7月24日の釣果(28日記述)余市川の支流の小樽川(常盤ダムの下)で早朝アメマスの約52cmを1匹、ウエットフライで釣った話を本人から伺いました。フライパターンについてなどは時間が無く、伺えませんでした。

◆ 山女魚 7月23日美国川の中学校裏に、午前8時ごろ入釣し、午後5時までゆっくりとドライフライでアップストリームの釣りを楽しんできた人から伺いました。15cm前後の山女魚ばかり、約25匹。20cm級も来たそうですが、バラシタそうです。フライは#14のエルクヘア・カディスを使ったそうです。

◆ 山女魚、虹鱒 7月19日寒別川(尻別川の支流)の支流で、お昼過ぎごろ入釣し、約2時間ほどの釣りあがったそうです。15cm〜20cm山女魚5匹。 虹鱒約30cmを1匹釣ったそうです。フライはエルクヘアー・カディスの#12、#14、フライのボディーはブラウン系やピーコックハールとのこと。

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

◆ 真イカ 7月13日の釣果:兜千畳敷が混んでいたので盃の海岸に午前0時ごろ入った人が、午前4時頃まで釣って、1人で5ハイ。大きさは胴長20cm〜25cm。餌のウキ釣りで、テーラー針に鶏ササミ肉の餌を使ったそうです。

     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆ 山女魚 7月29日 午前9時すぎ、余市の仁木大橋の上流から、約2時間掛けて釣りあがったそうで、10cm前後の新子山女魚を数十匹リリース(おそらく50匹ぐらいとの事)。良型の24cmを1匹キープしたそうです。餌は自分で取ったイタドリ虫。

◆ 山女魚 7月28日 午前9時ごろから、余市町のヌッチ川の余市高校裏下流に入釣、約2時間半掛けて釣りあがったそうです。12cm以下の新子山女魚が多かったそうです(リリースできたとの事)。12cm〜15cmを10匹キープしたそうです。餌はミミズ。

◆ 山女魚 7月23日 午前4時ごろ、余市川本流の大江橋上の堰堤に入釣、約3時間掛けてゆっくりと釣りあがったそうです。新子山女魚ばかり多くてマイッタそうです。数十匹は釣ったそうですが、12cm〜15cmを数匹キープしただけで、ほとんどが12cm以下だったのでリリースしたそうです。餌はブドウ虫。

     その他の釣り情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ 鮎 余市川 7月26日の釣果(29日記述):お昼ごろ漁別橋の上流の瀬に入った人が、午5時ごろまでに、一人で9匹釣ったそうです。大きさは15cm〜17cmあったそうです。 この方の奥さんが旦那さんが鮎釣りをしている間に、山女魚釣りをしたそうで、あまり慣れていなそうですが、10cm前後の新子山女魚を51匹釣ったそうです。 新子山女魚はたくさんいたそうです。

◆ 鮎 朱太川(黒松内町) 7月24日の釣果(28日記述):午前8時ごろ甚九郎周辺に入った人達が、午後3時ごろまでに、一人あたり5匹〜13匹釣ったそうです。大きさは14cm〜18cmあったそうです。もっと数を釣った人がいる、という話も聞いたとおっしゃってました。 朱太川は中流から上流にかけても、同じくらいの数が釣れるともおっしゃってました。

◆ 鮎 余市川鮎釣り大会 7月24日開催されました:つきみ橋から、その下の、砥の川橋までの間で行われました。 約40人弱の参加者があったそうです。予選無しの一回勝負で、5匹(オトリ鮎と合計7匹)を掛けた人が3人が、ジャンケンで順位を決めました。結果は小樽市の石井さん、札幌市の小野田さん、蘭越町の佐藤さんの順になりました。 競技区域は40名弱の人が入るには狭すぎましたが、そのほかの場所があまり釣れないと言う事前の調査の結果、このように決めたそうです。このあと、まとまった雨でも降って、気温が上がり、日が照れば、状況は上向くものと思われます。

◆ 鮎 堀株川(共和町) 7月20日の釣果:中学校裏より少し下流に入った人が、午後2時から午後4時ごろまで釣ったそうで、1人で8匹。大きさは、14cm〜16cm。川がかなり濁っていたそうです。 また、同じ人が、昨日(19日)支流の辰五郎川の合流点で友人と2人で約50匹釣ったそうです。大きさはやはり、15cm前後だったそうです。