◆ 7月17日の夜は、天気予報どおり遅くなるにつれ風が強くなり、時化てしまいました。お昼の時点で中止にした船もありましたが、夕方は穏やかになったので出港した船も、結局、釣りにならずに早上がりをしました。18日の朝まで荒れ模様でしたが、どんどん天気は良くなり、18日の夕方は出港していきました。
◆ 真イカ 美国漁港の 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 7月17日の夜の釣果:船長から伺いました。 10人乗船して出港。 女郎子岩沖の水深100m前後で。1人あたり30パイ〜70パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。 棚は50m→30m。 ヘラ針とオッパイ針を使ったそうです。遅くなるにつれますます風が強くなり午後11時ごろ早上がりをしたそうです。
*****************
◆ 真ダラ、ヤナギノマイ 神恵内漁港の 福信丸(三浦船長0135−76−5008) 7月17日の釣果:船長から伺いました。 7人乗船して出港。神恵内沖の水深120m〜130mで。 真ダラは1人あたり 7本〜10本、大きさは50cm〜80cm。 ヤナギノマイは1人20匹〜30匹、大きさは、20cm〜30cm。 胴突仕掛に餌は、イカ、赤イカ、サンマ。
◆ 真ダラ、ホッケ 余市河口漁港の 幸進丸(喜田船長0135−23−4453) 7月17日の釣果:船長から伺いました。 7人乗船して出港。余市沖の水深約140mで。 真ダラは全員で 25本、大きさはほとんどが70cm〜80cm(1mが2本)。ホッケの30cm〜35cmが全員クーラー釣り、45cm前後の根ボッケも全体で6匹。 20cm〜30cmのヤナギノマイが全体で5匹。 タラはタラシャクリ250号のステンレスと銅パイプ共に釣れたそうです。ホッケは胴突仕掛の赤ゴム付きで。
◆ 宗八ガレイ 余市河口漁港の 飛鳥丸(玉谷船長0135−23−2572) 7月17日の釣果:4人乗船して出港。 余市沖の水深60m前後で。1人あたり30枚〜40枚、大きさは25cm前後。 強風が吹いてきて、午前10時に早上がりをしたそうです。専用胴突仕掛に、餌はイソメを使ったそうです。潮も速くて、100号のおもりでも流されて、おまつりが多くて困ったそうです。
◆ 真イカ 川白漁港の あさひ丸(森船長0135−77−6016) 7月16日の夜の釣果:船長から伺いました。 6人乗船して出港。 珊内沖の水深200m→120mで。1人あたり70パイ〜160パイ、大きさ20入り〜30入り。 棚は30m→20m。 ヘラ針を使ったそうです。
◆ 真イカ 川白漁港の 重宝丸(猪川船長0135−77−6018) 7月16日の夜の釣果:船長から伺いました。 8人乗船して出港。 川白沖の水深120m前後で。1人あたり60パイ〜100パイ、大きさ20入り〜30入り。 棚は30m前後が多かったそうです。 ヘラ針を使ったそうです。
◆ 真イカ 美国漁港の 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 7月16日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。 浜婦美沖の水深80m前後で。1人あたり70パイ〜150パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。 棚は40m→10m。 さかな針とオッパイ針が良かったそうです。
◆ 真イカ 美国漁港の 海生丸(本間船長090−8902−1099) 7月16日の夜の釣果:船長から伺いました。 9人乗船して出港。 マッカ岬沖の水深120m前後で。1人あたり30パイ〜60パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。 棚は70m→10m。 こちらも、さかな針とオッパイ針が良かったそうです。
◆ 真イカ 古平港の 吉栄丸(吉川船長0135−42−3266) 7月16日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。 美国沖の水深120m前後で。1人あたり50パイ〜100パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。 棚は50m→30m。 小さいイカの割合が多く、オッパイ針が良かったそうです。
◆ 真イカ 余市港の 久宝丸(加谷船長0135−22−5312) 7月16日の夜の釣果:船長から伺いました。 10人乗船して出港。余市沖の水深100mで。1人あたり70パイ〜150パイ、大きさは20入り〜40入り(ほぼ8割が20入りサイズ、2割が30〜40入りの小さめ)。 長いヘラ針を使ったそうです。棚が50mよりも浅くならないので疲れたそうです。水面にはカタクチイワシがたくさんいたそうで、浮いてきてもよさそうだけど、なぜか最近は深いままの日が多いとの事でした。
◆ 真イカ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638) 7月16日の夜の釣果:船長から伺いました。 11人乗船して出港。余市沖の水深98mで。1人あたり80パイ〜130パイ、大きさは20入り〜30入り。 さかな針を使ったそうです。棚は50m→30m。
◆ 真イカ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135−23−3874) 7月16日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。余市沖の水深130m前後で。1人あたり70パイ〜120パイ、大きさは20入り〜30入り。棚は60m→50m。オッパイ針もヘラ針もどちらも釣れたそうです。
******************
◆ ヒラメ大物! 小樽港の ガンシップ(山田船長080−5589−3655) 7月16日の釣果:4人乗船して出港。 小樽沖の水深40m前後で。左の写真は、札幌市厚別区の 佐竹 敏明さんが釣った、82cm、5.9kgの大物ヒラメです。血抜きをして午後1時ごろ量って5.9kgでしたので、釣ったときは6kgはあったと思われます。バケは500gのフジワラの夜光バケ、餌はオオナゴ、タコキャップはオレンジ色だったそうです。佐竹さんはこの82cmのほかに、62cmも釣りました。午前10時ごろになってから釣れたそうです。デカイ!!当店ヒラメダービー二匹目にして特大サイズが登録されました。
◆ ヤナギノマイ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月16日の釣果:7人乗船して出港。 カムチャッカ根の水深130m前後で。ヤナギノマイは全員(7人)で約300匹、大きさは25cm〜30cm。 専用胴突仕掛に、餌はイカと赤イカを使ったそうです。今日も好調でした
◆ 真イカ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 7月15日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。 幌武意沖の水深120m〜130mで。1人あたり100パイ〜200パイ、大きさ20入り〜30入り。 棚は40m→30m。 ヘラ針を使ったそうです。
◆ 真イカ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月15日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。 野塚沖の水深110m前後で。1人あたり50パイ〜150パイ、大きさ20入りがほとんど。 棚は40m→30m。 ヘラ針を使ったそうです。
◆ 真イカ 美国漁港の 第八漁栄丸(小林船長0135−44−3301) 7月15日の夜の釣果:船長から伺いました。 10人乗船して出港。 積丹岬無線塔の沖の水深110m前後で。1人あたり120パイ〜200パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。 棚は30m前後。 さかな針が良かったそうです。
◆ 真イカ 美国漁港の 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 7月15日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。 女郎子岩沖の水深100m前後で。1人あたり40パイ〜80パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。 棚は60m→50m。 ヘラ針、さかな針、オッパイ針など色々を使ったそうです。
◆ 真イカ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638) 7月15日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。余市沖の水深110m前後で。1人あたり70パイ〜130パイ、大きさは20入り〜30入り。 ヘラ針を使ったそうです。棚が50m→25m。発電機の故障で早上がりしたそうです。
◆ 真イカ 余市港の 久宝丸(加谷船長0135−22−5312) 7月15日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。余市沖の水深120m〜130mで。1人あたり50パイ〜130パイ、大きさは20入り〜30入り。 オッパイ針と長いヘラ針共に釣れたそうです。今日も棚が50m〜60mと深めだったそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135−23−3874) 7月15日の夜の釣果:船長から伺いました。 10人乗船して出港。余市沖の水深100m〜200mで。1人あたり150パイ〜230パイ、大きさは20入り〜30入り。棚は50m→30m。オッパイ針もヘラ針もどちらも釣れたそうです。
*****************
◆ 真ダラ、ヤナギノマイ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 7月15日の釣果:8人乗船して出港。 沼前沖の水深140m〜150mで。真ダラは1人あたりで10本前後、大きさは50cm〜80cm。 ヤナギノマイは1人あたり3匹〜7匹、大きさは20cm〜30cm。真ダラはタラシャクリ200号〜250号、ヤナギノマイは専用胴突仕掛に、餌はイカと赤イカを使ったそうです。
◆ ヤナギノマイ、真ダラ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月15日の釣果:5人乗船して出港。 幌武意沖の水深130m前後で。ヤナギノマイは全員(5人)で約280匹、大きさは20cm〜38cm(25cm〜30cmがほとんど)。 真ダラは1人あたり0本〜4本、大きさは50cm〜80cm。専用胴突仕掛に、餌はイカと赤イカとサンマを使ったそうです。
◆ 真イカ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月14日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。 幌武意沖の水深130m前後で。1人あたり20パイ〜50パイ、大きさ20入り〜30入り。 棚は50m〜90mと深めのバラバラ。 オッパイ針もヘラ針も釣れたそうです。
◆ 真イカ 美国漁港の 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 7月14日の夜の釣果:船長から伺いました。 8人乗船して出港。 幌武意沖の水深100m〜120mで。1人あたり30パイ〜70パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。 棚は60m→50m。 オッパイ針を使ったそうです。
◆ 真イカ 古平漁港の 宝進丸(依田船長0135−42−3578) 7月14日の夜の釣果:船長から伺いました。 8人乗船して出港。美国沖の水深100m前後で。1人あたり50パイ〜120パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。棚は50m〜70m。 オッパイ針もヘラ針も釣れたそうです。
◆ 真イカ 余市港の 久宝丸(加谷船長0135−22−5312) 7月14日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。余市沖の水深100m前後で。1人あたり70パイ〜100パイ、大きさは20入り〜30入り。 オッパイ針と長いヘラ針共に釣れたそうです。今日も棚が50m〜60mと深かったそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135−23−3874) 7月14日の夜の釣果:船長から伺いました。 10人乗船して出港。余市沖の水深130m前後で。1人あたり50パイ〜60パイ、大きさは20入り〜30入り。棚は50mよりも深くて大変だったそうです。オッパイ針もヘラ針も差は無かったそうです。
◆ ヒラメ 余別漁港の マイボート(民宿”海のや”の 海老江晃之介さん0135−48−2333) 7月12日の釣果(14日記述):ご本人から伺いました。 左の写真は、12日午後4時半ごろ、積丹岬無線塔の沖の水深約30mの場所で釣った、68cm、3.6kgです。バケは500gのミラーオレンジで、餌はオオナゴ。当店ヒラメダービー’05の初の登録魚になりました。
*****************
◆ ヤナギノマイ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月14日の釣果:10人乗船して出港。カムチャッカ根の水深140m〜150mで。全体で約350匹(1人あたり約20匹〜約50匹)、大きさは30cm〜40cm。 専用胴突仕掛に、餌はイカと赤イカを使ったそうです。50cm〜60cmの小さめのタラも全体で約30本釣れたそうです。
◆ 真ダラ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638) 7月14日の釣果:船長から伺いました。 7人乗船して出港。余市沖の水深140m前後で。全員(7人)で 58本、大きさは70cm前後。 タラシャクリの180号から250号を使ったそうです。
◆ 真イカ 余別漁港の 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328) 7月13日の夜の釣果:船長から伺いました。 8人乗船して出港。余別沖の水深90m〜120mで。1人あたり30パイ〜70パイ、大きさ20入り〜25入り。棚は50m〜60mと深かったそうです。ヘラ針を使ったそうです。
◆ 真イカ 美国漁港の 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 7月13日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。 幌武意沖の水深100m〜120mで。1人あたり10パイ〜80パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。棚は60m→50m。オッパイ針とさかな針を使ったそうです。棚が深くて困ったそうです。
◆ 真イカ 古平漁港の 吉栄丸(吉川船長0135−42−3266) 7月13日の夜の釣果:船長から伺いました。 8人乗船して出港。美国沖の水深50m〜100mで。1人あたり50パイ前後、大きさは1箱に20入り〜30入り。棚はバタ底が多かったそうです。オッパイ針の人もヘラ針の人も差は無かったそうです。
◆ 真イカ 余市港の 久宝丸(加谷船長0135−22−5312) 7月13日の夜の釣果:船長から伺いました。 11人乗船して出港。余市沖の水深100m前後で。1人あたり50パイ〜130パイ、大きさは20入り〜30入り。 オッパイ針と長いヘラ針共に釣れたそうですが、ヘラ針の方が優勢だったそうです。棚が50m〜60mと深かったそうです。
◆ 真イカ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638) 7月13日の夜の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。余市沖の水深110m前後で。1人あたり60パイ〜120パイ、大きさは20入り〜30入り。 ヘラ針を使ったそうです。棚が50m〜60mと深かったそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135−23−3874) 7月13日の夜の釣果:船長から伺いました。 11人乗船して出港。余市沖の水深100mから流して350mのあたりまで。1人あたり40パイ〜80パイ、大きさは20入り〜30入り。棚は60m→50mと深くて大変だったそうです。オッパイ針を使ったそうです。 |