◆ ブリ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 8月31日の釣果:乗船したお客様と船長から伺いました。 30日の午後8時に出港し、午前5時までの釣果。 積丹岬無線塔沖の水深40m前後で。 数は4人で約54本。 大きさは9kgが1本、6kg〜8kgが6本、3kg〜4kgがほとんどで、2kg前後が数匹。 魚が濃く、時化気味でだったせいか食いが良く、釣り始めてすぐから入れ食い状態だったとの事。バラシも多かったそうです。1人あたりの数で、7本(初めての人)、11本、17本、19本(船長)。午前0時ごろまでに、お客様の3人が入れ物に入りきれないほど釣り、釣り疲れで船酔い気味になってきたそうですが、船長が午前0時以降に1人で入れ食いをしたそうです。赤ラメ、ピンク夜光などを使ったそうですが、何の色でも良かったようだとも、おっしゃってました。棚は、底が多かったそうですが、時々中層でも食ったとの事。
◆ ブリ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 8月31日の釣果:船長から伺いました。 6人乗船し、30日の午後4時に出港し、午前1時半までの釣果。 積丹岬無線塔沖の水深45m前後で。 数は6人で30本。 大きさは3kg〜7kg。 底から1m〜3mでほとんど食ったとの事。ピンク、オレンジのテンテンを使ったそうです。 午後7時から午後8時過ぎまでの間が特に釣れたそうです。
◆ ブリ 美国漁港の 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 8月31日の釣果:船長から伺いました。 午前5時に出港し午前11時までの釣り。 積丹岬無線塔沖と余別沖の水深40m〜60mで。 数は7人で5本。 大きさは3kg〜4kgと小さめばかり。棚は、底〜中層。 ジグを使ったそうで、色も重さも様々なもので釣れたそうです。 魚探に大きい魚の反応も出るそうですが、食ってこなかったとの事。
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◆ ブリ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 8月30日の釣果:船長から伺いました。 29日の午後10時に出港し、30日午前4時半までの釣り。 余別水無し沖の水深40m前後で。 数は5人で28本。 大きさは2kg〜6kg(3〜4kgが多かったとの事)。棚は、ほとんど底ですが、小さい魚は中層でも釣れたそうです。 今日はテンテンの色を選ばず、様々な色で釣れたそうです。午前2時から午前4時までの間が良く釣れたそうです。 食いが悪いのかアタリだけとか、バラシの数が多かったそうです。魚探に出た反応も多く、魚は濃かったと船長がおっしゃってました。
◆ ブリ 余別漁港の 弘安丸(山田船長0135−46−5379) 8月30日の釣果:船長から伺いました。 29日の午後10時に出港し、30日午前5時までの釣り。 草内沖の水深45m前後で。 数は5人で11本。 大きさは9kg、8kg、2kgが各1本、4kg〜5kgが8本。棚は、ベタ底。 ジグでも少し釣れたそうですが、テンテンのほうが良かったそうです。色はジグもテンテンも赤が良かったそうです。魚探に反応があまり出ず、魚が薄い感じだったそうです。集中して釣れた時間帯がなく、ポツポツと釣れたそうです。
◆ ブリ 美国漁港の 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 8月30日の釣果:船長から伺いました。 29日の午後9時に出港し、30日午前4時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深47m前後で。 数は7人で約30本。 大きさは2kg〜4kgと小さめばかり。棚は、底〜中層。 ジグでもテンテンでも釣れたそうです。 午前0時半頃から群れが来たそうですが、ほとんどが小さい上に、食いが浅いのかバラシた数のほうがはるかに多かったそうです。 魚探には、大きいサイズのブリの反応が何度か出たそうですが、全然食ってこなかったそうです。 ジグやテンテンが下がっているので、イナダの群れが船の下のほうに群がり、離れなくなった感じがしたとも、おっしゃってました。
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◆ ブリ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 8月28日の夜の釣果:乗船したお客様から伺いました。 28日の午後6時に出港し、29日午前0時までの釣果。 余別水無し沖の水深40m前後で。 数は4人で(船長も釣りをした)13本。 大きさは約9kgが1本、約8kgが2本、3kg〜4kgが10本。棚はほとんどが、底〜底から10mの間。 テンテンとシャクリでの釣果です。 テンテンもシャクリも色は赤が良かったそうです。1人で7本釣った人がいたとの事です。
◆ ブリ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 8月28日の夜の釣果:船長から伺いました。 28日の午後5時に出港し、29日午前0時までの釣果。 余別水無し沖の水深40m〜50mで。 数は6人で8本。 大きさは4kg〜6kg。棚は、ほとんど底。 テンテンを使ったそうで色はピンク、オレンジが良かったそうです。午後8時から午後10時までの間に釣れたそうです。
◆ ブリ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 8月29日の釣果:乗船したお客様から伺いました。 28日の午後9時に出港し、午前4時までの釣果。 余別水無し沖の水深40m前後で。 数は8人で約30本。 大きさはほとんどが3kg〜4kg、10kgほどもある様な大物をタモ入れ寸前でバラシたり、すごい引きの魚(おそらくは10kg級)に切られたのが2本あったそうです。 全員テンテンを使ったそうですが、ピンク夜光、オレンジ夜光が良く釣れたそうです。 凪は良かったそうですが、潮が速かったそうです。魚探に出た反応はとても多く、魚は濃かったとの事。
◆ ブリ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 8月28日の夜の釣果:船長から伺いました。 船長が1人で28日の午後5時に出港し、午後11時までの釣果。 余別水無し沖の水深43m前後で。 数は1人で7本。 大きさは3kg〜5kgが6本、8kgが1本。オレンジ色のテンテンを使ったそうです。棚は底から1m〜2m。 潮が速かったので300gのテンテンに100gの中間を付けたそうです。
◆ 真イカ 余市白岩漁港 白龍丸(成田船長0135−22−5168)8月28日の夜の釣果:船長から伺いました。28日の午後6時に7人乗船して出港、29日の午前0時半沖上がり。 余市沖の水深60m前後で。1人あたり 150パイ〜200パイ。大きさは20入り〜40入りの大小混じり。 イカ針はオッパイ針7号を使ったそうです。 ソーダカツオやシイラがたくさん寄ってきて、オッパイ針にかかり、数匹うまく上げたそうです。 イカがこれほど釣れるとは予想してなく、入れ物を少なくもって行ったそうで、入れ物が無くなってやめたとの事でした。 大漁で良かったです!
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◆ ブリ 余別漁港の 和光丸(能代谷船長0135−46−5402) 8月27日、28日の釣果:乗船したお客様と船長から伺いました。 <1便>27日の午後5時に出港し午後11時半までの釣果。 余別水無し沖の水深40m前後で。 数は6人で15本。 大きさは2kg〜14kg。 ジグの人テンテンの人混在。ジグはピンクや赤金が良かったようだとのこと。 14kgの大物は、アワビ貝貼りのテンテンで釣れたそうです。棚は、やはりほとんど底だったそうです。<2便>28日午前0時ごろ出港し、午前4時過ぎまでの釣り。1便とほとんど同じ場所で。8人で14本、大きさは3kg弱〜4kg前後がほとんどで、1本だけ上の写真の魚が当店で計って、101cm、11.55kgの大物でした。この大物を釣ったのは、千歳市の 南 孝広さん。南さんは赤いテンテンで釣ったそうです。サバイバーの赤金で2本釣った人もいたそうです。
◆ ブリ 余別漁港の 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328) 8月28日の釣果:乗船したお客様から伺いました。 27日の午後10時に出港し午前4時までの釣果。 余別水無し沖の水深40m前後で。 数は8人で13本。 大きさは3kg〜4kg。テンテンは青、ピンク、オレンジなどで釣れたそうですが、オレンジが比較的良かったそうです。バラシも多かったとの事。
◆ ブリ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 8月28日の釣果:船長から伺いました。 27日の午後11時に出港し午前5時までの釣果。 余別水無し沖の水深30m〜40mで。 数は6人で14本。 大きさは8.6kgが1本、約7kgが2本、4kg〜5kgが11本。棚はほとんど底で、全部テンテンでの釣果です。
◆ ブリ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 8月28日の釣果:船長から伺いました。 28日の午前0時に出港し午前4時までの釣果。 余別水無し沖の水深40m〜50mで。 数は3人で25本。 大きさは7kg〜8kgが4本、4kg〜6kgが20本、2kgが1匹。 300g〜400gのテンテンを使ったそうで、色はピンク系とオレンジ系が良かったそうです。午前1時から午前3時までの間が良かったそうです。潮は速めだったそうです。棚は、ほとんどが底から2m〜5mの範囲で釣れたそうです。
◆ ブリ 美国漁港の 海生丸(本間船長090−8902−1099) 8月28日の釣果:乗船したお客様から伺いました。 27日の午前10時に出港し午前5時までの釣果。 余別水無し沖の水深40m前後で。 数は6人で15本。 大きさは2kg〜6kg。4kg〜5kgの魚がほとんど。 300g〜400gのテンテンを使ったそうで、色は赤ラメが良かったそうです。午前0時から午前2時までの間に良く釣れたとのこと。バラシも多かったそうです。
◆ ブリ 美国漁港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 8月28日の釣果:乗船したお客様と船長から伺いました。<朝に出港> 28日の午前5時前に出港し午後1時帰港。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 数は5人で1本。 大きさは約4kg。 午前7時ごろ釣れたそうです。バラシが3本ほど有ったそうです。 棚はほとんど底だったそうです。 プレジャーボートがたくさんいて、ブリ釣りをしていたそうですが、釣れた船は少なかったようだとのこと。
◆ 真ダラ、ヤナギ 古平港の 宝進丸(依田船長0135−42−3578)8月28日の釣果:船長から伺いました。7人乗船して出港。古平沖の水深130m前後で。 真ダラは1人あたり2本〜6本、大きさは60cm〜70cm。ヤナギノマイは1人あたり2匹〜3匹、大きさは20cm〜25cm。タラシャクリの200号を使ったそうです。
◆ 真ゾイ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)8月28日の釣果:船長から伺いました。11人乗船して出港。余市沖の水深30m〜40mで。 真ゾイは1人あたり1匹〜10匹(ほとんどの人が5〜6匹)、大きさは27cm〜35cm。 ロングハリスの胴突仕掛に餌はオオナゴ、イカ、サンマ。潮が速くてよくなかったとの事。
◆ ヒラメ 余市河口漁港の 松丸(加茂船長0135−23−2254)8月28日の釣果:船長から伺いました。常連さん1人だけ乗船して出港。 余市沖の水深30m前後で。 1人で3枚、大きさは36cm、38cm、42cm。 バケは500gのアワビ貝貼りを使ったそうです。 タコキャップはピンクと透明を使ったそうです。 餌はオオナゴ。
◆ 真イカ 古平漁港 運隆丸(笹川船長0135−42−2071)8月27日の夜の釣果:船長から伺いました。27日の午後6時半に8人乗船して出港、28日の午前1時過ぎに帰港。 幌武意沖の水深120m前後で。1人あたり 20パイ〜38パイ。大きさは20入りサイズの良型ばかり。イカ針は長ヘラ針を使ったそうです。
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◆ ヒラメ 古平港の 静宝丸(岩淵船長0135−42−3630)8月27日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。 前浜から美国沖にかけての水深30m〜40mで。 5人の釣果で60cmが1枚、50cmが2枚、40cm〜48cmが8枚。 バケは500gのレーザータイプが良かったそうです。 タコキャップの色は様々で、餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)8月27日の釣果:船長から伺いました。船長1人で試し釣りに午前7時半出港、午前10時に沖上がり。 余市沖の水深25m〜30mで。40cm〜44cmを5枚。 40cm未満のリリースしたのが3枚あったそうです。 バケは500gで餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港の 飛鳥丸(玉谷船長0135−23−2572)8月27日の釣果:船長から伺いました。 3人乗船して出港。 余市沖の水深30m前後で。 3人で8枚、大きさは40cm〜50cm。 バケは500gのアワビ貝貼りが良かったそうです。 タコキャップはグリーン夜光を使ったそうです。 餌はオオナゴ。
◆ ブリ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 8月27日の釣果:乗船したお客様から伺いました。 26日の午後10時に出港し午前4時までの釣果。 余別水無し沖の水深40m前後で。 数は4人で20本。 大きさは約6kgが1本、3kg〜4kgが8本、あとの11本は1kg前後のフクラゲだったそうです。 当店の夜光ピンクのテンテンを使い、初めてブリ釣りに挑戦した人が7本釣って大喜びでした。潮が速めだったそうです。 積丹岬無線塔下でも、ブリらしき反応は魚探にたくさん出たそうですが、無線塔下は釣れなかったそうです。
◆ ブリ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)8月26日の夜の釣果:船長から伺いました。 26日の午後6時に出港し、午後11時30分までの釣り。余別沖の何箇所か移動しながら、水深40m前後で。 5人で9本。 大きさは3〜5kg。 テンテンはピンク夜光が良かったそうです。船長はイカを餌にして2本釣ったそうです。 ほとんど底で食うことが多かったそうです。
◆ ガヤ 日司漁港の 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)8月26日の釣果(27日記述):船長から伺いました。2人乗船して出港。 日司沖の水深50m〜60mで。 ガヤは1人あたり40匹〜50匹、大きさは20cm〜30cm。 宗八用の胴突仕掛を使ったそうです。餌はサンマと赤イカ。 27日は時化の為出港できなかったそうです。
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◆ 8月26日は天気予報が悪かったので、遊漁船のほとんどが出港を見合わせたようです。
◆ ブリ 来岸漁港の 龍神丸(小原船長090−1526−1584) 8月25日の夜の釣果:船長から伺いました。 6人乗船して午後4時半ごろ出港、午後11時までの釣り。 神威岬沖の水深45m前後で。数は6人で5本。 大きさは 4kg前後が4本、2kgが1本。 ジグでもテンテンでも釣れたそうです。 ジグは200gのピンク系、テンテンは赤色やオレンジ色が良かったそうです。
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◆ ブリ 余別沖、来岸沖、積丹岬無線塔沖 8月24日の夕方から25日の昼までの釣果:乗船したお客様がたと各船長から伺いました。夜釣りの1便、2便も、朝出た船も、ほとんど釣果がありませんでした。釣れた魚も、フクラゲサイズの小物だけだったそうです。船中0本〜1本でした。遊漁船もマイボートも船の数は多かったそうですが、釣果のほうが悪かったです。 各船長さん方はいずれも、切れ間が来たと考えています。 上の国町では最近とても釣れているという情報を聞いているとの事なので、数日中にまた釣れだすでしょう(今まで何度もそのパターンを繰り返してきたので)とのことでした。
◆ ブリ 神恵内漁港の マイボート情報 8月25日の釣果:ご本人から伺いました。 午前5時頃に出港し午前9時帰港。 珊内沖の水深40m前後で。 数は1人で1本。 大きさは4.6kg。 ほぼ底で釣れたそうです。使ったのはジグで、 オーシャンスタイルのブルーピンク180gとの事。 午前6時半頃釣れたそうです。
◆ ヒラメ 余市河口漁港の 松丸(加茂船長0135−23−2254)8月25日の釣果:船長から伺いました。常連さん1人だけ乗船して出港。 余市沖の水深30m〜40mで。 1人で3枚、大きさは40cm、41cm、42cm。 バケは500gのアワビ貝貼りを使ったそうです。 タコキャップは夜光と透明を使ったそうです。 餌はオオナゴ。
◆ ヤナギ、真ダラ、ホッケ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)8月25日の釣果:船長から伺いました。8人乗船して出港。余市沖の水深140m前後で。 ヤナギノマイは1人あたり5匹〜15匹、大きさは27cm〜35cm。 真ダラは全体で5匹、大きさは70cm前後。40cm前後のポンタラが1人5匹前後。 ホッケは25cm〜45cmの大小様々で全員クーラー釣り。
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