<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2004年7月Part1
7月1日 7月9日 7月15日 7月24日

7月31日

 
余市市場水揚げ状況  ムこのページのトップへ戻る

7月1日の余市市場の水揚げです。

宗八15〜25cmが約800枚、アンコウ40〜60cmが約50匹、

ヒラメ35〜45cmが約200枚、

スルメイカ20入り25入り30入り合わせて約700箱。

     船 釣 り 情 報  ムこのページのトップへ戻る

ヤナギノマイ、真ダラ 川白漁港の あさひ丸(森船長0135-77-6016) 7月1日船長から伺いました。4人乗船。前浜の水深130m〜140mで。ヤナギノマイ1人あたり14匹〜16匹、大きさは、25cm〜30cm真ダラは1人あたり3本〜5本、大きさは50cm〜60cm。仕掛は白フラッシャー針14号か15号の専用仕掛。オモリは200号。餌は白イカ。

真イカ(スルメイカ) 余市豊浜港の 藤洋丸(工藤船長0135-23-3837) 6月30日夜の釣果船長から伺いました。6人乗船。前浜の水深92m前後で、1人あたり 100パイ〜150パイ。1箱に30入り〜40入りの大きさがほとんど。針はオッパイ針7号のカグラ付き針を使ったそうです。時化ぎみだったので浅めで釣ったそうですが、次第に風が強くなり午後9時にやむを得ず切り上げたそうです。

真イカ(スルメイカ) 神恵内漁港の 都寿丸(鷹島船長0135-66-2180) 6月30日夜の釣果船長から伺いました。8人乗船。前浜の水深400m前後で、1人あたり300パイ前後。大きさは1箱に25入り〜40入り。針はオッパイ針7号を使ったそうです。棚は40m前後が多かったそうです。

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真ダラ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 6月30日船長から伺いました。5人乗船。前浜の水深約130m〜140mで、1人3本〜16本、大きさは60cm〜90cm。銅パイプ製タラシャクリの200号〜250号、針に付けたヤリイカベイトの色はピンクが良かったそうです。

真イカ(スルメイカ) 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 6月29日夜の釣果船長から伺いました。8人乗船。水深約300mの辺りで、1人400パイ〜600パイ、大きさは30入りが一番多く、25入りと40入りは少しずつ、針はオッパイ針7号が良かったそうです。棚は始め30ヒロ、あとで10ヒロ。

真イカ(スルメイカ) 余市河口漁港の 幸進丸丸(喜多船長0135-23-4453) 6月29日夜の釣果船長から伺いました。3人乗船。水深約100mの辺りで、1人300パイ〜400パイ、大きさはやはり30入りが一番多く、25入りと40入りは少しずつ、針はオッパイ針7号のカグラ付きがとても良かったそうです。棚は始め40m、あとで10m。

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真イカ(スルメイカ) 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 6月28日夜の釣果船長から伺いました。前浜の水深150m前後で、1人あたり 200パイ〜400パイ。胴長で20cm〜24cmが多かったそうです。棚は20m前後が多かったそうです。針はオッパイ針の6号でも7号でも良かったそうです。数が釣れたので少し早上がりをしたそうです。

真イカ(スルメイカ) 余市豊浜港の 藤洋丸(工藤船長0135-23-3837) 6月28日夜の釣果乗船したお客様から伺いました。8人乗船。前浜の水深130m前後で、1人あたり 300パイ〜500パイ。1箱に30入り〜40入りの大きさがほとんど。針はオッパイ針7号のカグラ付き針を使った人が500パイを越えたそうです。

真イカ(スルメイカ) 古平港の 吉栄丸(吉川船長0135-42-3266) 6月28日夜の釣果船長から伺いました。7人乗船。前浜の水深約130m前後で、1人あたり 200パイ〜350パイ、大きさは30入り〜40入りサイズ。針はオッパイ針の6号か7号。数が釣れたので少し早めに上がったそうです。

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宗八ガレイ 余市港の たいき(杉本船長0135-23-6537) 6月27日船長から伺いました。5人乗船。シリパ岬沖の水深60m前後で。1人70枚〜130枚、大きさは20cm〜30cm。仕掛は白フラッシャー付き専用仕掛で針は14号〜15号。餌はイソメ、紅イカ、白イカなど色々

真ダラ・ヤナギノマイ 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 6月27日船長から伺いました。6人乗船して出港。幌武意沖の水深120m前後で、真ダラは1人10本〜16本、大きさは50cm〜60cm。銅パイプ製タラシャクリの200号にヤリイカベイトを付けて。ヤリイカベイトの色はピンクが良かったそうです。ヤナギノマイは1人15匹〜30匹、大きさは20cm〜25cm。仕掛は白フラッシャータイプの14号〜15号針。餌は紅イカ。

真ダラ・ヤナギノマイ 美国港の 仁政丸(佐藤船長090-8899-1693) 6月27日船長から伺いました。6人乗船して出港。幌武意沖の水深120mと157mで、真ダラは1人5本〜15本、大きさは50cm〜60cm。銅パイプ製タラシャクリの200号にヤリイカベイトを付けて。ヤリイカベイトの色は赤とピンクが良かったそうです。ヤナギノマイは1人20匹〜30匹、大きさは20cm〜35cm。仕掛は白フラッシャータイプの14号〜15号針。餌は紅イカ。根ボッケ45cm〜50cmも1人3匹〜6匹。

ヤナギノマイ 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 6月27日船長から伺いました。6人乗船。前浜の水深120m〜130mで、1人あたり40匹〜50匹。大きさは、25cm〜30cm。仕掛は白フラッシャー針14号の専用仕掛。餌は紅イカ。

真イカ(スルメイカ) 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 6月26日夜の釣果船長から伺いました。9人乗船。豊浜の沖の水深約130mで、1人300パイ〜500パイ、大きさは30入り〜40入りサイズ、針はオッパイ針の6号でも7号でもとても良かったそうですが、プラスチック製のイカ角タイプは乗りが悪かったそうです。棚は始め30m、あとで10m。午後7時30分から釣れ始めて、止まる事なく釣れ続けて、午後11時頃全員入れ物が無くなり、早上がりをしたそうです。

真イカ(スルメイカ) 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 6月26日夜の釣果船長から伺いました。9人乗船。前浜の水深約110m〜120mで、1人200パイ前後、大きさは30入り〜40入りサイズ、針はオッパイ針の、6号でも7号でも良かったそうです。棚は始め50m、あとで15m。

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真ガレイ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 6月26日船長から伺いました。7人乗船。サルワンの水深40m前後で、1人30枚〜40枚、大きさは20cm〜30cm仕掛は両天秤が良かったそうです、針の大きさは14号〜15号。餌はイソメ。

真イカ(スルメイカ) 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 6月25日夜の釣果船長から伺いました。8人乗船。豊浜の沖の水深約130mで、1人400パイ〜500パイ、大きさは30入り〜40入りサイズ、針はオッパイ針の、6号でも7号でも良かったそうです。棚は始め30m、あとで20m。

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真ダラ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 6月25日船長から伺いました。6人乗船して出港。カムチャッカ根の水深150m〜160mで、1人あたり 7本〜18本、大きさは50cm〜100cm。銅パイプ製タラシャクリの200号。針に付けたヤリイカベイトの色は、ピンクが良かったそうです。

真ダラ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135-45-6169) 6月25日乗船したお客様から伺いました。5人乗船して出港。カムチャッカ根の水深150m〜170mで、1人あたり 7本〜10本、1人だけ21本、大きさはほとんどが70cm〜80cmで、1mオーバーが3本。銅パイプまたはステンレス製タラシャクリの250号。今日は手作りの細長いステンレスシャクリに、ヤリイカベイトを付けなかった人が、21本で一番良かったそうです。

宗八ガレイ 余市河口漁港の 幸進丸(喜多船長0135-23-4453) 6月25日船長から伺いました。6人乗船。前浜の水深55m前後で。1人100枚〜120枚、大きさは20cm〜30cm。仕掛は白フラッシャー付き専用仕掛で針は14号。餌はイソメと紅イカ。

ウスメバル 日司漁港の 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 6月24日(25日記述):船長から伺いました。3人乗船して出港。来岸沖の水深65m前後で、1人あたり40匹〜50匹。大きさは20cm〜25cm。仕掛は白フラッシャー宗八サビキ14号針。餌は紅イカ。偶然ウスメバルの群れに当たったと、船長がおっしゃってました。

真イカ(スルメイカ) 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 6月24日夜の釣果船長から伺いました。6人乗船。水深115m前後で、1人500パイ〜600パイ、大きさは30入り〜40入りサイズ、針は6号または7号オッパイ針が良かったそうです。棚は、始め50mで後15m。

真イカ(スルメイカ) 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 6月24日夜の釣果船長から伺いました。6人乗船。野塚沖の水深120m前後で、1人100パイ〜200パイ、大きさは30入り〜40入りサイズ、針は6号オッパイ針が良かったそうです。棚はほとんど50m。

真イカ(スルメイカ) 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135-23-3874) 6月24日夜の釣果船長から伺いました。7人乗船。豊浜の沖の水深135mで、1人500パイ〜600パイ、大きさは25入り〜40入りサイズ、針はオッパイ針の、6号でも7号でも良かったそうです。棚は始め40m、あとで15m。

真イカ(スルメイカ) 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 6月24日夜の釣果船長から伺いました。前浜の水深120m前後で、1人当たり 200パイ〜300パイ。胴長で20cm〜23cmが多かったそうです。棚は15m前後が多かったそうです。針はオッパイ針の6号でも7号でも良かったそうです。

     防波堤・港内の釣り  ムこのページのトップへ戻る

◆ チカ = 古平港 6月25日の釣果最も余市寄りの新しい防波堤で、午前5時頃から午前8時半頃まで釣った人達が、1人あたり30匹〜50匹大きさは10cm〜12cm。針1本のウキ釣り、餌はオキアミ。

◆ チカ = 余市港 6月24日の釣果製氷工場前で、午前8時頃からお昼頃までで1人約10匹〜30匹大きさは12cm〜15cm。針1本のウキ釣りと、皮付きサビキで釣れていました。餌はオキアミ。

◆ チカ = 古平港 6月24日の釣果最も余市寄りの新しい防波堤で、午前11時頃から午後2時頃まで釣った人達が、1人あたり20匹〜30匹大きさは12cm〜15cm。スピード仕掛3号に餌はオキアミ。

     ルアーフィッシング  ムこのページのトップへ戻る

◆サクラマス 盃海岸 6月27日:左の写真は、盃漁港よりも岩内側の磯で、午前8時半頃に釣れた、60cm、3.2kg。釣り人は、札幌市清田区の 奥田 直人さん(当店の今回のアメマスダービーで第2位だった)。この魚の他にもう1匹、51cm、1.75kgも釣りました。この日は波風が無く穏やかだったそうで、めいっぱいウェーディングしてロングキャストで釣れたそうです。ルアーはショアラインシャイナー140バーニングイワシ。奥田さんの友人が約55cmを1匹釣ったそうです。いずれも午前8時半頃連続して釣れて、長時間粘ったそうですがその後は釣れなかったとの事。跳ねは結構有ったそうですが、食ってくる魚は少なくなってきた感じだと、おっしゃってました。間も無く7月だと言うのに、今年はサクラマスが本当に濃い年です。珊内川河口では、27日の朝から昼過ぎまでずーっと、跳ねが続いて有ったそうですが、小さい(30cmぐらい)のが1匹釣れただけだったそうです。跳ねがあって、魚がいるのがわかるので、つい長時間に渡って釣りをしてしまって疲れたと言って帰ってきた人達がいました。幌武意漁港の外側で今日釣った人達は、小さなアメマスがルアーを追ってきただけで、跳ねも見えなかったとおっしゃってました。

◆サクラマス 盃海岸 6月26日:盃漁港よりも岩内側の磯で、今日も午前5時よりも前に59cmと約50cmが各1匹釣れたそうです。夜明けから5人が釣りに入ったそうですが、うち2人に1匹ずつ釣れて、もう1人の人が1匹バラシタそうです。1匹はショアラインシャイナー140オオナゴで、もう1匹はジグらしいとの事。魚の数はまだ結構いるそうですし、朝は跳ねも多いそうです。

     フライフィッシング  ムこのページのトップへ戻る

◆ヤマメ 余市川中流 6月14日:午後1時過ぎに、つきみ橋の上流の水門の下から、ウエットフライでつり下がった人が、ヤマメの12cm〜17cmを8匹。ウグイが多数。ウェーバーブラック#10が良い反応だったそうです。川は水位も下がりほぼベストのコンディションに見えたとおっしゃってました。

     ウ キ 釣 り  ムこのページのトップへ戻る

◆ マイカ(スルメイカ) = 兜千畳敷岩 6月26日の夜の釣果:右側のワンドに入った2人が、午後7時半頃から釣り始めて午後10時ごろまでで、1人あたり20パイと40パイ。大きさは、胴長20cm前後がほとんど。仕掛はテーラータイプの針に餌は鳥ササミ。グリーンに点滅するライトを付けたそうです。遠投しないと釣れなかったそうです。棚は2ヒロぐらいで良く釣れたそうです。

◆ マイカ(スルメイカ) = 兜千畳敷岩 6月18日の夜の釣果:先端の左側に午後8時頃入った人が、始めは全然だめだったそうですが、粘った甲斐があって、午前0時頃から釣れ始めて午前2時30分ごろまでで、1人で30パイ。大きさは、胴長25cm前後がほとんど。仕掛はテーラータイプの針に鶏ササミ肉の餌でした。同じく18日の午後9時頃、岩内港の旧フェリー埠頭で、胴長10cm前後のマイカを2ハイ釣ってきた人がいました。粘らず止めてきたとの事。

     渓流の餌釣り情報  ムこのページのトップへ戻る

◆ヤマメ 余市川 6月29日 :午前4時頃、銀山の支流に入った人が、午前7時頃まで釣って、ヤマメ15cm〜20cmを約8匹。15cm以下は10匹以上リリースしたそうです。餌はブドウ虫。

◆ヤマメ ヌッチ川 6月27日 :午前8時頃中の川の合流辺りから釣り上がって、ヤマメ15cm前後約13匹。餌はブドウ虫を使ったそうです。

◆ヤマメ 美国川 6月26日 :午前7時30分頃消防署の裏から釣り上がり、午後5時頃まで釣った人が、ヤマメ12cm〜20cm約30匹。餌はブドウ虫を使ったそうです。時間をかけて消防署の裏を、上がり下がりして釣ったそうです。

◆ヤマメ、イワナ、アメマス 美国川 6月25日 :午前8時頃消防署の裏から釣り上がり、午前11時頃まで釣ったそうですが、ヤマメは10cm〜15cmを約15匹。イワナは20cmと25cmを各1匹。約30cmのアメマスを1匹。餌はぶどうむし。全部リリースしたそうです。

     その他の釣り情 報  ムこのページのトップへ戻る

◆ 鮎釣り 余市川 7月1日 :午前7時頃大江橋や然別橋から川を見てきた人が、午前9時頃おいでになって、川が濁流となってゴンゴン流れているので、今日は無理でしょうとの事。この方の友人が蘭越に朝早くからいったそうですが、やはり同じ状況で竿を出さずにもどってきたそうです。しかし、夕方から上流部(大正橋の辺り)では釣りになるかも?との話でした。/ 午後から大正橋へ行った人からの情報で、大正橋の真下で、午後3時過ぎに掛かり始めたそうです。電話をもらった午後4時の時点で 5匹 釣ったそうです。一番大きなものが 17cm。流れの速い瀬で掛かるとの話でした。午後6時に電話をしましたが、出ませんでした。7月1日は天気が良かったので、2日は釣りになるはずです。

◆鮎の事前情報 朱太川 6月26日 :地元の黒松内町に住んでいる鮎釣り師の方から伺いました。今年の朱太川も、昨年や一昨年の状況に似ていて、結構な数の地鮎がいるし、食み跡も多いそうです。今年も解禁日の7月1日から、15cm〜16cmを頭に数釣りが出来そうだと期待していました。朱太川の入漁料金は、1日券が2,000円、シーズン券が12,000円(今年値上げになりました)。