◆10月21日。西方向からの風がきょうも強く吹いてます。 いつまで続くのでしょうか、収まりきる前に次の時化が来るのでしょうか??。 ある船長さんは、『時化の合間を狙いたいが・・・?』とおっしゃってました。
◆10月20日。西方向からの風が依然として強く吹いてます。 断続的に雨が強く降っています。積丹半島先端部から西積丹側は大荒れの状態です。 東積丹側は出し風ですから、沿岸は比較的穏やかですが沖の波は高いです。20日のブリ夜釣りは無理だと思います。21日の朝の出港も難しいと見ている船長さんがほとんどでした。 寒波が来ると時化は長くなることが多いです、残念です。
◆10月18日。 17日に時化の合間を縫うように、下の2艘がヒラメ釣りに出港し、仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)さんがブリのデイジギングで37本も釣り、大きさは4kg〜6kgだったとお客様から伺いました。18日は一艘も出港しませんでした。
◆ ヒラメ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)10月17日の釣果(18日記述): 船長から伺いました。 17日の午前5時半に少人数を乗せて出港して、午前11時半までの釣り。 サルワンの水深40m〜50mで。 ヒラメは全体で 約40枚、大きさは 約37cm〜50cm。 バケは500gで、オレンジ色など様々。タコキャップは、ピンク色など色々とのこと。エサはオオナゴ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)10月17日の釣果(18日記述): 船長から伺いました。 17日の午前5時15分に少人数を乗せて出港して、正午までの釣り。 余市沖の水深35m〜40mで。 数は全体で 25枚、大きさは 50cmが1枚、あとは37cm〜40cm。 バケは500gで、ミラーバケや、緑色バケなど。 仕掛のタコキャップの色は、色々使っていたそうですが、白がやや優勢。 エサはオオナゴ。 エサ取りのフグがうるさかったそうです。
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◆10月16日。 15日からほとんど収まることなく強風が吹き続けておりますので、遊漁船は出港できませんでした。 17日のブリの夜釣りも、出港できるか微妙な感じです。出られれば良いですね! 予報では17日の朝まで回復しないように報じられていましたが、17日の午後4時頃から風が弱くなりました。このまま収まってくれればありがたいのですが。
◆10月15日。 14日の夕方から雷雨に見舞われましたが、15日の早朝は一時穏やかでした。 その後は少しずつ風が強くなり午前9時頃から夕方まで西方向からの強風が吹きました。14日の夜釣りと15日の朝も遊漁船は出港しておりません。 この先も予報では荒れ気味が続くとの事で、しばらくの間は遊漁船の出港を危ぶむ見方をする船長さんもいらっしゃいました。 毎年のことですが、本格的な寒気が入ると、時化気味の日が多くなってきます。
◆ ブリ ナイトジギング好釣果 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)10月13日の夜の釣果(14日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 13日の午後6時に出港、14日の午前1時までの釣り。 神威岬沖の水深約45mで。 釣果は全体で 30本、大きさは 4kg〜5kg。 色々なジグで釣れたそうですが、比較的数が釣れたジグは、ドラッカーハイブリッドタイプX420g赤金、ヤバイジグ赤金、ドラッカーハイブリッドタイプT420gの赤金、ジョーカー420g赤金などだったと伺いました。
◆ ブリ ナイトジギング 75本 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)10月13日の夜の釣果(14日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りにと、乗船した別なお客様のお友達から伺いました。 13日の午後7時半に出港、14日の午前1時30分までの釣り。 サルワンの水深約45mで。 釣果は全体で 約75本、大きさは 約4kg〜6kg。 1人で18本を釣って竿頭になった方は、ドラッカーハイブリッドタイプX420gの金魚で10本、赤金で7本、タイプU320gの赤金で1本を釣ったそうです。 ジグドロイド420gの赤金でも数が釣れたと伺いました。
◆ ブリ ナイトジギング 82本 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)10月13日の夜の釣果(14日記述): 船長から伺いました。 13日の午後6時に出港、14日の午前0時30分までの釣り。 サルワンの水深約45mで。 釣果は全体で 82本、大きさは 4kg〜6kg弱(2kgが3本あったそうです)。 ジョーカー420gのオレンジイエローや赤金が活躍したそうですが、あまり見かけない細身のジグ400gの赤金でも数が釣れていたそうです。
◆ 真ダラ 好釣果 100本! 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)10月14日の釣果(14日記述): 乗船したお客様方から釣りの帰りに伺いました。 午前6時に出港して、午前10時半までの釣り(風が強くなり早上がり)。 カムチャッカ根の水深150m前後で。 真ダラは全体で 約100本、大きさは 1mが3本、あとは55cm〜80cm(大半が60cm〜70cm)。 250号の銅パイプやステンレスパイプのタラシャクリと、色々な胴突仕掛+赤イカがともに釣れたそうです。
◆ 真ダラ 好釣果! 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)10月14日の釣果(14日記述): 船長から伺いました。 午前6時に出港して、午前10時までの釣り(風が強くなり早上がり)。 カムチャッカ根の水深100m〜160mで。 真ダラは全体で 72本、大きさは 約60cm〜80cm。 250号の銅パイプのタラシャクリや、カムイ赤金の1kgで釣れたそうです。
◆ ブリ ナイトジギング 62本 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)10月13日〜14日の釣果(14日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 13日の午後6時半に出港、14日の午前2時までの釣り。 サルワンの水深40m〜50mで。 釣果は全体で 62本、大きさは 4kg〜6kg。 20本近くを釣った竿頭のお客様は、ドラッカーハイブリッドタイプX420gの赤金を使っていたそうです。二番目の約10本超を釣ったお客様も、ほとんどをドラッカーハイブリッドタイプX420gの赤金で釣ったと伺いました。
◆ ヒラメ 爆釣!! 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)10月14日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、午後1時までの釣り。 マッカ沖から美国沖にかけての水深40m前後で。 ヒラメは1人あたりで 約10枚〜30枚、大きさは 50cm〜55cmが約10枚、あとは38cm〜45cm。 バケは500gで、色は様々でしたが、アワビ貝貼りが優勢。 仕掛のタコキャップの色は、ピンクなど。 エサはオオナゴ。
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◆ 真ダラ 好釣果 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)10月13日の釣果(13日記述): 船長から伺いました。 午前7時に出港して、午前11時半までの釣り。 カムチャッカ根の水深100m〜150mで。 真ダラは全体で 65本、大きさは 約55cm〜80cm。 250号の銅パイプやステンレスパイプのタラシャクリでも釣れたそうですが、1人で11本を釣った竿頭の方は、カムイ赤金の1kgを使っていたそうです。北風が強くなり、時化模様の中の釣りだったそうです。
◆ ヒラメ 好釣果 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)10月13日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、午後1時までの釣り。 幌武意沖から美国沖にかけての水深40m前後で。 ヒラメは1人あたりで 5枚〜6枚、大きさは 37cm〜42cm。 バケは500g〜600gで、色は オレンジ、ピンク、ミラーなど。 仕掛のタコキャップの色は、ピンクなど。 エサはオオナゴ。
◆ ヒラメ 好釣果! 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)10月13日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に少人数を乗せて出港して、正午頃までの釣り。 余市沖の水深40m〜47mで。 数は全体で 29枚、大きさは 50cmが3枚、あとは40cm前後。 バケは500gで、ミラーバケや、オレンジ色バケなど。 仕掛のタコキャップの色は、オレンジ、夜光、透明ブルー線など。 エサはオオナゴ。
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◆10月12日。 11日後半から時化気味になりましたが、12日は朝から西方向からの風が強く、西積丹側は大荒れだったと川白漁港の船長さんから伺いました。余別から来たお客様も沖はかなり波が高いとのことでしたし、幌武意漁港の浜丸の長内船長も、12日の朝は中止にしたそうですが、夜のブリ釣りは出る予定ですとのことでした。 美国、古平、余市の遊漁船も12日は出港しなかったそうです。 余別沖の12日のブリ夜釣りは微妙な感じですが、余市から幌武意までの東積丹側は収まるのは比較的早いと思います。
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