◆9月30日の夜から10月1日の夜まで、台風17号の影響で沖は時化ましたので、遊漁船は出港できませんでした。 日本海側は台風の影響が比較的少なく、風や雨による被害はほとんど無かったようです。 10月2日の夜ブリは、出港できると思われます。
◆ ブリ ナイトジギング 余別漁港 光洋丸(角田船長080−1893−3527)9月29日の夜の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 29日の午後6時に出港、沖が時化てきたので午後9時全船一斉に帰港。 水無し沖の水深40m〜50mで。 釣果は全体で 10本、大きさは 2kg〜4kg。 赤金の数種類のジグで釣れていたとの事でした。
◆ ブリ ナイトジギング 余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)9月29日の夜の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 29日の午後6時半に出港、沖が時化てきて午後9時全船一斉に帰港。 サルワンと水無し沖の水深40m前後で。 釣果は全体で 7本、大きさは 2kg前後。 赤金と黒のジグで釣れていたとの事でした。 また、約40cmのヒラメが1枚、ジグに食ってきたそうです。
◆ ブリ ナイトジギング 余別漁港 金比羅丸(吉田船長0135−46−5122)9月29日の夜の釣果(30日記述): 船長のお父さんから伺いました。 29日の午後6時に出港、沖が時化てきたので午後9時全船一斉に帰港。 釣果は全体で 4本、大きさは 2kg〜4kg。 詳しい話は聞いてなかったそうです。
◆ ブリ ナイトジギング 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)9月29日の夜の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 29日の午後5時に出港、沖が時化てきて午後9時全船一斉に帰港。 神威岬沖の水深40m前後で。 釣果は全体で 9本、大きさは 2kg〜4kg。 ドラッカーハイブリッドタイプX420g赤金と、ジョーカー420g赤金で釣れたと伺いました。
◆ ヒラメ70cm 数釣りも 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)9月30日の釣果: 船長から伺いました。 お客様2名だけを乗せて、午前5時半に出港して、午前11時半過ぎに沖上がり。 マッカ沖〜婦美沖の水深40m〜45mで。 ヒラメは1人あたりで 23枚 と 7枚、大きさは 70cmが1枚、37cm〜52cm(40cm前後が大半)。 バケは500gで、色はオレンジ系、グリーン系など。 仕掛のタコキャップの色は、白色、ピンク、オレンジなど。 エサはオオナゴ。 船がほどよく流れて良いコンディションだったそうです。 23枚を釣った方はヒラメ釣りエキスパートのお客様だったそうです。
◆ ヒラメ 安定的 余市港 大 和(須間船長090−1643−6335)9月30日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前5時に出港して、午前11時半までの釣り。 塩谷沖の水深45m前後で。 数は全体で 26枚、大きさは 37cm〜50cm(40cm前後が大半)。 バケは600gで、赤+アワビ貝貼り、オレンジ色、ピンク色など。 仕掛のタコキャップの色は、オレンジ、ピンク、夜光系など。 エサはオオナゴ。 竿頭になった方は12枚を釣ったそうです。
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◆ ブリ ナイトジギング 余別漁港 金比羅丸(吉田船長0135−46−5122)9月28日〜29日の釣果(29日記述): 船長のお父さんから伺いました。 28日の午後9時に出港して、29日の午前4時までの釣り。 神威岬沖の水深約50m〜60mで。 釣果は全体で 31本、大きさは 2kg〜5kg弱。 きょうも赤金のジグで釣れたと聞きました、とのことでした。
◆ ブリ ナイトジギング 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)9月28日〜29日の釣果(29日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 28日の午後9時に出港して、午前4時半までの釣り。 水無し沖・神威岬沖・サルワンの水深40m〜50mで。 釣果は全体で 約20本、大きさは 2kg〜5kg弱。 ジグは、ジョーカー500gの赤金を使った方が、竿頭で7本。イカを使った餌釣りには食ってこなかったそうです。 魚探に反応が出ても、食ってこなかった事が多かったとの事でした。
◆ 真ダラ数釣り、ホッケ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)9月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、午前11時までの釣り。 カムチャッカ根の手前の水深130m〜140mで。 真ダラは全員が 1人あたりで10本超、大きさは 1mが2本、あとは60cm〜90cm。 ホッケは1人あたりで 約10匹〜15匹、大きさは 30cm〜45cm。 200号〜250号のタラシャクリを使い、シャクリの上に3本程度の素針の胴突仕掛を付けて、エサは赤イカ。 タラシャクリ、はステンレスパイプ製や銅パイプ製。
◆ 真ダラ数釣り! 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)9月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時過ぎに出港して、午前11時に入れ物が無くなり早上がり。 カムチャッカ根の水深150m〜160mで。 真ダラは全員が 1人あたりで17本〜18本、大きさは 1m超が1本、95cmが1本、あとは60cm〜80cm(70cm以上がほとんど)。 ステンレスパイプ製や銅パイプ製の250号のタラシャクリを使い、針にはピンク色の大きなタコベイトを付けて。
◆ ヒラメ 数釣り 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)9月29日の釣果: 船長から伺いました。 お客様2名だけを乗せて、午前5時に出港して、午後1時過ぎまでの釣り。 幌武意沖〜美国沖の水深40mで。 ヒラメは1人あたりで 12枚 と 16枚、大きさは 37cm〜55cm(40cm前後が大半)。 バケは500gで、色はオレンジ系など。 仕掛のタコキャップの色は透明、ピンク、オレンジなど。 エサはオオナゴ。
◆ 真ダラ好釣果、ホッケ、ヤナギ 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)9月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後12時半までの釣り。 古平沖の水深120m前後で。 真ダラは全員が 1人あたり10本前後、大きさは 50cm〜70cm。 ホッケは1人あたりで 約40匹〜50匹、大きさは 30cm〜40cm。 ヤナギノマイは1人あたり 約5匹前後。大きさは30cm前後。 タラシャクリは250号のステンレスパイプ製や銅パイプ製など。胴突仕掛は、白フラッシャーベースに色々な魚皮かエサイタ系が付いた物。エサは赤イカ。
◆ ヒラメ 余市港 大 和(須間船長090−1643−6335)9月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時までの釣り。 小樽沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで 3枚〜9枚、大きさは 37cm〜48cm。 バケは600gで、アワビ貝貼りや赤系など。 仕掛のタコキャップの色は、オレンジ、トラシマ、ピンクなど。 エサはオオナゴ。
◆ ヒラメ 好釣果! 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)9月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後1時までの釣り。 塩谷沖の水深40m〜45mで。 数は4人で 40枚、大きさは 60cmが1枚、あとは40cm前後。 バケは500g〜600gで、オレンジ色系が多かった。 仕掛のタコキャップの色は、オレンジ、透明にブルー線など。 エサはオオナゴ。
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◆ ブリ ナイトジギング 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)9月27日の夜の釣果(28日記述): 乗船したお客様から伺いました。 27日の午後6時半に出港して、午前0時半までの釣り。 神威岬沖の水深40m〜70mで。 釣果は全体で 66本、大きさは 6kgが1本、3kg〜5kgが55本、2kg前後が10本。 ジグは、ドラッカーハイブリッドタイプX420gの赤金、ジョーカー420gの赤金、ヒラヒラジグのオレンジなどで、ほとんどが釣れたと思います、とのお話でした。 赤ラメのテンテンで3本を釣った方もいました。 集中して釣れ続けた時間帯があったのではなく、コンスタントに釣れたそうです。
◆ ブリ ナイトジギング 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)9月27日の夜の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 27日の午後6時に出港して、午後11時半までの釣り。 神威岬沖の水深50m〜60mで。 釣果は全体で 25本、大きさは 2kg〜5kg。 赤金の色々なジグで釣れていたそうです。
◆ ブリ ナイトジギング 余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)9月27日〜28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 27日の午後10時に出港して、午前4時半までの釣り。 神威岬沖の水深50m〜70mで。 釣果は全体で 50本、大きさは 3kg〜5kg。 釣れていたジグは、ドラッカーハイブリッドタイプUとXの赤金と、ジョーカーの赤金だったそうです。 夜明け前に集中することもなく、コンスタントに釣れていたそうです。
◆ ブリ ナイトジギング 余別漁港 金比羅丸(吉田船長0135−46−5122)9月27日〜28日の釣果(28日記述): 船長のお父さんから伺いました。 27日の午後6時半に出港して、28日の午前2時までの釣り。 神威岬沖の水深約40m〜70mで。 釣果は全体で 33本、大きさは 3kg〜5kg。 赤金のジグで釣れたと聞きました、とのことでした。
◆ ブリ ナイトジギング 余別漁港 光洋丸(角田船長080−1893−3527)9月27日の夜の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 27日の午後6時に出港して、午前0時までの釣り。 神威岬沖の水深40m〜60mで。 釣果は全体で 34本、大きさは 2kg〜5kg。 赤金の色々なジグで釣れていたとの事。
◆ ブリ ナイトジギング 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)9月27日〜28日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 27日の午後6時過ぎに出港して、28日の午前2時過ぎまでの釣り。 余別水無し沖の水深50m〜60mで、潮流れが速いので船を流しながらの釣り。 数は全体で 70本、大きさは 6kgが1本、3kg〜5kgが約60本、2kg〜3kg未満が約9本。 ドラッカーハイブリッドタイプX(5)420g赤金、タイプ[(8)420gの赤金、ジョーカー420g赤金が優勢だったそうです。 中層でも釣れたそうですが、底の方が比較的良型だったそうです。
◆ ヒラメ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)9月28日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前6時前に出港して、午後12時半過ぎまでの釣り。 余市豊浜沖から竜ヶ崎沖にかけての水深40m前後で。 数は全体で 約25枚、大きさは 約37cm〜48cm。 バケは500gで、アワビ貝貼り、オレンジ色、ミラーバケ、ピンク色など。 仕掛のタコキャップの色は、ピンク、オレンジ、トラシマなど。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)9月28日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時前に出港して、午後12時半頃までの釣り。 小樽沖の水深40m〜45mで。 数は全体で 28枚、大きさは 53cm1枚、52cm1枚、あとは40cm前後。 バケは600gで、オレンジ色系が多かった。 仕掛のタコキャップの色は、オレンジ、透明にブルー線など。 平安丸さんは、29日もヒラメ釣りで出港するそうですが、まだ空きがあり乗れるそうです。 電話を掛けてみてください。
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◆ ヒラメ 好釣果!! 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)9月27日の釣果: 乗船した当店社員の 加藤 栞(左の写真)が取材してきました。 午前5時半に出港して、午前11時までの釣り。 サルワンの水深40m前後での釣り。 ヒラメは全体で 97枚、大きさは 37cm〜55cm。 バケは500g〜600gで、色はオレンジ系、ピンク系、赤ラメなど。 タコキャップの色は、ピンク、シルバーラメ、オレンジ、赤金など。 朝イチから調子良く釣れ続けたそうです。 左の写真の当店社員 加藤 栞は、船釣りヒラメ初挑戦にもかかわらず、釣果が1人で13枚。 私を始め他の社員も、嬉しいような悔しいような、複雑な気持ちでした正直!。 普通はヒラメ初挑戦でこんなに釣れませんから〜!。 実は、側で指導してくださった余市町のベテラン釣り師の下村さんのお陰でございます。 下村さんがご自分の姪御さんの友達である当社の加藤に、付きっきりでご指導してくださったお陰なのです。(下村さんありがとうございます。) この秋は余別沖のヒラメが濃く、風や潮のコンディションが良ければ、数釣りを何度もやっております。 本日は、余市の名人親子も乗船していたそうですが、親子2人で(97枚中の)50枚を釣ったそうです。 さすが、Aクラス親子!!。 『え?Aクラス親子って誰かって?。 それは、えいくらッス!。』 (ダジャレでごめんなさい。)
◆ ブリ ナイトジギング 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)9月26日の夜の釣果(27日記述): 乗船したお客様から伺いました。 26日の午後6時に出港して、午前1時半までの釣り。 サルワンの水深40mで。 釣果は全体で 25本、大きさは 2kg〜4kg。 ドラッカーハイブリッドタイプX420gの赤金や、ジョーカー420gの赤金で、ほとんどが釣れたと思います、とのお話でした。
◆ ブリ 夜釣り 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)9月26日の夜の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 26日の午後6時に出港して、午前0時までの釣り。 神威岬沖の水深約45mで。 釣果は全体で 8本、大きさは 3kg〜4kg。 赤金のジグで2本、イカを使った餌釣りで6本が釣れたそうです。 この日は、イカがほとんど釣れなくて、魚屋で買ったイカを使ったそうです。
◆ ブリ ナイトジギング 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)9月26日〜27日の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 26日の午後8時半に出港して、午前4時40分までの釣り。 水無し沖と神威岬沖の水深43m〜50mで。 釣果は全体で 48本、大きさは 6kgが1本、あとは2kg〜4kg。 この日もやはり、ジョーカー420gの赤金と、ドラッカーハイブリッドタイプX420gの赤金で、ほとんどが釣れたとのお話でした。
◆ ブリ ナイトジギング 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)9月26日〜27日の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 26日の午後5時半に出港して、27日の午前1時までの釣り。 余別水無し沖〜神威岬沖の水深45m〜55mで。 数は全体で 21本、大きさは 2kg〜4.5kg。 ドラッカーハイブリッドタイプX(5)420g赤金と、ジョーカー420g赤金が優勢だったと伺いました。
◆ ホッケ数釣り、真ダラ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)9月27日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深約130m〜135mで。 ホッケは1人あたりで 約100匹〜150匹、大きさは 30cm〜40cm。 真ダラが1人あたりで 5本〜6本、大きさは 約60cm〜70cm。 ピンクのグッピーベイトが付いた白フラッシャーベースの針の胴突仕掛。 エサは、赤イカ。 タラシャクリでタラを狙った人は2名だけだったそうです。 ホッケを釣りたいお客様が多かったそうです(今年は貴重ですから)。
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◆ ブリの ナイトジギング 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)9月24日〜25日の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 24日の午後5時半に出港して、25日の午前1時前までの釣り。 余別水無し沖とサルワンの水深40m〜50mで。 数は全体で 23本、大きさは 2kg〜3kg。 ドラッカーハイブリッドタイプX(5)420g赤金とジョーカー420g赤金が優勢だったそうです。ドラッカーハイブリッドタイプXを使っていた人が竿頭で6本。 水無し沖で数匹釣れただけで、サルワンでほとんどが釣れたそうです。 雷と、雨が激しく降っていたので、余別漁港から出港した2艘が早めに切り上げて帰って行ったので、浜丸さんも荒れてくれば困るので、早めに切り上げたそうです。
◆ ヒラメ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)9月25日の釣果: 船長から伺いました。 お客様2名だけを乗せて、午前6時に出港して、午前11時までの釣り。 美国沖の水深40m〜50mで。 ヒラメは2人あわせて 3枚、大きさは 38cm前後。 バケは500gで、オレンジ系の色など。 仕掛のタコキャップの色は、ピンク系、オレンジ系など。 エサはオオナゴ。 ヒラメ釣り初心者の方達だったそうです。
◆ ヒラメ 好釣果 古平港 宝勝丸(本間船長0135−42−3019)9月25日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 古平沖の水深約30m〜40mで。 ヒラメは1人あたりで 2枚〜6枚、大きさは 37cm〜48cm。 バケは500gで、アワビ貝貼りや、オレンジ系の色など。 仕掛のタコキャップの色は、ピンク、オレンジ、赤金、透明、夜光など様々。 エサはオオナゴ。
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