◆ ヒラメ 好釣果 岩内港 千鳥丸(寺田船長090−3115−6039)5月11日の釣果: 釣りの帰りの札幌市のお客様から伺いました。 午前4時頃に出港して、午前11時50分までの釣り。 堀株沖の水深20m前後で。 ヒラメは全体で 約50枚(竿頭はダントツの20枚)、大きさは 56cm・54cm・53cmが各1枚、あとは38cm〜50cmですが40cm前後が大半。 バケは500gで、オレンジ色や、うすいブルー系など様々。餌はオオナゴ。 仕掛のタコキャップのカラーは、オレンジ色、夜光系、赤金など。 風は強かったですが、波はさほどでも無かったそうです。他に遊漁船は出ていなかったと思いますとの事でした。
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◆ ヒラメ 連日の好釣果 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)5月10日の釣果: 飯田船長がお買い物に来てくださって、お話を伺いました。 10日の午前5時に出港して、午前11時半までの釣り。 サルワンの水深約22m〜25mで。 ヒラメは全体で 34枚、大きさは 57cm・55cm・50cmが各1枚、43cm〜47cmが28枚、38cm〜42cmが3枚。 バケは500gで、オレンジ色やミラー系など様々。餌はオオナゴ。 仕掛のタコキャップのカラーは、オレンジ色が優勢だったと伺いました。 他に遊漁船は出ていなかったとの事でした。
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◆ ヒラメ また好釣果 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)5月9日の釣果(10日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 9日の午前5時に出港して、午前11時半までの釣り。 余別沖の水深約20m〜30mで。 ヒラメは全体で 55枚、大きさは 60cmが1枚、59cmが1枚、あとは約38cm〜45cm。 バケは500gで、オレンジ色や赤色など様々。餌はオオナゴ。 仕掛のタコキャップのカラーは、オレンジ色や夜光など。
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◆ 宗八、ソイ 日司漁港 豊進丸 (釜野船長0135−45−6617)5月8日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午までの釣り。 日司沖の水深約80m〜90mと約50m〜60mで。 宗八ガレイは1人あたりで 1枚〜4枚、大きさは 25cm前後。 赤ガレイの40cmが1枚。 宗八なのか赤ガレイなのか、魚探に反応は多く出ていたそうですが、食ってこなかったそうです。 午前8時頃からソイ釣りをしたそうです。 黒ゾイは1人あたり1匹〜2匹。真ゾイも1人あたり1匹〜2匹。シマゾイも1人あたり1匹〜2匹。いずれも大きさは約30cm〜40cm。仕掛は、素針の胴突仕掛。餌は、豆イカとオオナゴ。
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◆ ヒラメ 日司漁港 豊進丸 (釜野船長0135−45−6617)5月7日の釣果: 船長のお父さんから伺いました。 午前5時半に出港して、正午までの釣り。 来岸沖の水深約30m〜35mで。 ヒラメは船中で 2枚、大きさは 40cmと43cm。 バケは500gでカラーは色々、餌はオオナゴ。 仕掛のタコキャップのカラーも様々だったそうです。 日司沖のヒラメも毎年安定的な釣果があります。5月初旬ですので、これから間もなく良い釣りが出来るものと思われます。
◆ ホッケ、ガヤ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)5月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深70m〜80mで。 ホッケは1人あたり100匹前後、大きさは 約30cm〜45cm。 ガヤは1人あたり20匹前後、大きさは約23cm〜30cm。 仕掛は、白フラッシャーベースの針の胴突仕掛。 餌は、赤イカ。
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◆ ヒラメ 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)5月6日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 早朝出港(詳細な時間は聞き忘れました)。 余別沖〜西河沖の水深約10m〜20mで。 ヒラメは船中で 20枚、大きさは 約38cm〜50cm。 バケは500gで、餌はオオナゴ。 仕掛のタコキャップのカラーは、オレンジ系やイエロー系など。
◆ ヤナギ・ガヤ・ウスメバル・ホッケなど 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)5月6日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前5時半に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖と神威岬沖の水深100m〜150mで。 ヤナギノマイは1人あたり 10匹前後、大きさは 約25cm〜40cm。 ガヤは1人あたり 約10匹〜20匹、大きさは25cm前後。 ウスメバルは1人あたり 0匹〜6匹、大きさは約20cm〜23cm。 ホッケは1人あたり約30匹〜100匹弱、大きさは約30cm〜45cm。 仕掛は、色々なフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は、サンマ、イカ。 1kg〜2kgの真ダラも1人あたり 0本〜4本。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)5月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、正午までの釣り。 余市沖の水深40m前後で。 真ガレイは1人あたり 約100枚〜160枚、大きさは 18cm〜31cm(20cm前後が大半ですが、25〜27cmも2割程度混じった)。 仕掛は、四方(十字)天秤。 餌は、イソメ。
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◆ 黒ゾイ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)5月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、強風になり午前9時半に早上がり。 余別沖の水深約90mで。 黒ゾイは1人あたり 5匹〜13匹、大きさは 約30cm〜45cm。 仕掛は、フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は、オオナゴ、豆イカ、ホッケの切り身。
◆ 黒ゾイ、ガヤ 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)5月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、強風になり午前10時半に早上がり。 余別沖の水深約90mで。 黒ゾイは1人あたり 5匹〜20匹、大きさは 約30cm〜50cm(40cm前後が大半)。 ガヤは1人あたり10匹前後、大きさは約20cm〜23cm。 仕掛は、素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は、オオナゴ、豆イカ、サンマ。
◆ ヤナギノマイ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)5月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深100m〜150mで。 ヤナギノマイは1人あたり 15匹〜30匹、大きさは 約28cm〜35cm。 仕掛は、フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は、赤イカ。
◆ ホッケ、ガヤ、黒ガシラ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)5月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後1時までの釣り。 幌武意と美国の間の水深約40mと60m〜70mで。朝イチはホッケとガヤを釣り、午前10時過ぎから黒ガシラを狙ったそうです。 ホッケは1人あたり 5匹〜10匹、大きさは 約30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり10匹〜20匹、大きさは約20cm〜25cm。 仕掛は、素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は、オオナゴ、赤イカ。 黒ガシラは1人あたりで 1枚〜5枚、大きさは 約24cm〜35cm。 仕掛は色々な天秤を使った物。餌はイソメ。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)5月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、正午過ぎまでの釣り。 余市沖の水深45m前後で。 真ガレイはお客様は1人あたり 約60枚〜130枚(80枚前後の方が多かった)、大きさは 18cm〜26cm。 仕掛は、両天秤や四方(十字)天秤など。 餌は、イソメ。
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◆5月4日は、遊漁船は出港しませんでした。 太平洋側に比べますと日本海側は大荒れではありませんでしたが時化でした。 5日は、風は南西で東積丹側の沿岸は比較的穏やかな予報でしたので、カレイ釣りは出来ると思われます。
◆ 黒ゾイ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)5月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時半までの釣り。 余別沖の水深約90mで。 黒ゾイは1人あたり 15匹〜20匹、大きさは 約30cm〜50cm。 仕掛は、素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は、豆イカ。
◆ サクラマス、黒ゾイ 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)5月3日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 午前4時半に出港して、午前11時半までの釣り。 まず、余別沖の浅いところでサクラマスを狙ったそうですが、バケを使った方が1kg未満を1匹釣っただけだったそうです。 午前7時半頃からソイ釣りをしたそうです。 黒ゾイは1人あたり 1匹〜16匹、大きさは 約30cm〜50cm。 仕掛は、素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は、豆イカ、オオナゴ。
◆ サクラマス、黒ゾイ、ホッケ 日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)5月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半に出港して、正午までの釣り。 まず、来岸沖の水深25m前後でサクラマスを狙ったそうですが、鹿角+エゾアワビのアステカマスシャクリを使った方が、ほぼ底で 1.2kgを1匹釣っただけだったそうです。 午前8時頃から、来岸沖の約90mでソイ釣りをしたそうです。 黒ゾイは1人あたり 5匹〜8匹、大きさは 約30cm〜45cm。 ホッケは1人あたり 10匹前後、大きさは約30cm〜40cm。 仕掛は、素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は、豆イカ。
◆ 黒ガシラ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)5月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午過ぎまでの釣り。 幌武意沖〜美国沖の水深40m前後と、約50m〜70mで。朝イチは黒ガシラを釣り、午前11時を過ぎてからホッケを狙ったそうです。 黒ガシラは全体で 約10枚、大きさは 約24cm〜36cm。 ゆらゆら天秤仕掛で、餌はイソメ。 ホッケは1人あたり 約10匹〜30匹、大きさは約25cm〜40cm。 ホッケの仕掛は、様々な胴突仕掛を使っていたそうです。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)5月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時50分に出港して、正午過ぎまでの釣り。 余市沖の水深44m前後で。 真ガレイはお客様は1人あたり 約40枚〜50枚、(船長は針数が多い特製仕掛を使って約150枚)、大きさは 約20cm〜25cm。 宗八が全体で 約5枚、大きさは25cm前後。 仕掛は、お客様はゆらゆら3本針仕掛で、船長は特製6本針仕掛けとのことでした。餌は、イソメ。 潮流れが速い日だったそうです。
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