<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2012年7月Part4
 船釣り   投げ釣り  防波堤・港内の釣り  ルアーフィッシング
フライフィッシング ウキ釣り 渓流の餌釣り その他の釣り
7月5日 7月15日 7月20日 7月27日  
    余市市場水揚げ概況  ・このページのトップへ戻る

7月27日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 真イカ20入りが1,050箱、トビウオ22〜25cm4匹、

 ブリ9kg2、8kg2、7kg5、6kg23、4〜5kg19本、

 ヒラメ60〜70cm4枚と、38〜50cm約80枚、

 宗八22〜25cm30枚、ガヤ24〜27cm10匹、

 真ゾイ25〜29cm7匹、シマゾイ28〜33cm3匹、

 アンコウ45〜55cm40匹。

7月26日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 ブリ10kg3本、9kg12本、8kg41本、7kg82本、

 ブリ6kg393本、5kg126本、

 真イカ20〜25入り約700箱、アンコウ45〜55cm20匹、

 ヒラメ70〜80cm5枚と、38〜50cm10枚。

7月24日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 ブリ8kg1本・6kg4本・5.5kg14本、4kg4本、

 アンコウ40〜60cm150匹、シイラ70cm〜1m7本、

 ヒラメ80cm1枚・70〜75cm3枚・40〜65cm70枚、

 宗八20〜25cm60枚、カスベ40〜60cm8匹、

 真イカ20〜25入り約500箱。

7月23日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 黒マグロ84kg1本、メジマグロ4kg1本と5kg1本、

 ブリ10kg2本、9kg3本、8kg11本、7kg30本、

 ブリ6kg250本、5kg140本、4kg10本、

 サバ25〜28cm6匹、シイラ70cm〜1m4本、

 ヒラメ40〜60cm120枚、アンコウ40〜50cm80匹。

7月22日は日曜日で、余市漁組市場は休みでした。

7月21日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 メジマグロ16kg1本、15kg1本、14kg2本、13kg1本、

 メジマグロ6kg1本、5kg1本、真イカ20〜25入り9箱、

 ブリ11kg1本、10kg2本、9kg12本、8kg18本、

 7kg17本、6kg27本、5kg4本、3kg1本、

 シイラ85・90・120cmの3本、サバ25cmが2匹、

 ヒラメ65cm1枚と、38〜55cmが約120枚、

 アンコウ45〜60cm50匹。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

 ブリ デイ・ジギング  日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)7月27日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港して、午前10時半に沖上がり。 サルワンの水深50m前後で。 ブリは全体で 4本、大きさは 4kg〜7kg。 ジグは、ショート系とロング系共に釣れたそうで、160g〜180g。 色は、赤金が優勢だったそうです。

 ブリ ナイト・ジギング 大物も  日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)7月26日の夜の釣果: 船長から伺いました。 26日の午後7時に出港して、27日の午前2時半までの釣り。 余別水無し沖の水深約43mで。 ブリは全体で 7本、大きさは 15.3kg、12.75kg、8kg、7.5kg、6kgX2本、5kg(血抜き後の重さ)最大の15.3kgは余別の”海のや”さんで販売しているジグ赤色系で、12.75kgはジョーカー赤金で釣れたそうです。その他の魚も赤金の色々なジグで釣れたそうです。

 真イカ 数釣り  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月26日の夜の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 26日の午後5時に出港し、午前0時半までの釣り。 幌武意沖の水深170mラインで。 釣果は1人あたり 約150パイ〜300パイ、大きさは、20入りと25入り。  棚は、40m前後→30m前後。 針は今日も、7号のキラキラオッパイ針仕掛も釣れていたそうですが、長へら針仕掛けが優勢だったそうです。 

 ブリ デイ・ジギング  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)7月27日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前4時半に出港して、午前10時半に沖上がり。 余別水無し沖で。 全体で12か13本では無いでしょうかとの事。3本釣った方が3人いて、他は1本、1本、1本??、正確な釣果は不明とのこと。 大きさは、見えて確認できた範囲では、6kg前後だったと思いますとの事でした。 ジグは、160g〜180gで、ステイ や 剱 で釣ったのは見えたそうです。ジグの色は、赤金、ブルピン、グリーン系で釣れたそうです。 底から5m〜10m上で食ったのが多かったと思いますとの事でした。

 真イカ 順調  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月26日の夜の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 26日の午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 古平沖の水深80m前後で。 釣果は1人あたりで 約100パイ〜200パイ 大きさは、20入り〜25入り。 針は、7号キラキラオッパイ針を使っていた人が多かったそうですが、もう長ヘラ針でも良いのでは?との事。 

 ヒラメ 夜釣りで90cm  余市港 大 和(須間船長090−1643−6335)7月26日の夜の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 26日の午後7時に出港し、午後11時半までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 釣果は全体で 90cm1枚 と 68cm1枚。釣ったばかりの生きている真イカを使った餌釣り。

 真イカ 数釣り  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月26日の夜の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 26日の午後3時半に出港し、午前2時までの釣り。 余市沖の水深500mから流して約400mまで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜250パイ 大きさは 20入り〜30入り。 棚は、50m前後→20m前後。 イカ針は、7号キラキラオッパイ針と、長ヘラ針の両方で釣れていたそうです。 

               **************

 ブリ ナイト・ジギング  余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)7月25日の夜の釣果(26日記述): 乗船したお客様から26日に伺いました。 25日の午後6時半に出港し、午前0時半までの釣り。 余別水無し沖などの水深約40mで。 ブリは全体で 5本、大きさは 10.2kg、6.4kg、6.0kg、5.8kg、5.6kg。 ジグの詳細は、10.2kgはドラッカーハイブリッドタイプW(4)の赤金で、あとは、Newタイプ8の420gの赤金で2本、タイプXの420g金魚で1本、ヤバイジグのオレンジイエローで1本が釣れたそうです。 連続して釣れたのではなく、ポツリポツリと釣れたそうです。

 ブリ デイ・ジギング  日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)7月26日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 左の写真は、札幌市西区の 玉木 弘孝さんが、7時50分頃と8時30分頃に釣ったブリ、76cm・6kg 68cm・5.5kgです。 豊進丸は午前5時半に出港して、午前11時頃に沖上がり。 余別水無し沖とサルワンの水深50m前後で。 ブリは全体で 7本、大きさは 6kg前後。 ジグは、赤金色の物で釣れていたそうです。 玉木さんは、カーブスライダー150gの赤金で2本とも釣ったそうです。食った棚は2本ともに底上5mぐらいだったそうです。

 真イカ 順調  幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)7月25日の夜の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 25日の午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深150mラインで。 釣果は1人あたり 約60パイ〜150パイ、大きさは、20入り〜25入り。 棚は、30m→20m前後。 長へら針の仕掛で釣れたそうです。

 真イカ 数釣り  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月25日の夜の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 25日の午後5時に出港し、午前0時半までの釣り。 幌武意沖の水深130mラインで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜300パイ、大きさは、15入り〜25入り(20入りが多い)。  棚は、30m前後→20m前後。 針は今日も、7号のキラキラオッパイ針仕掛も釣れていたそうですが、長へら針仕掛けが優勢だったそうです。 (いわゆるビール瓶サイズと言われる、大きなイカがかなり多く入りながら、300パイも釣れるのは凄いですね。)

 真イカ   古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月25日の夜の釣果(26日記述): 船長の奥さんから伺いました。 25日の午後5時に出港し、午前1時半までの釣り。 古平沖の水深70m前後で。 釣果は1人あたりで 50パイ〜80パイ 大きさは、20入り〜25入り。 針は、7号キラキラオッパイ針も、長ヘラ針も差はなかったそうです。 ブリの群れにイカが散らされていたようだった、との事でした。

 真イカ 数釣り  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月25日の夜の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 25日の午後3時半に出港し、午前2時までの釣り。 この日も余市沖の水深500mから流して約130mまで。 釣果は1人あたり 約150パイ〜300パイ 大きさは 20入り〜30入り(25入りが多かった)。 棚は、40m前後→30m前後に。 イカ針は、7号キラキラオッパイ針、長ヘラ針と、さかな針18cmのいずれでも釣れていたそうです。 オッパイ針にはやや型の小さいイカが多めだったそうです。

               **************

 ブリ 夜釣り  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)7月24日の夜〜25日の朝の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 午後8時に出港し、午前4時までの釣り。 サルワンの水深約40mで。釣果は全体で 5本、大きさは、5kg〜6kg。 釣った真イカを使った餌釣り。 午後10時半頃から釣れ始め、午前2時頃に止まったそうです。 ヒラメの約60cmが1枚釣れたそうです。

 真ダラ、ヤナギ 好釣果   幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午頃までの釣り。 カムチャッカ根の水深140m〜150mで。  真ダラは全体で 66本、大きさは 1mが1本、あとは60cm〜80cmですが、ほとんどが70cm以上 タラシャクリは250号の銅パイプやステンパイプ。 カムイ1kgも結構釣れたそうです。 ヤナギノマイは全体で 約30匹、大きさは、約30cm〜40cm。 白フラッシャー釣り針がベースですが、色々な仕掛。エサは赤イカ。

 ブリ 夜釣り  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月24日の夜〜25日の朝の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前3時までの釣り。 サルワンの水深約46mで 。釣果は全体で 3本、大きさは、約6kg〜7kg。 釣った真イカを使った餌釣り。午前0時を過ぎてから1本目が釣れて、午前2時頃に3本目が釣れたそうです。ヒラメの64cmが1枚釣れたそうです。 水無し沖で真イカが濃かったそうで、1人あたり約50パイ〜100パイの釣果が有ったそうです。 7月31日(火曜日)の夜、ブリ釣りで出港するそうですが、まだ空きがあるので乗れるそうです。

 真イカ 順調  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月24日の夜の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 24日の午後3時に出港し、午前2時までの釣り。 余市沖の水深300mラインを流れたそうです。 釣果は1人あたり 約100パイ〜160パイ 大きさは 20入り〜30入りと、色々な大きさの混じり。 棚は、50m前後→20m前後に。 イカ針は、7号キラキラオッパイ針、長ヘラ針と、さかな針18cmのいずれでも釣れていたそうです。 

               **************

 真イカ 大釣り  幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)7月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深300mラインで。 釣果は1人あたり 約250パイ〜400パイ、大きさは、20入り〜25入り。 棚は、20m→10m前後。 長へら針の仕掛で釣れたそうです。 良型の真イカがこれほど釣れるのは珍しいですね。

 真ダラ 好釣果   幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港して、午前11時過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深130m〜160mで。  真ダラは1人あたりで 15本〜20本、大きさは 約60cm〜80cm タラシャクリは250号の銅パイプ。 カムイ1kgも結構釣れたそうです。 

 真イカ 大釣り  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後4時半に出港し、午前0時半までの釣り。 幌武意沖の水深100m前後で。 釣果は1人あたり 約200パイ〜400パイ、大きさは、20入り〜30入り。  棚は、40m前後→30m前後。 7号のキラキラオッパイ針仕掛も釣れていたそうですが、長へら針仕掛けが優勢だったそうです。

 真イカ 好釣果  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後6時に出港し、午前1時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深約80mで。 釣果は1人あたり 200パイ〜300パイ、大きさは、20入り〜30入り(20入りと25入りが多く30入りは僅か)。 棚は、30m→20m前後。 7号キラキラオッパイ針仕掛、長へら針仕掛、さかな針仕掛などいずれでも釣れていたそうです。 

 真イカ 順調  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後5時に出港し、午前1時までの釣り。 古平沖の水深80m〜100mで。 釣果は1人あたりで 150パイ前後 大きさは、20入り〜30入りですが、小さめの30入りが大半。 棚は、30m前後。 イカ針は、イカの型が小さめだったせいか、長ヘラ針仕掛けよりも、7号のキラキラオッパイ針仕掛が優勢だったそうです。

 真イカ 好釣果  余市港 大 和(須間船長090−1643−6335)7月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後6時に出港し、午前1時までの釣り。 余市沖の水深約90mで。 釣果は1人あたり 100パイ〜200パイ、大きさは、20入り〜30入りで、25ハイ入りサイズが多かったそうです。 棚は、約30m→20m前後。 さかな針14cmの仕掛と、長へら針の仕掛で良く釣れていたそうです。

 真イカ 数釣りも  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後3時半に出港し、午前2時までの釣り。 この日も余市沖の水深500mラインを流れたそうです。 釣果は1人あたり 約120パイ〜300パイ 大きさは 20入りが約3割、25入りが約5割、30入りが約2割。 棚は、50m前後→20m前後に。 イカ針は、7号キラキラオッパイ針、長ヘラ針と、さかな針18cmのいずれでも釣れていたそうです。 釣果の差は、経験の差が大きいのでは、との事でした。

               **************

 真ダラ好釣果   日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)7月23日の釣果: 船長のお父さんから伺いました。 午前5時に出港して、午前11時までの釣り。 カムチャッカ根の水深130m〜140mで。 真ダラは1人あたり 約15本〜20本、大きさは 60cm〜80cm。 タラシャクリは250号の銅パイプやステンレスパイプなど。 胴突仕掛を使った人も釣ったそうです。

 ブリ デイ・ジギング  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)7月23日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 幌武意漁港から午前4時半に出港し、正午頃までの釣り。 幌武意沖、積丹岬無線塔沖、余別水無し沖などの水深約50m〜60mで。 ブリは全体で 1本、大きさは 約6kgとの事。 幌武意沖で午前11時頃に釣れたそうです。グリーン色系のジグを使い、早めのジャークをしていた方が釣ったそうです。  また、別の方からの情報ですが、マイボートで来岸漁港からブリ釣りに出たお客様も、約6kgを1本、黒金のジグで釣ったそうです。 23日の早朝から昼頃までは、ブリの魚影が薄い日だったそうです。

 真イカ 順調  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月22日の夜の釣果(23日記述): 船長から伺いました。 22日の午後5時に出港し、午前0時40分までの釣り。 古平沖の水深80m前後で。 釣果は1人あたりで 約100パイ〜180パイ 大きさは、20入り〜25入りが大半で、30入りが僅か。 棚は、約40m→20m。 イカ針は、長ヘラ針仕掛けでも釣れていたそうですが、7号のキラキラオッパイ針仕掛が優勢だったそうです。

 真イカ 順調  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月22日の夜の釣果(23日記述): 船長から伺いました。 22日の午後3時半に出港し、午前2時半までの釣り。 余市沖の水深500mラインを流れたそうです。 釣果は1人あたり 約100パイ〜200パイ 大きさは 20入りが約5割、25入りと30入りを合わせて約5割。 棚は、50m前後→明かりを暗くして20m前後に。 イカ針は、長ヘラ針と、さかな針18cmを使っていたそうです。 午後8時から午後11時までの間が調子良く釣れたそうです。

               **************

 真イカ 順調です  川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)7月21日の夜の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前0時までの釣り。 珊内沖の水深約140mから流して約270mまで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜200パイ、大きさは、20入り〜25入り。 棚は、50m前後→40m前後。 イカ針は、7号キラキラオッパイ針と、長へら針を使っていたそうです。 7号キラキラオッパイ針が優勢だったそうです。

 真ダラ、ヤナギ 好釣果  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)7月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午までの釣り。 カムチャッカ根の水深140m〜150mで。 真ダラは1人あたり 3本〜5本、大きさは 約60cm〜80cmヤナギノマイは1人あたり約30匹〜50匹(参考:船長が1人で約90匹を釣ったそうです)、大きさは約25cm〜35cm。 タラシャクリは250号の銅パイプ。 胴突仕掛は、白フラッシャー付き針の針がベースになっているもので、エサは無くても釣れたそうです。食いが非常に良かったようです。

 ブリ ナイト・ジギング  余別漁港の遊漁船が数艘出港したそうです。時間帯は午後9時頃から午前3時頃まで。 各船の釣果は、約1本〜5本だったそうです。 大きさは6kg前後が多かったと伺いました。

 ブリ デイ・ジギング  来岸漁港 マイボート 7月22日の釣果: 左の写真は、北広島市の 正木 直行さんが 積丹岬無線塔沖の水深約55mで、午前8時半頃に釣ったブリで、 尾叉長 85cm、7.5kg(血抜き後、エラ無し、内臓も無い状態で午後1時半過ぎに当店で計って。釣った直後は8.5kg以上は有ったでしょう。)でした。 正木さんは午前5時にご友人と二人で出港したそうですが、午前8時20分から8時40分までの短時間に3本(他の2本は6kg前後)釣れただけで、後にも先にも全く食ってこなかったそうです。 ジグは、ディープスライダー剱140gの緑金と赤金で釣ったそうです。3本とも底上10m前後でヒットしたとも伺いました。

 ブリ ナイト・ジギング  日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)7月21日〜22日の釣果: 船長から伺いました。21日の午後7時半に出港して、22日の午前3時半までの釣り。 余別水無し沖と積丹岬無線塔沖の水深42m前後で。真イカを使った餌釣りで、水無し沖で 5kgが1本。 ドラッカーハイブリッドタイプX420gの赤金で、無線塔沖で 7kgが1本、釣れたそうです。 また、エサ釣りの人に、ヒラメの76cmが2枚と、67cmが1枚釣れたそうです。

 真ダラ好釣果、ヤナギも   幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)7月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港して、午前10時までの釣り。 カムチャッカ根の水深120m前後で。  真ダラは1人あたりで 15本前後、大きさは 約60cm〜70cm。 ヤナギノマイは1人あたり 10匹前後、大きさは 25cm〜33cm 白フラッシャー付き針がベースの色々な胴突仕掛に、エサはイカ。

 真イカ 順調  幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)7月21日の夜の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深300mラインで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜200パイ、大きさは、20入り〜25入り。 棚は、20m前後。 7号キラキラオッパイ針仕掛けと、長へら針の仕掛で釣れていたそうです。

 真ダラ・ヤナギ ともに好釣果   幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港して、午前11時前までの釣り。 カムチャッカ根の水深110m〜160mで。  真ダラは1人あたりで 10本〜25本、大きさは 1mが2本、あとは約55cm〜80cm。 ヤナギノマイは1人あたり 約10匹〜20匹、大きさは 30cm〜40cm タラシャクリは250号の銅パイプや真鍮パイプ。カムイ1kg。 ヤナギノマイは短時間だけの釣りで、仕掛は白フラッシャー付き針がベースの色々な胴突仕掛に、エサは赤イカ。

 真イカ 好釣果  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月21日の夜の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 21日午後4時半に出港し、午前0時半までの釣り。 幌武意沖の水深150mから流して140mまで。 釣果は1人あたり 約150パイ〜250パイ、大きさは、ほとんど全部が20入り。  棚は、35m前後→20m前後。 7号のキラキラオッパイ針仕掛と、長へら針仕掛けがともに釣れていたそうです。

 真イカ 好釣果  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月21日の夜の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 21日の午後6時に出港し、午前2時までの釣り。 マッカ沖の水深約76m〜80mで。 釣果は1人あたり 200パイ〜300パイ、大きさは、20入り〜30入り。 棚は、50m→20m前後。 7号キラキラオッパイ針仕掛と、長へら針仕掛両方で釣れていたそうです。 

 真イカ 順調  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月21日の夜の釣果(22日記述): 船長の奥さんから伺いました。 21日の午後5時に出港し、午前0時半までの釣り。 古平沖の水深80m前後で。 釣果は1人あたりで 約60パイ〜100パイ 大きさは、20入り〜25入り。 棚は、40m前後が多かった。 イカ針は、7号のキラキラオッパイ針仕掛を使っていたそうです。

 ホッケ好釣果真ダラも   余市港 大 和(須間船長090−1643−6335)7月22日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港して、午前10時までの釣り。 余市沖の水深135m前後で。 ホッケは1人あたり 約50匹〜100匹、大きさは 30cm〜40cm 真ダラは1人あたりで 3本〜5本、大きさは 約60cm〜78cm。  白フラッシャー付き針がベースで皮付きの胴突仕掛に、エサは赤イカ。 カムイの1kg赤金も活躍したそうです。

 真イカ 好釣果  余市港 大 和(須間船長090−1643−6335)7月21日の夜の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 21日の午後6時半に出港し、午後11時までの釣り。 余市沖の水深約90mで。 釣果は1人あたり 100パイ〜180パイ、大きさは、30入り〜40入り。 棚は、約30m→20m前後。 6号と7号のキラキラオッパイ針仕掛を使っていたそうです。 

 真イカ 数釣りも  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月21日の夜の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 21日の午後3時半に出港し、午前2時半までの釣り。 余市沖の水深500mラインを流れたそうです。 釣果は1人あたり 約100パイ〜200パイ 大きさは 20入りが約3割、25入りが約5割、30入りが約2割。 棚は、50m前後→明かりを暗くして10m前後に。 イカ針は、長ヘラ針と、さかな針18cmを使っていたそうです。

               **************

 真イカ 好釣果  川白漁港 吉栄丸(板谷船長0135−77−6166)7月20日の夜の釣果(21日記述): 船長から伺いました。 20日午後6時に出港し、午前1時までの釣り。 川白沖の水深120m前後で。 釣果は1人あたり 約180パイ〜200パイ、大きさは、20入り〜30入り(20入りと25入りで大半を占めた)。 棚は、30m→25m。 長へら針仕掛けが優勢だったそうです。

 ブリ ナイト・ジギング  余別漁港 光洋丸(角田船長080−1893−3527)7月20日の夜の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 20日の午後6時半に出港し、午前1時頃までの釣り。 サルワンの水深40m前後で。 釣果は 2本、大きさは、約6kg と 7kg。完全に暮れる前に2本釣れて、止まってしまったそうです。 ジグは、ジョーカー420gの赤金と、サクリファイスUスティック160gのフラッシュサンマで釣れたそうです。 棚は、2本とも底との事でした。

 真ダラ 好釣果  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に少人数を乗せて出港して、午前9時に早上がり。 カムチャッカ根の水深150m〜160mで。 真ダラは1人あたり 15本前後、大きさは 1mが6本、90cmが2本、あとは約60cm〜80cm。 タラシャクリは250号の赤パイプ。 カムイ1kgも活躍したそうです。

 真イカ 好釣果  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月20日の夜の釣果(21日記述): 船長から伺いました。 20日午後5時に出港し、午前1時までの釣り。 幌武意沖の水深約115mで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜200パイ、大きさは、20入り〜30入り。  棚は、35m前後。 7号のキラキラオッパイ針仕掛と、長へら針仕掛けを使っていたそうですが、長へら針が良かったそうです。

 真イカ 好釣果  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月20日の夜の釣果(21日記述): 船長から伺いました。 20日の午後6時に出港し、午前1時半までの釣り。 幌武意沖の水深約76mで。 釣果は1人あたり 200パイ前後、大きさは、20入り〜25入り。 棚は、40m→30m前後。 7号キラキラオッパイ針仕掛と、長へら針仕掛両方で釣れていたそうです。 

 真イカ 好釣果  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月20日の夜の釣果(21日記述): 船長から伺いました。 20日の午後5時に出港し、午前0時半までの釣り。 古平沖の水深80m前後で。 釣果は1人あたりで 約150パイ〜200パイ 大きさは、20入り〜30入り。 棚は、40m前後が多かった。 イカ針は、7号のキラキラオッパイ針仕掛での釣果。

 真イカ 順調  余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)7月20日の夜の釣果(21日記述): 釣りの帰りのお客様から21日の朝に伺いました。 20日の午後4時に出港し、午前1時までの釣り。 余市沖の水深120m前後で。 釣果は1人あたり 約100パイ〜120パイ 大きさは 20入り〜30入りですが、30入りサイズが多かった。 棚は、40m前後。 イカ針は、7号キラキラオッパイ針仕掛と、長へら針仕掛が共に釣れていたとの事でした。

 真イカ 数釣りも  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月20日の夜の釣果(21日記述): 船長から伺いました。 20日の午後4時半に出港し、午前2時半までの釣り。 余市沖の水深500mから流して400mまで。 釣果は1人あたり 約130パイ〜300パイ 大きさは 20入り〜25入り。 棚は、50m前後→30m前後。 イカ針は、7号のキラキラオッパイ針仕掛も釣れていたそうですが、やや長へら針仕掛が優勢だったそうです。 

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

 

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆ 真イワシ     小樽港  7月23日の釣果(24日記述): 23日の午後から釣ってきましたよ、とおっしゃる札幌市のお客様から伺いました。 23日の正午過ぎに、色内埠頭に奥さんと2人で釣りに入ったそうです。 最近、あまり釣れて無いとの情報だったので期待はしてなかったそうですが、群れがタイミング良く入ってきて入れ食いになったそうです。 午後3時頃に切り上げたそうですが、2人で60匹超を釣ったそうです。 大きさは、約25cm〜30cm。 7号サビキにオキアミをスピードエサ付け器で付けて釣ったそうです。

◆ カタクチイワシ     余市港  7月21日の釣果: 釣ってきたお客様から伺いました。21日の午前0時頃から、余市港の南防波堤のガードレールのある場所で、3人で釣りをしたそうです。 午前3時過ぎに食いが止まったそうです。 1人あたりの釣果は、約20匹、50匹、60匹超、大きさは15cm前後。 針サイズ5号〜6号の皮付きサビキを使ったそうです。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ ワームで黒ゾイ    美国漁港  7月26日の夜の釣果(27日記述): 昨日釣ってきましたとおっしゃる、地元のお客様から伺いました。 美国漁港の製氷工場の周辺で、午後6時頃から午後9時過ぎまで、2人で釣ってきたそうです。 釣果は、1人あたり 約10匹 と 約20匹。大きさは、30cmが1匹で、あとは約18cm〜25cm。 ワームは2.5インチの蛍光ピンクのグラブを主に使ったそうです。ジグヘッドの3g使用。 魚はリリースしたそうです。 最近、カタクチイワシの群れが来たせいか、黒ゾイの釣果も上向いているようです。

◆ 真イカ 好調    神恵内村  7月21日の夜の釣果(22日記述): 釣りの帰りのお客様から伺いました。 21日の午後7時頃に大森海岸に入釣し、午前0時頃まで粘ったそうです。 釣り始めて間もなくの午後7時半頃から良い調子で釣れて、きょうは凄いことになるかな!?と思ったら、午後8時半を過ぎたらピタッと止まったそうです。 止まった後の時間帯には、ポツリポツリと釣れていたそうです。 釣果は、1人で 30パイ超。 大きさは、胴長で約20cm〜30cm超。 乗ったのは水面直下から中層までが多かったそうです。 使ったのは、ジグの後ろに自分でイカ針を取り付けた物とのこと。 ジグの色は、ブルーやオレンジなど色々な色で釣れたそうです。 イカ狙いで釣りに来ていた人達がたくさんいたそうです。

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

 

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

 

     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆ ヤマベ  ヌッチ川   7月20日の釣果(21日記述): 昨日釣ってきましたとおっしゃる地元のお客様方から伺いました。 正午をだいぶ過ぎてから、ヌッチ川の上流に入ったそうです。 ダム下まで午後3時半頃までかけて釣ったそうです。 1人の釣果は、40匹をだいぶ越えたそうです。 大きさは、12cm〜17cm。 エサはブドウ虫。 小さないわゆる新子ヤマベがほとんど釣れなかったそうで、逆に来年を心配していました。 15cm以下はリリースしたそうです。

     その他の釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆ 鮎(あゆ)友釣り  余市川   7月23日の情報(24日記述): 地元のお客様が、仁木大橋の上から鮎がたくさん見えるので(縄張り鮎も遊び鮎も)、仁木大橋からだいぶ下がった場所に入ってみたそうです。 釣りをした時間は、23日の午前11時半頃から午後4時半頃まで。 掛けた数は、30匹超。 大きさは15cm〜16cmと小さめとのことでした。 小さめですが、体高のある(=幅広の)鮎だったそうです。

◆ 鮎(あゆ)友釣り  余市川   7月22日の情報(23日記述): 釣りの帰りのお客様から、22日の午後7時前に伺いました。 22日の日曜日は余市郡漁組ふ化場がお休みだったので、仁木町内のおとり鮎販売店に行ったそうですが、おとり鮎は完売状態。 聞けば、まだ販売用おとり鮎として十分な数を確保できない日が続いているそうとの事でした。 なんとか、おとり鮎を手に入れて、つきみ橋のすぐ下流で竿をだしたそうです。午後5時頃まで粘ったそうですが、 釣果は掛けてタモ入れした数が 12匹との事。 大きさは約15cm〜18cm。 12cm前後のオトリにならない鮎も数匹釣れたそうですが、リリースしたそうです。 また、砥の川橋の周辺には、群れ鮎がけっこうな数で見ていたとも伺いました。 この日釣れた鮎も時鮎ですし、見えていた群れ鮎も時鮎なのではないでしょうか、とのお話でした。  <放流箇所からほど遠い下流域の つきみ橋で、小さいながらも少し釣れたのは、今後に期待を持たせる材料となったのではないでしょうか?>