<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2012年8月Part1
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8月5日 8月13日 8月20日 8月27日  
    余市市場水揚げ概況  ・このページのトップへ戻る

8月5日は日曜日で余市漁組市場はお休みでした。

8月4日は朝忙しくて余市漁組市場へ行けませんでした。

8月3日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 真イカ20入り250箱、シイラ65〜110cm5本、

 サバ25cm2匹、ヒラメ38〜70cm55枚、

 ブリ8kg4本,7kg9本,6kg75本,4〜5kg100本、

 サクラマス1.9kg1匹、黒ガシラ25〜47cm7枚、

 河ガレイ24〜35cm5枚、アンコウ45〜65cm15匹、

 ヘラガニ甲羅幅9〜11cm約200パイ。

8月2日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 ブリ11kg2、8kg1、7kg2、6kg70、4〜5kg75本、

 シイラ65cm〜1m35本、黒ガシラ25〜32cm10枚、

 真イカ20入り500箱、ヒラメ38〜70cm約200枚、

 河ガレイ25〜30cm7枚、シマゾイ30〜35cm4匹、

 アンコウ45〜55cm100匹、真ゾイ25〜30cm5匹、

 ワタリガニ甲羅幅12〜14cmが20パイ。

7月31日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 ブリ10kg1本、9kg4本、8kg10本、7kg19本、

 6kg280本、5.5kg130本、5kg130本、3〜4kg40本、

 真イカ20〜25入り200箱、黒まぐろ70.5kg1本、

 メジマグロ4kg3本、ヒラメ38/40/50/80cmの4枚、

 シイラ50〜60cm3本、カスベ50〜60cm6匹、

 アンコウ40〜60cm350匹、ヘラガニ370パイ。

7月30日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 真イカ20入り330箱、ヒラメ37〜65cm120枚、

 ブリ8kg5本、7kg9本、6kg136本、4〜5kg180本、

 黒ガシラ28〜38cm20枚、アンコウ45〜60cm300匹、

 ヘラガニ9〜12cm600パイ、ワタリガニ13〜14cm40パイ。

7月29日は日曜日で余市漁組市場はお休みでした。

7月28日は朝忙しくて余市漁組市場へ行けませんでした。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

 ブリ 夜釣り  余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)8月4日〜5日の釣果(5日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 4日の午後9時過ぎに出港して、午前4時までの釣り。 水無し沖の水深40m〜45mで。 ブリは全体で 7本、大きさは 5kg〜7kg 手作りのジグで1本が釣れて、釣ったイカで6本が釣れたそうです。

 ブリ 夜釣り  余別漁港 金比羅丸(吉田船長0135−46−5122)8月4日〜5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 4日の午後9時に出港して、午前3時半までの釣り。 水無し沖の水深約40mで。 ブリは全体で 10本、大きさは 6kgが2本、3kg〜4kgが8本 ジグで5本、イカエサで5本が釣れたそうです。 ジグは、カムイイエローテイルの赤や、三木製作所のオレンジ色のジグ、その他のオレンジ色の色々なジグで釣れたと伺いました。

 ブリ 夜釣り  余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)8月4日〜5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 4日の午後9時に出港して、午前4時までの釣り。 水無し沖の水深約40mで。 ブリは全体で 8本、大きさは 6kgが4本、3kgが4本 ジグで6本、イカエサで2本が釣れたそうです。 ジグは、ジョーカーの赤金やオレンジ金、その他の赤金のジグでで釣れたと伺いました。

 ブリ 夜釣り  日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)8月4日〜5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 4日の午後8時に出港して、午前3時半までの釣り。 水無し沖の水深約43mで。 ブリは全体で 12本、大きさは 3.5kg〜4kg ジグで2本、イカエサで8本が釣れたそうです。 ジグは、ジョーカーの赤金。 バラシも少なくなかったそうです。

 真イカ 好釣果  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)8月4日の夜の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 4日の午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 サルワンの水深約120mで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜200パイ、大きさは、15入り〜20入り。  棚は、35m前後。 長ヘラ針の仕掛と、7号キラキラオッパイ針仕掛がともに釣れたそうです。

 ブリ デイ・ジギング  来岸漁港 海友丸(堀米船長090−2057−7760)8月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に4名を乗せて出港し、午前11時半までの釣り。 幌武意沖の水深40m〜45mで。 釣果は 11本、大きさは約6kg〜7kg。 食ったのは、やはり底上10m前後との事。 もっと上にいる魚は小さいので、上まで上げないでまた下げたそうです。 ジグは様々で、色はブルピンやグリーン系など。 昨日(4日)は、サルワンで4名で14本を釣ってきたそうです。 仁成丸さんはほとんど毎日のように満員御礼に近いそうですが、海友丸さんは4人しか乗せないそうですが、まだ空きがあるそうです。

 ブリ 夜釣り  美国漁港 第一漁栄丸(新井船長090−9755−9108)丸8月4日〜5日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 4日の午後6時に出港して、午前0時半までの釣り。 島武意沖の水深39mで。 ブリは全体で 10本、大きさは 9kgが1本、5.5kg〜7kgが7本、4kgと4.4kgが各1本 ジグで4本、イカエサで6本が釣れたそうです。 ジグは、カムイイエローテイル赤、ジョーカー赤金、よいどれジグオレンジ金、などで釣れたと伺いました。 他に、PEラインを切られた方が1名、バラシが3〜4回あったそうです。

 真イカ 好釣果  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)8月4日の夜の釣果(5日記述): 船長の奥さんから伺いました。 4日の午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 釣果は1人あたりで 約100パイ〜150パイ 大きさは、20入り〜25入り。 長ヘラ針で釣れたそうです。

 真イカ釣り→ヒラメ狙い  余市港 大 和(須間船長090−1643−6335)8月4日の夜の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 4日の午後5時半に出港し、午前0時半までの釣り。 余市沖の水深120mラインでイカを釣って、その後水深48m前後でヒラメ釣り。 真イカの釣果は1人あたり 約50パイ〜80パイ、大きさは、20入り〜25入り〜30入りですが、30入りは僅か。 長ヘラ針仕掛けでイカを釣ったそうです。その後、ヒラメ狙いをしたそうですが、ヒラメは釣れない日だったそうです。

 真イカ   余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)8月4日の夜の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 4日の午後3時半に出港し、午前2時までの釣り。 余市沖の水深約500mラインを流れたそうです。 釣果は1人あたり 約40パイ〜100パイ大きさは 20入り〜30入りですが、30入りサイズは少しだけ。 棚は、約70m→40m前後。 イカ針は、長ヘラ針を使っていたそうです。

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 真イカ 好釣果  余別漁港 金比羅丸(吉田船長0135−46−5122)8月3日の夜の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 3日の午後7時に出港して、4日の午前0時までの釣り。 余別沖の水深約80mで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜150パイ、 大きさは、20入り〜25入。 棚は、20m前後→10m前後。 イカ針は、長へら針仕掛も、7号キラキラオッパイ針仕掛も釣れたそうですが、7号キラキラオッパイ針の方が優勢だったそうです。

 ブリ デイ・ジギング  来岸漁港から マイボート(オーナーは白石区の鈴木さん)8月4日の釣果: 左の写真は、札幌市白石区の小学六年生 鈴木 力輝斗くんが、午前6時過ぎ頃にサルワンで釣ったブリで、尾叉長で76cm/7.3kg(血抜き後)ありました。よく上げました!立派!! お父さんが3本、力輝斗くんが3本で、合計6本も2人で釣っていました。後の5本は計りませんでしたが、3kg強〜5kg強ぐらいに見えました。 力輝斗くんは小学6年生でも、お父さんの指導で、結構なハイスピードジャークの釣りが出来るそうです。今日は、数でもお父さんと同じ3本、大きさではお父さんをしのいでしまいました。 使ったジグはディープスライダー剱180gの赤金で、このジグで6本中5本を釣ったとの事。 やはり、底上10m前後で食った物が多かったそうです。夏休みの良い思い出になりましたね。

 ブリ デイ・ジギングでヒラメの大物  日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)8月4日の釣果: 左の写真は、札幌市白石区の 村上 譲さんが午前9時半頃に釣った大物ヒラメです。 大きさは、87cm、7.4kgありました。 ブリのデイジギング中に釣れちゃった外道とは言え、見事なヒラメです。 使っていたジグは、デープスライダー剱180gのグリーンゴールド。場所は、サルワンの約58mとの事。 本命のブリは、約3kg〜5kgが全体で6本だったとのことでした。 このヒラメは、当店のヒラメダービー2012のトップに躍り出ました。(ブリ釣りの外道のヒラメはいつも型が良いですね。)

 真イカ 好釣果  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)8月3日の夜の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 3日の午後5時に出港し、午前0時半までの釣り。 幌武意沖の水深約140m〜150mで。 釣果は1人あたり 約80パイ〜200パイ、大きさは、15入り〜20入り。  棚は、40m前後。 長ヘラ針の仕掛と、7号キラキラオッパイ針仕掛を使っていたそうですが、長へら針仕掛けの方が優勢だったそうです。

 真イカ 好釣果  幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)8月3日の夜の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 3日の午後5時に出港し、午前0時半までの釣り。 幌武意沖の水深約170mから流して500mまで。 釣果は1人あたり 約80パイ〜200パイ、大きさは、20入り〜25入り。  棚は、40m前後→20m前後。 長ヘラ針の仕掛を使っていたそうです。

 真イカ   余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)8月3日の夜の釣果(4日記述): 船長から伺いました。 3日の午後3時半に出港し、午前2時までの釣り。 余市沖の水深約500mラインを流れたそうです。 釣果は1人あたり 約40パイ〜80パイ大きさは 20入り〜30入り。 棚は、約70m→30m前後。 イカ針は、7号キラキラオッパイ針、長ヘラ針、どちらも同じくらいとの事でした。 潮が悪く、最近になく釣果が伸びない日だったそうです。

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 真イカ 数釣り  日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)8月2日の夜の釣果(3日記述): 船長から伺いました。 2日の午後6時に出港して、3日の午前0時半までの釣り。 日司沖〜来岸沖の水深100m〜110m。 釣果は1人あたり 約250パイ〜300パイ、 大きさは、20入り〜30入(20入りよりも大きな物も少し混じったそうです)。 棚は、50m前後→20m前後。 イカ針は、長へら針仕掛も、7号キラキラオッパイ針仕掛も釣れたそうですが、7号キラキラオッパイ針の方が数が釣れたそうです。

 真イカ 数釣り  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)8月2日の夜の釣果(3日記述): 船長から伺いました。 2日の午後5時に出港し、午前0時過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深約140m〜150mで。 釣果は1人あたり 約150パイ〜300パイ、大きさは、20入り〜30入り(30入りは少なめ)。  棚は、40m前後→30m前後。 長ヘラ針の仕掛と、7号キラキラオッパイ針仕掛を使っていたそうですが、長へら針仕掛けの方が優勢だったそうです。

 真イカ 好釣果  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)8月2日の夜の釣果(3日記述): 船長から伺いました。 2日の午後4時前に出港し、午前2時半までの釣り。 余市沖の水深約500mラインを流れたそうです。 釣果は1人あたり 約100パイ〜150パイ大きさは 20入り〜30入り。 棚は、約40m→30m前後。 イカ針は、7号キラキラオッパイ針、長ヘラ針、どちらも同じくらい釣れたとの事でした。

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 ブリ 夜釣り  余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)8月1日〜2日の釣果(2日記述): 船長から伺いました。 1日の午後9時半に出港して、午前4時までの釣り。 水無し沖の水深約40mで。 ブリは全体で 9本、大きさは 5kg〜7kgが8本、3kgが1本 ジグで3本、釣ったイカで6本が釣れたそうです。ジグで3本釣れた内の1本が、ドラッカーハイブリッドタイプX420gの金魚で釣れたのがわかったそうです。 午後9時から午前3時までの間に5本、午前3時過ぎから4時までの1時間に4本が釣れたと伺いました。

 真イカ 好釣果  余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)8月1日の夜の釣果(2日記述): 船長が留守で奥さんから伺いました。 1日の午後6時に出港して、午前0時半までの釣り。奥さんなので詳細は聞かされて無かったそうですが、1人あたり 約100パイ〜200パイ、大きさは20入り〜25入り

 真イカ 好釣果  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)8月1日の夜の釣果(2日記述): 船長から伺いました。 1日の午後6時に出港し、午前1時半までの釣り。 美国と幌武意の間の水深約76mで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜150パイ、大きさは、20入りから30入りまでの混じり。 棚は、40m前後→20m前後。 7号キラキラオッパイ針仕掛、長へら針仕掛、ともに釣れたそうですが、早い時間帯はサッパリ釣れず、午前0時を過ぎて明かりを暗くしてから釣れ始めたそうです。

 真イカ 好釣果  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)8月1日の夜の釣果(2日記述): 船長が留守で奥さんから伺いました。 1日の午後5時に出港し、午前1時までの釣り。 釣果は1人あたりで 約100パイ〜150パイ 大きさは、20入り〜25入り。 7号キラキラオッパイ針でも、長ヘラ針でも釣れたと言ってましたよ、とのお話でした。

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 真イカを釣って、ブリ・ヒラメ  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月31日〜1日の釣果(2日記述): 船長から伺いました。 31日の午後7時に出港して、午前2時半までの釣り。 幌武意沖〜無線塔沖の水深40m〜50mで。 ブリは全体で 13本、大きさは 6kg〜8kg ヒラメが 53cm、65cm、68cm、70cm、77cm。 真イカは1人あたり 約50パイ〜100パイ、大きさは25入り〜30入り。キラキラオッパイ針7号の仕掛を使用。 出港してすぐイカ釣りをして、午後8時半頃からブリ釣りをした。 ブリとヒラメは、釣った真イカを使った餌釣り。

 真イカ 好釣果  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月31日の夜の釣果(2日記述): 船長から伺いました。 31日の午後7時に出港し、午前0時過ぎまでの釣り。 美国沖の水深約86mで。 釣果は1人あたり 約150パイ〜200パイ、大きさは、20入り〜30入り(25入りと20入りが多い)。 棚は、30m前後。 7号キラキラオッパイ針仕掛、長へら針仕掛、ともに釣れていたそうです。

 真イカ 数釣り  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月31日の夜の釣果(2日記述): 船長から伺いました。 31日の午後3時半に出港し、午前1時半までの釣り。 余市沖の水深約500mから流して、約120mまで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜300パイ大きさは 20入り〜30入り(20入り少なく、25入りと30入りがほとんど)。 棚は、50m→30m。 イカ針は、さかな針18cm、7号キラキラオッパイ針、長ヘラ針、いずれでも釣れていたそうですが、7号キラキラオッパイ針が優勢だったそうです。 ほぼ毎日イカ釣りの出港してますが、少しずつ空きがあるそうです。乗りたい方は直接船長まで電話を掛けてください。

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 ブリ 夜釣り  余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)7月30日〜31日の釣果(31日記述): 船長から伺いました。 30日の午後9時半に出港して、午前4時までの釣り。 水無し沖の水深約40mで。 ブリは全体で 17本、大きさは 8.5kgが1本、6kg〜7kgが13本、5kg2本、3kg1本 赤金のジグで2本釣れて、15本はイカを使った餌釣りでの釣果。 午前3時から午前4時までの間に全部が釣れたそうです。 食った棚は、底だったそうです。

 真イカ 順調です  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月30日の夜の釣果(31日記述): 船長から伺いました。 30日の午後6時に出港し、午前2時までの釣り。 マッカ沖の水深80m〜90mで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜150パイ、大きさは、20入り〜30入り。 棚は、40m→20m前後。 7号キラキラオッパイ針仕掛、長へら針仕掛、さかな針18cm仕掛のいずれでも釣れていたそうです。 

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 ブリ 夜釣り  余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)7月29日〜30日の釣果(30日記述): 船長が留守で奥さんから伺いました。 29日の午後9時半に少人数を乗せて出港して、午前3時までの釣り。 奥さんなので詳細はわかりませんでしたが、。 ブリは全体で 13本前後、大きさは 約6kg〜7kg 

 ブリ ナイト・ジギング  余別漁港 金比羅丸(吉田船長0135−46−5122)7月29日の夜の釣果: 船長のお父さんから伺いました。 26日の午後7時半に出港して、30日の午前2時までの釣り。 余別水無し沖の水深約40m前後で。 ブリは全体で 2本、大きさは 11kg  7kgジグの名前がわからなかったそうですが、赤金のジグで釣れていたそうです。

 ブリ ナイト・ジギング  余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)7月29日の夜の釣果: 船長から伺いました。 29日の午後9時に出港して、30日の午前3時半までの釣り。 余別水無し沖の水深約41mで。 ブリは全体で 5本、大きさは 6kg3本  4kg2本色々な赤金のジグで釣れていたそうです。

 真ダラ・ヤナギ・ホッケ   日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)7月30日の釣果: 船長のお父さんから伺いました。 午前5時に出港して、午前11時までの釣り。 カムチャッカ根の手前の水深130m〜140mで。  真ダラは1人あたりで 10本前後、大きさは 約60cm〜70cm。 ヤナギノマイは1人あたり 約10匹〜20匹、大きさは 約25cm〜30cm。 ホッケは1人あたり 約30匹〜40匹、大きさは 約28cm〜35cm タラシャクリは250号の銅パイプや真鍮パイプ。 ヤナギノマイとホッケの仕掛は、白フラッシャー付き針がベースの色々な胴突仕掛に、エサはイカ、赤イカ。

 ブリ 夜釣り  日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)7月29日〜30日の釣果: 船長から伺いました。 29日の午後7時半に出港して、30日の午前3時半までの釣り。 余別水無し沖の水深約42m〜50mで。 ブリは全体で 3本、大きさは 6kg〜7kg 釣ったイカを使った餌釣り。

 真イカ 数釣り  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月29日の夜の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 29日の午後5時に出港し、午前0時前までの釣り。 幌武意沖の水深約135mで。 釣果は1人あたり 約200パイ〜300パイ、大きさは、15入り〜25入り。  棚は、30m前後→10m前後。 長ヘラ針の仕掛も、7号キラキラオッパイ針仕掛けもともに釣れていたそうです。 31日夜出港のブリ釣り、少し空きがあり乗れるそうです。船長まで電話を掛けてください。

 真イカ 好釣果  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月29日の夜の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 29日の午後6時に出港し、午前0時半までの釣り。 マッカ沖の水深約80mで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜150パイ、大きさは、20入り〜30入り。 棚は、40m→20m前後。 7号キラキラオッパイ針仕掛と、長へら針仕掛でともに釣れていたそうです。 

 真イカ 好釣果  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月29日の夜の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 29日の午後5時に出港し、午前0時半までの釣り。 古平沖の水深約400mから流したそうです。 釣果は1人あたりで 約150パイ〜200パイ 大きさは、20入り〜25入り。 棚は約40m→30m前後。 長ヘラ針の仕掛で釣っていたそうです。 

 真イカ 好釣果  余市港 大 和(須間船長090−1643−6335)7月29日の夜の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 29日の午後4時に出港し、午前0時半までの釣り。 余市沖の水深約160mから流して190mまで。 釣果は1人あたり 約120パイ〜260パイ、大きさは、20入り〜25入り〜30入りですが、30入りが大半。 棚は、約30m→10m前後。 7号キラキラオッパイ針でも釣れていたそうですが、小さめのイカの群れにあたったせいか、さかな針14cmの仕掛が活躍したそうです。

 ブリ デイ・ジギング  余市 マイボート(オーナー小樽市のYさん)7月30日の釣果: 左の写真は、札幌市豊平区の 澤里 弘二さんが、正午頃に釣ったブリで、尾叉長で75cm・6.1kg(血抜き後)ありました。 余市に置いているYさん所有のマイボートで午前5時頃出港。 無線塔沖で午前6時過ぎから釣り始めたそうですが釣れず、余別の水無し沖まで移動して釣ってみたそうですがやはり釣れず、幌武意沖の水深50mの辺りまで戻ってきて釣り始めたのが正午前で、間もなくこのブリが釣れたそうです。そのあともう1本ヒットしたそうですが、タモ入れに時間が掛かりバラしてしまったそうです。バラシた魚の方が大きかったそうです。ジグは ディープスライダー剱140gの赤金だったそうで、2本とも底上約10mで食ってきたそうです。

 真イカ 数釣りも  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月29日の夜の釣果(30日記述): 船長から伺いました。 29日の午後3時半に出港し、午前2時までの釣り。 余市沖の水深500mラインを流れたそうです。 釣果は1人あたり 約150パイ〜350パイ 大きさは 20入り25%、25入り50%、30入り25%。 棚は、70m→50m前→10m〜20m。 イカ針は、さかな針、7号キラキラオッパイ針、長ヘラ針、いずれでも釣れていたそうです。 ほぼ毎日イカ釣りの出港してますが、少しずつ空きがあるそうです。乗りたい方は直接船長まで電話を掛けてください。

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 真ダラ、ヤナギ 好釣果   余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)7月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午過ぎまでの釣り。 西の河原沖と窓岩沖の水深140m前後で。  真ダラは1人あたり 10本前後、大きさは 約50cm〜60cm ヤナギノマイは1人あたりで 約20匹〜30匹、大きさは、約25cm〜35cm。 白フラッシャー付き針がベースの色々な仕掛。エサは、イカ、赤イカ、サンマ。

 ブリ 夜釣り  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)7月28日の夜の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 28日の午後8時に少人数を乗せて出港して、午後11時半までの釣り。 サルワンの水深約40mで。 ブリは全体で 6本、大きさは 約5kg〜6kg 釣ったイカを使った餌釣りでの釣果。 午後10時を過ぎてから釣れたそうです。

 真ダラ 好釣果   幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)7月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前10時までの釣り。 カムチャッカ根の水深120m〜130mで。  真ダラは1人あたりで 約30本〜40本(船長は1人で70本超)、大きさは 60cm〜70cm 白フラッシャー付き針がベースの胴突仕掛で、エサはイカ。

 真イカ 好釣果  幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)7月28日の夜の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 28日の午後5時に出港して、29日の午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深約250mライン。 釣果は1人あたり 約10パイ〜200パイ弱。 大きさは、ほとんど全部が20入り。 棚は約30m→20m前後。イカ針は、長へら針を使ったそうです。

 真ダラ 好釣果   幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して、正午前までの釣り。 幌武意沖の水深110m〜167mで。  真ダラは1人あたりで 10本〜15本、大きさは 55cm〜90cm弱(60cm〜70cmが大半) タラシャクリは250号の真鍮パイプ、ステンパイプ、銅パイプの物。 

 真イカ 数釣り  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月28日の夜の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 28日の午後4時半に出港し、午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深約135mで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜250パイ、大きさは、15入り〜20入り。  棚は、40m前後→30m前後。 長ヘラ針の仕掛を使っていたそうですが、カグラ付き針が良く釣れていたそうです。

 ブリ デイ・ジギング  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)7月29日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前4時半に出港して、正午前までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深50m〜60mで。 全体で 15本前後では無いでしょうかとの事。ご本人は一人で3本釣ったそうです。 大きさは、5kg〜8kgだったと思いますとの事でした。 ジグは、90g〜200gで、ステイや剱の色々なカラー(赤金、グリーンシルバー、グリーンゴールド、ブルー、ピンク、ブルピン、チャートなど)。食ったのは底上5m〜10mが多かったと思いますが、もっと上の中層ぐらいで食った魚もいたそうです。

 真イカ 好釣果  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月28日の夜の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 28日の午後6時に出港し、午前1時までの釣り。 幌武意美国間は潮流れが速すぎてダメで、積丹岬無線塔沖の水深約80mで。 釣果は1人あたり 50パイ〜130パイ、大きさは、20入り〜30入り。 棚は、50m→20m前後。 7号キラキラオッパイ針仕掛と、長へら針仕掛で釣れていたそうです。 ブリに何度かイカを散らされたそうです。

 真ダラ好釣果、ヤナギとホッケも  美国漁港 海生丸(本間船長090−8902−1099)7月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午前11時半までの釣り。 マッカ岬沖の水深130m前後で。  真ダラは1人あたり 約5本〜20本、大きさは 約50cm〜70cm ヤナギノマイは全体で 約20匹、大きさは、約30cm〜40cm。 ホッケも全体で 約20匹、大きさは、30cm前後 白フラッシャー針がベースの色々な仕掛。エサは、赤イカ。

 真イカ 好釣果  美国漁港 海生丸(本間船長090−8902−1099)7月28日の夜の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 28日の午後5時に出港し、午前0時半までの釣り。 幌武意美国間の水深約130mで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜150パイ、大きさは、20入り〜40入り(20入りと25入りが多かった)。 棚は、40m→30m前後。 7号キラキラオッパイ針仕掛と、長へら針仕掛で釣れていたそうです。 この二種類の針での、差は出なかったそうです。

 真イカ 順調  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月28日の夜の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 28日の午後5時に出港し、午前1時までの釣り。 古平沖の水深約500mから流したそうです。 釣果は1人あたりで 約100パイ〜150パイ 大きさは、20入り〜30入り(20入りと25入りで大半)。 棚は約40m→30m前後。 針は、7号キラキラオッパイ針を使っていた人が多かったそうですが、もう長ヘラ針でも釣れる大きさですとの事。 

 真イカ 好釣果  余市港 大 和(須間船長090−1643−6335)7月28日の夜の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 28日の午後4時に出港し、午前1時半までの釣り。 余市沖の水深約400mから流して80mまで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜250パイ、大きさは、20入り10%、25入り30%、30入り50%、40入り10%。 棚は、約30m→20m前後。 長へら針の仕掛でも釣れていたそうですが、キラキラオッパイ針7号が優勢とのこと。潮流れが非常に速かった割には良い釣果だったとおっしゃってました。

 真イカ 数釣り  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月28日の夜の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 28日の午後3時半に出港し、午前2時半までの釣り。 余市沖の水深500mから流して約200mまで。 釣果は1人あたり 約200パイ〜320パイ 大きさは 20入り〜30入り(25入りが多かった)。 棚は、50m前後→20m前後。 イカ針は、7号キラキラオッパイ針と、長ヘラ針の両方で差が無く釣れていたそうです。 

               **************

 ブリ 夜釣り  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)7月27日の夜の釣果: 船長から伺いました。 27日の午後6時に出港して、午後11時までの釣り。 サルワンの水深約45mで。 ブリは全体で 18本、大きさは 約3kgが1本で、あとは約6kg〜7kg 赤金のジグで1本、赤色系のテンテンで3本、あとの14本はイカを使った餌釣りでの釣果。

 真イカ 好釣果  日司漁港 明見丸(加納船長090−2076−7112)7月27日の夜の釣果: 船長から伺いました。 27日の午後6時半に出港して、28日の午前0時40分までの釣り。 来岸沖の水深約50m〜90m。 釣果は1人あたり 約120パイ〜200パイ。 大きさは、20入りから40入りまで様々だったそうですが、25ハイ入りが多かったそうです。棚は約40m→25m前後。イカ針は、長へら針も、キラキラオッパイ針7号仕掛も差はなかったそうです。

 真ダラ 好釣果   幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月28日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港して、午前11時半までの釣り。 カムチャッカ根の水深120m〜140mで。  真ダラは1人あたりで 10本〜20本、大きさは 60cm〜90cm タラシャクリは250号の真鍮パイプやステンパイプの物。 カムイ1kgでも釣れていたそうです。 

 真イカ 数釣り  幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)7月27日の夜の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 27日の午後4時半に出港し、午前0時20分までの釣り。 幌武意沖の水深約200mから流して177mまで。 釣果は1人あたり 約100パイ〜320パイ、大きさは、20入り〜30入り。  棚は、35m前後→25m前後。 針は今日も、7号のキラキラオッパイ針仕掛も、長へら針仕掛けも、ともに釣れていたそうです。 継続して釣れていたのに、もう十分だと、途中でやめた方達がいたそうです。 

 真ダラ、助宗ダラ   余市  マイボート 7月27日の釣果(28日記述): オーナーさんから伺いました。 午前5時半に出港して、正午までの釣り。 余市沖の水深約140mで。 真ダラは1人で 3本、大きさは 約80cm、60cm、50cm助宗ダラを 21匹、大きさは 約35cm〜40cm。 自作の胴突仕掛(白フラッシャー付き針を使ったもの)に、エサは赤イカ。

 真イカ 好釣果  余市港 大 和(須間船長090−1643−6335)7月27日の夜の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 27日の午後4時半に出港し、午前0時までの釣り。 余市沖の水深約400mから流して120mまで。 釣果は1人あたり 150パイ〜250パイ、大きさは、25入り〜34入りですが、30入りと40入りで大半を占めたそうです。 棚は、約30m→20m前後。 長へら針の仕掛でも釣れていたそうですが、キラキラオッパイ針7号で良く釣れていたそうです。

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

 

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

8月5日記述。余市港や古平港、カタクチイワシが少しずつ釣れていますが、日によってムラが有ります。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ ワームで黒ゾイ    余市港  8月4日の夜の釣果(5日記述): 4日の夜に釣ってきた方から伺いました。 余市港の南防波堤を移動しながら、午後8時頃から午後10時頃まで2時間だけ釣ってきたそうです。 釣果は、1人で 6匹。大きさは、26cmが1匹、あとは20cm前後。 ワームはパルスワーム3.2インチで、ジグヘッドは、3.5gと5g。 魚は全部リリース。

◆ ワームで黒ゾイ    古平港  8月2日の夜の釣果(4日記述): 2日の夜の釣果をご本人から伺いました。 古平港の西(内)防波堤の先端周辺で、午後8時頃から午前0時頃まで釣ってきたそうです。 釣果は、1人で 11匹(内側で1匹、外側で10匹)。大きさは、約18cm〜25cm。 ワームはサンドワーム2インチのホワイトとMOR(モーターオイル・レッドフレーク)とのことでした。ジグヘッドは、2.5gと3g。 魚は全部リリース。

◆ ショアのブリ・ジギング 8.1kg    積丹町  7月30日の釣果: 正午頃来店されたお客様が、ブリを釣ってきたので計ってみてくださいとのこと。 計りましたら、尾叉長で85cm/8.1kgありました。 お二人で釣りに来たそうですが、きょうはこの1本以外は、アタリもサワリも跳ねも無かったそうです。 ルアーは、P−Boyジグキャスティング50gのブルーバックとのことでした。 タモ入れは同行のお友達にお願いしたそうですが、ご本人の初物だったそうで、よくこの良型を上げたものです。 問題の場所なんですが、伏せさせておいてくださいとの事でした。 他の人達も釣りに来る場所とのことでした。 ショアブリの釣果は、内緒になっていることも少なくありません。 今シーズンは、早くから結構釣れるシーズンのようです。

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

 

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

 

     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

8月5日記述。 渓流釣りの情報をいただいてはおりますが、内緒にしてくださいとか、場所は伏せさせてとか、が最近多いです。 結構釣ってらっしゃる方も少なくありません。

     その他の釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆ 鮎(あゆ)友釣り  余市川   8月5日の情報: 毎週必ず釣りに来ている、札幌市の超ベテランのお客様から伺いました。 大正橋の上流部は先月中は結構釣れたそうですが、釣り人も多かったので、かなり魚影が薄くなった感じだとのことでした。 最近は、下流域の仁木大橋周辺や、つきみ橋上下で、午後から夕方までで、1人あたり数匹から20匹前後が、各釣り人の経験に応じて釣れていたそうです。 これからは、中流域が狙い目でしょうとの事。 たとえば、然別橋上下、七曲橋上下、大江橋上下など。 中流部も大きさ的にはイマイチで、20cm以上は僅かで、ほとんどは16cm〜18cmとの事。 ただし、雨の降り方によっては、鮎の群れが動くと、再び上流部も釣れてくるのでは無いでしょうか?とのお話でした。

◆ 鮎(あゆ)友釣り  余市川   7月23日の情報(24日記述): 地元のお客様が、仁木大橋の上から鮎がたくさん見えるので(縄張り鮎も遊び鮎も)、仁木大橋からだいぶ下がった場所に入ってみたそうです。 釣りをした時間は、23日の午前11時半頃から午後4時半頃まで。 掛けた数は、30匹超。 大きさは15cm〜16cmと小さめとのことでした。 小さめですが、体高のある(=幅広の)鮎だったそうです。

◆ 鮎(あゆ)友釣り  余市川   7月22日の情報(23日記述): 釣りの帰りのお客様から、22日の午後7時前に伺いました。 22日の日曜日は余市郡漁組ふ化場がお休みだったので、仁木町内のおとり鮎販売店に行ったそうですが、おとり鮎は完売状態。 聞けば、まだ販売用おとり鮎として十分な数を確保できない日が続いているそうとの事でした。 なんとか、おとり鮎を手に入れて、つきみ橋のすぐ下流で竿をだしたそうです。午後5時頃まで粘ったそうですが、 釣果は掛けてタモ入れした数が 12匹との事。 大きさは約15cm〜18cm。 12cm前後のオトリにならない鮎も数匹釣れたそうですが、リリースしたそうです。 また、砥の川橋の周辺には、群れ鮎がけっこうな数で見ていたとも伺いました。 この日釣れた鮎も時鮎ですし、見えていた群れ鮎も時鮎なのではないでしょうか、とのお話でした。  <放流箇所からほど遠い下流域の つきみ橋で、小さいながらも少し釣れたのは、今後に期待を持たせる材料となったのではないでしょうか?>

◆ 鮎(あゆ)友釣り 好釣果  朱太川   7月20日の情報: 黒松内町にお住まいの朱太川漁業協同組合員の方から伺いました。 16日から19日までの状況ですが、朱太川の中流域から上流域まで、個人差は有りますが、結構な数を釣った方までいらっしゃったそうです。正午過ぎから午後5時半頃までの釣果で、 1人あたり約10匹〜50匹、大きさは約16cm〜21cm

◆ 鮎(あゆ)友釣り 好釣果  朱太川   7月14日の情報: 黒松内町にお住まいのHさんから伺いました。 7日頃から朱太川の中流域(いわゆる町の中)で、結構な数を釣っている人達が何人もいたそうです。 正午前後から夕方の午後4時半頃までで、友釣り歴3年ほどの人達が 1人あたり20匹前後。 釣り歴15年〜20年超のベテランさん達が、1人あたり 約30匹〜50匹。 大きさは 約15cm〜18cm。 ただ上流部と下流部はあまり釣れていないそうです。 今シーズンは今のところ、天然遡上が非常に多いとの専門家の事前の予想通りになっています、とのお話でした。

◆ 鮎(あゆ)友釣り  余市川   7月11日の釣果(12日記述): 釣りの帰りのお客様から釣果を教えていただきました。 11日の正午頃に、大正橋の上流に入釣。午後4時過ぎまで釣ったそうです。 釣った数は、18匹。 大きさは 約15cm〜18cm。 瀬の流心で掛かった鮎は比較的大きかったそうです。

◆ 鮎(あゆ)友釣り  余市川   7月6日の釣果(7日記述): 札幌市の鮎釣り超ベテランのお客様から釣果を教えていただきました。 6日の午後2時頃に、大正橋から入釣。 ゆっくり移動しながら大正橋の上150mほどまでの範囲を午後5時半頃まで掛けて釣ったそうです。 釣った数は、約20匹。 大きさはほとんどが 約14cm〜16cm。 まだ小さめで食べるのに早いと、次回のオトリ3匹を残してリリースしたそうです。

7月2日。 鮎釣り師の方々から伺いました。 まだ友釣りをしに川には入ってないそうですが、川見だけはしてきたそうです。 稚鮎を放流した、大正橋・漁別橋・白井川にはもちろん稚鮎が見えるそうですが(中には苔を食んでいるものも)、直接放流をしていない橋の長沢橋や仁木大橋からも、稚鮎が見えるそうです。 最近の雨不足で水量が少ないのを心配している方が多いです。

6月24日。 先日、余市郡漁業協同組合の指導部さんから、今シーズンの鮎釣り入漁券が届きました。 それと共に、今年の放流状況のお知らせもいただきましたので、記載させていただきます。 6月15日ごろの北海道新聞紙面の報道にもありましたとおり、本年放流した稚鮎は、すべて脂ビレを切って放流されたそうです。 私達釣り人が釣りに入り、この脂ビレのない鮎も釣ると思いますので、その際は、釣った日時・釣った場所・大きさ等を、余市郡漁業協同組合までお知らせ下さい。 専用の用紙を差し上げております。当店はもちろんのこと、入漁券を販売しているお店ではいずれも専用の用紙を店頭に備えておりますので、事前にいただいておいてください。 (秋田県阿仁川あゆセンター産の稚鮎です。)

   平成24年度 鮎種苗放流状況   放流日:平成24年6月13日

放流場所

大型稚魚放流量

平均12.5cm/18g

小型稚魚放流量

平均10cm/10g

合計放流量 推定放流尾数
白井川 10kg 40kg 50kg 3,300尾
大正橋 50kg 140kg 190kg 12,700尾
漁別橋 40kg 120kg 160kg 10,700尾
合計 100kg 300kg 400kg 26,700尾

(1)余市川入漁料:1日券¥2,000    シーズン券¥15,000

(2)種鮎: @余市郡漁業協同組合 さけ・ますふ化場 0135−22−6345

       1尾:¥800  ↑では、平日と土曜日の、午前8時〜正午まで販売

       Aラックル・ジューン:0135−32−3460(毎日、朝から晩まで)

       B丸谷さん自宅:0135−32−2739(毎日、朝から晩まで)

(3)参考:6月1日に、余市郡漁業協同組合から依頼を受けたある機関の方達が、余市川で投網を打って、天然遡上の鮎の数を調べたそうです(放流をする約2週間前に実施)。 その結果は、天然鮎の遡上が少なからず認められたとの事でした。時鮎が今年は多いのか!?という期待をしてしまいますね。