◆9月6日。 きょうも遊漁船は出港しませんでした。 本州では、雨台風が各地に大きな被害をもたらしました。 北海道では本州ほどの大きな災害は起きませんでしたが、場所によっては土砂崩れや浸水の被害がありました。 沖合の波の高さの予報は北海道の日本海側は3mでしたが、大きな被害が出ているうえにはっきりしない天気でしたので、遊漁船の船長さん方も出港出来なかったようです。 6日の東積丹側に限って言えば、波もなく穏やかでした。
◆9月5日。 早朝から午前中は、東積丹側は穏やかな海でしたが、午後から次第に風が強くなり、午後4時頃からは時化てきました。 数人の船長さん方のお話を伺いましたが、7日までは無理だろうとみていました。 出港は8日以降になるでしょう、とのことでした。 3日と4日の土・日に船が出られませんでしたから、ドラッカーハイブリッドタイプX 420gの赤金が、珍しく複数店頭に並んでいます。 複数欲しい方はお早めにどうぞ!
◆9月4日。午前中まで雨が降り続けましたが、午後からは晴れ間も出て穏やかな日になりました。 しかし海を見れば、川から流れ出た泥水のために、かなりの沖合まで茶色のキツイ濁りです。 泥濁りだけなら良いのですが、草や枝、まるごとの木まで海面に浮いているのが見えます。 5日はまた雨が降る予報ですので、土砂災害には十分な注意が必要です。 5日の風向きは南東の予報ですので、積丹半島の沿岸は荒れたりしませんが、キツイ濁りと、流木などの漂流物は少しやっかいですね。 今後の台風12号の影響も心配です。
◆9月3日。 2日の夜釣りと、3日の朝〜日中の釣りは、悪天候のため出港を中止したそうです。例外↓
◆ ヒラメ 好釣果 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)9月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時にご友人を1名乗せて出港して、午前10時半までの短時間の釣り。 小樽沖の水深30m前後で。 ヒラメは1人あたりで 10枚 と 3枚、大きさは、60cm超が1枚、50cmが1枚、あとは37cm〜40cm。 バケは風が強かったので、アワビ貝貼りバケの700gと600gを使ったそうです。 タコキャップの色は青夜光が良くて、これで10枚釣れたそうです。 (青夜光は当店オリジナルのタコキャップです。)
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◆ ブリ デイ・ジギング 来岸漁港 龍神丸(小原船長090−1526−1584)9月2日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 2日の午前5時に出港して、午前11時半頃までの釣り。 水無し沖〜余別前浜〜来岸沖の水深40m〜50mで。 釣果は全体で 9本、大きさは、約2kg〜4kg。 ジグは140g〜180gの様々な物。 色は赤金、グリーンゴールドなど。 この情報を教えてくださったお客様は、剣180gの赤金で釣ったそうです。
◆ ブリ デイ・ジギング 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)9月2日の釣果: 船長から伺いました。 2日の午前5時に幌武意漁港から出港して、正午までの釣り。 水無し沖の水深50m〜60mで。 釣果は全体で 23本、大きさは、5kgが1本、あとは2kg〜3kg。 ジグは120g〜200gの様々な物。 色も様々な色で釣れいたそうですが、やや赤金が優勢だったそうです。
◆ ブリ ナイト・ジギング 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)9月1日〜2日釣果(2日記述): 船長から伺いました。 1日の午後7時に出港して、2日の午前3時までの釣り。 サルワンの水深41m前後で4本、積丹岬無線塔沖の水深約38mで1本。 数は全体で 5本、大きさは 8kgが2本、2kg〜3kgが3本。 ジグは色々ですが、色は赤金だったそうです。 浜丸さんは平日のブリ釣りに空きがあるそうですので、釣りたい方は直接船長まで電話をおかけ下さい。
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◆ ブリ ナイト・ジギング 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)8月31日〜9月1日の釣果(9月2日記述): 船長から9月1日に伺いました。 31日の午後9時半に出港して、1日の午前4時半までの釣り。 サルワンの水深約40m〜50mで。 数は全体で 29本、大きさは 2kg〜7kgですが4kg〜5kgがほとんど。 ジグは、ジョーカーの赤金が良く釣れていたように思う、との事でした。
◆ ブリ ナイト・ジギング 余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)8月31日〜9月1日の釣果(9月2日記述): 船長から9月1日に伺いました。 31日の午後9時半に出港して、1日の午前4時半までの釣り。 サルワンの水深約40mで。 数は全体で 24本、大きさは 6kgが1本、4kg〜5kgが10本、2kg〜3kgが13本。 ジグは、ドラッカーハイブリッドタイプX420gの赤金と、カムイイエローテイルの赤金で釣れていたとのことでした。
◆ ブリ ナイト・ジギング 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)8月31日〜9月1日の釣果(9月2日記述): 乗船したお客様から釣りの帰り(9月1日の早朝)に伺いました。 31日の午後9時に出港して、1日の午前4時過ぎまでの釣り。 水無し沖→サルワンの水深約40m〜50mで。 数は全体で 約20本、大きさは 7kgが1本、5kg〜6kgが約5本、3kg〜4kgが約11本、2kg前後が約3本。 ジグは、ドラッカーハイブリッドタイプX420gの赤金と、ジョーカー420gの赤金で釣れていたとのことでした。 午前2時から3時半までの間にほとんどが釣れたそうです。
◆ ブリ ナイト・ジギング 余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)8月31日〜9月1日の釣果(9月2日記述): 乗船したお客様から釣りの帰りに(9月1日の早朝に)伺いました。 31日の午後9時半に出港して、1日の午前4時半までの釣り。 水無し沖の水深約40mで。 数は全体で 19本、大きさは 4kg〜5kgが約4本、あとは2kg〜3kg。 ほとんど全部が、午前2時から午前3時過ぎの間に釣れたそうです。 ジグは、ジョーカー420g赤金、ドラッカーハイブリッドタイプX420g赤金、カムイイエローテイル400gの赤金で釣れたと伺いました。
◆ ヒラメ 数釣り 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)8月31日の釣果(9月2日に記述): 9月1日に船長から伺いました。 31日の午前4時半に出港して、正午過ぎまでの釣り。 余市沖から小樽の窓岩沖の水深30m前後で。 ヒラメは全体で 48枚、大きさは、61cmが1枚、50cmが1枚、あとは38cm〜42cm。 バケは500gで、オレンジ色や緑色など色々を使っていた。 タコキャップの色は、ピンクやオレンジ色、その他などを色々を使っていたそうです。
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◆ ブリのナイト・ジギング 余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)8月30日〜31日の釣果(31日記述): 船長から伺いました。 30日の午後9時半に出港して、31日の午前4時半までの釣り。 水無し沖とサルワンの水深41m前後で。 数は全体で 9本、大きさは 4kg〜5kgが4本、2kg〜3kgが5本。 ジグは、ジョーカーのオール赤と赤金で釣れたそうです。
◆ ブリ 夜釣り 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)8月30日〜31日の釣果(31日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 30日の午後8時に出港して、31日の午前4時30分までの釣り。 水無し沖の約40mで。 数は全体で 14本、大きさは 4kg〜6kgが10本、2kg〜3kgが4本。 エサでは4本か5本釣れて、後はジグで釣れたそうです。 ジグは、ドラッカーハイブリッドタイプX420gの赤金と、ジョーカー420gの赤金で釣れたそうです。午後8時から午後10時の間に、ほとんどが釣れて、朝方は釣れなかったそうです。 大物が掛かってPEラインから切れていったものや、良型のバラシもあったと伺いました。
◆ ブリ ナイト・ジギング 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)8月30日〜31日釣果(31日記述): 船長から伺いました。 30日の午後7時半に出港して、31日の午前3時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深約35m〜45mで。 数は全体で 約50本、大きさは 2kg〜3kg。 一番活躍したジグは、ジョーカー420gの赤金だったそうです。 浜丸さんは平日のブリ釣りに空きがあるそうですので、釣りたい方は直接船長まで電話をおかけ下さい。
◆ ブリ デイ・ジギング 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月31日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に幌武意漁港から出港して、午前10時過ぎまでの釣り。 余別前浜〜水無し沖の水深55m〜65mで。 釣果は全体で 25本、大きさは、2kg〜5kg。 ジグは120g〜200gの様々な物。 色も様々な色で釣れいたそうですが、ややピンク系が優勢だったそうです。 バラシタ数が釣った数と同じぐらいあったそうで、残念がってました。
◆ 真イカ 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)8月30日の夜の釣果(31日記述): 船長の奥さんから伺いました。 30日の午後5時に出港し、午前0時半までの釣り。 美国沖の水深約100m前後で。 釣果は1人あたり 約40パイ〜60パイ、大きさは1箱に 15ハイ入り〜25ハイ入り。 棚は約30m→20m前後。 イカ針は、長へら針の仕掛けを使っていたそうです。
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◆ ブリのナイト・ジギング 余別漁港 金比羅丸 (吉田船長0135−46−5122)8月29日〜30日の釣果(30日記述): 船長のお父さんから伺いました。 29日の午後9時に出港して、30日の午前4時までの釣り。 サルワンの水深約40m〜50mで。 数は全体で 7本、大きさは 2kg〜6kg。 ジグの名前はわかりませんが、赤金だったそうです。
◆ ブリ ナイト・ジギング 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)8月29日〜30日釣果(30日記述): 船長から伺いました。 29日の午後7時に出港して、30日の午前4時過ぎまでの釣り。 積丹岬無線塔沖周辺で釣れず、サルワンの水深約40m〜50mで。 数は全体で 8本、大きさは 9kgが1本、4kg〜6kgが7本、2kgが1本。 一番活躍したジグは、ドラッカーハイブリッドタイプXの420g 赤金だったと伺いました。 また、浜丸さんは平日のブリ釣りに空きがあるそうですので、釣りたい方は直接船長まで電話をおかけ下さい。
◆ イカ釣りとブリエサ釣り 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)8月29日〜30日の釣果: 船長から伺いました。 29日の午後6時に出港して、午前3時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深約45mで。 釣果は全体で 14本、大きさは、2kg〜6kg。 先ずイカ釣りをしたそうです。午後10時頃までイカを釣って、真イカは1人あたり約40パイ〜50パイ。 大きさは20パイ入り〜30パイ入り。イカ針は、長へら針とオッパイ針の両方で釣れていたそうです。 午後10時過ぎから午前3時までがブリ釣りだったとの事でした。
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◆ ブリ ナイト・ジギング 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)8月28日〜29日の釣果(29日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 28日の午後8時に出港して、午前4時30分までの釣り。 水無し沖の約40mで。 数は全体で 20本、大きさは 4kg〜5kgが4本、あとは2kg前後。赤や赤ラメのテンテンで5本、ドラッカーハイブリッドタイプXの金魚や赤金などのジグで15本が釣れたそうです。午前3時から午前4時過ぎまでの間にほとんどが釣れたそうです。 サメに食われて頭だけ上がってきたブリの大きさは、恐らく8kgを超えていたと思いますとの事でした。 また、バラシも結構多かったそうです。
◆ ブリ ナイト・ジギング 余別漁港 弘安丸(山田船長0135−46−5379)8月28日〜29日の釣果(29日記述): 乗船したお客様から伺いました。 28日の午後6時半に出港して、午後11時30分までの釣り(いわゆる1便の時間帯)。 水無し沖の約38mで。 数は全体で 10本、大きさは 4kg〜5kgが5本、2kg前後が5本。 ジグは、ドラッカーハイブリッドタイプXの金魚、タイプTの赤金、タイプYの赤金、タイプVの赤金で釣れたと伺いました。
◆ ブリ ナイト・ジギング 余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)8月28日〜29日の釣果(29日記述): 乗船したお客様2人から釣りの帰りに伺いました。 この日の、いわゆる2便とのことで、28日の午後11時に出港して、29日の午前4時30分までの釣り。 水無し沖の約40mで。 数は全体で 約30本、大きさは 4kg超が1本、あとは2kg前後。 この情報を教えてくださったお二人はベテランで、ともに8本以上を釣ったそうですが、始め潮流れが速かったので、ジョーカーの750gの赤金など重いジグで釣れたそうですが、途中から潮流れが止まったら、今度はドラッカーハイブリッドタイプX420gの赤金でも釣れなくなったそうで、タイプZ420gの赤金が良く釣れたと伺いました。 1便でも出港したそうですが、1本だけだったそうです。
◆ ブリ ナイト・ジギング 来岸漁港 龍神丸(小原船長090−1526−1584)8月28日〜29日の釣果(29日記述): 日司漁港の明見丸の加納船長(090−2076−7112)から伺いました。加納船長が龍神丸さんに乗せてもらって釣りをしてきたそうです。 28日の午後7時に出港して午後10時半までの釣り。 水無し沖の水深約42mで。 釣果は 全体で 4本、大きさは 1kg〜2kg。 オレンジ色と赤金のジグで釣れたそうです。 潮流れがかなり速かったそうです。
◆ ブリ ナイト・ジギング 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)8月28日〜29日釣果(29日記述): 船長から伺いました。 28日の午後7時に出港して、29日の午前3時頃までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深38mで。 数は全体で 63本、大きさは 5kgが1本、あとは2kg〜3kg。 赤や赤金の色々なジグで釣れたそうです。 また、浜丸さんは平日のブリ釣りに空きがあるそうですので、釣りたい方は直接船長まで電話をおかけ下さい。
◆ 真イカ 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)8月28日の夜の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 28日の午後5時に出港し、午前1時までの釣り。 美国沖の水深約110mで。 釣果は1人あたり 約60パイ〜150パイ、大きさは1箱に20パイ入り〜30パイ入り。 棚は約30m→20m前後。 イカ針は、長へら針仕掛けを使っていたそうです。
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