◆5月8日は時化模様でしたので、川白漁港、余別漁港、日司漁港の遊漁船は出港しませんでした。↓
◆ サクラマス、ホッケ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)5月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深35m前後と、ホッケ狙いで沖へ出て水深60m前後で。 サクラマスは全体で 2本、 大きさは 2.8kg と、2.7kg。 棚は、中間までで20mと50m(ホッケ場)。 2本とも同じ方が、サバイバー250gのブルーイワシで釣ったそうです。 ホッケは約30cm〜38cmを、1人あたり約10匹〜50匹。
◆ サクラマス 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)5月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深約28m〜38mで。 サクラマスは全体で 2本、 大きさは 2.2kg と、1.2kg。 棚は、シャクリまでで20m前後。 良型のマスが水面でシャクリごとトドに持って行かれたり、イルカが近くを泳いだりで、釣果は良くなかったそうです。
◆ サクラマス 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)5月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深約40mで。 サクラマスは全体で 4本、 大きさは 3kgが2本 と、1.5kgが2本。 棚は、シャクリまでで20m前後。 3kg2本を釣っのはピンク色のシャクリで、1.5kg2本はアワビ貝貼りバケ500gでタコベイトピンクだったと、伺いました。
◆ サクラマス 小樽港 龍神丸(小原船長090−1526−1584)5月8日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前4時半に出港して、午後12時半までの釣り。 赤岩沖〜祝津沖の水深27m〜35mで。 サクラマスは全体で 9本、 大きさは 約1kg〜2kg。 棚は、針までで20m前後が多かった。 9本のうち3本(2kg、1.2kg、1kg)を1人で釣ったのはこの情報を教えて下さったかたで、3本共にサバイバー250gのモスグリーンで釣ったとの事。 サバイバー250gのブルーイワシで1本釣った方もいたそうです。 バケを使った方が3人いらしたそうで、バケ組3人で4本を釣ったとも伺いました。 朝イチと午前11時頃に釣れて、間の時間帯は釣れなかったそうです。
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◆ 宗八、ホッケ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)5月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、正午までの釣り。 野塚沖の水深約80mと、幌武意沖の水深40m〜50mで。 宗八ガレイは1人あたり 約40枚〜50枚、大きさは約21cm〜26cm。 ホッケは1人あたりで約50匹〜60匹、大きさは28cm〜40cm。 白か赤のフラッシャーが付いた針の胴突仕掛で。 餌は、赤イカ。
◆ サクラマス 5kg超も 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)5月7日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深約30m〜38mで。 サクラマスは全体で 16本、 大きさは 5.2kg1本、4.2kg1本、3kg〜3.5kgが4本、2kg〜2.5kgが7本、1kg〜1.5kgが3本。 棚は、ほとんどが、シャクリまでで20mで、きょうは底には魚がいなかったそうです。 白のアクリルベースに夜行貝貼りのシャクリで5.2kgが、当店製片面水色片面白のシャクリで4.2kgと2.5kgが、サバイバー250gのブルーイワシで2kg釣れたそうです。 あとは水牛シャクリや象牙シャクリで3kgと3.5kgが釣れたと伺いました。
◆ 黒ガシラ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)5月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港し、午前11時半までの釣り。 美国沖〜幌武意沖の水深35m〜40mで黒ガシラを、幌武意沖の水深50m〜80mでホッケを釣ったそうです。 黒ガシラは1人あたり 10枚〜15枚、大きさは 23cm〜32cm。 ホッケは1人あたり 15匹〜40匹、大きさは約30cm〜40cm。 黒ガシラは、ゆらゆら天秤仕掛や、両天秤仕掛、片天秤仕掛と様々だったそうです。 ホッケは、白フラッシャーが付いた針の胴突仕掛で。 餌は、赤イカ。
◆ 真ガレイ 数釣り 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)5月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。 シリパ岬沖の水深35m前後で。 真ガレイは、1人あたり120枚〜200枚、大きさは18cm〜22cm。 仕掛は、両天秤・片天秤など様々。エサはイソメ。
◆ 真ガレイ 数釣り 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)5月7日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深35m〜40mで。 真ガレイは、1人あたり約50枚〜100枚超、大きさは18cm〜25cm。 仕掛は、両天秤・片天秤・ゆらゆら天秤、など様々。エサはイソメ。 オモリは30号〜40号。
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◆ サクラマス 余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)5月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港して、午前11時半までの釣り。 水無し沖の水深48m前後で。 釣果は全体で、2本、大きさは 3kg と 2kg。 棚は、3kgが約20mで、2kgが約40mで釣れたそうです。3kgはサバイバー250gのグリーンゴールドで、2kgは象牙シャクリで釣れたと伺いました。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)5月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港し、午前11時半までの釣り。 日司沖の水深約50mで。 真ゾイは1人あたり3匹〜4匹、大きさは約30cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり5匹〜6匹、大きさは約30cm〜45cm。 シマゾイは1人あたり1匹〜2匹、大きさは約30cm〜40cm。 フラッシャーが付いた針または素針の色々な胴突仕掛で。 餌はオオナゴ。
◆ サクラマス 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)5月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深40m前後で。 サクラマスは全体で 8本、 大きさは 3.2kg・2.8kg・2.4kg・2.2kgが各1本で、あとの4本は1kg〜2kg。 棚は、底。 3.2kgと2.8kgはサバイバー250gのグリーンゴールドで釣れたそうです。 バケを使った方が3本、その他はアワビ貝貼りシャクリなど色々なシャクリで釣れたと伺いました。
◆ 黒ゾイ、シマゾイ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)5月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、正午頃までの釣り。 幌武意沖の水深約120mで。 黒ゾイは1人あたり 約10匹〜15匹、大きさは約30cm〜40cm。 シマゾイを1人あたりで 1匹〜2匹釣った人もいたそうです、大きさは35cm前後。 素針またはフラッシャーが付いた針の様々な胴突仕掛で。 餌は、オオナゴ、サンマ、イカ。 昨日入れ食いになったホッケが、今日は釣れない日だったそうです。
◆ 真ガレイ、イシモチ 小樽港 白龍丸(本間船長090−3390−5423)5月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後12時半までの釣り。オタモイと赤岩の間の山中沖の水深30m前後で。 真ガレイは、1人あたり約80枚〜100枚、大きさは約20cm〜26cm。 イシモチは全体で18枚、大きさは24cm〜29cm。 黒ガシラの39cmが1枚。 仕掛は、両天秤+黒毛針。エサはイソメ。
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◆ サクラマス、ホッケ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)5月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半に船長単独で出港して、午前10時頃までの釣り。 サクラマスは釣れず、ホッケだけ。 ホッケは船長1人で 約30匹、 大きさは 約30cm〜45cm(35cm前後が大半)。 棚は、ほぼ底。 600gのミラーバケを使い、毛針には赤のタコベイトを付けていた仕掛けを使ったそうです。
◆ サクラマス、ホッケ 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)5月5日の釣果: 船長の奥さんから伺いました。 午前4時半に出港して、午前9時半頃までの釣り。 サクラマスは釣れず、ホッケだけ。 ホッケは1人あたりで 約40匹〜50匹、 大きさは 約30cm〜45cm。奥さんなので詳細は不明。
◆ 真ゾイ、ホッケ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)5月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半に出港し、午前11時までの釣り。 サルワンの水深約40mで。 真ゾイは1人あたり5匹〜10匹、大きさは約35cm〜40cm。 ホッケは1人あたりで10匹前後、大きさは約35cm〜40cm。 赤色や白色などのフラッシャーが付いた針の胴突仕掛で。 餌はサンマ。 深海松や白丁貝などのシャクリを使った人もいたそうですが、サクラマスは釣れなかったとの事。
◆ サクラマス、ホッケ、アブラコ 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)5月5日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前4時に出港し、午前10時半までの釣り。 余別前浜〜サルワン〜積丹岬無線塔沖の水深25m〜45mで。 サクラマスは釣れず。ホッケは1人あたりで 10匹〜15匹、大きさは 約30cm〜40cm。 黒ゾイが全体で約5匹、大きさは約35cm〜45cm。 アブラコが全体で約10匹、大きさは約40cm〜50cm。 マスシャクリとサバイバー250gを使っていたそうです。
◆ サクラマス、ホッケ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)5月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深35m前後で。 サクラマスハ釣れず。 ホッケは1人あたりで 2匹〜5匹、大きさは 約35cm〜42cm。 マスシャクリのグリーン系を使っていた方が多かったそうです。
◆ サクラマス、ホッケ 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)5月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半に出港して、午後12時半までの釣り。 幌武意沖の水深28m〜38mで、後半は約60mでホッケ狙い。 サクラマスは全体で 2本、 大きさは 1.5kgと1.6kg。 棚は、底。 お一人でこの2本ともを釣ったそうです。その方が使っていたのは、鹿角シャクリと水牛シャクリ。 ホッケは1人あたり3匹〜8匹、大きさは約30cm〜40cm。
◆ ガヤ数釣り、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)5月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深約110mで。 ガヤは1人あたり 約50匹〜60匹、大きさは約23cm〜28cm。 ホッケは1人あたりで約80匹〜100匹、大きさは約33cm〜45cm。 赤色や白色のフラッシャーが付いた針の胴突仕掛で。 餌は赤イカ。
◆ 真ガレイ 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)5月5日の釣果: 船長の奥さんから伺いました。 午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 ローソク岩沖の水深35m前後で。 真ガレイは、1人あたり80枚前後、大きさは 手のひら〜23cm。 仕掛は、両天秤と片天秤。 針の大きさは12号〜13号。エサはイソメ。
◆ 真ガレイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)5月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 シリパ岬沖の水深40m前後で。 真ガレイは、1人あたり80枚前後、大きさは18cm〜25cm。 仕掛は、天秤など色々。 針の大きさは12号〜13号。エサはイソメ。 緑色のミラーの素材のシャクリを使って、1.9kgのサクラマスを釣った方がいたそうです。
◆ 真ゾイ、アブラコ、ガヤ 小樽港 白龍丸(本間船長090−3390−5423)5月5日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午後12時半までの釣り。 厚田沖の水深40m前後で。 真ゾイは1人あたりで 10匹〜12匹、大きさは約36cm〜43cm。 アブラコは全体で 14匹、大きさは36cm〜45cm。 ガヤは全体で 6匹、大きさは約30cm〜32cm。 黒ゾイは38cmが1本。 シマゾイは36cmが1匹。 素針にロングハリスの3本針の胴突仕掛。 餌はソーダカツオ。
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◆ サクラマス 余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)5月4日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前4時に出港して、午前11時までの釣り。 サルワンと水無し沖の水深40m〜50mで。 釣果は全体で、1本、大きさは2.5kg。 色々なシャクリやサバイバーの各色で釣っていたそうですが、釣れたのはこの2.5kgが1本だけだったそうです。 これは、サバイバー250gのグリーンゴールドでの釣果。 棚は約25mとの事。 ホッケは良型が結構な数が釣れて来ていたそうです。
◆ 黒ゾイ、ホッケ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)5月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半に出港し、午前11時までの釣り。 余別前浜沖の水深約60mで。 黒ゾイは1人あたり約10匹〜15匹、大きさは約30cm〜45cm。 ホッケは1人あたりで約20匹〜30匹、大きさは約30cm〜43cm。 赤色や白色など色々なフラッシャーが付いた針や、赤フーセン付き針などを使った胴突仕掛で。 餌はオオナゴ。 深海松や白丁貝などのシャクリを使っていた人達もいたそうですが、サクラマスは釣れなかったそうです。
◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)5月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港し、午前10時までの釣り。 サルワンと水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で 1本、大きさは 1.5kg。 棚は、底近く。 釣った方は、500gのブルー系のバケを使っていて、タコベイトは付けていなかったそうです。
◆ サクラマス 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)5月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半に出港して、正午までの釣り。 幌武意沖の水深28m〜38mで。 数は全体で 3本、 大きさは 1.2kg、1.5kg、1.8kg。 棚は、10m〜底。 サバイバー250gのグリーンゴールドで2本、何かのシャクリで1本が釣れたと伺いました。
◆ ガヤ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)5月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後12時半までの釣り。 美国沖の水深約120mで。 ガヤは1人あたり 5匹〜30匹、大きさは約23cm〜30cm。 ホッケは1人あたりで約20匹〜50匹、大きさは約25cm〜45cm。 赤色や白色など色々なフラッシャーが付いた針の胴突仕掛で。 餌は赤イカ、サンマ。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ホッケ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)5月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深50m〜75mで。 黒ゾイは1人あたり 3匹〜10匹、大きさは約35cm〜49cm。 真ゾイは全体で 5匹、大きさは35cm前後。 ホッケは1人あたりで 10匹〜20匹、大きさは 35cm前後。 ガヤは全体で 約30匹、大きさは30cm前後。 仕掛は、プロショップかわぐちオリジナルソイ釣り仕掛や、東北メバル仕掛を使っていたそうです。 餌はオオナゴ、イカ、サンマ。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ホッケ、ガヤ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)5月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深70m〜90mで。 黒ゾイは1人あたり 10匹〜20匹、大きさは約30cm〜48cm。 真ゾイは全体で 約3匹、大きさは30cm前後。 ホッケは1人あたりで 10匹〜15匹、大きさは 30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり 約5匹〜15匹、大きさは約25cm〜30cm。 仕掛は、フラッシャー付きや素針のロングハリス胴突仕掛。 餌はオオナゴ、イカ、サンマ。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)5月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深40m前後で。 真ガレイは、1人あたり約100枚〜180枚、大きさは約18cm〜23cm。 仕掛は、十字(四方)天秤に8本針を使ったそうです。 針の大きさは12号〜13号。エサはイソメ。
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◆5月3日。北方向からの風が強く寒い日になりました。午前中は雨も降っていましたしなかなか釣り日和にはなってくれません。 北からの風でしたので、東積丹側の海上は荒れ模様でしたが、午後から少しずつ穏やかになってきました。 川白漁港など西積丹側は比較的穏やかでしたが、予報が悪かったので昨日のうちに中止にしたそうです。3日に出港したのは、古平港の数艘だけだったと思われます。 4日は積丹半島全体的に遊漁船は出港できるものと思われます。 ↓
◆ ホッケ主体で、黒ゾイとガヤ混じり 古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)5月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後2時までの釣り。 美国沖の水深50m〜60mで。 ホッケは1人あたり100匹前後、大きさは約30cm〜45cm。良型が多くて良かったとの事。 黒ゾイは1人あたり2匹〜3匹、大きさは約30cm〜35cm。 ガヤも1人あたり2匹〜3匹、大きさは約25cm〜30cm。 フラッシャー付きまたは素針の様々な胴突仕掛。 エサは、サンマ、イカ。
◆5月2日。前日から風は強かったですが、午前8時頃から雨風が激しくなり大荒れの天気になりました。午後から風は少しずつ弱まり、夕方にはかなり収まりましたが、海の波はかなり高く、沿岸は川からの濁流と高い波で凄い濁りが入ってしまいました。 2日午後5時発表の気象庁の予報によりますと、朝のうちは北西の風が強めで、波の高さも3mとの事。次第に東に風向きが変わっていくとの予報でした。 船釣りはもちろん、ショアノ釣りも、3日は朝から釣りが出来るのか?心配なところです。
◆ 板マス でました!大物5.85kg 余別漁港 光洋丸(角田船長080−1893−3527)5月1日の釣果: 乗船したお客様方から伺いました。 左の写真は 札幌市東区の 渡辺 守さんが午前10時頃に釣った板マス大物 69cm、5.85kg です。 今日は午前4時半に出港して、午前11時半までの釣り。 余別前浜沖〜水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で 約45本、大きさは 5.85kg1本、3.7kgが2本、3.5kgが1本、3kgが1本、ほとんどが1kg〜2kgで1kg未満も少し。 棚は、約10m〜30m。 5.85kgは渡辺さんのお友達が手作りした、水色のミラー(鏡)シャクリ222gで、棚はシャクリまでで20mで釣れたと伺いました。 他の方達はアワビ貝貼りシャクリや、マンモスにアワビ貝を貼ったシャクリを使って結構釣っていたようです、とも伺いました。 実物はこの写真よりも凄いボリュームで、圧倒されました。
◆ サクラマス 好釣果 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)5月1日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前4時半に出港して、午前11時半までの釣り。 余別前浜沖の水深40m〜50mで。 数は 1人あたりで 3本〜7本(全体で31本)、 大きさは 2kg〜2.5kgが3本、あとは700g〜1.8kgで、1kg〜1.5kgが多かった。 棚は、20m前後がかった。 サバイバー250gのグリーンゴールドが一番釣れたそうです。あとは、深海松シャクリ、鹿角シャクリ、アクリルの緑色などで釣れたとの事でした。
◆ サクラマス 好釣果 余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)5月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半に出港して、午後12時半までの釣り。 水無し沖の水深50m〜55mで。数は1人あたりで、1本〜8本(全体で20本)、大きさは約1kg〜2kg。 色々なバケやシャクリを使っていたそうですが、目立ったのは貝貼りバケ500gや白丁貝シャクリだったと伺いました。 棚は約10m〜22mとの事。
◆ サクラマス 好釣果 来岸漁港 龍神丸(小原船長090−1526−1584)5月1日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前4時半に出港して、午前11時半までの釣り。 サルワンと余別前浜沖の水深40m前後で。 数は 全体で 23本、 大きさは 2kg〜2.5kgが約10本、あとは約500g〜1.5kgで。 棚は、15m〜20m→底。 白色系のシャクリと、サバイバー250gのグリーンゴールドが活躍していたと伺いました。
◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)5月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港し、午前11時までの釣り。 サルワンと水無し沖の水深45m〜50mで。 数は全体で 36本、大きさは 3.1kgが1本、2kg〜2.5kgが3本、あとは約1kg〜1.8kg。 棚は、約10m〜20mが多かった。鹿角シャクリで3.1kgが釣れ、サバイバー250gのグリーンゴールドで数が釣れたと伺いました。 また、船長が500gのオレンジ色のバケを使い、タコベイトにグリーンを付けて定数の10本を釣ったそうです。 <遅くなってからバケを使うなら、オレンジ色も結構良いと思います。>
◆ サクラマス 幌武意漁港 浜 丸(長内船長0135−45−6169)5月1日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前4時半に出港して、正午過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深30m〜35mで。 数は全体で 22本、 大きさは 約1kg〜1.4kg。 棚は、ほぼ底。 バケでもシャクリでも釣れたそうです。 シャクリもサバイバーも緑色が良かったと伺いました。 食いがあまり良くなく、バラシが多かったそうです。
◆ 真ガレイ、宗八、黒ガシラ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)5月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深40m前後で。 真ガレイは、1人あたり約80枚〜220枚、大きさは手のひら〜28cm。 宗八ガレイが1人あたり 5枚前後、大きさは30cm前後。 黒ガシラが1人あたり 4枚前後、大きさは30cm前後。 仕掛は、十字(四方)天秤、両天秤、片天秤など。 エサはイソメ。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)5月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深38m前後で。 真ガレイは、1人あたり約70枚〜180枚、大きさは約18cm〜23cm。 仕掛は、十字(四方)天秤に8本針の人が数を釣ったそうです 両天秤を使っていた人も有り。 針の大きさは12号〜13号。エサはイソメ。
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