◆3月18日。 17日からの強風が止まず、沖は引き続きで荒れ模様でした。遊漁船は出港出来ませんでした。 川白漁港から2艘が出港したそうですが、すぐ引き返しましたと伺いました。
◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)3月16日の釣果(17日記述): 船長が留守で奥さんから伺いました。 16日の午前6時に出港して、正午頃までの釣り。 余別前浜沖の水深40m前後で。 サクラマスは1人あたりで 0本〜8本、大きさは 約600g〜1.5kg。 バケは500g〜600gで、様々なもの。
◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)3月16日の釣果(17日記述): 乗船したお客様と船長から伺いました。 16日の午前6時に出港し、正午頃までの釣り。 余別前浜の水深約40mで。 サクラマスは1人あたりで 2本〜7本、大きさは 2kgが1本、あとはほとんど1kg前後。 棚は、30m前後が多かったそうです。 バケは500gで、ミラーやアワビ貝貼り等様々。 仕掛けの針は緑色毛針で、タコベイトの色はピンクや緑色、その他と色々だったそうです。
**************
◆ サクラマス順調 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時過ぎに出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 サクラマスは全体で 36本、大きさは 約500g〜1.8kg。 棚は30m前後が多かった。 バケは600gで、今日もミラー系やアワビ貝貼りなど。 仕掛けの針は緑色毛針で、タコベイトはピンク、赤、緑色などを付けていたそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)3月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港して午後12時半頃までの釣り。 余別前浜沖の水深40m〜50mで。 サクラマスは全体で 15本、大きさは600g〜2kgですが1kg以上が大半。 バケは500g〜600gで、様々なもの。 毛針付けていたタコベイトの色もピンクとグリーンなど色々だったそうです。 棚は、20m〜30mとの事。
◆ サクラマス 好釣果 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)3月15日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 余別前浜沖の水深40m前後で。 サクラマスは全体で 約30本、大きさは 2kg〜2.5kgが5本、1kg〜1.5kgが大半、約700g〜1kg未満は2〜3匹。 棚は、20m〜30m。 バケは500g〜600gで様々な物。 仕掛けの針は緑色毛針で、タコベイトの色は様々だったそうです。ただ、サバイバー250gのグリーンゴールドを使っていた方が1人で、4〜5匹釣りました、とのことでした。 オキアミが岸寄りしていて、それにホッケの群れが付いていて、ホッケが釣れて困るほどだったそうです。
◆ サクラマス 好釣果 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)3月15日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前7時に出港し、正午頃までの釣り。 余別前浜の水深40m前後で。 サクラマスは1人あたりで 3本〜10本、大きさは 3.1kgが1本、2kg〜2.5kgが4本、1kg〜1.5kgが大半、約700g〜1kg未満は1割程度。 棚は、25m〜30m。 バケは500g〜600gで、ミラーやアワビ貝貼り。 仕掛けの針は緑色毛針で、タコベイトの色はピンクや緑色がやや多かったそうです。 また、サバイバー250gのグリーンゴールドを使っていた方が1人で、4本釣りましたとご本人から伺いました。
◆ サクラマス好釣果、真ゾイと黒ゾイも 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)3月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、正午頃までの釣り。 余別前浜の水深40m〜45mと、日司沖の水深50m〜60mで。 サクラマスは1人あたりで 5本〜9本、大きさは 700g〜2.8kgですが、2kg超が1人あたり2本〜3本あったそうです。 棚は、35m前後と深め。 バケは500g〜600gで、アワビ貝貼りバケなど。 仕掛けの針は緑色毛針で、タコベイトの色はピンクや緑色が多かったそうです。 午前10時頃からソイ釣りに切り替えたそうです。黒ゾイは1人2匹〜3匹、大きさは約30cm〜40cm。 真ゾイは1人2匹〜5匹、大きさは約30cm〜48cm。 素針またはフラッシャー付き針の胴突仕掛で、エサはオオナゴ、イカ。
◆ サクラマス順調 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、午後1時半までの釣り。 余別前浜沖の水深45m〜48mで。 サクラマスは1人あたりで 4本〜6本(1人だけオデコの方いたそうです)、大きさは 2kg〜2.5kgが4本、1kg前後が大半で、600gは1匹だけ。 棚は、28m〜35m。 バケは500g〜600gで、アワビ貝はりなど様々だったそうです。 タコベイトの色は様々。ホッケがうるさいほど釣れて、ホッケをかわすのに困ったそうです。 オデコの方は、仕掛けが太平洋向きなものを使っていたように見えたとの事でした。
◆ 真ゾイ、ガヤ、アブラコ、ホッケ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)3月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深約50mで。 真ゾイは1人あたり8匹〜15匹、大きさは約28cm〜40cm。 ガヤは1人あたり約10匹〜20匹、大きさは30cm前後。 アブラコは1人あたりで約3匹〜10匹、大きさは40cm〜50cm。 ホッケは1人あたりで約4匹〜10匹、大きさは約30cm〜35cm。 素針またはフラッシャーが付いた針の胴突仕掛、ハリスの長さは長めから短めまで様々。 餌はオオナゴ、イカ、サンマ。
**************
◆3月14日。風が強い日でした。積丹半島のほぼ全体的に沖は荒れ模様でしたので、遊漁船は出港できませんでした。
◆ サクラマス 船長単独の釣り 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)3月13日の釣果: 船長から伺いました。 船長単独での出港。最近は朝のうちのサクラマスの釣れ方がよくないので、午前11時頃から釣りを開始したそうです。午後1時頃までの釣り。 余別前浜沖の水深40m〜50mで。 サクラマスは船長1人で 10本、大きさは2kg超が2本、1kg前後が8本。 バケは600gで、特別な物は使わなかったそうです。 毛針付けていたタコベイトの色はピンクとグリーンなどとの事。 棚は、20m〜30mだったそうです。
◆ サクラマス順調 良型も 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月13日の釣果: 船長から伺いました。 午前10時に出港。午前11時頃釣り開始し、午後3時半過ぎまでの釣り。 余別前浜沖の水深45m前後で。 サクラマスは1人あたりで 2本〜10本、大きさは 3kgが1本、2.6kgが1本、2kg超が6本、ほとんどが1kg〜1.8kg、500gと600gは1匹ずつ。 棚は、28m前後。 バケは500g〜600gで、色などは様々だったそうです。 タコベイトも色々な色。 バケを使った方は数は多かったそうですが、その割に良型が多くなかったそうです。 3kgはサバイバー250gのブルーイワシで釣れたそうです。 サバイバーを使った人達は、数はバケの人達にかなわなかった(1人あたり5本〜6本)そうですが、型は大きめだったとのことでした。使っていたサバイバーは250gのブルーイワシ、モスグリーン、グリーンゴールドなどとの事。 (今年はサバイバーの中では、今のところイワシブルーの釣れ方が優勢です!)
◆3月13日。積丹半島一帯では通行止めの規制区間が無くなりました。 川白漁港の通漁船は時化模様のため出港できなかったそうです。
**************
◆3月12日(土曜日)は、ほぼ全道的に津波警報・注意報が出ていました。 積丹半島では沿岸を通る国道229号線に数ケ所の通行止め区間が設けられましたので、遊漁船は出港を中止にしました。 11日の夜は余市港の船も、念のため沖合に非難していました。 太平洋沿岸の広い地域の被害の大きさをテレビで見ましたが、(まだ被害状況が全て把握できていませんが)あまりにも甚大で深刻な状況に、頭を抱えてしまいました。 これ以上のさらなる災害が起こらないことを祈っております。 被災された地域の復興に向けて、微力ではありますが、義援金で支援をさせていただきたいと存じます。
◆ サクラマス順調 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)3月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に少人数を乗せて出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 サクラマスは全体で 20本、大きさは 約500g〜1.2kg。 棚は30m前後が多かった。 バケは600gで、ミラー系やアワビ貝貼りなど。 仕掛けの針は緑色毛針で、タコベイトは付けていなかったそうです。
◆ 黒ゾイ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)3月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前9時半までの釣り。 余別沖の水深50m〜60mで。 黒ゾイは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは約20cm〜40cm。 素針の3本〜5本針仕掛け。 エサはサンマ、イカ、オオナゴ。 時化模様になり、午前9時半に切り上げたそうです。
◆ サクラマス 好釣果 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)3月11日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 余別前浜沖の水深45m前後で。 サクラマスは全体で 約80本、大きさは 2.7kgが1本、2kg前後が約10本、1.5kg前後が約10本、あとは約500g〜1kg超。 棚は、25mから底にかけて。 バケは500g〜600gで様々な物。 仕掛けの針は緑色毛針で、タコベイトの色は様々だったそうです。ただ、サバイバー250gのグリーンゴールドで合計、21匹釣れました、と伺いました。
◆ サクラマス 順調 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月11日の釣果: 乗船したお客様方から釣りの帰りに伺いました。 午前6時半に出港し、午後12時半頃までの釣り。 余別前浜沖の水深40m〜45mで。 サクラマスは全体で 約45本(定数の方が1人)、大きさは 2kg超が1本、1.2kg〜1.8kgが約25本、あとは約700g〜1kgが約20本。 棚は、25m〜底近く。 バケは500g〜600gで、色などは様々だったそうですが、竿頭の10本の方は、三木製作所のメタルバケ500g赤金だったとご本人から伺いました。少し食いが悪い感じで、バラシも多かったそうです。 また、サバイバー250gのモスグリーンで1kg前後を5匹釣った方がいたそうです。
**************
◆3月10日。 9日・10日と西方向からの風が強く沖は波が高かったです。 遊漁船は全船出港できませんでした。
|