◆ ヒラメ 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)5月21日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 お客様少人数が乗船して午前5時に出港し、正午頃までの釣り。 余別沖の水深12m〜20mで。 数は、全体で11枚、大きさは、49cm1枚、48cm1枚、あとは37cm〜〜42cm。 バケは400g〜500gで、オレンジ色系、ピンク色系など色々とのこと。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)5月21日の釣果: 船長から伺いました。 お客様お一人だけが乗船して午前6時半に出港し、正午過ぎまでの釣り。 日司沖の水深15m〜18mで。 数は、お客様1人で3枚、大きさは、約40cm〜〜47cm。 バケは500gで、ミラーバケなどを使ったそうです。餌はオオナゴ。
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◆5月20日は朝から、南〜西方向の風が強く、沖は時化気味だったそうです。出港した遊漁船はほとんど無かったと伺いました。
◆ 宗八ガレイ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)5月19日の釣果(20日記述): 船長から伺いました。 午前5時半に2人だけ乗せて出港し、午前11時頃までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深80m〜100mで。 数は、1人あたり約120枚と約130枚、大きさは、約20cm〜35cm。 白フラッシャー付き針の専用仕掛けを使い、餌は赤イカ。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)5月19日の釣果(20日記述): 船長から伺いました。 午前3時半に出港し、午前10時頃までの釣り。 塩谷沖の水深30m前後で。 数は、全体で18枚、大きさは、約38cm〜57cm(57cmの下は51cm、40cm前後が大半)。 バケは500gで、オレンジ色系、ピンク色系、白色系など。餌はオオナゴ。
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◆ 真ダラ、ヤナギ、宗八 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)5月18日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖〜日司沖の水深80m〜140mで。 真ダラは全体で4本、大きさは50cm前後。 ヤナギノマイは全体で11匹、大きさは約20cm〜35cm。 ホッケは1人あたり20匹〜30匹、大きさは約30cm〜40cm。 宗八ガレイは1人あたり約10枚〜40枚、大きさは約20cm〜35cm。 白やピンクフラッシャー付き針の胴突仕掛けに、餌は赤イカ、サンマ。
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◆5月17日。朝のうちは穏やかでしたが、昼前から、南西方向からの風が強烈になり船釣りは厳しくなりました。 下記の嶋田船長以外の遊漁船は出港しなかったと思います。
◆ 宗八ガレイ、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)5月17日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午後12時半沖上がり。 幌武意沖〜日司沖の水深35m〜90mで。 宗八ガレイは、1人あたり約10枚〜30枚、大きさは、ほとんどが20cm〜25cmで、30cm〜35cmが1割程度。 ホッケは、1人あたり約20匹〜40匹、大きさは、約30cm〜40cm。 白やピンクフラッシャー付き針の胴突仕掛けに、餌は赤イカ。 場所によってはウネリがあるうえに、潮流れが複雑で、仕掛けが絡んで困ったそうです。 そのうちに風が強烈になり、コンディションの悪い日だったそうです。
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◆ 真ガレイ、黒ガシラ、ソイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)5月16日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、正午までの釣り。 入舸沖の水深30m〜40mと、日司沖の水深50m〜60mで。 真ガレイは、1人あたり約5枚〜10枚、大きさは、約22cm〜30cm。 黒ガシラは、やはり1人あたり約5枚〜10枚、大きさは、約23cm〜32cm。真ガレイ仕掛けはゆらゆら天秤を使った方が多かったそうです。黒ゾイは1人あたり約1匹〜2匹、大きさは約30cm〜40cm。真ゾイは1人あたり0匹〜4匹、大きさは30cm前後。ソイ仕掛けは、素針の胴突仕掛に餌はオオナゴ、イカ。
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★5月15日、余別漁港、日司漁港などの遊漁船で、サクラマス釣りだけで出港した船がありましたが、サクラマスの釣果はほとんどありませんでした。
◆ 黒ゾイ、ヤナギ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)5月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深80m前後と、120m〜140mで。 黒ゾイは全体で10匹、大きさは 約30cm〜35cm。 ヤナギノマイは全体で15匹、大きさは約25cm〜30cm。 仕掛けは白フラッシャー付きの針の仕掛けを使っていた人が多かったそうです。餌は、オオナゴ、豆イカ、イカ、サンマ。
◆ サクラマス 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)5月15日の釣果: 出港したのはお父さんですが、その釣果を息子さんから伺いました。 午前5時に出港し、正午までの釣り。 無線塔沖の水深40m前後で。 サクラマスは全体で3本、大きさは3kg前後。 棚は浅かったとの事。ヒラメ狙いも兼ねての出港だったそうで、サクラマス釣りもマスシャクリを使わず、バケで釣ったそうです。ヒラメは今日は釣れなかったそうです。
◆ サクラマス、宗八 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)5月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半に少人数を乗せて出港し、午前11時頃までの釣り。 朝イチからサクラマス釣りをしたそうですが、サクラマスは全然釣れず、 午前9時頃から午前11時まで宗八ガレイを釣ったそうです。 野塚沖の水深約80mで。 宗八ガレイの数は、1人あたり約80枚〜100枚、大きさは、約23cm〜28cm。 赤やピンクフラッシャー付き針の専用仕掛けを使い、餌は赤イカを使ったとの事。
◆ 宗八ガレイ数釣り 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)5月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 日司沖の水深約80m〜90mで。 宗八ガレイの数は、1人あたり約200枚〜250枚、大きさは、約20cm〜33cm。 白やピンクフラッシャー付き針の専用仕掛けを使い、餌は赤イカ。
◆ 宗八ガレイ、黒ガシラ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)5月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、正午までの釣り。 日司沖の水深約80m〜90mと、美国沖の水深40mで。 宗八ガレイは、1人あたり約60枚〜100枚、大きさは、約23cm〜27cm。 黒ガシラは、1人あたり約20枚〜30枚、大きさは、約25cm〜35cm。 白やピンクフラッシャー付き針の宗八専用仕掛けに、餌は赤イカ。 黒ガシラはゆらゆら天秤仕掛けを使った人が多かったそうです。餌はイソメ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ホッケなど 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)5月15日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港し、午後3時に沖上がり。 浜益沖の水深60m前後で。 真ゾイは1人あたりで約10匹〜15匹、大きさは約25cm〜45cm。 黒ゾイは1人あたりで約2匹〜6匹、大きさは約25cm〜50cm(30cm前後が大半)。 ホッケは1人あたりで約5匹〜10匹、大きさは約30cm〜40cm。 シマゾイは船中3匹、大きさは30cm前後。 ソイ仕掛けは、素針または白フラッシャー付き針の胴突仕掛けなど様々。 餌はイカ、オオナゴ、マス、豆イカ、サンマ。
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◆5月14日は、朝のうちまで北風が強かったです。積丹半島全体で2艘が出港したと伺いましたが、お二人の船長がともにご在宅でなく、釣果を伺う事は出来ませんでした。明日の15日は出港する遊漁船は多いようです。
◆5月12日、13日と時化ましたので、ほとんど全部の遊漁船は出港できませんでした。また、13日はとても寒い日でした。
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◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)5月11日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前4時半に少人数を乗せて出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は全体で4本、大きさは 3.9kgが1本(釣りを終えてから船長の自宅で計って3.9kgだったそうで、釣ったときは4kgあったのでは?とのお客様のお話でした)、あとの3本は1kg〜2kg。 棚は15m〜20m。 貝貼りなどのバケを使って釣ったそうです。針のタコベイトはピンクが優勢でしたとのこと。
◆5月11日のサクラマスの船釣りは、昨日のイルカの出没の影響と思われますが(いつもイルカが現れた後はピッタリと釣れなくなります)、特に余別前浜が顕著に影響を受けたようで、サクラマスが切れた感じで、ほとんど釣れませんでした。 また、詳しくはつかめてなくてすみませんが、幌武意漁港の網漁をしているある漁師さんに、沖で何かの事故があったようで、11日は幌武意漁港の遊漁船は出港しませんでした。
◆ サクラマス、黒ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)5月11日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、正午までの釣り。 日司沖の水深50m〜60mで。 サクラマスは全体で1本、大きさは1kg超。(前日にイルカが来たので、サクラマスは良くないだろうと予測していたようで、サクラは短時間だけにして、ソイ釣りをしたそうです。) 黒ゾイは1人あたり10匹前後、大きさは約30cm〜50cm。 全体で、シマゾイ1匹と真ゾイ3匹も釣れたそうですが、大きさは約30cm〜35cmだったとのこと。 胴突仕掛に餌はオオナゴ、豆イカ。
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