<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2010年7月Part4
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7月6日 7月13日 7月22日 7月31日  
    余市市場水揚げ概況  ・このページのトップへ戻る

7月31日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 アンコウ35〜70cmが11匹、ヒラメ37〜50cmが10枚、

 真イカ20〜30入りが約900箱。

7月30日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 アンコウ約45cmが1匹、真イカ20〜25入りが約350箱、

 宗八20〜25cmが約300枚、真ガレイ18〜23cmが約20枚。

7月29日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 ブリ4〜7kgが11本ヘラガニ甲羅幅4〜8cmが約150パイ。

7月27日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 ブリ5〜8kgが36本シイラ80cm前後が2本、

 ソーダガツオ25〜30cmが7匹、アンコウ50〜60cmが5匹、

 宗八20〜25cmが約600枚、ヒラメ37〜60cmが8枚、

 真イカ20〜30入りが約500箱+α(運び出し中でした)、

 ホッケ25〜37cmが約60匹、カスベ60〜80cmが3匹、

 ナメタ23〜28cmが10枚、真ガレイ18〜23cmが約40枚。

7月26日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 ブリ5〜11kgが約80本シイラ80cm〜1mが約80本、

 黒マグロ24.2kgが1本、アンコウ40〜60cmが約100匹、

 宗八20〜25cmが約650枚、ヒラメ37〜70cmが約90枚、

 真イカ20〜30入りが約400箱+α(運び出し中でした)、

 ホッケ25〜38cmが約100匹。

7月25日は日曜日で余市漁組市場はお休みでした。

7月24日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 ブリ4〜11kgが約270本シイラ90cm〜1.3mが14本、

 ホッケ25〜35cmが約90匹、アンコウ40〜70cmが約30匹、

 宗八18〜28cmが約600枚、ナメタ23〜25cmが10枚、

 真イカ20〜40入りが約600箱、ヒラメ37〜70cmが約60枚。

7月23日の朝の余市漁組市場の水揚げです。

 ブリ3.6〜10.7kgが115本、真ガレイ18〜23cmが約40枚、

 ホッケ30〜37cmが約100匹、ヒラメ37〜70cmが約60枚、

 宗八18〜30cmが約800枚、ナメタ25cm前後が10枚、

 真イカ20〜30入りが約100箱+α(運び出し作業中)。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

 ブリ 夜釣り   余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)7月30日の夜の釣果(31日記述): 30日の午後10時頃に出港し、31日の午前4時までの釣り。 余別水無し沖の水深45m前後で。午前3時頃から釣れ始めたそうです。 ブリの数は全体で6本、大きさは約6kg〜8kg。赤金のジグで1本、イカを使った餌釣りで5本が釣れた。 食ったのは底とのことでした。

 真イカ   幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)7月30日の夜の釣果(31日記述): 船長から伺いました。 30日の午後7時に出港し、31日の午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深125m〜150mで。 真イカは1人あたり100パイ前後、大きさは、20パイ入りから〜30パイ入りの大きさ 棚は、約30m→20m前後。 船長さんが好きな長ヘラ仕掛けを使った人が多かったそうです。

 ブリ デイジギング好釣果   美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)7月31日の釣果: 釣りの帰りのお客様と、船長さんから伺いました。 午前450分頃に幌武意漁港から出港して、正午前までの釣り。 無線塔沖の水深50m〜60mで。  ブリは全体で10本、大きさは11kgが1本、あとは5kg〜7kgとの事でした。 ジグは150g〜200g、ショートタイプから、ロングタイプまで様々を使っていたそうですが、色は赤金、グリーンピンク、グリーンゴールドなど。DeepSlider剣180gの各色で5本が釣れたと伺いました。

 真イカ  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月30日の夜の釣果(31日記述): 船長から伺いました。 30日の午後5時に出港し、31日の午前1時半までの釣り。 幌武意沖の水深90m前後で。 真イカは1人あたり約50パイ〜150パイ、大きさは、20パイ入りから〜30パイ入りまで(20入りと25入りが多めだったそうです) 棚は、約50m→20m前後。 7号のキラキラオッパイ針仕掛けと、長ヘラ針仕掛けを使っていたそうです。大きめのイカが多かったせいか、長へら針仕掛けが、少し優勢だったそうです。

 真イカ  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月30日の夜の釣果(31日記述): 船長から伺いました。 30日の午後5時に出港し、31日の午前0時半までの釣り。 丸山沖の水深90m前後で。 真イカは1人あたり約50パイ〜100パイ、大きさは、20パイ入りから〜40パイ入りまで様々混じり 7号のキラキラオッパイ針と、長へら針の仕掛けの両方で釣れて、針の違いによる差は無かったそうです。 棚は約40m→30m前後。

 真イカ   余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月30日の夜の釣果(31日記述): 船長から伺いました。 30日の午後4時前に出港し、31日午前2時半までの釣り。 余市沖の水深約400mから流して約95mまで。 真イカは1人あたり約30パイ〜200パイ(経験の差による釣果の差が大きかった)、大きさは、20入りから〜40入りまでの色々な大きさ イカ針は、7号キラキラオッパイ針とサカナ針18cmが共に釣れたそうですが、サカナ針18cmがやや優勢だったそうです。 棚は、約50m→30m前後。 

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◆7月30日、通行止めや断水など、大雨被害から復旧できないところもあるものの、4日ぶりでイカ釣りの遊漁船が数艘出港していきました。 『ひと雨ごとにイカは大きくなる』と昔から言われていますが、今回の大雨のあとですから、巨大なイカになっていなければよいのですが (*^_^*)。

◆7月29日、雨台風の襲来かと思われるほどの長雨で、川が氾濫したり、道路が冠水したり、土砂災害が起きそうになったりと、大変な一日でした。 一時的ですが、国道229号線は積丹半島と寿都、島牧で数か所の通行止めがありました。 この雨災害から早く回復して欲しいですし、カラッとした夏が待ち遠しいです。

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 真ダラ   幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)7月27日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 南方向からの風が強くカムチャッカ根方向には行けず、幌武意沖の水深約150m〜190mで。 真ダラは全体で約30本、大きさは1mが2本、あとは約60cm〜90cm タラシャクリは、250号の銅パイプとステンレスパイプ。 カムイ1kgの赤金も活躍したそうです。

 真イカ 数釣り 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)7月26日の夜の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 26日の午後5時半に出港し、27日の午前0時半までの釣り。 幌武意沖の水深90m前後で。 真イカは1人あたり約200パイ〜350パイ、大きさは、20パイ入りから〜30パイ入りですが、20入りから〜25入りが多かったそうです 棚は、約30m→20m前後。 7号のキラキラオッパイ針と、長ヘラ針の仕掛けを使っていたそうですが、イカが大きかったせいか、長ヘラ針が優勢だったとの事。

 ブリ デイジギング   美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)7月27日の釣果: 積丹のブリ釣りは初挑戦でした、とおっしゃるお客様から帰りに伺いました。 午前4時半頃に幌武意漁港から出港して、正午までの釣り。 無線塔沖の水深50m前後で。  ブリは全体で約5本、大きさは約5kg〜6kg(と思いますとの事でした)。 ジグは150g〜200gで、ショートタイプから、ロングタイプまで様々を使っていたそうです。 (南方向からの風が強く吹いた日で、釣り場が限られたものと思います。)

 真イカ  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月26日の夜の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 26日の午後5時に出港し、27日の午前1時までの釣り。 美国沖から幌武意沖にかけての水深80m前後で。 真イカは1人あたり約100パイ〜200パイ、大きさは、20パイ入りから〜40パイ入りまで色々混じり 棚は、約50m→20m前後。 7号のキラキラオッパイ針仕掛けと、長ヘラ針仕掛けを使っていたそうです。

 真イカ 数釣り 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)7月26日の夜の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 26日の午後3時半頃に出港し、午前0時半までの釣り。 余市沖の水深約90mから流して約130mまで。 真イカは1人あたり約150パイ〜280パイ、大きさは、20入りから〜30入りですが、25ハイ入りサイズが大半 棚は、約30m→20m前後。 キラキラオッパイ針7号、サカナ針18cm、長ヘラ針など色々な針を使っていたそうですが、どれも釣れていたとの事でした。

 真イカ 数釣りも 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月26日の夜の釣果(27日記述): 船長から伺いました。 26日の午後3時半頃に出港し、午前2時までの釣り。 余市沖の水深約90mから流して約80mまで。 真イカは1人あたり約120パイ〜300パイ、大きさは、20入りから〜40入りまでの色々なサイズですが、25入り〜30入りが大半 イカ針は、7号キラキラオッパイ針とサカナ針18cmが共に釣れたそうです。 棚は、約50m→15m前後。 はじめ潮が悪く仕掛けが絡んだそうですが、後半は潮が良くなり絡みもなく好調に釣れたそうです。

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 真イカ  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)7月25日の夜の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 25日の午後6時半に出港し、26日の午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深140m前後で。 真イカは1人あたり約50パイ〜100パイ、大きさは、20パイ入りから〜40パイ入りまで混じり 棚は、約40m前後。 7号のキラキラオッパイ針と、サカナ針18cmの仕掛けを使っていた。 この日も、ブリの反応が魚探に出てからは、イカが釣れなくなったそうです。

 ブリ デイジギング   美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)7月26日の釣果: 乗船したお客様方から釣りの帰りに伺いました。 午前5時半に幌武意漁港から出港して、正午までの釣り。 無線塔沖の水深50m前後で。  ブリは全体で約20本、大きさは約5kg〜10kgオーバー。 ジグは150g〜200g、始めは幅広いジグでも釣れたそうですが、途中から潮流れが速くなりスリムロング系が良くなったそうです。 色は赤金、グリーンゴールド、ブルーピンク、ピンクなどで釣れたそうです。 底から20mほどの間までで釣れたとの事。 外道でヒラメの66cmが1枚釣れたそうです。

 真イカ  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月25日の夜の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 25日の午後5時に出港し、26日の午前1時半までの釣り。 幌武意沖の水深70m前後で。 真イカは1人あたり約70パイ〜100パイ、大きさは、20パイ入りから〜40パイ入りまで混じり(25入り〜30入りサイズが多かった) 棚は、約50m→20m前後。 7号のキラキラオッパイ針仕掛けを使っていたそうです。

 真イカ  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月25日の夜の釣果(26日記述): 船長の奥さんから伺いました。 25日の午後5時に出港し、26日の午前0時半までの釣り。 丸山沖の水深100m前後で。 真イカは1人あたり約70パイ〜100パイ、大きさは、20パイ入りから〜40パイ入りまで混じり 7号のキラキラオッパイ針と、長へら針の仕掛けの両方で釣れていたそうです。

 真イカ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月25日の夜の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 25日の午後3時半頃に出港し、午前2時半までの釣り。 余市沖の水深約90mから流して約80mまで。 真イカは1人あたり約100パイ〜160パイ、大きさは、20入りから〜40入りまでの色々なサイズですが、小さめが多かった(30入り〜40入りが大半) イカ針は、この日はイカが小さかったので、7号キラキラオッパイ針よりも、サカナ針14cmが優勢だったそうです。 棚は、約50m→30m前後。

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 真ダラ、ヤナギ   余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)7月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時沖上がり。 カムチャッカ根の水深約130m〜140mで。 真ダラは1人あたりで約5本〜10本、大きさは約50cm〜60cm タラシャクリは250号の銅パイプ。 ヤナギノマイは1人あたり約10匹〜20匹、大きさは約25cm〜30cm。ヤナギの仕掛けは白フラッシャー系の針の胴突仕掛、餌は赤イカ。

 ブリ デイジギング   余別漁港 マイボート 7月25日の釣果: 釣りの帰りにお話を伺いました。 早朝、余別漁港から出港して、サルワンへ行ったそうですがブリの反応が無く積丹岬無線塔の沖へ移動したそうです。水深は50m〜60mで。  ブリは2人で3本、大きさは約6kg(8時頃)、約8kg(9時頃)、約10kg(10時頃)。いずれも底近くで食ったそうです。ジグはカーブスライダーの赤金と、タメンタイの赤金で釣ったと伺いました。

 ブリ ナイトジギング  余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)7月24日の夜〜25日朝の釣果: 船長から伺いました。 午後9時半に出港して、午前3時半までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜43mで。  ブリは全体で4本、大きさは約6kg〜7.5kg。 ジグは400g前後で、色がオレンジ、イエロー、赤金などで釣れたそうです。午前2時を過ぎてから釣れたそうで、底で食ったと伺いました。  来岸漁港から出港した、龍神丸(小原船長090−1526−1584)も同じような時間帯に近くで釣っていたそうで、全体で7本釣ったと伺いました。

 真ダラ   幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)7月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 カムチャッカ根の水深約120m〜150mで。 真ダラは全体で92本、大きさは約60cm〜1m(ほとんどが60cm〜80cm) タラシャクリは250号の銅パイプと真鍮パイプ。 カムイ1kgの赤金も活躍したそうです。

 真イカ  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)7月24日の夜の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 24日の午後5時に出港し、25日の午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深140m前後で。 真イカは1人あたり約50パイ〜100パイ、大きさは、20パイ入り〜40パイ入り 棚は、約40m前後。 7号のキラキラオッパイ針と、サカナ針18cmの仕掛けを使っていたそうですが、ブリの反応らしい物が魚探に出てからは、イカが釣れなくなったそうです。

 真イカ  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)7月24日の夜の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 24日の午後5時に出港し、25日の午前1時までの釣り。 美国沖の水深80m前後で。 真イカは1人あたり約50パイ〜200パイ、大きさは、20パイ入りから〜40パイ入りまで混じり 棚は、約40m→20m前後。 7号のキラキラオッパイ針と、長へら針の仕掛けを使っていたそうです。

 真イカ  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月24日の夜の釣果(25日記述): 船長の奥さんから伺いました。 24日の午後5時に出港し、25日の午前0時半までの釣り。 丸山沖の水深100m前後で。 真イカは1人あたり約60パイ〜200パイ、大きさは、20パイ入り〜30パイ入り 7号のキラキラオッパイ針と、長へら針の仕掛けの両方を使っていたそうです。

 真イカ 数釣り 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月24日の夜の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 24日の午後4時前に出港し、午前2時半までの釣り。 余市沖の水深約85mから流して約200mまで。 真イカは1人あたり約100パイ〜300パイ、大きさは、20入りから〜40入りまでの色々なサイズ(30入りが多かった) イカ針は、7号キラキラオッパイ針と、サカナ針18cmを使ったそうです。 棚は、約50m→30m前後。 潮が悪く、仕掛けのオマツリが多かったそうです。

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 ブリ4本 デイジギング   来岸漁港 マイボート(オーナー小山さん)7月24日の釣果: 小山さんから釣りの帰りに伺いました。 午前5時に来岸漁港から出港して、波風があったので余別前浜で釣ったそうですが、前浜に反応が少なく1本しか釣れなかったそうです。風が弱くなったので途中からサルワンへ行ったそうで、サルワンで3本が釣れたそうです。午前11時までの釣り。 水深は50m〜60mで。  ブリは全体で4本、大きさは約6.5kg〜7.5kg。ジグは小山さん自作のジグ、170gのグリーンゴールドとの事。

 真ダラ、ヤナギ   幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)7月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後1時過ぎまでの釣り。 カムチャッカ根の水深約150m〜160mで。 真ダラは1人あたりで約6本〜8本、大きさは約50cm〜90cm タラシャクリは250号の銅パイプとステンパイプ。 ヤナギノマイは1人あたり約5匹〜10匹、大きさは約25cm〜35cm。ヤナギの仕掛けは白フラッシャー系の針が付いた色々なもの、餌は赤イカ。

 真イカ 数釣り 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)7月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後5時半に出港し、24日の午前0時半までの釣り。 幌武意沖の水深120m〜130mで。 真イカは1人あたり約150パイ〜350パイ、大きさは、20パイ入り〜30パイ入り 棚は、約40m→25m前後。 7号キラキラオッパイ針と、長ヘラを使っていたそうですが、数が釣れたのはキラキラオッパイ針の仕掛けだったそうです。

 真イカ  幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)7月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後6時に出港し、24日の午前0時半までの釣り。 幌武意沖の水深130m前後で。 真イカは1人あたり約80パイ〜120パイ、大きさは、20パイ入り〜40パイ入りとやや小さめも混じったそうです 棚は、約50m→20m前後。 7号キラキラオッパイ針も長ヘラも釣れたそうです。

 ブリ デイジギング   美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)7月24日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前5時に幌武意漁港から出港して、午後12時半までの釣り。 無線塔沖の水深60m〜70mで。  ブリは全体で9本、大きさは約5kg〜8.1kg。ジグは150g〜200gで、色がグリーンゴールド、ブルーピンク、ピンクなどで釣れたそうです。 底から15mほどの間までで釣れたと伺いました。 釣れた時間帯に偏りは無く、ポツポツと釣れたそうです。

 真イカ  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578)7月23日の夜の釣果(24日記述): 船長の奥さんから伺いました。 23日の午後5時に出港し、24日の午前1時までの釣り。 丸山沖の水深80m前後で。 真イカは1人あたり約70パイ〜130パイ、大きさは、20ハイ入りから〜30パイ入り 7号キラキラオッパイ針と、長ヘラ針が共に釣れたそうです。 棚は30m前後。

 真イカ 数釣り 余市白岩漁港 白龍丸(成田船長0135−22−5168)7月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後5時半に出港し、24日の午前0時までの釣り。 余市の水深約120mから流して約50mまで。 真イカは1人あたり約150パイ〜300パイ超、大きさは、20パイ入り約2割、25ハイ入り約3割、30パイ入り約3割、40パイ入り約2割 棚は、約50m→10m前後。 6号と7号のキラキラオッパイ針が良かったそうです。

 真イカ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)7月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 23日の午後3時半に出港し、午前2時半までの釣り。 余市沖の水深約80mから流して約200mまで。 真イカは1人あたり約100パイ〜160パイ、大きさは、20入りから〜40入りまでの色々なサイズ イカ針は、7号キラキラオッパイ針と、サカナ針14cmと18cm、長ヘラ針など様々を使っていたそうです。 棚は、約40m→20m前後。

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 ブリ デイジギング   美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)7月23日の釣果: 左の写真は岩見沢市の 高橋さん が釣ったブリ、82cm、6.2kgです。高橋さんから釣りの帰りに伺いました。 午前4時半に幌武意漁港から出港して、正午頃までの釣り。 サルワンと無線塔沖の水深60m〜70mで。  ブリは全体で3本大きさは約5kg、6.2kg、8kg。  高橋さんがこの魚を釣ったジグは、ツルギDeepSlider180gのホログリーンシルバーとのこと。 アシストフックがジグのボディーにはまっていたのに気づかず、この魚の他に1匹バイトがあったのに、針掛かりしなかったとおっしゃってました。

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

 

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

 

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ ブリ(イナダ)のショアジギング   寿都町の海岸   7月25日の釣果(26日記述) 左の写真は、倶知安町の 高橋 竜馬さんが 寿都町の海岸(岩場)で釣った イナダ4kg弱(ただし、エラと内臓を取り、血を抜いた状態でしたので、釣ったときに4kgは超えていたのは確実)です。ジグはP−Boyジグバーチカル65gのピンクとの事。 夜明けからお友達2人と共に(3人で)ジグの遠投を始めたそうです。午前6時頃にこの魚が釣れたそうです。 また、お友達の一人がヒラメか何かの小さめの魚を掛けたときに、サメらしき魚にルアーごと持って行かれたそうです。

◆ ワームで黒ゾイ   古平港  7月25日の夜の釣果(26日記述) 地元のお客様から伺いました。 25日の午後8時頃に、外防波堤の基部から釣り始め、午後10時頃まで掛けて移動しながら釣ったそうです。外防波堤の中程で、時間になり切り上げたそうです。 1人で黒ゾイを10匹、大きさは約22cm〜25cm(魚は全部リリース)。 ワームは、ファットサンドワーム2インチ。

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

 

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

 

     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆ ヤマベ、岩魚  古平川  7月27日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。午前6時半頃に冷水川の合流から本流に入釣。釣り上がって午前10時頃に切り上げたそうです。 ヤマベはキープしたのは6匹、大きさは18cm〜21cm(18cm未満はリリース)。 岩魚15匹前後(全部)をリリース、大きさは13cm〜18cm。 餌はブドウ虫。 ヤマベだけ釣りたいので、岩魚は全部リリースしたそうです。

     その他の釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆  鮎釣り  天の川  7月14日と15日の釣果: 蘭越町にお住まいのお客様から伺いました。14日と15日の2日間釣ってきたそうです。 天の川本流の、上の沢川の合流点よりも下流側で少しずつ釣れたそうです。 一カ所では1匹か2匹しか釣れず、移動しながらの拾い釣りをしたそうです。 14日に20匹、15日に15匹。2日間で合計35匹を釣ってきたと伺いました。 大きさは約15cm〜20cm。 竿は62〜72のマルチレングスの硬調を使ったそうです。

◆ 鮎釣り 7月4日、七曲橋の上下で、友釣りの先輩から教えていただきながら釣ってきましたとおっしゃるお客様から伺いましたが、1匹も掛からなかったそうです。 しかし、小さいハミ跡が結構あったそうで。 来週以降に期待をしていました。  また、別の方から伺いましたが、釣った鮎を『おとり屋さん』に入れているセミプロ的な方達も解禁日には、1人あたり2匹か3匹止まりだったそうです。その時の大きさは、まだ15cm〜16cmぐらいだったとの事。 もう少し太陽が顔をだしてくれれば、一気に好転すると思われます。 本州が梅雨の時季に、北海道も前線の影響で梅雨に近いような天気が続くことは良くありますよね。

◆6月8日、余市郡漁業協同組合さんによって、余市川に鮎の稚魚が放流されました。今年は初めて、秋田県の米代川の支流であります、阿仁川産の海産鮎が入れられました。 13日、鮎部会の方から伺いましたら、『まだ小さめですが元気に泳いでいるよ』とのお話でした。 『今年は期待できるかも』ともおっしゃってました。 今年は全部で400kgでした。 放流場所は、七曲橋、然別橋、砥の川橋、仁木大橋 の下流域の4カ所だけに放されたそうです。 少しずつ遡上しながら広がるものと思われます。 天然遡上ものがどの程度いるかも気になるところですが、7月1日、鮎友釣りが解禁になってからでないとわからない部分でもあります。 さらに、この夏の天候が冷夏など不順にならないことを祈るだけですね。 解禁当初のおとり鮎は、今までと同様に、余市郡漁業協同組合のふ化場で販売するそうです。ふ化場の電話番号は、0135−22−6345 です。 鮎釣り情報および鮎釣り用品は当店までどうぞ。  余市郡漁業協同組合さんが栽培公社さんの協力を得て、放流魚の生育状況を調べるため、脂ビレを切り落とした魚を放流してあるそうです。 釣り人の皆さんにお願いですが、脂ビレの無い鮎を釣った方は、場所と大きさをお知らせ下さい。 より良い友釣りをするための調査ですから、ご協力のほど、よろしくお願い致します。