◆ 宗八ガレイ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)4月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時までの釣り。 日司沖の水深80m〜90mで。 宗八ガレイは1人あたり約50枚〜60枚、大きさは20cm〜30cm。 仕掛けは白フラッシャー付き針の専用仕掛け。餌は赤イカ。 今日は、宗八ガレイとサクラマスの両方を釣ったそうですが、サクラマスは釣れなかったとの事。強風が止まらず、早上がりをしたそうです。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)4月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深38m前後で。 真ガレイは1人あたり約150枚〜200枚超、大きさは18cm〜22cm。 カレイ仕掛けは、4方(十字)天秤、両天秤など。餌はイソメ。今日は少し型が小さかったと、おっしゃってました。
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◆ サクラマス、黒ゾイ 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)4月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半頃に出港し、午前11時半までの釣り。 余別沖の水深40m〜60mで。 サクラマスは全体で1匹、大きさは1.8kg。棚は針までで25m前後。この1匹はサバイバー250gのグリーンゴールドで釣れたとのこと。 午前10時半頃からソイ根に移動。 黒ゾイが1人あたり約10匹〜20匹、大きさは30cm〜40cm。 ソイ用胴突仕掛に、餌はオオナゴ。
◆ 黒ゾイ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)4月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時頃早上がり。 余別沖とサルワンの水深50m〜60mで。 黒ゾイは1人あたり6匹〜20匹、大きさは30cm〜45cm。 ソイ仕掛けは、素針の胴突仕掛。餌はオオナゴ。 潮が悪く食いが悪かったそうです。
◆ 黒ゾイ 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)4月29日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前4時半に出港し、午前11時までの釣り。 日司沖と無線塔沖の水深30m〜50mで。 黒ゾイは1人あたり10匹〜15匹、大きさは30cm〜60cm(40cm前後が多く、50cm超は4匹)。 ソイ仕掛けは、素針ハリス長めの胴突仕掛。餌はオオナゴ。 左の写真は、この日最大の黒ゾイ 60cm、3.1kg。釣ったのは札幌市の 近藤収一さんです。
◆ 宗八 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)4月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時までの釣り。 野塚沖の水深90m前後で。 宗八ガレイは1人あたり約100枚〜200枚、大きさは20cm〜28cm。 仕掛けは白フラッシャー付き針の専用仕掛け。餌は赤イカ。
◆ 真ガレイ、ホッケなど 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)4月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時前に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深39m前後で。 真ガレイは1人あたり約80枚〜130枚超、大きさは18cm〜30cm(20cm〜23cmが多い)。 黒ガシラの43cmが1枚。 アブラコが全体で5匹、大きさは35cm〜45cm。ホッケは1人5匹前後、大きさは35cm前後。 カレイ仕掛けは3本針で、コズキ仕掛け、スチールリーダータイプ仕掛け、ゆらゆら天秤など。餌はイソメ。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)4月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前3時に出港し、午前9時沖上がり。 浜益沖の水深60m〜80mで。 黒ゾイは1人あたり約20匹〜60匹、大きさは25cm〜53cm。 真ゾイは1人あたり2匹〜4匹、大きさは30cm〜40cm。 ソイ仕掛けは、素針や白フラッシャー付き針の3本〜5本針の胴突仕掛。餌はオオナゴ、ヤリイカ、真イカ。
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◆ 黒ゾイ、シマゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)4月28日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前5時に出港し、正午までの釣り。 日司沖の水深50m〜70mで。 黒ゾイは1人あたり約30匹〜50匹、大きさは25cm〜58cm。 シマゾイは1人あたり0匹〜3匹、大きさは30cm〜40cm。 ソイ仕掛けは、素針の3本〜5本針の胴突仕掛。餌はオオナゴ。 朝イチ、サクラマスを狙ってみたそうですが釣れなかったので、短時間でソイ釣りに変更。
◆ 宗八↑、ヤナギ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)4月28日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深60m〜70mと120m〜130mで。 宗八ガレイは1人あたり約70枚〜80枚、大きさは18cm〜25cm。 ヤナギノマイは1人あたり約10匹〜15匹、大きさは20cm〜35cm。 ホッケは1人約30匹〜50匹、大きさは30cm〜45cm。 アオゾイが全体で2匹、大きさは25cmと30cm。 ヤナギ仕掛けは、白フラッシャー針の胴突仕掛。宗八ガレイは白フラッシャー付き針の専用仕掛け。餌は赤イカ、サンマ。
◆ 宗八↑、ホッケ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)4月28日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午後1時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深80m〜150mで。 宗八ガレイは1人あたり約50枚〜100枚超、大きさは18cm〜31cm。 ホッケは1人約20匹〜30匹超、大きさは30cm〜40cm。 仕掛けは、白フラッシャー針の宗八ガレイ仕掛けなど。餌は赤イカ。
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◆積丹半島は26日の夕方から強風が吹き荒れ始めて、27日のお昼頃までは沖はかなりの時化模様でしたが、夕方にはかなり収まりました。 28日(火曜日)は出港出来そうだとおっしゃる船長さんが多かったです。
◆26日は、大荒れになる予報が出されましたので、前日のうちに出港は中止になりました。 実際は、26日の朝は東積丹側は凪でした。 美国漁港の船長さんは、『カレイ釣りならまったく問題なく出られたね!もったいなかった。』と、おっしゃってました。
◆ サクラマス 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)4月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時頃に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深30m〜40mで。 数は全体で3匹、大きさは1kg前後。棚はカウンターで15m前後が多かったとの事でした。25日は川白漁港から数艘出港したそうですが、どの船も釣果は良くなかったそうです。
◆ 黒ゾイ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)4月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、正午までの釣り。 余別前浜の水深60m前後で。 黒ゾイは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは30cm〜40cm。 ソイ仕掛けは、素針の3本〜5本針の胴突仕掛。餌はオオナゴ。
◆ サクラマス 余別漁港 マイボート 4月25日の釣果: ボートのオーナーさんから伺いました。 午前5時頃に出港し、昼頃までの釣り。 窓岩沖の水深40mで。 サクラマスを1匹、大きさは約3kg。使ったのは、サバイバー250gのモスグリーンレーザー。 この1匹しか釣れなかったとの事でした。
◆ ソイ、ガヤ、アブ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)4月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 真ゾイは全体で15匹、大きさは35cm〜40cm。 シマゾイは全体で8匹、大きさは35cm〜43cm。 黒ゾイは1人あたりで7匹〜17匹、大きさは35cm〜50cm。 ガヤは1人あたりで5匹〜6匹、大きさは20cm〜30cm。 アブラコは全体で13匹、大きさは37cm〜50cm。 ソイ仕掛けは、プロショップかわぐちオリジナルの白フラッシャー付き針の、ロングハリスの胴突仕掛で、餌はオオナゴ、サンマ、イカ。
◆ 真ガレイ 忍路漁港 手こぎの貸しボートで 4月25日の釣果: 釣りの帰りのお客様から伺いました。 午前5時15分に3人で出港し、正午頃ぎまでの釣り。 忍路沖の水深18m前後で。 真ガレイは1人あたり約100枚、約120枚、約200枚、大きさは18cm〜23cm。 カレイ仕掛けは色々代えて使ったそうですが、シンプルなコズキ仕掛けが良かったそうです。針は13号〜14号。餌はイソメ。 貸しボート屋さんは富樫さん(090−8373−4279)のお世話になりました、との事でした。
◆ 真ガレイ、黒ガシラ、アブなど 小樽港 白龍丸(本間船長090−3390−5423)4月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前10時半までの釣り。 祝津沖の水深32m前後で。 真ガレイは1人が80枚前後、大きさは20cm〜26cm(30cm超が3枚)。 黒ガシラは1人2枚〜3枚、大きさは30cm〜35cm。 アブラコは1人2匹〜3匹、大きさは30cm〜35cm。
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◆ 真ゾイ、黒ゾイ、サクラマス 余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)4月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に少人数を乗せて出港し、午前11時半までの釣り。 サルワンの水深35m〜40mで。 真ゾイは1人あたり8匹〜10匹、大きさは30cm〜40cm。 黒ゾイは1人あたり7匹〜11匹、大きさは30cm〜45cm。 サクラマスが全体で3匹、大きさは1kg〜1.5kg。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛で、餌はオオナゴ。 オオナゴを付けたソイ仕掛けに、サクラマスも食って来たそうです。
◆ ヤナギ、ガヤ、宗八 日司漁港 幸慶丸(佐藤船長090−2693−8560)4月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に少人数で出港し、正午までの釣り。 入舸沖の水深120m前後で。 ヤナギノマイは1人あたり8匹〜12匹、大きさは20cm〜20cm。 ガヤは1人あたり4匹〜5匹、大きさは20cm〜30cm。 宗八ガレイは1人あたり3枚〜6枚、大きさは25cm前後。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛で、餌はイカ。
◆ 宗八ガレイ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)4月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に少人数で出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深90m前後で。 宗八ガレイは1人あたり約80枚〜100枚超、大きさは20cm〜40cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の専用仕掛で、餌はイソメ、イカ、赤イカ。 潮が悪かったそうで、期待した数が釣れなかったとの事でした。
◆ 真ガレイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−9527−6036)4月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午過ぎまでの釣り。 余市沖の水深40m前後で。 真ガレイは1人あたり約150枚〜350枚、大きさは18cm〜27cm。 カレイ仕掛けは、4方天秤、両天秤、6本針仕掛けなど。餌はイソメ。
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◆23日は本格的に荒れ始めたのは午前7時頃からでしたが、各船長さんともに、前日のうちに中止を決めていた様です。午前8時頃には大時化状態になりました。 24日金曜日の朝は、真ガレイ釣りには出られると見ている船長さんが多かったです。
◆22日は時化模様の中、幌武意漁港から2艘の遊漁船が出港したそうですが、イルカの大群がいたためかサクラマスがいない感じで、早あがりをしたと伺いました。
◆ サクラマス 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)4月21日の釣果: 乗船したお客様から釣りの帰りに伺いました。 午前4時半頃に出港し、午前11時半までの釣り。 余別前浜の水深20m〜30mで。 数は全体で7匹、大きさは1.6kgが1匹、あとは1kg前後。棚はカウンターで10m前後が多かったとの事でした。 シャクリはパールの白に白丁貝貼り、パールのブルーやグリーンで釣れたそうです。時化気味になり早上がりをしたとの事でした。
◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)4月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時30分に出港し、午前11時頃早上がり。 余別前浜の水深20m前後で。 数は全体で3匹、大きさは 3.4kg、1kg、600gとの事。 棚は針までで、13m前後との事。 鹿角シャクリで3.4kgが釣れたそうですし、他も白色系のシャクリで釣れたと伺いました。
◆ サクラマス 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)4月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時頃に出港し、時化てきて午前8時に早あがり。 幌武意沖の水深35m〜40mで。 数は全体で1匹、大きさは2kg超。 オオナゴとオキアミの大群がいたせいか、食いが非常に渋い日だったそうです。 この1匹はバケを使って釣れたそうです。
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◆ サクラマス4kg超も 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)4月20日の釣果: 船長が留守で、船長のお父さんから伺いました。 午前4時半頃に出港し、正午頃までの釣り。 幌武意港前浜の水深35m前後で。 数は全体で約26匹、大きさは4kg超、3.8kgが各1匹、あとはお父さんが聞いていませんとの事。 夕方、飯田さんのご友人から少し伺うことが出来ましたが、シャクリは角系のものと、パールシャクリは黒っぽい物が良かったと聞いたとのこと。サバイバーでも釣れたそうですよ、とも伺いました。
◆ サクラマス 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)4月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時30分に出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深35m〜40mで。 数は全体で7匹、大きさは1.3kg〜2kgとの事。 棚は針までで15mで釣ったそうです。 7匹中3匹を釣ったのが鹿角シャクリを使った方で、パールに白いシャクリも良かったそうです。
◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)4月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半に出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深35m前後で。 数は全体で10匹、大きさは1.5kg〜2.7kg。 棚は針までで15m前後。 シャクリはアワビ貝貼り、象牙などで釣れたと伺いました。 19日も幌武意沖の同じような場所で釣ったそうですが、全体で30匹釣れて、3kg台もあったそうです。
◆ サクラマス 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)4月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時頃に出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深35m〜38mで。 数は全体で13匹、大きさは3.3kg、3.2kgが各1匹、2kg台が約6匹、1kg〜1.7kgが約5匹。 棚は針までで15m→30m。 シャクリはパールの緑色+白色が優勢だったものの、色々なもので釣れたとの事。
◆ 真ゾイ、ホッケ、真ガレイ 余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)4月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時45分に出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深40m〜50mで。 真ゾイは1人あたり4匹〜5匹、大きさは25cm〜28cm。 ホッケは全体で10匹、大きさは25cm〜30cm。 真ガレイは1人あたり約80枚〜100枚超、大きさは20cm〜25cm。 ソイ仕掛けは、白フラッシャー付き針や素針の胴突仕掛で、餌はオオナゴ、豆イカ。 カレイ仕掛けは、コズキタイプ系仕掛け。餌はイソメ。
◆ 真ガレイ、黒ガシラ、アブなど 小樽港 白龍丸(本間船長090−3390−5423)4月20日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時半までの釣り。 祝津沖の水深32m前後で。 真ガレイは全員が100枚超、大きさは20cm〜28cm。 黒ガシラは1人5枚〜6枚、大きさは30cm〜38cm。 アブラコは1人2匹〜3匹、大きさは30cm〜38cm。 ホッケは1人0匹〜5匹、大きさは30cm〜35cm。 仕掛けは、今日は両天秤タイプが良かったそうです、針は13号。オモリは30号。餌はイソメ。 |