◆ ブリ大物 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)10月2日〜3日の釣果(3日記述): 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午後10時に出港して、午前5時過ぎまでの釣り。 水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で6本、大きさは14.5kgが1本、あとは9kg〜10kg。 イカを使った餌釣りで3本、ジグで3本と伺いました。 上の写真は、この日最大の14.5kg、90.0cm(尾叉長)を釣った 音更町の 村瀬 正明さん。 そろそろ沖上がりの時間の午前5時頃に釣れたそうです。この魚は長さの割にポッチャリと太った魚でしたし、他の魚も太かったです。断言はできませんが、下り(南下中)の魚かもしれません。
◆ ブリ良型 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)10月2日〜3日の釣果(3日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港して、午前1時頃までの釣り。 水無し沖の水深47m〜48mで。 数は全体で5本、大きさは約10kgが2本、5kg〜6kgが3本。 全部がイカを使った餌釣りで釣れたとの事。 午後11時頃からポツポツと釣れ始めたそうです。
◆ ブリ良型 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月2日〜3日の釣果(3日記述): 船長から伺いました。 早めに出港してイカを釣り、午後10時頃からブリ釣り開始、午前5時頃までの釣り。 水無し沖の水深45m前後で。 数は全体で10本、大きさは約13kg1本、約10kgが2本、7kg〜8kgが5本、5kg〜6kgが2本。 9本がイカを使った餌釣りで釣れたとの事。 約5kgがヤバイジグの赤で釣れたそうです。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)10月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港、正午までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は全体で23枚、大きさは36cm〜51cm(40cm前後が大半)。 バケは500gで、色はゴールド、オレンジなどとの事。餌はオオナゴ。 リリースした小物ヒラメが30枚以上あったと伺いました。
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★10月2日は時化模様が収まりきれず、沖は波が高かったです。積丹半島全体の遊漁船で、普通にお客さんを乗せて出港した船は無かったそうです。 2日の夜はブリ釣りに出港する船が数艘有るようです。
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◆ ヒラメ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)10月1日の釣果(2日記述): 船長から伺いました。 午前5時半に出港、午後1時までの釣り。 幌武意沖〜美国沖の水深37m前後で。 数は全体で28枚、大きさは55cm1枚、53cm〜50cmが3枚、あとは37cm〜42cm。 バケは500gで、色はミラー、オレンジ色などとの事。餌はオオナゴ。
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◆ ブリ 余別漁港 金比羅丸(吉田船長0135−46−5122)9月29日〜30日の釣果(30日記述): 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午後10時に出港して、午前5時過ぎまでの釣り。 水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で4本、大きさは8kg弱が1本(午後11時頃)、あとは5kg〜6kg(午前5時前後に)。 イカを使った餌釣りで8kg弱を始め3本、ジョーカーで1本と伺いました。 はじめ、イカは25ハイ入りぐらいのちょうど良い大きさのイカが、良い調子で釣れたそうです。
◆ 真ダラ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後1時半までの釣り。 カムチャッカ根の水深150m〜160mで。 真ダラは全体で40本、大きさは約60cm〜1m(70cm〜80cmが半数ぐらい)。ほぼ全員がタラシャクリだけを使ったタラだけ狙い。 タラシャクリは色々でしたが、真鍮パイプのものが優勢だったそうです。重さは250号。 針にはタコベイト付き、ヤリイカベイ付きト、イカリ針だけなど様々だったとのことでした。
◆ ヒラメ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)9月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半過ぎに少人数を乗せて出港、正午頃までの釣り。 美国沖の水深30m〜40mで。 キープした数はなんと1枚だけ、大きさは48cm。 小さいサイズがたくさん釣れて、リリースしたのは20枚ぐらいとの事でした。 バケは500gで、色は白、ミラー、オレンジ色などとの事。 また、日司の知人の船に乗せてもらって、2人でヒラメ釣りを日司沖でして来た方達が帰りに寄っていただきましたが、やはりこの日はヒラメが小さい物ばかり多く、2人でキープしたのが10枚。リリースは2人で20枚前後で、大きさは36cm〜46cmとの事でした。
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◆ ブリ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月28日〜29日の釣果(29日記述): 船長から伺いました。 午後10時頃に出港して、午前5時までの釣り。余別前浜〜水無し沖の水深50m前後で。 数は全体で9本、大きさは約10kgが1本、あとは4kg〜5kgとの事。 強風が収まりきれず、一度は中止にを決定したそうですが、極一部の遠方から来ていた方達が、ダメモトで幌武意まで来てしまったとの事で、それならばと極少人数を乗せて出港したとの事。 餌に使うイカは比較的容易に釣れたそうで、活イカを使っての釣り。 午前2時頃からポツポツと釣れだしたとの事でした。
◆ ヒラメ 古平港 宝勝丸(本間船長0135−42−3019)9月29日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前5時頃出港、正午頃までの釣り。 美国沖の水深30m〜40mで。 キープした数は全体で約30枚、大きさは36cm〜52cm(50cm前後が約5枚)。 小さいサイズがたくさん釣れて、全体で約40枚ぐらいはリリースしたとの事。 バケは500g、色はオレンジ系、ゴールド系、アワビ貝貼りなど色々なもので釣れたそうです。 忙しいほど釣れたそうですが、小さいものが多かった日だったとの事でした。 餌はオオナゴ、黄色の毛針仕掛けを使った人も釣ったそうです。
◆ ヒラメ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)9月29日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前5時頃出港、午後12時半頃までの釣り。 余市沖の水深30m〜43mで。 数は全体で約22枚、大きさは55cm〜50cmが6枚、40cm〜45cmが6枚、36cm〜40cm未満が約10枚。 バケは500g、色は蛍光ピンク、ゴールド系など色々使っていたそうです。 餌はオオナゴ。 小さくてリリースしたのは1人あたり3枚前後との事。フグは少なかったとの事。 風と潮流れの方向が逆で、船が流れなかった割には釣れた、とのお話でした。 シマゾイの約40cmと黒ゾイの約45cmが各1匹、オマケで釣れたそうです。
◆ ヒラメ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)9月28日の釣果(29日記述): 船長から29日に伺いました。 午前5時頃出港、正午頃までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は1人あたりで1枚〜3枚、大きさは53cm、47cm、43cm、42cm、あとは36cm〜40cmが約8枚。 バケは500g、色は様々を使っていたそうです。 餌はオオナゴ。食いが悪くバラシが多かったと伺いました。
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◆ ガヤ、真ゾイ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)9月28日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港、午後12時半までの釣り。美国沖から幌武意沖にかけての水深40m〜50mで。 ガヤは1人あたり7匹〜20匹、大きさは約20cm〜30cm。 真ゾイは全体で4匹、大きさは30cm〜40cm。 仕掛けは、白フラッシャーと魚皮の付いた針を使った胴突仕掛けを使っていた人が多かったそうです。 餌はサンマと赤イカ。 潮流れが速くて釣り辛かったそうです。
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◆9月27日も、降ったり晴れたり、吹いたり止まったりを繰り返しました。沖は波が高めでした。そちらの天気はどうですか?と電話をいただきましたが、返答に困りました。 ただ、吹いた風の強さは、時間の経過と共に確実に弱くなってきました。 夕方には沖の白波も収まりました。
◆9月26日、早朝は風もなく穏やかでしたが、日が昇るにつれ風が出て、昼頃にはかなりの強風になってしまいました。 27日の朝は遊漁船の出港は無理のようです。 積丹の船長さんが、28日(日)も収まらないのでは?と話していました。 強風とともに寒さも急にやって来ましたので、風邪をひかないようにご注意ください。 沖が収まるまで待つしかありませんね、暖かい物でも食べて・・・・。温泉も良いですね。
◆9月25日記述。 23日の夜から25日の朝まで遊漁船は出港できませんでした。25日の夜も難しいでしょうと、余別の船長さんがおっしゃってました。 久々の大時化でした。一気に涼しくなり、ようやく秋が来た感じです。
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