<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2008年5月Part4
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5月8日 5月16日 5月24日 5月31日  
    余市市場水揚げ概況  ・このページのトップへ戻る

5月31日の余市漁組市場の水揚げです。

 サクラマス約1.7〜2.5kgが約28匹、ヒラメ40〜50cmが約12枚、

 黒ガシラ30cm前後が5枚、カスベ40〜50cmが約25匹、

 アンコウ37〜45cmが8匹。

5月30日は余市漁組市場に水揚げを見に行けませんでした。すみません。

5月29日の余市漁組市場の水揚げです。

 サクラマス約1.2〜3.5kgが約120匹、ヒラメ40、45cmの2枚、

 赤ガレイ20〜35cmが約50枚、ヘラガニ6〜10cmが約150パイ、

 黒ゾイ約35cmが2匹、宗八ガレイ18〜25cmが約350枚。

5月27日の余市漁組市場の水揚げです。

 サクラマス約1.0kgが1匹、真ガレイ18〜20cmが5枚、

 砂ガレイ18〜25cmが15枚、アンコウ40〜45cmが15匹、

 ヒラメ38〜40cmが8枚、八角約30cmが10匹、

 赤ガレイ20〜35cmが約20枚、ナメタ20〜30cmが約40枚、

 カスベ60〜70cmが6匹、宗八ガレイ18〜30cmが約300枚。

5月26日は余市漁組市場の水揚げはありませんでした。

5月25日は日曜日で余市漁組市場は休みでした。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆5月31日は、南〜南東の風が非常に強く、川白漁港の遊漁船が1艘出港したそうですが、ホッケを少し釣っただけで早あがり。 余別漁港の遊漁船は数艘出港したそうですが、6月1日の運動会の準備のお手伝いに駆り出されたそうで不在でした。 6月1日は余別の遊漁船は沖止めだそうです。

 ヒラメ  日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)5月31日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時30分に出港し、正午までの釣り。 日司沖の水深20m前後で。 数は全体で14枚、大きさは65cmと60cmが1枚ずつ、あとは38cm〜43cm。 バケは500gで水牛など。 エサはオオナゴ。

 宗八ガレイ  美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726))5月31日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、正午すぎまでの釣り。 美国沖の水深60m〜70mで。 宗八ガレイは1人あたり約80枚〜100枚、大きさは20cm〜40cm 仕掛けは、白やピンクのフラッシャー付き針の胴突仕掛で、エサは赤イカ。 

 ヒラメ  余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)5月31日の釣果: 船長から伺いました。 午前3時30分に出港し、午前9時30分までの釣り。 余市沖〜小樽沖の水深20m前後で。 数は全体で34枚(1人あたり9枚〜2枚)、大きさは53cm、45cmが1枚ずつ、あとは38cm〜42cm。 バケは500gで、オレンジ色、ホログラムなど。 エサはオオナゴ。

 ヒラメ  余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)5月31日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、正午までの釣り。 余市沖〜小樽沖の水深18m〜23mで。 数は全体で6枚、大きさは38cm〜46cm。 バケは500gで色は様々。 エサはオオナゴ。

 ホッケ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)5月31日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前8時45分に早あがり。 余市沖の水深115mで。 数は1人あたり約40匹〜50匹、大きさは25cm〜45cm  仕掛けは、ピンクフラッシャー針や、赤フーセン針の胴突仕掛で、エサはイカ、サンマ。 風が強くて釣りが出来なくなり、早上がりをしたそうです。

 ヒラメ  余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)5月31日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時45分に出港し、正午までの釣り。 余市沖〜小樽沖の水深16m〜20mで。 数は2人で17枚(1人あたり9枚、8枚)、大きさは50cm〜52cmが4枚、45cm〜49cmが6枚、40cm〜44cmが6枚、38cmが1枚。 バケは500gで、白など。 エサはオオナゴ。

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◆5月30日は、川白、余別、幌武意、美国の各遊漁船は出港しなかったそうです。↓

 ホッケ、宗八  日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)5月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、正午までの釣り。 日司沖の水深40m〜50mで。 ホッケは1人あたり約40匹〜50匹、大きさは30cm〜40cm 宗八ガレイは1人あたり約30枚前後、大きさは20cm〜35cm 仕掛けは、白フラッシャー針の胴突仕掛で、エサは赤イカ。 

 宗八、黒ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)5月30日の釣果: 船長から伺いました。 常連さん1人だけ乗せて午前5時に出港し、正午までの釣り。 日司沖の水深40m〜50mと、80m〜90mで。 宗八ガレイは1人で約50枚、大きさは20cm〜30cm 黒ゾイは1人で2匹、大きさは30cm、48cm。 宗八仕掛けは、白フラッシャー針の胴突仕掛で、エサは赤イカ。 黒ゾイは素針胴突仕掛に、エサはオオナゴ。

 ヒラメ  余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)5月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前3時30分に出港し、午前9時までの釣り。 余市沖〜小樽沖の水深15m〜22mで。 数は全体で16枚、大きさは39cm〜48cm。 バケは500gで、オレンジ色、水牛など。 エサはオオナゴ。

 ヒラメ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)5月30日の釣果: 船長から伺いました。 常連さん1人だけ乗せて午前3時30分に出港し、午前9時30分までの釣り。 余市沖の水深15m前後で。 数は船長も釣って2人で8枚、大きさは40cm〜47cm。 バケは500gで、オレンジ色。 エサはオオナゴ。

◆5月29日も、伺った限りでは出港した遊漁船はありませんでした。30日は何艘か出る予定と聞いております。

◆5月27日も北西の風が強く、天気予報よりも悪い天気でした。余市の前浜も白波が立っていました。出港した遊漁船はほとんど無く、2〜3艘の船が出戻りで、釣りになったのは余市港の善寳丸だけだと思います。

 ヒラメ  余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)5月27日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前3時30分に出港し、午前9時までの釣り。 余市沖〜小樽沖の水深15m〜20mで。 数は全体で5枚、大きさは38cm〜48cm。 バケは500gで、ホログラム、イワシカラーなど。 エサはオオナゴ。

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◆5月26日は、川白と余別の遊漁船は出港しませんでした。

 ヤナギ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)5月26日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時までの釣り。 カムイ岬沖と幌武意沖の水深約130m〜140mで。 ヤナギノマイは1人あたり約30匹〜70匹、大きさは約25cm〜40cm。 ホッケは1人あたり約10匹〜20匹、大きさは25cm〜48cm ヤナギは白やピンクのフラッシャー針か、グッピーベイト付き針の胴突仕掛で、エサは赤イカ、サンマ。 

 宗八、黒ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)5月26日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、正午までの釣り。 日司沖の水深50m〜60mと、83m前後で。 宗八ガレイは1人あたり約50枚〜80枚、大きさは28cm〜35cm 黒ゾイは1人あたり10匹前後、大きさは30cm〜45cm。宗八仕掛けは、白フラッシャー針の胴突仕掛で、エサは赤イカ。 黒ゾイは素針胴突仕掛に、エサはオオナゴ。

 ヒラメ  余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)5月26日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港し、午前9時までの釣り。 余市沖の水深15m〜20mで。 数は全体で16枚、大きさは40cm〜60cm。 バケは500gでオレンジ色が優勢。 仕掛けは、シングル針タイプと、トリプルフックタイプ。エサはオオナゴ。

 ヒラメ  余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)5月26日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時に出港し、午前9時までの釣り。 余市沖の水深15m〜25mで。 数は全体で11枚、大きさは43cm〜50cm。 バケは500gでオレンジ、ピンク、ゴールド。 仕掛けは、シングル針タイプと、トリプルフックタイプ。エサはオオナゴ。

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 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ 余別漁港 鳳洋丸(佐藤船長0135−46−5840)5月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半頃に出港し、午前11時半沖上がり。 積丹岬無線塔沖の水深30m〜60mで。 真ゾイ黒ゾイ合わせて1人匹〜6匹(ほぼ半々の割合)、大きさは25cm〜40cm。 仕掛けは素針やフラッシャー付き針の胴突仕掛で、餌はオオナゴ、サンマ。

 ヤナギ、宗八 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)5月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深約140m〜150mと、約90mで。 ヤナギは1人あたり15匹〜50匹、大きさは約25cm〜40cm。 宗八ガレイは(約1時間の釣りで)1人あたり50枚前後、大きさは20cm〜40cm ヤナギは白やピンクのフラッシャー針の胴突仕掛で、エサは赤イカ、サンマ。 宗八は白やピンクなどのフラッシャーの付いた針の胴突仕掛に、エサは赤イカ。

 ホッケ、宗八 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)5月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深約140mと約60mで。 ホッケは全員がクーラー釣り、大きさは約35cm〜47cm。 宗八ガレイは(約1時間の釣りで)1人あたり約20枚〜40枚、大きさは20cm〜40cm ヤナギは赤フーセン針やピンクのフラッシャー針の胴突仕掛で、エサは赤イカ。 宗八は白やピンクなどのフラッシャーの付いた針の専用仕掛に、エサは赤イカ。

 ヒラメ  余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)5月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、正午までの釣り。 小樽沖の水深30m前後と、余市沖の水深15m前後で。 ヒラメは全体で7枚、大きさは40cmX2枚、42cmX2枚、45cm、46cm、55cmが各1枚。 ヒラメのバケは500gで色々な物。エサはオオナゴ。

 真ガレイ、宗八  余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)5月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深40mで。 真ガレイは1人あたり約50枚〜100枚、大きさは18cm〜28cm 宗八ガレイは1人約10枚〜20枚、大きさは18cm〜28cm 黒ガシラが全体で4枚、27cm〜30cm。ホッケが1人5匹〜20匹、27cm〜35cm。 アブラコは1人0匹〜2匹、30cm〜40cm。 真ガレイ仕掛けはゆらゆら天秤、エサはイソメ。 午後便(午後1時〜午後3時半)でヒラメ釣りをしたそうで、2人で5枚、大きさは38cm〜45cm。バケは500gの緑色とオレンジ色を使ったそうです。

 ヒラメ  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)5月25日の釣果: 船長から伺いました。 船長単独で試し釣りで午前7時に出港し、午前10時までの釣り。 余市沖の水深15m前後で。 ヒラメは1人で5枚、大きさは38cm〜48cm。 ヒラメのバケは500gのオレンジ色。エサはオオナゴ。

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ ホッケ  余市港 中防波堤  5月31日の釣果: 午前8時頃に中防波堤に見に行ってきました。 3人が投げ釣りをしていました。 早く来た人で午前4時頃から始めたとのこと。中防波堤の最初の角から右側に並んでいました。 午前6時頃までは釣れたそうですが、それ以降は止まったとの事でした。  ホッケは1人あたり約10匹〜20匹、大きさは25cm〜30cm。 餌はカットマグロ。 オキアミを入れたコマセカゴを使っていました。 

◆ ホッケ  余市港 中防波堤 5月30日の釣果: 午前3時半頃から中防波堤に釣りに入った、地元のお客様から伺いました。 お昼頃まで釣ったそうですが、 ホッケは1人で6匹、大きさは25cm〜30cm。 餌はイソメ、塩イソメ、マグロ。 真ガレイの手のひらサイズが数枚釣れたそうですが、リリースしたそうです。

◆ 真ガレイ、砂ガレイ、ホッケ  余市港 中防波堤 5月29日の釣果: 午前6時頃に中防波堤に見に行きましたら、5人の人達が投げ釣りをしていました。 早い人達で午前3時半前後から来ているとのこと。中防波堤の最初の角から右側に並んでいました。 この時までの(午前6時までの)釣果を伺いましたら、 真ガレイは1人あたりで2枚〜3枚、大きさは手のひら〜20cm。 砂ガレイも1人あたりで枚〜3枚、大きさは手のひら〜19cm。 ホッケは1人あたり0匹〜1匹、大きさは25cm〜27cm。 餌はイソメ、塩イソメ。 ホッケを釣っていた人は、コマセカゴを使っていました。 

◆ ホッケ  余市港 中防波堤 5月26日の釣果(27日記述): 午後1時頃と午後2時頃に、中防波堤に釣りに入った、地元のお客様2人から伺いました。 ホッケは1人あたり10匹、7匹、大きさは25cm〜30cm。 餌はイソメ、塩イソメ。 この日も、エサは塩イソメかイソメが良かったそうです。はじめにマグロを使ったら釣れなくて、イソメに変えたら釣れ始めたとの事でした。午後4時過ぎまでの釣果です。 オキアミブロックをコマセカゴに入れて付けていたそうです。 コマセカゴを使わないと、ホッケは全くと言っていいほど釣れませんとの事でした。

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆ チカ  余市港 5月31日の釣果: 午前8時頃に見に行きましたら、チカ釣りをしていた人達が2人だけでした。中防波堤の最初の角の港内側で、午前7時頃から始めたとのこと。 チカが1人あたり約10匹〜20匹釣れていました。 大きさは、7cm〜10cm。 針1本のウキ釣りで、エサはオキアミ。

◆ チカ  島牧村 千走漁港 5月25日の釣果: 余市町の方が2人、早朝から港内で釣り開始したそうです。 お昼頃まで釣って1人あたり、約50匹と約60匹。 大きさは14cm〜17cm。 針1本でオキアミの餌を付けたウキ釣り。 チカ釣りをしていた人は2人だけだったそうです。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ 海アメ   島牧村 本目の海岸  5月31日の釣果 左の写真は、本目漁港の右側の岩場で午前6時半頃に釣れた、 66.0cm、3.50kgです。 釣り人は倶知安町の 小野 正史さん。 ルアーは風神28gのピンクとの事。 この日は南東の風が強烈で、風を避けられる場所を探して、初めてこの場所に入ってみたそうです。 この魚を釣る前に、約35cmの海アメをリリースしたそうです。 当店海アメダービーの第3位に入ってきました。(いや〜、久々に海アメを見ました!太っていて、良い魚でした〜。) 

 

◆ サクラマス   泊村 盃海岸  5月31日の釣果 左の写真は、盃川河口の右側で午前4時頃に釣れた、 52.5cm、2.25kgです。 釣り人は小樽市緑の 斉藤 直人さん。 ルアーはプレスベイトカムイのオオナゴカラーとのこと。 周辺に約7人が並んで釣っていたそうですが、午前6時頃までに釣れたのはこの1匹だけだったそうです。 夜明けには跳ねが見えたとよと、隣の方が話していたそうです。

 

 

◆ サクラマス   積丹町 幌武意海岸  5月31日の釣果 左の写真は、幌武意漁港内防波堤のすぐ右側のゴロタ場で午前4時15分頃に釣れた、 51.0cm、1.60kgです。 釣り人は札幌市北区の 森  敏さん。 ルアーはデコミノーの赤金とのこと。 波がほどよくあり、風があたらずに釣りやすかったそうですが、跳ねが全く無かったそうです。夜が明けてすぐは2人しか釣り人がいなかったそうですが、間もなく6人になったそうです。他に約30cmの海アメが釣れてリリースしたとの事。午前5時頃に幌武意を切り上げて、神恵内村の龍神岬の左側の入ったそうですが、投げ釣りの人がホッケと真ガレイをテンポ良く釣っていたそうですが、サクラマスは釣れなかったとおっしゃってました。

◆ サクラマス   積丹町 来岸漁港  5月31日の釣果 左の写真は、来岸漁港内防波堤のすぐ右側の砂浜で午前7時頃に釣れた、 52.0cm、1.40kgです。 釣り人は小樽市末広の 関川 敏洋さん。 ルアーはショアラインシャイナーSL14Fのオオナゴカラーとのこと。 早朝に神岬海岸で4人で釣ったそうですが釣れず、幌武意にでも行こうと移動中に、来岸のこの場所でサクラマスの跳ねを見つけたので、それを狙ってキャストを開始。 2投目に釣れたそうです。

◆ サクラマス   積丹町  5月30日の釣果 夜明け前から西積丹側に行った人、東積丹側を数か所やって来た人など、数人の方達から伺いましたが、30日は釣れた様子も、話も無かったですとのお話でした。

◆ サクラマス   泊村 盃海岸  5月29日の釣果 28日は幌武意も余市のフゴッペ洞窟前の砂浜も、釣れた話はありませんでした。29日も無いのかと思いましたら、 『午前7時半頃に盃海岸の磯で約53cmでしたけど板マス系の体型ですよね?!』 と、携帯の写真を見せてくださった客様がいらっしゃいました。 見ると、かなり体高があるタイプのサクラマスでした。 ルアーはP-Boyジグキャスティング25gのピンクとの事。 早朝から跳ねが数回見えたそうですが、ルアーが届く範囲よりもかなり外側だったそうで、好きなジグミノーを使わずジグを使ったそうです。

◆ サクラマス   積丹町 幌武意海岸で2匹  5月26日の釣果 午前3時半頃に幌武意漁港の右の海岸(ゴロタ場)に入った人が、午前7時半まで釣ってきましたと、帰りに寄ってくださいました。 少し離れた所に、もう1人釣り人がいただけだったそうです。 その人が午前4時過ぎ頃に1匹を釣り上げたのを見たそうです。 大きさは約50cmぐらいに見えたそうです。 何かのミノーで釣ったそうです。 サクラマスの跳ねが何度もあったそうですが、午前7時半までの間に、2匹目は釣れなかったそうです。 / 別の方から午後6時頃に伺いました。 2人で幌武意の朝釣れた方とほぼ同じ場所で釣ったそうです。1人が午前10時頃に1匹50cm弱を釣ったそうです。 ルアーはヴィクセン28gのピンクゴールドとのこと。

◆ サクラマス3匹   余市町  5月25日の釣果 左の写真は、余市町内の磯(岩場)で釣った3匹、最大で56cm、2.5kg、他は約45cm、約50cm。 釣った方は札幌市中央区の 戸井 雅祐さん。 ルアーはサージャー28gグリーン、シーフラワー45g赤金、シーブロッサム28g赤金との事。 場所の詳細は内緒にしておいてくださいとの事。 これまで、ほとんで釣れた実績が無い所とのことでした。 小雨の中で粘って正解だったようで、1番大きい魚は、午後1時頃に釣れたそうです。 他の2匹は、午前6時前後に釣れたそうです。 新しい場所へのチャレンジが、連日当たってますね!

 

◆ サクラマス2匹   泊村 盃海岸  5月25日の釣果 左の写真は、盃海岸の磯で午前5時20分頃に釣れた、62.5cm、3.25kgと、午前5時35分頃に釣れた、56.0cm、2.55kgです。 釣り人は仁木町の 堀 隆義さん。 ルアーはプレスベイトカムイの赤金とグリーン。この他にルアーを追いかけて来たサクラマスはいたそうですが、食ってこなかったとの事。 少し波がある程度で状況的には良かったそうです。当店ダービーサクラマス部門で自己記録を更新しましたが、順位は変わらず。

 

 

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

 

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

◆ ヤリイカ  泊村 兜千畳敷  5月16日の釣果: 地元の方から伺いました。最近、日によってムラは有りますが、1人あたり2〜3バイから、良い日で15ハイ程度、ウキ釣りで釣れていますよ、とのお話をいただきました。 大きさは胴長で35cm前後の雄のイカがやや多いそうです。 テーラー仕掛けで、エサは鶏ササミ肉を使っているそうです。 ただ、釣れる時間帯が日によってまちまちで、早い時間帯に釣れてくれれば助かるのに、遅くなってほとんどの人がやめて帰ってから釣れだすことも有りますとのことでした。

◆ ホッケ   余市港  5月13日 午後2時半頃に中防波堤に見に行ってきました。午前11時頃から釣っている方が、ウキ釣りでホッケを17匹釣っていました。大きさは、25cm〜30cmでした。 この方は始めは、投げ釣りでコマセカゴを使って釣っていたそうですが、連続3匹を投げ竿で釣った後に、用意してあったウキ釣りに切り替えてみたそうです。 これがうまくいったとの事でした。 ただ、ホッケの群れが大きくなかったようで、午後1時半頃からは止まってしまったとの事でした。 撒き餌をして、食わせエサはオキアミ。

     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆2月から本州では解禁している地域もありますが、北海道はまだ雪の中。3月中は一応ヤマメを釣っても良いことになっていますが、ほとんど釣りに入る人はいません。 道央と道南地域は、4月と5月はヤマメ禁漁期間で、6月1日が解禁です。

     その他の釣り情報  ・このページのトップへ戻る