◆ ブリ 余別漁港 漁福丸(澤船長090−8897−0160)8月25日〜26日の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 午後9時に出港し、午前4時までの釣り。 サルワンと水無し沖の水深45m前後で。 ブリは全体で6本、大きさは約4kg〜5kg。 この日は全部イカを使ったエサ釣りで釣れたそうです。バラシが多かったそうです。食ったのは水無し沖で、棚は底との事でした。
◆ ブリ(イナダ) 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)8月25日〜26日の釣果(26日記述): 船長から伺いました。 午後10時に出港し、午前4時までの釣り。サルワンと水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で4本、大きさは5kg前後。 サルワンで先ず1本釣れて、その後水無し沖に来て午前2時過ぎに3本釣れたとの事でした。 潮流れが速すぎて、ジグが流されて底が取れない為にジグでは釣れず、4本ともにテンテンで釣れたそうです。テンテンの色は赤に夜光入りが良かったとの事でした。
◆ ブリ(イナダ) 余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)8月25日〜26日の釣果(26日記述): 乗船したお客様から伺いました。 午後9時半に出港し、午前4時半までの釣り。サルワンと水無し沖の水深40m前後で。 数は全体で4本、大きさは4kg〜5kg。 イカを使ったエサ釣りで釣れたそうです。 潮流れが速すぎて、250号のオモリでも流されたとの事でした。 魚探にブリノ反応がほとんど出なかったそうです。
◆ ブリ(イナダ) 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)8月25日〜26日の釣果(26日記述): 船長が不在で、船長のお母さんから伺いました。 午後9時半に出港して、午前4時までの釣り。 大きさなど詳しいことは聞いてなかったそうですが、数は8本釣れたそうですとの事でした。
◆ 根ボッケ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)8月26日の釣果: 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午前5時に少人数を乗せて出港し、正午までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深120m〜150mで。 根ボッケは1人あたり約20匹〜30匹、大きさは40cm〜45cm。 ホッケは1人あたり約40匹〜60匹、大きさは30cm前後。 仕掛けはタコベイト付き針や、赤毛針などの胴突仕掛。
◆ ヒラメ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)8月26日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前5時半に少人数を乗せて出港し、午前11時半までの釣り。 美国沖の水深30m〜40mで。 数は1人あたり2枚〜4枚、大きさは37cm〜48cm。 バケは500gで、オンコの木にアワビ貝貼りバケと、白色などを使ったそうです、エサはオオナゴ。 リリースしたのが各人数枚ずつあったそうです。 潮流れが速かったそうです。
◆ 真イカ 古平港 吉栄丸(吉川船長0135−42−3266)8月25日の夜の釣果(26日記述): 船長の奥さんから伺いました。 午後4時半に少人数を乗せて出港し、午前0時までの釣り。 幌武意近くの沖で。 数は1人あたり約50パイ前後、大きさは1箱に20入り〜25入り。 長へら針を使ったとの事。 潮流れが非常に速かった上に、約半数の方がイカ釣り初めてで、オマツリが多かったそうです。
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◆ ブリ(イナダ) 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)8月24日〜25日の釣果(25日記述): 乗船したお客様から伺いました。 午後9時頃に出港し午前4時までの釣り。 サルワンの水深45m前後で。 数は全体でおそらく40本超、大きさは約4kg〜5kg。底で食ったそうです。 この情報を教えてくれた方は、1人で10本を釣ったそうです。使ったジグはジョーカー。
◆ ブリ(イナダ) 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)8月24日〜25日の釣果(25日記述): 船長の奥さんから伺いました。 午後10時に出港し、午前4時までの釣り。 数は全体で約45本、大きさは約4kg〜6kg。 この日はジグやテンテンでも釣れたそうですが、イカを使ったエサ釣りで多くが釣れたそうです。
◆ ブリ(イナダ) 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月25日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時30分過ぎに幌武意漁港を出港して、午前10時30分までの釣り。 サルワンの水深50m〜55mで。 数は全体で10本、大きさは、4kg前後。 ジグは様々で釣れたそうですが、グリーン、ピンクパールが比較的良かったそうです。 ほとんどが底から10mの間で釣れたそうです。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)8月25日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前4時半に少人数を乗せて出港し、午前10時半までの釣り。 小樽沖〜余市沖の水深25m〜35mで。 数は全体で約15枚、大きさは40cm〜55cm(50cm超が5枚、他に37cmが1枚)。 バケは500gオレンジ色が良かったそうです、エサはオオナゴ。 36cm未満のリリースしたのが15枚あったそうです。
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◆ ブリ 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)8月23日〜24日の釣果(24日記述): 乗船したお客様から伺いました。 午後9時半に出港し午前4時までの釣り。 サルワンの水深45m前後で。 数は全体で約20本、大きさは約3kg〜6kg(他にフクラギ1匹)。 ベタ底で食ったそうです。総じて赤金のジグが良かったそうです。 ジョーカーで3本釣った方がいたそうですが、もう一人ジョーカーを使って1匹釣った方が、その後の2匹目がマグロらしい引きで、100mほど道糸をほぼ真下に出された後に、ロッドをフォアグリップの上から折られ、グリップ部分だけを持って頑張ったそうですが、船底に道糸が擦れてラインブレイクして、ジョーカーを持って行かれたそうです。『トランプのババ抜きだったら喜んだのに、安いジグじゃあないので悔しいね』とおっしゃってました。(ソルティガZ30のドラグもキツめにしていたそうで、恐らく数十キロ級のマグロだと思われます。)
◆ ブリ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)8月23日〜24日の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 午後10時に出港し、午前4時までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で3本、大きさは約9kg(ピンク色のテンテンで、午前1時半頃)と約7.5kg(イカ餌で、午前0時半頃)と約4.5kg(イカ餌で、午前3時頃)との事。 底で食ったそうです。 また、弘安丸(山田船長0135−46−5379)さんがサルワンで、約20本を釣ったそうですよ、と伺いました。
◆ ブリ 余別漁港 マイボート 8月23日と24日の釣果(24日記述): ご本人から伺いました。 両日とも早朝出港。 サルワンの水深55m〜60mで。 数は23日に6本、24日に2本。大きさは約10kgが1本、あとは3kg〜6kgとの事。 23日は午前10時半頃から夕方までに、10kgを頭に6本。 24日は朝のうちに小さい物ばかり2本、天気予報が悪いので、昼前に切り上げたとのことでした。比較的活躍したのは、ロングジグの赤金だったそうです。
◆ ブリ 余別漁港 大興丸(友杉船長0135−46−5128)8月23日〜24日の釣果(24日記述): 船長が不在で奥さんから伺いました。 午後8時頃に出港し、午前0時半頃までの釣り。 数は全体で約20本、大きさは聞いて無くてわかりませんとの事。 イカ餌で釣ったらしいとのこと。
◆ ブリ 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)8月23日〜24日の釣果(24日記述): 乗船したお客様から伺いました。 午前0時に出港し、午前4時までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜45mで。 数は全体で6本、大きさは約3kg〜5kg。ジグの300g〜400gを使ったそうで、ジョーカー400gの赤金が活躍したそうです。底で食ったそうです。
◆ ブリ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前3時40分に出港して、午前11時までの釣り。 サルワンの水深50m〜60mで。 数は全体で15本、大きさは、4kg前後。 ジグは色々で釣れたそうですが、赤金色のロングジグが比較的良かったそうです。
◆ 真イカ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)8月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前0時までの釣り。 美国沖〜幌武意沖の水深120mから流して230mまで。 数は1人あたり約30パイ〜80パイ、大きさは1箱に20入り〜25入り。 棚は約60〜40mとの事。 針は長へら針もオッパイ針も差が無く釣れたそうですが、何せ潮が速く2枚になっていて、オマツリばかりだったそうです。 魚探には、イカの群れの反応が多く出ていたそうです。
◆ 真イカ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)8月23日の夜の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 午後4時に出港し、午後11時40分までの釣り。 余市沖の水深75m前後で。 数は1人あたり約70パイ〜160パイ、大きさは1箱に20入り〜25入り。 棚は約50→30mとの事。 針は長へら針もオッパイ針も共に釣れたそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)8月23日の釣果(24日記述): 船長から伺いました。 午後4時に出港し、午後11時に早上がり。 余市沖の水深80m前後で。 数は釣った人達が約50パイ弱(多くの人が船酔いでダウン)、大きさは1箱に20入り〜30入りサイズ。 棚は約40m→20m前後との事。 針は長へら針もオッパイ針も両方使っていたそうです。 時化気味の上に潮流れが悪く、仕掛けのオマツリばかりで、よけい船酔いしたとのこと。
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◆ ブリ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)8月22日〜23日の釣果(23日記述): 船長の奥さんから伺いました。 午後10時に出港し、午前4時までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で2本、大きさは約4kgと5kgとの事。 エサ釣りではないそうですが、どのようなテンテンかジグなのかは、奥さんが聞いてなかったそうでした。
◆ ブリ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月22日〜23日の釣果(23日記述): 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午後10時に出港し、午前4時半までの釣り。 余別水無し沖の水深50m前後で。 数は全体で8本、大きさは約6kg〜13kgとの事。 イカを使ったエサ釣りで5本、200g〜300gのジグで3本、ジグの色は赤金やシルバーだったとの事。朝に集中して釣れたわけではなく、午後11時頃から午前3時頃の間に、ポツポツ釣れたそうです。棚はほとんど底との事。
◆ ブリ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月22日〜23日の釣果: 船長から伺いました。 @22日午後10時に出港し、午前4時頃までの釣り。 余別水無し沖の水深50m前後で。 数は全体で6本、大きさは4kg〜8kg。5本がイカの餌で釣れて、あとの1本が400gぐらいの赤金のジグで釣れたそうです。 夜明け前に連続釣れたそうです。 A23日の午前5時に出港して、正午沖上がり。 数は全体で32本、大きさは、6kg〜8kgが8本、3kg〜5kgが24本。 ジグは180g〜300g、色は様々だったとの事でした。 バラシも多かったそうです。棚は底から上まで、色々な層で釣れたとのこと。
◆ 真イカ 美国漁港 海生丸(本間船長090−8902−1099)8月22日〜23日の釣果(23日記述): 船長から伺いました。 午後8時半に出港し、午前2時までの釣り。 美国〜余別沖の水深100m〜200mで。 数は1人あたり約50パイ〜60パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。 棚は約50m→40m前後との事。 長へら針、オッパイ針、サカナ針など色々を使ったそうです。
◆ ヒラメ 余市港 久寳丸(加谷船長0135−22−5312)8月23日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時過ぎに出港し、正午までの釣り。 余市沖の水深25m〜30mで。 数は全体で7枚、大きさは50cm1枚、45cmが3枚、40cmが2枚、36cmが1枚。 バケは500gで、色は水牛タイプ、オレンジ、ゴールドなど色々との事。エサはオオナゴ。
◆ ヒラメ 余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)8月23日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半頃に出港し、午後12時半までの釣り。 小樽沖〜余市沖の水深30m前後で。 数は全体で10枚、大きさは46cm1枚、45cmが2枚、42cmが2枚、40cmが1枚、36cmが4枚。 バケは500gで、貝貼りバケ、ゴールド、シルバーとの事。エサはオオナゴ。 前半は潮流れの方向と、風向きが逆で良い状況では無かったとの事でした。
◆ ヒラメ試し釣り 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)8月23日の釣果: 船長から伺いました。 午前4時半頃に船長単独で出港し、午前8時半まで釣ってきたそうです。 余市沖の水深30m前後で。 数は1人で4枚、大きさは38cm〜48cm。 バケは500g赤金ラメバケ、エサはオオナゴ。 小物のリリースが8枚あったそうです。
◆ 真イカ数釣り 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)8月22日〜23日の釣果(23日記述): 船長から伺いました。 午後3時30分に出港し、午前1時までの釣り。 余市沖の水深約130mから流して約350mまで。 数は1人あたり約150パイ〜280パイ、大きさは1箱に20入り〜25入りサイズ(30入りはほんの僅か)。 棚は約60m→50m前後→20m前後との事。 針は長へら針もオッパイ針も同じくらい釣れたそうです。 シーズン始めの小さいイカではありませんので、1人で280パイという数はかなり多いですね。
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◆ ブリ 余別漁港 マイボートでジギング 8月22日の釣果: 左の写真は、江別市の 花井 昇さんが、今シーズンの初物を釣ってきましたと、帰り(午後2時過ぎ)に寄っていただきまして、計りましたら 95cm(尾叉長85cm)、8.8kgありました。 この魚はサルワンの水深約45mで、午前7時頃にほぼ底で釣れたそうです。 もう1匹の約5kgは午前8時45分頃に中層で釣れたそうです。 この日使ったジグはサイドスラスター200gの赤金との事。 他のプレジャーボートでも、釣っていた人が見えたそうです。
◆ ブリ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月21日〜22日の釣果(22日記述): 乗船したお客様から帰りに伺いました。 午後8時過ぎに出港し、午前4時過ぎまでの釣り。 余別沖やサルワンなど色々な場所で。 数は全体で4本、大きさは4kg前後との事。 ジグで1本、イカのエサ釣りで3本が釣れたそうです。
◆ ブリ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月21日〜22日の釣果: 船長から伺いました。 @午後9時40分に出港し、午前4時までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で7本、大きさは12kg弱が1本、3kg〜5kgが6本。12kg弱はイカ餌、あとはジグで。 A午前5時過ぎに出港して、午前11時50分沖上がり。 数は全体で6本、大きさは、7kg〜8kgが3本、3kg〜5kg弱が3本。 ジグは170g〜300gで、色は赤金が良かったとの事でした。魚探にブリの反応が多い割りには、食いがイマイチだったとのこと。 また、佐藤船長が、龍神丸(小原船長090−1526−1584)が21日の夕方に出港して、数も型も良かったようだよとも、おっしゃってました。
◆ 真イカ 美国漁港 海生丸(本間船長090−8902−1099)8月21日〜22日の釣果(22日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前1時までの釣り。 美国沖の水深100m〜200mで。 数は1人あたり約50パイ〜70パイ(船酔いした方達は1人20パイ〜30パイ)、大きさは1箱に20入り〜30入り。 棚は約40m→30m前後との事。 比較的浅めの場所がイカが大きく長へら針が、深いところはイカが小さくサカナ針14cmが、良かったそうです。
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◆19日の夜〜20日の朝と、20日の夜〜21日の朝のイカ釣り、ブリ釣りは時化模様のため出港しませんでした。 21日の昼の時点でも、余別の沖は波がまだ高かったそうで、広栄丸さんと龍祥丸さんは遠くから来るお客様なので、もし出戻りにでもなれば申し訳ないとの事で、中止にしたそうです。22日からは穏やかになるだろうとのお話でした。
◆ ヒラメ、真ゾイ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)8月21日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時前に少人数で出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深40m前後で。 ヒラメは全体で3枚、大きさは38cm、40cm、45cm。 真ゾイは全体で10匹、大きさは25cm〜38cm。 ガヤは全体で6匹、大きさは20cm前後。 仕掛けは東北メバル仕掛けで、エサはイカ、オオナゴ。 少人数のうえに、船酔いする人がでて、釣りをしたお客様は2人で、船長も釣りをしたそうです。
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