◆8月10日の夜から11日の日中にかけては、ブリが釣れたのは少しだけでした。早めの時間帯に出港した余別漁港 弘安丸(山田船長0135−46−5379)さんで、2本釣れたそうですが、遅い時間に出て朝まで釣った船は、ほとんどがオデコだったそうです。11日の早朝出港した美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)さんもオデコだったそうです。11日に美国の大謀網に約420本が入ったので、群れが北上しているものと思われます。 まだまだこれから、北上して来るはずです。 しかし、回遊魚はタイミングが読み切れなくて、難しいですね。 大物に当たったり、数を釣ったりした人達は運も良いのですね! 『半日ずれたら釣果は雲泥の差』ですね。 1日・2日の好調の後は、9日・10日でしたが、次はいつでしょう? あなたの読みは? 17日ごろかな?? その前の14、15日ごろ??? わかりません!!
◆ 真イカ数釣り 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)8月10日の夜の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前1時までの釣り。 幌武意沖の水深200m前後で。 数は1人あたり約200パイ〜280パイ、大きさは1箱に20入り〜30入りサイズ、25入り〜30入りが多かったとの事。 針は、長へら針も7号オッパイ針も差が無かったとの事。 棚は約50m→15m前後。
◆ 真イカ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)8月10日の夜の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午後4時に出港し、午前0時40分までの釣り。 余市沖の水深約200mから流して約500mまで。 数は1人あたりで約70パイ〜110パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。 針は7号オッパイ針も、長へら針も共に釣れていたそうです。棚は約60m→40m前後。 潮流れが速くて、オマツリが多かったとの事でした。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)8月10日の夜の釣果(11日記述): 船長から伺いました。 午後3時半に出港し、午前1時半までの釣り。 余市沖の水深約140mから流して約500mまで。 数は1人あたり約50パイ〜150パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り、25入り〜30入りが多かったとの事。 針は長ヘラ針よりも、7号オッパイ針のほうが釣れたそうです。 棚は約50m→35m前後。
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◆ ヤナギ、ホッケ、真ダラ 神恵内漁港 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180)8月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し、午前11時頃までの釣り。 神恵内沖の水深130m前後で。 ヤナギノマイは1人あたり約50匹〜60匹、大きさは25cm〜35cm。 ホッケは1人あたりで2匹〜3匹、大きさは30cm前後。 真ダラは全体で約20本、大きさは約40cm〜50cm。 仕掛けは、白フラッシャー針の胴突仕掛など。エサは赤イカ。
◆ 真イカ 神恵内漁港 都寿丸(鷹島船長0135−66−2180)8月9日の夜の釣果(10日記述): 船長から伺いました。 午後6時半に出港し、午前1時までの釣り。 神恵内沖の水深400m前後で。 数は1人あたり約100パイ〜200パイ、大きさは1箱に20入り〜25入りサイズ(20入りが多かったそうです)。 仕掛けは長へら針仕掛。 棚は約50m→40m前後と、やや深め。
◆ ブリ大物! 余別漁港 マイボート 8月10日の釣果 : 余別に船を置いている、札幌市厚別区の 藤澤 辰昭さんが、釣りの帰りに(午後1時過ぎに)立ち寄ってくださって、魚を見せて貰いました。 当店の台バカリは12kgまでしか量れず、デジタル体重計を使って量りました。大きさは、尾叉長で105cm、重さは16.8kgありました。体高がものすごく、一見してハンパじゃない!感じでした。当店で、実際に見たブリではこの16.8kgが最大です。 釣ってから時間が経っている上に、血抜きもした後なので、釣り上げた直後は17kgオーバーは、間違いありません。午前6時半頃に、神威岬沖の水深約60mの辺りで、ほぼ30mぐらいまで巻き上げたときにヒット、しばらくの間はエイだと思いガッカリしながらのファイトだったとのこと。 ジグはアイルメタルCSの250gピンク。ロッドはテンリュウのジグザム571Sー5、リールはステラ5000にPE3号。 凄いブリを見せていただきまして、ありがとうございます。おめでとうございます。
◆ ブリ好釣! 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)8月9日〜10日の釣果(10日記述): 乗船したお客様から伺いました。 午後10時に出港し午前4時過ぎまでの釣り。 余別水無し沖の水深50m前後で。 ブリは全体で13本、大きさは約4kg〜10kg(ほとんどが7kg〜8kg)。 ベタ底で食ったそうです。 上の写真は余市町の 西登喜夫さんがジョーカー400gで釣った、91.0cm、10.5kgです。 全部が午前2時から午前4時の間に釣れたそうです。 西さんはジョーカーで5本を掛けて、3本を上げたそうです。エサ釣りの方が3本を釣り、赤系のジグを使っていた人達が合計で7本釣った様だとの事でした。
◆ ブリ好釣! 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)8月9日〜10日の釣果(10日記述): 船長から伺いました。 午後10時に出港し午前4時半までの釣り。 余別水無し沖の水深50m前後で。 ブリは全体で12本、大きさは約8kgが1本、あとは4kg〜5kgkgとの事。 釣り始めてすぐ1本釣れて、その後もポツポツと続いたとのこと。 ベタ底で食ったそうです。 ジグでもテンテンでも釣れたそうですが、色は赤金や赤系の物ばかりだったと伺いました。
◆ ブリ 余別漁港 萬漁丸(伊勢田船長0135−46−5237)8月9日〜10日の釣果(10日記述): 乗船したお客様から伺いました。 午後10時に出港し午前4時までの釣り。 余別水無し沖の水深50m〜52mで。 ブリは全体で2本、大きさは8.6kgと4kg。 底から3mぐらいで食ったそうです。 上の写真は札幌市の 上坂 清三郎さんがジョーカー400gで釣った、96.0cm、8.6kgです。 午前3時15分に4kgが、午前3時45分に8.6kg釣れたとの事。 ともにジョーカーでの釣果です。バラシが1回あったそうです。
◆ ブリ好釣! 来岸漁港 龍神丸(小原船長090−1526−1584)8月9日〜10日の釣果(10日記述): 乗船したお客様から伺いました。 午後10時に出港し午前4時までの釣り。 サルワンと水無し沖の水深40m〜50mで。 ブリは全体で約10本、大きさは約8kg1本、約7kgが1本、あとは4kg〜5kgkgだと思いますとの事。 午前2時半から午前4時までの間に、ほとんどが釣れたそうです。 ベタ底で食ったそうです。 ジグは赤金色で、テンテンも赤系の色で釣れたと伺いました。
◆ ブリ好釣! 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)8月9日〜10日の釣果(10日記述): 左の写真のブリを釣ってきたお客様から伺いました。 午後9時半に出港し午前4時半までの釣り。 余別水無し沖の水深50m前後で。 ブリは全体で11本、大きさは11.5kgが1本、あとは約5kg〜6kg。 左の写真は札幌市厚別区の 三浦 昌司さんがジョーカー400g赤金で釣った、98.0cm、11.5kg(血抜き後)です。
◆ 真イカ数釣り 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)8月9日の夜の釣果(10日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深200m前後で。 数は1人あたり約150パイ〜300パイ、大きさは1箱に20入り〜30入りサイズ、20入り〜25入りが多かったとの事。 針は、長へら針仕掛けも釣れたそうですが、イカが大きいのにオッパイ針が優勢だった、珍しいねとの事でした。 棚は約50m→15m前後。
◆ ヤナギ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し午前11時までの釣り。 カムチャッカ根〜川白沖の水深120m〜130mで。 ヤナギノマイは1人あたりで3匹〜15匹、大きさは20cm〜30cm。 仕掛けは、白フラッシャー針の胴突仕掛。エサはイカ、赤イカ。
◆ ブリ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前2時に出港し午前5時までの釣り。 余別沖の水深50m前後で。 ブリは全体で6本、大きさは約4kg〜5kg。 ほとんど底で食ったそうです。 ジグはサバイバーJr.200g赤金で3本、その他も赤金色のジグで釣れたそうです。
◆ 真イカ数釣り 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月9日の夜の釣果(10日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し午後11時までの釣り。 幌武意沖の水深150m前後で。 数は1人あたり約100パイ〜250パイ、大きさは1箱に20入り〜30入りサイズ。 針は、長へら針仕掛けも、オッパイ針仕掛けも、差が無く釣れた様ですとの事。
◆ ヤナギ、真ダラ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)8月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深140m前後で。 ヤナギノマイは全体で約20匹、大きさは25cm〜35cm。 真ダラも全体で約20本、大きさは約40cm〜50cm。 仕掛けは、白フラッシャー針や赤フーセン針などの胴突仕掛。エサはイカ、赤イカ、サンマ。
◆ 真イカ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)8月9日の夜の釣果(10日記述): 船長から伺いました。 午後6時に出港し、午前1時までの釣り。 美国沖〜幌武意沖の水深約110m〜130mで。 数は1人あたり約80パイ〜180パイ、大きさは1箱に20入り〜40入りサイズ、大中小混ざり。 針は、長へら針仕掛けも、オッパイ針仕掛けも、同じくらい釣れたそうです。 潮流れが非常に速かったそうです。
◆ ブリ好釣! 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月10日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時に出港し正午までの釣り。 余別沖の水深50m〜55mで。 ブリは全体で16本、大きさは約8kgが1本、あとは約3kg〜5kg。ジグは重さは170g〜250gぐらいで、色は(ピンク、ブルー、グリーン、赤など)いろんな色で釣れていたそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)8月9日の夜の釣果(10日記述): 船長から伺いました。 午後3時半に出港し、午前1時までの釣り。 余市沖の水深400m前後で。 数は1人あたり約20パイ〜80パイ、大きさは1箱に20入り〜40入り、25入り〜30入りが多かったとの事。 針はオッパイ針も長ヘラ針も釣れたそうです。 棚は約50m→35m前後。 潮流れが非常に速く、仕掛けのオマツリばかりで、釣りにならなかったとのこと。 またこの日は波のウネリ大きく、約半数のお客様方が船酔いでダウンしたそうです。
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◆ 真ダラ、ヤナギ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)8月9日の釣果: 船長から伺いました。午前6時に出港し、午後12時半までの釣り。 日司沖の水深110m〜120mで。 真ダラは船中でで1本、大きさは約60cm。 ヤナギノマイは1人あたり0匹〜5匹、大きさは20cm〜30cm。 潮が悪い上に時化気味で釣りにならなかった。船酔いした人数人。仕掛けは白フラッシャー系針の胴突仕掛で、エサはイカ、赤イカ。
◆ 真イカ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)8月8日の夜の釣果(9日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午後11時半までの釣り。 余別沖の水深200m前後で。 数は1人あたり約200パイ〜300パイ、大きさは1箱に20入り〜30入りサイズ。 仕掛けは、長へら針仕掛けでも、オッパイ針仕掛けでも、同じぐらい釣れたそうです。棚は約50m→20m前後。
◆ ブリ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月8日の夜の釣果(9日記述): 乗船したお客様から伺いました。 午後8時半頃に出港、午前4時までの釣り。 余別沖の水深50m前後で。 ブリは全体で8本、大きさは約4kg〜10kg。 ベタ底でばかり食ったそうです。 ジグのジョーカー400gのオール赤で2本と赤金で2本。 あとは赤ラメのテンテンと、イカのエサ釣りで釣れたそうです。8本の内5本が7kg前後、10kg、8kg、4kgが各1本だったと思いますとの事でした。
◆ 真ダラ、ヤナギ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港し、正午までの釣り。 幌武意沖の水深120m〜150mで。 真ダラは船中で約6本、大きさは約50cm〜60cm。 ヤナギノマイは1人あたり20匹〜60匹、大きさは25cm〜40cm。 仕掛けは、白フラッシャー系針の胴突仕掛や、グッピーベイト針の胴突仕掛などで。エサはイカ、赤イカ。
◆ ブリ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月9日の朝の釣果: 船長から伺いました。 午前4時40分に幌武意漁港を出港、正午までの釣り。 無線塔沖〜幌武意沖の水深50m〜70mで。 ブリは全体で2本、大きさは7.2kgと7.5kg。 ジグは200gで、色は、緑金、赤色などとの事。
◆ 真イカ 古平港 吉栄丸(吉川船長0135−42−3266)8月8日の夜の釣果(9日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 古平沖〜幌武意沖の水深約100m〜200m前後で。 数は1人あたり約50パイ〜70パイ、大きさは1箱に20入り〜30入りサイズ。 仕掛けは、長へら針仕掛とオッパイ針仕掛けの両方を使っていたそうです。棚は約50m→30m前後。 潮流れが速すぎたそうです。
◆ 真ダラ、ヤナギ、ホッケ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)8月9日の釣果: 船長から伺いました。午前5時半に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深120m〜140mで。 真ダラは1人あたりで0本〜3本、大きさは小物〜70cm。 ヤナギノマイは1人あたり1匹〜8匹、大きさは25cm〜30cm。 ホッケは1人あたり20匹〜30匹、大きさは30cm〜45cm。 仕掛けは色々な五目釣り用の胴突仕掛で、エサはイカ、赤イカ。タラシャクリの250号を使った人もあり。 潮が速すぎてオマツリが多かったそうです。 10日の朝の沖釣りは潮流れが速いので、中止にするそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)8月8日の夜の釣果(9日記述): 船長から伺いました。 午後3時半に出港し、午前1時までの釣り。 余市沖の水深約400mから流して約600mまで。 数は1人あたり約20パイ〜60パイ(1人だけ100パイの人がいたそうです)、大きさは1箱に20入り〜30入り、25入りが多かったとの事。 針はオッパイ針も長ヘラ針も釣れたそうです。 棚は約50m→20m前後。 潮流れが非常に速かったそうです。
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◆ ブリ 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)8月7日夜〜8日朝の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午後9時頃出港、午前4時までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜50mで。 数は全体で4本、大きさは全部が4kg前後。 ジグはドラッカータイプ1、ドラッカーショート、サバイバーJr.200gなどで色は赤金。 赤金系のテンテンでも1本。 午前3時頃から午前4時頃までの間だけ釣れたそうです。 棚は底。 ヨーヨー釣りかスロージャークで。
◆ ブリ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月8日の朝の釣果: 乗船したお客様と、船長から伺いました。 午前4時30分に幌武意漁港を出港、午前11時までの釣り。 無線塔沖の水深40m〜70mで。 数は全体で2本、大きさは7.5kgと8kg。 ジグは2本ともサイドスラスター200gもマグロカラー。
◆ 真イカ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)8月7日の夜の釣果(8日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深200mから流して約1,200mまで。 数は1人あたり約80パイ〜150パイ、大きさは1箱に20入り〜25入りサイズが大半。 仕掛けは、長へら針仕掛けを使ったそうです。棚は約40m→30m前後。
◆ 真イカ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)8月7日の夜の釣果(8日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深115m〜約200mで。 数は1人あたり約50パイ〜200パイ、大きさは1箱に20入り〜30入りサイズ。 仕掛けは、長へら針仕掛けもオッパイ針仕掛けも共に釣れていたそうです。棚は約50m→30m前後。 潮流れが速く、オマツリが多かったそうです。 船上で寝ていた時間が長かった人が、約50パイぐらいだったのでは?とのお話でした。
◆ 真イカ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)8月7日の夜の釣果(8日記述): 船長から伺いました。 午後4時に出港し、午前0時30分頃までの釣り。 余市沖の水深150m前後で。 数は1人あたりで約80パイ〜170パイ、大きさは1箱に20入り〜40入りと、大中小混じったとの事。 針は7号オッパイ針と長へら針を両方使っていたそうです。棚は約50m→20m前後。
◆ 真イカ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)8月7日の夜の釣果(8日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前1時沖上がり。 余市沖の水深130mから流して水深約400mまで。 数は1人あたり約60パイ〜250パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り。 イカの大きさに合わせて、長ヘラ針とオッパイ針をマメに替えた人が数を釣ったそうです。 棚は約50m→20m前後。 早い時間帯は潮が速いし複雑で、オマツリが多くてマイッタとのことでした。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)8月7日の夜の釣果(8日記述): 船長から伺いました。 午後3時半に出港し、午前1時までの釣り。 余市沖の水深500m前後で。 数は1人あたり約80パイ〜160パイ、大きさは1箱に20入り〜40入り、25入りが多かったとの事。 針はオッパイ針も長ヘラ針も釣れたそうです。 棚は約50m→20m前後。潮流れが非常に速かったそうです。
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◆6日は強風が吹き、夕方出港のイカ釣りの遊漁船は全船中止になりました。6日夜出港のブリ釣りも中止になったと思います。 前日の5日の夜出港のブリ釣りは、余別漁港の遊漁船が3艘、幌武意の船が1艘、余別沖で釣ったそうですが、いずれの船も3kg〜4kgのイナダが各船で2本ずつだったと伺いました。 非常に潮流れが速く、午前4時前に潮が止まり、その時に食ったそうです。釣り方はテンテンとイカを使ったエサ釣り。 バラシも何度もあったそうです。
◆ ヒラメ 古平港 静宝丸(岩渕船長0135−42−3630)8月6日の釣果(7日記述): 乗船したお客様から伺いました。 午前5時30分に出港、午後1時頃までの釣り。 美国沖の水深40m前後で。 ヒラメは全体で8枚、大きさは38cm〜54cm。 バケは500gを使用、色はオレンジ色が優勢だったそうです。
◆ 真イカ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)8月5日の夜の釣果(7日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前1時沖上がり。 余市沖の水深510mから流したら、ほぼ幌武意沖の水深約630mまで流れたそうです。 数は1人あたり約60パイ〜170パイ、大きさは1箱に20入り〜25入りが多かったそうです、30入りは少し(一回りイカが大きくなりました)。 針は長ヘラ針が優勢だったとの事。 棚は約60m→20m前後。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)8月5日の夜の釣果(7日記述): 船長から伺いました。 午後4時に出港し、午前1時半までの釣り。 余市沖の水深500m前後で。 数は1人あたり約100パイ〜150パイ、大きさは1箱に20入り〜40入り、20入り〜25入りが多かったそうです。 針は長ヘラ針が優勢だったとの事。 棚は約50m→20m前後。
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◆ 真イカ、ブリ、ヒラメ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)8月4日夜〜5日朝の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午後7時頃に出港し、午前4時までの釣り。 余別沖の水深40m〜60mで。 まず真イカを午後11時頃まで釣ったそうで、真イカは1人あたり約70パイ〜100パイ、大きさは1箱に25入り〜40入りサイズと色々混ざり。 仕掛けは、オッパイ針を使った人が多かったそうです。棚は約40m前後。午後11時過ぎから神威岬の沖の水深40m〜50mでブリ釣り。釣ったばかりのイカを餌にして、ブリは全体で5本、大きさは5kg〜6kg。ほとんどベタ底に下げていたそうです。 このイカのエサに、午前3時過ぎに上の写真の ヒラメ 68cm、3.25kgが釣れました。 釣り人は旭川市の 菅 義則さん。 ヒラメはこの良型の他に50cm前後が2枚釣れたそうです。
◆ ブリ、ヒラメ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)8月5日の朝の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前4時30分頃に幌武意漁港を出港、午前11時30分頃までの釣り。 無線塔沖〜幌武意沖の水深40m〜80mで。 ブリは全体で6本、大きさは約7kgが1本で、あとは4kg前後。 ジグは200g〜300gで、色は、緑金、ピンク、ブルー、イワシカラー、赤金など。午前10時頃に上の写真のヒラメを釣ったのは、遠軽町の 平澤 勝也さん。大きさは74cm、4.5kg。 CB1ショート200gのイワシカラーで釣ったそうです。ベタ底で食ったそうです。 ヒラメダービーも早くも賑やかになってきました。
◆ 真イカ 古平港 宝勝丸(本間船長0135−42−3019)8月4日の夜の釣果(5日記述): 乗船したお客様から伺いました。 午後5時に出港し、午前0時半頃までの釣り。 古平沖の水深400m前後で。 数は1人あたり約100パイ〜150パイ、大きさは1箱に25入り〜40入りサイズ。 仕掛けは、長へら針仕掛けを使った人が多かったそうです。棚は約50m→25m前後。
◆ 真イカ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)8月4日の夜の釣果5日記述): 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前1時までの釣り。 余市沖の水深約500mから流して約450mまで。 数は1人あたり約50パイ〜150パイ、大きさは1箱に20入り〜30入り、20入り〜25入りが多かったそうです。 棚は約50m→20m前後。 オッパイ針でも結構釣れたそうですが、長へら針が優勢だったそうです。
◆ 真イカ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)8月4日の夜の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 午後3時半に出港し、午前1時半までの釣り。 余市沖の水深500m前後で。 数は1人あたり約100パイ〜250パイ、大きさは1箱に20入り〜40入り、30入りが6割、40入りが2割、20入りと25入りが1割ずつ。 長ヘラ針とサカナ針18cmが優勢だったとの事。 棚は約50m→20m前後。 **************◆3日の夜から4日の朝にかけては1便で1艘、2便で2艘が余別沖でブリ釣りをしたそうですが、全く釣れなかったそうです。その内の1艘の船長さんが買い物に来てくださいまして、お話を伺いました。また、潮流れが非常に速く、川のようだったとおっしゃってました。 |