◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)2月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時頃までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は1人あたり8匹〜15匹。大きさは約400g〜2kg(1kg前後が多かったそうです。)。 バケは500gで色は様々なものを使っていたとの事。仕掛けは緑毛針、タコベイトも様々な色で釣れたそうです。 棚は20m今日も前後が多かったとの事でした。船酔いした人が2人いて、少し早めに上がったそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)2月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで10匹超。大きさは約400g〜2kg(小さいモノから約2kgまでバラバラでしたとの事)。 バケは500gのアワビ貝貼りやミラーを使ったそうです。仕掛けは緑毛針で、タコベイトの色は緑、赤、ピンク。 棚は10m〜30mとバラついたそうです。
◆ サクラマス 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)2月9日の釣果: 船長から伺いました。 常連さん1人だけ乗せて午前7時半頃に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深40m〜50mで。 (船長も釣りをして)数は2人とも10匹超。大きさは約800g〜1.5kg。 棚は20m〜30m。 バケは500gのアワビ貝貼りバケを使ったそうです。 仕掛けは緑色毛針にタコベイト無し。ホッケも1人あたり40匹〜50匹、大きさは25cm〜35cmとの事。 2月10日も出港するそうです。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)2月9日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 午前7時頃に出港し、午後1時までの釣り。 美国沖の水深35m〜40mで。 数は全体で24匹。大きさは約500g〜1.5kg。 棚は25m〜30m。 バケは500gのレーザータイプのバケなど。 仕掛けは緑色毛針にタコベイトはピンク。 シャクリを使った人が1人いたそうですが、パールの白いシャクリで7匹釣ったそうです。
◆ ソイ、アブラコなど 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月9日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時30分頃に出港し、午後1時頃までの釣り。 余市沖の水深約50mで。 黒ゾイが1人5匹〜8匹、大きさは40cm〜50cm。 真ゾイは1人あたりで1匹〜2匹、大きさは20cm〜35cm。 シマゾイも1にんあたり1匹〜2匹、大きさは20cm〜35cm。 アブラコは1人3匹〜5匹、大きさは40cm〜50cm。 ホッケは1人15匹〜20匹、大きさは25cm〜35cm。 仕掛けは素針またはフラッシャー付きで、ロングハリスのソイ仕掛け。餌はオオナゴ、サンマ、イカ。 時化気味だった上に潮が悪かったと、おっしゃってました。
◆2月7日と8日は時化模様の為、一部の(積丹全体で2〜3艘)遊漁船が出港しただけのようです。
◆ サクラマス 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)2月8日の釣果: 船長から伺いました。 常連さん1人乗せて午前7時半頃に出港し、午後1時半までの釣り。 美国沖の水深40m〜50mで。 サクラマスはお客さん1人で7匹。大きさは約400g〜800g。 棚は20m〜30m。 バケは500gのシルバーミラーを使っていたそうです。 仕掛けは緑色毛針にタコベイトはピンクを主に使っていたとの事。 ホッケが結構うるさく約60匹ほど釣ったそうです。ホッケの大きさは30cm〜45cmだったとの事でした。時化気味の中の釣りだった、ともうかがいました。
◆2月6日は西積丹側は予想以上に荒れていたそうで、遊漁船は出港できなかったそうです。
◆ サクラマス 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時頃に出港し、午後1時頃までの釣り。 幌武意沖の水深35m前後で。 数は1人あたり10匹前後。大きさは約700g〜2kg弱(1kg以下がほとんどで、1kg超え〜2kg弱は数匹との事)。 棚は20m前後。 バケは500gでシェルシート貼りバケなど。 仕掛けは緑色毛針にタコベイトはピンク、グリーンなど色々。 船長も釣りをして、同じくらい釣ったそうです。 2月7日も出港する予定とのことです。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)2月6日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時半頃に出港し、お昼までの釣り。 美国沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで3匹〜8匹。大きさは約500g〜1.2kg(全部の魚を見れなかったけど、良型は無かったと思いますとの事)。 棚は20m〜25m。 バケは500g〜600gのシルバーのミラーバケなど。 仕掛けは緑色毛針にタコベイトはピンク、ブルー、赤など。 食いが浅いのかバラシが結構あったそうです。 ホッケの群れを避けて釣っていたので、ホッケは少しずつだけだったとの事でした。
◆ ソイ、アブラコなど 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)2月6日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時30分頃に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深約50mで(時化気味で深めの場所まで行けず)。 黒ゾイが1人5匹〜8匹、大きさは40cm〜55cm。 アブラコが1人3匹〜5匹、大きさは40cm〜50cm。 真ゾイは全員で3匹、大きさは30cm〜40cm。 シマゾイは全員で10匹、大きさは35cm〜40cm。 仕掛けはロングハリスソイ仕掛け。餌はオオナゴ、サンマ、イカ。
◆2月5日は西積丹側が南西の風のために荒れました。東側も沖は時化ていましたが、手前の浅場は荒れてはいませんでした。出港した遊漁船は下に記述した、美国漁港の仁成丸の船長だけでした。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)2月5日の釣果: 船長から伺いました。 船長が単独で午前8時に出港し、午前11時半までの釣り。 美国沖の水深40m前後で。 数は船長1人で10匹以上との事。大きさは約400g〜1.5kg(1kg〜1.5kgが8匹、あとは1kg以下だったそうです)。 棚は20m〜30m。 バケは500gのレーザータイプ。 仕掛けは緑色毛針にピンクのタコベイト。
◆2月4日は、雪が前夜から断続的に降り続けています。 余市町の状況ですが、夜明け頃までは南西の風で凍れは強くありませんでしたが、時間が経つにつれ風向きが北西に変わりました。午前10時前頃からは気温も下がり風が強くなった上に、雪の降る量が多くなりましたので吹雪になってしまいました。沖の波もしだいに高くなりました。 車で国道を走ってきた人が、場所によっては吹雪で前が見えない時もあった、との事。 札幌雪祭りも間もなくですが、北海道の冬らしい厳しい日でした。この冬はこれまでは、吹雪はほとんどありませんでした。今日は遊漁船での沖の釣りはもちろん中止でしたし、ショアの釣りもつらい日でした。 予報では、冬型の気圧配置は次第にゆるむ、との事でした。
◆2月3日も時化気味でしたので、ほとんど全部の遊漁船は出港できませんでした。幌武意漁港の浜丸さんは、出港して間もなく戻ったそうです。余市港のシーランチさんだけが出港しました。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ホッケなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)2月3日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深50m〜70mで。 真ゾイは1人あたりで3匹〜7匹、大きさは26cm〜39cm。 黒ゾイは1人あたりで2匹〜5匹、大きさは25cm〜40cm弱。 シマゾイは全員で5匹、大きさは30cm〜36cm。 アブラコは全員で15匹、大きさは30cm〜50cm。 ホッケは1人あたり10匹〜20匹、大きさは30cm〜40cm。 真ガレイ釣りも最後に30分間ほどやってみたそうで、全員で約10枚、大きさは25cm〜30cm。 仕掛けは、メバル専用仕掛けとロングハリスのソイ仕掛け、真ガレイ仕掛けは片天秤タイプ。 餌はオオナゴ、イカ、サンマ、イソメ。
◆2月2日も時化のため、遊漁船は出港できませんでした。
◆1月31日、2月1日と時化模様でしたので、出港した船は下のシーランチだけだと思われます。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤなど 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)2月1日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後12時半までの釣り。 余市沖の水深70m〜80mで。 真ゾイは1人あたりで2匹〜8匹、大きさは25cm〜40cm。 黒ゾイは全員で約10匹、大きさは25cm〜30cm。 ガヤは全員で約50匹、大きさは23cm〜30cm。 アブラコは全員で6匹、大きさは30cm〜45cm。 ホッケは1人あたり5匹〜20匹、大きさは30cm〜40cm。 ソイ、ガヤなどは、メバル専用仕掛けと、ロングハリスソイ仕掛け。 餌はオオナゴ、イカ、サンマ。 アザラシが船の側から離れずに、上がってくる魚を狙っていたそうです。
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◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)1月30日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時半に出港し、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深35m前後で。 数は1人あたり10匹前後。大きさは約500g〜3kg(約3kgが1匹、2kg前後が約6匹、あとは1kg前後が多かったそうです。)。 バケは500g〜600g、レーザーバケ、ミラーバケが比較的良かったとの事。仕掛けは緑毛針、タコベイトも様々な色で釣れたそうですが、カグラを付けた針が良かったそうです。 棚は20m前後が多かったそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 吉勝丸(森船長0135−77−6049)1月30日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時半に出港し、お昼頃までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は1人あたり10匹前後。大きさは約400g〜2.5kg(1kg〜2kgが約半数で、小さくは無かったとの事でした)。 バケは500g〜600gの色々との事。仕掛けは緑毛針、タコベイトも様々な色で釣れたそうですが、ピンクが比較的良かったそうです。 棚は20m前後が多かったそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026)1月30日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午前6時半に出港し、お昼頃までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は1人あたり10匹前後。大きさは約400g〜2kg強(やや小さめが多かったそうです)。 バケは500gの色々との事。仕掛けは緑毛針、タコベイトは緑色でもピンクでも釣れたそうです。 棚は20m〜25mが多かったそうです。
◆ サクラマス 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)1月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後12時半までの釣り。 美国沖の水深35m〜45mで。 数は全員で24匹。大きさは約400g〜1.6kg。 バケは500gのミラーやホログラム。仕掛けは緑毛針にタコベイトはピンクや緑で釣れたそうです。 棚は25m〜30mが多かったそうです。午前9時を過ぎてから釣れたそうです。
◆ サクラマス、ソイ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)1月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 サクラマスは婦美沖の水深40m前後で。 サクラマスは全体で6匹。大きさは約400g〜1.2kg。 バケは500g、仕掛けはホッケを想定しての赤毛針だったそうです。 棚は20m前後だったそうです。 ソイは積丹岬無線塔沖の水深50m〜60mで。 2人合わせた数で、真ゾイが8匹、シマゾイが2匹。大きさは30cm〜35cm。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛で、餌はオオナゴ、イカ。
◆ 黒ゾイ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)1月30日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深80m〜90mで。 黒ゾイは1人あたりで20匹〜50匹、大きさは約50cmが2匹、40cm強が約10匹、あとは25cm〜35cm。 ガヤは1人あたりで30匹前後、大きさは20cm〜35cm。 ホッケは1人あたり10匹〜20匹、大きさは30cm前後。 仕掛けは、素針かフラッシャー付き針で、ロングハリス5本針のソイ胴突仕掛。 餌はオオナゴ、ヤリイカ。
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◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)1月29日の釣果: 船長から伺いました。 お客さんが無く、お兄さんと2人で午前7時に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深40m前後で。 数は2人とも10匹。大きさは約400g〜1.5kg(今日は型が小さかったとの事)。 バケは500g。仕掛けは緑毛針にタコベイトも様々な色で釣れたそうです。 棚は20m前後が多かったそうです。
◆ サクラマス 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)1月29日の釣果: 船長から伺いました。 お客さんが無く、船長単独で市場に出す魚を釣りに午前7時に出港し、午前10時半頃までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。 数は1人で30匹超。大きさは約400g〜1.5kg(昨日より小さかったとの事)。 バケは500gのアワビ貝貼りを使ったそうです。仕掛けは緑毛針で、タコベイトの色は赤とピンク。 棚はやはり20m前後が多かったそうです。
◆ サクラマス、ホッケ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)1月29日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後1時半までの釣り。 余市沖の水深30m〜60mで。 サクラマスは全員で13匹、大きさは約400g〜約2kg(約2kgが2匹、800g前後が8匹)。 ホッケが入れ食いでクーラー釣り、大きさは25cm〜40cm。 アブラコは全員で3匹、大きさは50cm前後。 サクラマスのバケは500gのアワビ貝貼りやミラータイプを使ったそうです。仕掛けは濃いめの緑毛針にピンクのタコベイト付きの仕掛けが良かったそうです。ホッケがうるさすぎたとの事でした。
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