◆ 9月27日夜と28日の朝の釣りは、予報が悪い為に中止にしたそうです。 むしろ、28日の午前9時頃になってから北西の強い風が吹き始めて、28日の日中から夕方まで沖は白波が高かったです。28日の夜と29日の朝の釣りの波の高さを心配していました。
◆ ガヤ、真ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)9月27日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 お客様3人乗船して午前8時に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深50m〜55mで。 ガヤは1人あたりで約40匹〜60匹、大きさは25cm〜30cm。 真ゾイは1人あたりで約6匹〜8匹、大きさは30cm前後。 ガヤの仕掛けは、白フッラシャー付き針の胴突仕掛。 ソイの仕掛けは素針3本針ロングハリス胴突仕掛け。餌はオオナゴ、イカ、赤イカ。
◆ ブリ(夕方〜夜中) 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月26日の夜の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 26日午後5時にお客さん5人乗船して出港、27日午前0時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深45m前後で。 5人で9本、大きさは約5kg〜7kg。 テンテンはステンレスヘッドのレーザータイプが良かったそうです。 ジグはクレイジーロング200gの黒金/オレンジベリーが良かったとのことでした。
◆ ヤナギノマイ、真ダラ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月27日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 お客様10人乗船して午前7時に出港し、午前11時半までの釣り。 幌武意沖から無線塔沖にかけての水深140m〜150mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約30匹〜50匹、大きさは25cm〜30cm。 真ダラは全員で約15本、大きさは50cm〜80cm。 ホッケは1人あたりで約20匹〜30匹、大きさは25cm〜35cm。 胴突仕掛けは、白フラッシャー付き針のもの。餌はサンマ、イカ、赤イカ。
◆ ブリ(夕方〜夜中) 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)9月26日の夜の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 26日午後5時に常連さん1人乗せて出港、26日午後10時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 お客様3本、船長1本、大きさは5kg前後。 使ったテンテンは400gで、赤ラメ、レーザー、銅パイプの物などとの事。
◆ ブリ(夕方〜夜中) 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)9月26日の夜の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 26日午後7時にお客さん7人乗せて出港、27日午前1時40分までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 全員で3本、大きさは5kg〜6kg。 釣れたのは、テンテンは400gの赤ラメ、ジグは300gの赤金、あとはイカの餌釣りでも1本。
◆ ガヤ、真ゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)9月27日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 お客様10人乗船して午前5時40分に出港、好釣果なので午後9時半にお客様が早上がりを希望。 余市沖の水深50m前後で。 ガヤは1人あたりで約30匹〜50匹、大きさは25cm〜30cm。 真ゾイは全員で5匹、大きさは25cm〜35cm。 メバル仕掛けに、餌はサンマ、イカ、赤イカ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453))9月27日の釣果(28日記述): 船長から伺いました。 お客さん3人乗船して午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。 余市沖の水深35m前後で。 数は、3人で10枚、 大きさは、36cm〜42cm。 バケは500g、色は白を使ったそうです。餌はオオナゴ。 風と潮の流れ方が合わず、船が流れない日だったそうです。 ヒラメ釣りを始めて間もない人達でしたので、もう少し良い条件の日に釣らせてあげたかった、との事でした。
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◆ ブリ(夕方〜夜中) 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)9月25日の釣果: 船長から伺いました。 25日午後5時にお客さん6人乗船して出港、26日午前0時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深50m前後で。 6人で3本、大きさは約5kg〜6kg。 全部テンテンで釣れたそうです。テンテンは赤いものや銅パイプを使ったものが良かったそうです。午後8時から午後10時までの間に釣れたとの事でした。
◆ ブリ(夕方〜朝) 余別漁港 大興丸(友杉船長0135−46−5128)9月26日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 25日午後5時30分にお客さん6人乗船して出港、26日午前4時までの釣り。 サルワンの水深50m前後で。 6人で12本、大きさは約6kg〜16kg。 全部イカ餌釣りで釣れたそうです。 午後11時半頃と午前2時頃に続けて釣れたそうです。 左の写真は今日最大の 112cm(尾叉長100cm)、16kg を釣った、帯広市の 田中 秀行さん。 よくこの大物を釣上げたものです!。重くて横に持てなかったです!
◆ ガヤ、真ゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)9月26日の釣果: 船長から伺いました。 お客様9人乗船して午前6時に出港し午後1時までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 ガヤは1人あたりで約20匹〜50匹、大きさは20cm〜30cm。 真ゾイは1人あたりで約2匹〜5匹、大きさは30cm前後。 メバル仕掛けに、餌はサンマ、赤イカ。
◆ 9月25日は予報と違い、北向きの風が夜中から強く、日中にかけても沖は時化模様でした。
◆ ブリ(夜〜朝) 余別漁港 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)9月25日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 24日午後11時30分にお客さん6人乗船して出港、25日午前5時30分までの釣り。 サルワンの水深40m〜45mで。 6人で5本、大きさは約10kg〜11kg(船の上で計ったそうです)。 全部テンテンで釣れたそうです。テンテンは赤ラメ、レーザー、アワビ貝貼りが良かったそうです。午前1時半頃に1本、午前4時頃に2本、午前5時頃に2本釣れたそうです。
◆ ブリ(夜〜朝) 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月25日の釣果: 船長から伺いました。 24日午後11時にお客さん4人乗船して出港、25日午前5時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深45m前後で。 4人で4本、大きさは約5kg〜7kg。 全部テンテンで釣れたそうです。テンテンは赤ラメ/オレンジ(金)ラメが良かったそうです。ブリの反応は多かったそうですが食いが悪く、バラシやアタリは多かったそうです。全部がほとんど底で食ったそうです。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)9月24日の釣果(25日記述): 船長から伺いました。 午前6時半に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深40m〜70mで。 真ゾイは全員で約15匹、大きさは30cm〜35cm。 ガヤは1人あたりで約20匹〜40匹、大きさは25cm〜30cm。 仕掛けは、メバル用胴突仕掛け。餌はサンマ、イカ。 潮が速い日だったそうです。
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◆ 真ダラ 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)9月24日の釣果: 船長から伺いました。 お客様6人乗船して午前5時に出港し、午前11時までの釣り。 窓岩沖の水深150m前後で。 真ダラは全体で約40本、大きさは50cm〜90cm。 タラシャクリの250号を使ったそうです。
◆ ヒラメ 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)9月24日の釣果: 船長不在で、船長の奥さんから伺いました。 午前5時にお客様3人乗船して出港、午前11時までの釣り。 川白の前浜の水深30m前後で。 数は1人あたりで、15枚〜20枚。 大きさは、36cm〜50cm。 バケなどその他の詳細は、奥さんなので不明でした。
◆ ブリ(夜〜朝) 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月24日の釣果: 船長のお母さんから伺いました。 23日午後10時にお客さん6人乗船して出港、24日午前5時までの釣り。場所や水深などの詳細はお母さんなので不明。 6人で19本、大きさは約8kgが1本、5kg〜6kgが多かったそうです。
◆ ブリ(夜〜朝) 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)9月24日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 23日午後9時にお客さん9人乗船して出港、24日午前5時までの釣り。 サルワンの水深55m前後で。 9人で16本、大きさは約11kgが1本、9kg前後が2本、あとは7kg〜8kgがほとんど。 テンテンを使ったそうです。テンテンは赤ラメ/青が良かったそうです。朝方になって釣れたのが2本だけで、14本は午後10時から午前0時までの間に釣れたそうです。バラシも多かったそうで、魚探に出た反応が多かったそうです。
◆ ブリ(夜〜朝) 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)9月24日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 23日午後11時半に出港、24日午前5時までの釣り。 サルワンの水深40m〜50mで。 7人で6本、大きさは約4kg〜6kg。 テンテンを使ったそうで、テンテンはピンク、オレンジ、赤が良かったそうです。午前3時を過ぎてから釣れたそうです。
◆ ブリ(夜〜朝) 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)9月24日の釣果: 船長から伺いました。 23日午後10時にお客さん8人乗船して出港、24日午前5時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深50m〜60mで。 8人で18本、大きさは5kg〜7kg。 ジグで2本だけ釣れて、あとはイカを使った餌釣りで釣れたそうです。 午前2時を過ぎてから釣れたそうです。
◆ ヒラメ 余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)9月24日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時過ぎにお客様4人乗船して出港し、正午過ぎまでの釣り。 余市沖の水深30m前後で。数は4人で18枚、大きさは、50cm、46cm、44cm、41cm、39cm各1枚、あとは36cm〜38cm。 バケは潮が速く600gを使ったそうです。 餌はオオナゴ。
◆ ヤナギノマイ、真ダラ、ホッケ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)9月24日の釣果: 船長から伺いました。 お客様10人乗船して午前5時半に出港し、午前3時までの釣り。 余市沖の水深120m〜130mで。 ヤナギノマイは全員で約10匹、大きさは20cm〜35cm。 真ダラも全員で約10本、大きさは60cm〜70cm。 ホッケは全員がクーラー釣り、大きさは25cm〜40cm。 胴突仕掛けは、白フラッシャー付き針のもの。餌はサンマ、赤イカ。 タラシャクリは200号〜250号。潮が速い日だった上に、ホッケがうるさすぎて、本命の魚が芳しく無かったとの事。
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◆ ヒラメ 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)9月23日の釣果: 船長から伺いました。 午前5時半にお客様2人乗船して出港し、川白の前浜の水深45m前後で、午前10時半頃までの釣り。 数は1人あたりで、14枚と19枚。 大きさは、36cm〜48cm。 バケは500g、色は色々使ったそうです。 餌のオオナゴが無くなって、少し早上がりしたそうです。
◆ ブリ(夜〜朝) 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)9月23日の釣果: 船長から伺いました。 22日午後11時にお客さん7人乗船して出港、23日午前5時までの釣り。 サルワンの水深40m〜50mで。 7人で17本、大きさは10kg前後が7本、8kg〜9kgも7本、5kg〜6kgが3本。 イカの餌釣りとテンテンを使ったそうです。テンテンは赤色のものが良かったそうです。釣れた時間帯は、午前2時から午前5時までの間だそうです。
◆ ブリ(夜〜朝) 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)9月23日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 22日午後11時にお客さん8人乗船して出港、23日午前5時過ぎまでの釣り。 サルワンの水深50m前後で。 8人で11本、大きさは約10kgが1本、8kg〜9kgが9本、約7kgが1本。 テンテンを使ったそうです。テンテンは赤ラメが良かったそうです。午前3時を過ぎてからから釣れ出したそうです。
◆ ブリ(夜〜朝) 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月23日の釣果: 船長から伺いました。 22日午後11時にお客さん7人乗船して出港、23日午前5時過ぎまでの釣り。 余別沖の水深40m〜50mで。 7人で4本、大きさは約5kg〜8kg(約8kgが2本、約5kg〜6kgが2本)。 釣れた時間帯は、午前4時から午前5時までの間だそうです。 テンテンはピンク、オレンジで、ジグは赤金で釣れたそうです。
◆ ブリ(夜〜朝) 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)9月23日の釣果: 船長から伺いました。 23日午前0時にお客さん5人乗船して出港、23日午前5時までの釣り。 積丹岬無線塔の沖の水深40m〜50mで。 5人で7本、大きさは約9kgが1本、あとは5kg〜6kg。 テンテンを使ったそうです。テンテンは赤ラメとオレンジラメが良かったそうです。午前2時〜3時の間に釣れたそうです。
◆ ブリ(朝〜昼) 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)9月23日の釣果: 船長から伺いました。 23日午前6時半にお客様8人乗船して出港、午後1時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深50m〜70mで。 8人で5本、 大きさは4kg〜5kg。 ジグはカムイの赤金200g〜300gが良かったそうです。 底でも中層でも釣れたそうです。時間帯も偏らずポツポツと釣れてきたそうです。バラシも多かったのを残念がっていました。 魚影は濃かったともおっしゃってました。
◆ ブリ(夜〜朝) 美国漁港 海生丸(本間船長090−8902−1099)9月23日の釣果: 船長から伺いました。 22日午後9時にお客さん5人乗船して出港、23日午前5時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 5人で6本、大きさは約5kg〜7kg。 ジグを使ったそうで、170g〜250gの赤金やオレンジ金が良かったそうです。 初心者の人が2人いたそうです。
◆ ヤナギノマイ、真ダラ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)9月23日の釣果: 船長から伺いました。 お客様6人乗船して午前5時半に出港し、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深140m〜150mで。 ヤナギノマイは全体で約10匹、大きさは20cm〜30cm。 真ダラは全体で約15本、大きさは40cm〜50cm。 白フラッシャー付き針の胴突仕掛と、タラシャクリ200号を使ったそうです。 餌はサンマ、赤イカ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453))9月23日の釣果: 船長から伺いました。 お客さん4人乗船して午前5時半に出港し、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深35m〜40mで。 数は、4人で13枚、 大きさは、50cmが1枚、47cm1枚、40cm〜45cmが5枚、36cm〜40cm未満が6枚。 バケは500g、色は白などの明るい色が良かったそうです。餌はオオナゴ。潮が悪い上にウネリもあり、朝のうちがサッパリで、午前10時ごろから釣れ始めたそうです。
◆ ブリ(朝) 余別漁港 マイボート(江別市 花井 昇さん)9月22日の釣果(23日記述): また、また、花井さんが釣りました。 ご本人から伺いました。 22日の午前7時20分頃に左の写真の90cm、7.4kgを釣りました。 余別沖の水深約50mで。 ジグはCBナガマサ180gの赤金。 出港するたびに釣ってきますね!
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◆ 真ダラ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)9月22日の釣果: 船長の奥さんから伺いました。 お客様6人乗船して午前6時30分に出港し、午後2時までの釣り。 カムチャッカ根の水深140m〜150mで。 真ダラは1人あたりで2本〜8本、大きさは80cm〜90cm。 250号のタラシャクリを使ったそうで、ステンレスパイプのタイプも釣れたそうですが、銅パイプの方が良かったそうです。針に付けたタコベイトや、ヤリイカベイトの色は、色々だったそうですが、ピンクや赤が目立ったそうです。 真ダラだけを狙った日だったそうです。
◆ 9月21日は、朝早いうちは穏やかでしたが、午前9時ごろから次第に強風が吹き出しまして、夕方まで沖は時化ました。夕方には収まりましたので、22日の朝は遊漁船は出港できるかと思います。
◆ 9月20日の未明から3時間ほど強風が吹きましたが、その後は徐々に風も収まってきました。21日の朝は、沖は収まりきれないだろうと見ている船長さんが多かったです。
◆ 9月19日は、東積丹側は夜半から朝のうちにかけて意外に穏やかでしたが、午後から強風が吹き始めました。遊漁船は出港しませんでした。 20日にかけて大荒れの予報ですので、20日も出港は出来ないものと思われます。
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