◆ 10月23日は、天気予報よりも荒れ模様で、余市の遊漁船はソイ・ガヤ釣りとヒラメ釣りの予定でしたが、中止にしたそうです。
◆ 真ダラ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月23日の釣果: 船長から伺いました。 お客様9人乗船して午前6時に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深165m前後で。 真ダラは全員で約24本、大きさは60cm〜80cm、90cmが1本。 ホッケは1人あたりで50匹〜100匹、大きさはほとんどが30cm〜40cm、40cm超〜約50cmが数匹。 タラシャクリは250号のロングタイプを使った人が数釣りをしていたそうです。 ホッケをは、色々な胴突仕掛で釣れていたそうです。
◆ ヒラメ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)10月23日の釣果: 船長から伺いました。 真ダラ釣りの予定だったそうですが、時化で沖まで出られずにヒラメ釣りに変更。5人乗船して午前6時に出港、お昼までの釣り。 美国沖の水深30m〜35mで。 数は3人(船酔いで2人がダウン)で8枚、大きさは36cm〜47cm。 バケは500g、ミラーバケやレーザーバケなど色々との事。餌はオオナゴ。 ヒラメ釣りは初挑戦の人もいたそうです。
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◆ 真ダラ、ヤナギ 川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016)10月22日の釣果: 船長から伺いました。 お客様4人乗船して午前7時に出港、午後1時前までの釣り。 川白沖の水深150m前後で。 真ダラは4人で10本、大きさは60cm〜80cm。 ヤナギノマイは1人あたり20匹〜40匹。大きさは20cm〜30cm。 真ダラは、タラシャクリ200号〜250号の銅パイプを使ったそうです。ヤナギノマイは白やピンクのフラッシャー付き針の胴突仕掛に餌はイカ、赤イカ、サンマ。
◆ ヒラメ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)10月22日の釣果: 船長から伺いました。 2人乗船して午前9時半に出港、お昼過ぎまでの釣り。 日司沖の水深30m前後で。 数は1人あたりで2枚と3枚、大きさは40cm前後。 バケは500g。餌はオオナゴ。 普段なら中止にするほど時化ていたそうですが、お客さんの要望で無理をして出港したそうです。
◆ 真ダラ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月22日の釣果: 船長から伺いました。 お客様7人乗船して午前6時に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深150m前後で。 真ダラは全員で約35本、大きさは60cm〜80cm、1mオーバーが1本。 ホッケは全員がクーラー釣り、大きさはほとんどが30cm〜40cm、40cm超〜約50cmが数匹。 タラシャクリは250号のロングタイプで数釣りをしていたそうです。 カムイのシェルタイプで5本釣った人がいたそうです。タラシャクリを使わず、ホッケを主体に釣った人達は、白フラッシャー付き針の胴突仕掛に赤イカを付けていたそうです。
◆ 真ダラ、ヤナギ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)10月22日の釣果: 船長から伺いました。 お客様10人乗船して午前6時に出港、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深140m〜150mで。 真ダラは全体で18本、大きさは60cm〜80cm。 ヤナギノマイは全体で6匹。大きさは30cm〜35cm。 真ダラは、タラシャクリ250号のステンレスパイプと銅パイプを使ったそうです。 ヤナギノマイは、白フラッシャーか赤フーセン付き針の胴突仕掛に餌は赤イカ、サンマ。 真ダラも今日はシャクリよりも、胴突仕掛のほうで多く釣れたとの事でした。
◆ ヒラメ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)10月22日の釣果: 船長から伺いました。 5人乗船して午前6時に出港、お昼過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深25m〜40mで。 数は5人で27枚、大きさは50cm超えが2枚、46cm〜47cmが約5枚、あとは40cm前後。 バケは500g。餌はオオナゴ。
◆ ガヤ、真ゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)10月22日の釣果: 船長から伺いました。 お客様11人乗船して午前6時40分に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 船長も釣りをしたそうで、ガヤは1人あたりで15匹〜35匹(35匹は船長)、大きさは25cm〜30cm。 真ゾイは1人あたりで2匹〜7匹、大きさは30cm前後。 仕掛けは、メバル仕掛け。 餌はサンマ、イカ、赤イカ。
◆ ガヤ、真ゾイ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)10月22日の釣果: 船長から伺いました。 お客様8人乗船して午前6時半に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深50m前後で。 ガヤは1人あたりで5匹〜30匹、大きさは20cm〜35cm。 真ゾイは1人あたりで1匹〜6匹、大きさは25cm〜35cm。 仕掛けは、メバル仕掛け。 餌はサンマ、オオナゴ、イカ。 また、真ゾイがイソメの餌で良く釣れた日だったとの事。 8人のうち3人が船酔いでダウンしたそうです。
◆ ヒラメ 余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)10月22日の釣果: 船長から伺いました。 4人乗船して午前6時に出港、お昼過ぎまでの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は全員で7枚、大きさは40cm前後。 バケは500g〜600g。餌はオオナゴ。 早朝から潮の流れる方向と、風向きがちょうど反対で、サッパリ釣れなかったそうですが、午前10時過ぎから少し釣れたそうです。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)10月22日の釣果: 船長から伺いました。 5人乗船して午前6時に出港、お昼までの釣り。 余市沖の水深32m〜35mで。 数は全員で16枚、大きさは40cm〜43cmが7枚、36cm〜39cmが9枚。 バケは500g。餌はオオナゴ。 早朝は、潮の流れる方向と風向きがちょうど反対で良くなかったそうですが、場所を移動してから釣れ始めたそうです。
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◆ 10月21日は、西積丹側は昨日からの時化続きで出港できませんでした。余別漁港の遊漁船数艘が早朝出港したそうですが、仕掛けを降ろす事も出来ず引き返してきたそうです。 日司漁港の遊漁船も前日から中止にしたそうです。
◆ 真ダラ、ホッケ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)10月21日の釣果: 乗船したお客様と船長から伺いました。 お客様8人乗船して午前6時に出港しましたが、風が弱まるどころか強くなり、午前8時に早めに沖上がり(正味1時間20分ぐらいの釣り)。 積丹岬無線塔沖の水深100m前後で。 真ダラは全体5本、大きさは65cm〜75cm。 オモリ又はタラシャクリは250号。 ホッケは1人あたり20匹〜30匹。大きさは35cm〜40cm。 乗船した1人のお客様が、「条件の悪い中での短時間の釣果ですから、こんなものでしょう。 タラはいると思いますよ。」とのお話でした。
◆ ヒラメ 美国漁港 八幡丸(田村船長0135−44−2809)10月21日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 5人乗船して午前5時半に出港、午前11時半までの釣り。 美国沖の水深20m〜30mで。 数は1人あたりで4枚〜6枚、大きさは50cm1枚、あとは36cm〜45cm。 バケは500g。餌はオオナゴ。 この他に、リリースしたものも多かったそうです。
◆ ヒラメ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)10月21日の釣果: 船長から伺いました。 7人乗船して午前5時半に出港、お昼までの釣り。 美国沖の水深30m〜50mで。 数は全員で30枚超、大きさは56cm1枚、40cm〜48cmが約5枚、あとは36cm〜40cm未満。 バケは500g。餌はオオナゴ。
◆ ガヤ、真ゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)10月21日の釣果: 船長から伺いました。 お客様12人乗船して午前7時に出港し、お昼までの釣り。 余市沖の水深30m〜40mで。 ガヤは1人あたりで約10匹〜30匹、大きさは20cm前後。 真ゾイは全員で約40匹、大きさは27cm〜35cm。 胴突仕掛けは、メバル仕掛け。餌はサンマ、赤イカ。
◆ ヒラメ 余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)10月21日の釣果: 船長から伺いました。 4人乗船して午前6時に出港、お昼までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は全員で21枚、大きさは58cm1枚、43cm〜46cmが約5枚、あとは36cm〜40cm。 バケは500g〜600g。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)10月21日の釣果: 船長から伺いました。 6人乗船して午前6時に出港、午後1時までの釣り。 余市沖の水深30m〜40mで。 数は1人あたりで0枚〜10枚(5枚前後の人が4人)、大きさは36cm〜45cm。 バケは500g。餌はオオナゴ。
◆ 10月20日は、19日からの時化模様続きで、午前中までは風も強めで沖は波が高かったです。お昼を過ぎてから少しずつ回復してきまして、午後3時頃には波はかなり収まりました。19日の夜と20日の朝は遊漁船の出港は有りませんでした。 21日の土曜日は出港する予定の船長さんが多かったです。
◆ ブリ(夜〜朝) 10月18日夜から19日の朝にかけては、余別漁港の遊漁船が何艘か出港したそうですが釣果がありませんでした。魚探にブリの反応が無かったそうです。幌武意漁港の遊漁船も出港しましたがやはり釣果が有りませんでした。魚探にブリの反応がほとんど無かったそうです。美国の遊漁船の船長が18日夜に単独で出たそうですが、極小さい魚の反応しかなく、やはり釣れなかったそうです。まだ、大謀網には入っているのに、なぜ釣れないのか、なぜ反応が出ないのか、不思議な感じさえします。
◆ 真ダラ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月19日の釣果: 船長から伺いました。 お客様2人乗船して午前6時に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 幌武意沖の水深85m〜130mで。 真ダラは1人あたり2本と3本、大きさは70cm〜80cm。 タラシャクリは250号。 ホッケは2人ともクーラー釣り。大きさは35cm〜45cm。
◆ ブリ、ヒラメ 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)10月19日の釣果: 船長から伺いました。 4人(3人+船長)乗船して午前6時に出港、午後1時までの釣り。 幌武意沖の水深30m〜40mで。 先にブリを狙ったそうですが、午前10時まで釣果が無く、ヒラメ釣りに切り替えたそうです、数は4人で15枚だそうですが、船長が1人で11枚を釣ったそうです。 バケは500g。餌はオオナゴ。 ヒラメもジグで狙った2人があまり釣れなかったそうです。
◆ ヒラメ 古平港 静宝丸(岩渕船長0135−42−3630)10月19日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 4人(3人+船長)乗船して午前6時に出港、お昼までの釣り。 古平沖の水深30m〜40mで。 数は4人で約70枚だそうですが、キープしたのは約50枚、大きさは62cm、58cm、50〜53cmが3枚、あとは36cm〜45cm。 バケは500g。餌はオオナゴ。
◆ 真ガレイ、真ゾイ、ガヤ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)10月19日の釣果: 船長から伺いました。 お客様4人乗せて午前7時に出港、午後2時過ぎまでの釣り。 余市沖の水深35m〜40mで。 真ガレイは4人で約50枚、大きさは18cm〜25cm。 仕掛けは両天秤に12号毛鉤、餌はイソメ。 真ガレイ釣りの後、水深50m前後で ガヤは1人あたり2匹〜8匹、大きさは25cm〜35cm。 真ゾイは1人あたり2匹〜3匹、大きさは30cm〜40cm。仕掛けはメバル仕掛け、餌はサンマ、イカ。 シマゾイが1匹釣れたそうです、大きさは約40cm。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)10月19日の釣果: 船長から伺いました。 お客様5人乗せて午前6時に出港、お昼過ぎまでの釣り。 余市沖の水深35m〜40mで。 数は5人で20枚、大きさは40cm〜46cmが9枚、36cm〜40cm未満が11枚。 バケは500g。 餌はオオナゴ。 他にリリースしたのがが7枚あったそうです。
◆ 10月18日も時化ました。遊漁船の出港は有りませんでした。
◆ 10月17日、夜明け前後の少しだけ、比較的穏やかな時間帯がありましたが、夜中も明るくなってからも強い風が吹きっぱなしでした。 風向きは朝のうち南西でしたが、いつの頃からか北西に変わりました。17日の朝は沖釣りで出港した遊漁船はありませんでした。 16日の夜午後11時前後に、幌武意港の遊漁船が2艘がブリ釣りで、時化気味の中を相次いで出港したそうですが、少し早めに出港した栄久丸の船長は魚探でブリの反応を確認したそうですが、浜丸の船長は魚探には映らなかったそうで、移動してしまったらしいと、おっしゃってました。 幌武意沖から美国沖近くまで、探ったそうですが2艘とも釣果は無し。 ますます風が強く沖は荒れてきたので、夜明け前の良い時間を釣ること無く、午前2時過ぎから2時30分の間に、切り上げて帰港したそうです。 余別漁港の遊漁船は、時化の為はじめから中止を決めて、出港はしなかったそうです。 10月8日前後の、あの台風並みの低気圧が過ぎて以来、荒れる日が多くなりました。(大謀網には最近毎日のように、ブリの群れが入って大量水揚げされているのに。) 17日に話を伺った船長さん4人とも、17日の夜の出港も無理のようだとおっしゃってました。午後5時の時点でも、北西の風が強く吹いています。
◆ 10月15日の午後10時〜11時ごろ出港して、餌釣りでブリ釣りをした余別の遊漁船が2艘ありましたが、予報よりもかなり天気が荒れて大時化になり、ほぼ全員が船酔いでダウンのうえ、次第にウネリが大きくなり午前3時過ぎに早上がりしたそうです。 ブリの反応は魚探に結構出たそうですが、数匹をバラシタだけで、釣果は無かったそうです。大謀網での水揚げの多さを見れば、下りが来はじめた感じですね、釣れるチャンスは有ると思います。
◆ 真ダラ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月16日の釣果: 船長から伺いました。 お客様8人乗船して午前7時に出港し、午後1時までの釣り。 カムチャッカ根の水深150m〜160mで。 真ダラは全員で約30本、大きさは60cm〜80cm。 タラシャクリは250号で、今日は銅パイプもステンパイプも釣れたそうですが、上にパールを付けた長めの真鍮パイプシャクリの人が1人で9本を釣ったそうです。 カムイ750g〜1kgも良い釣果を上げたそうです。 バラシが多く、食いがイマイチの日だったそうです。
◆ ヒラメ 古平港 静宝丸(岩渕船長0135−42−3630)10月16日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 お客様2人乗せて午前5時過ぎに出港、お昼までの釣り。 古平沖から美国沖にかけての水深35m〜40mで。 数は2人で40枚超ですが、キープサイズは2人で約15枚、大きさは36cm〜42cm。 バケは500g。餌はオオナゴ。
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