◆ 10月15日も神恵内、川白、余別、日司、幌武意漁港の各遊漁船は出港できませんでした。15日の夕方頃は徐々に回復の兆しがあります。
◆ ヒラメ 古平港 吉栄丸(吉川船長0135−42−3266)10月15日の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 お客様4人乗せて午前5時半に出港、お昼までの釣り。 古平沖から美国沖にかけての水深30m〜40mで。 数は1人あたり10枚〜17枚、大きさは60cmが1枚、あとは36cm〜45cm(40cm前後がほとんどとの事)。 バケは500g。餌はオオナゴ。この他にリリースしたものも少なくなかったとの事でした。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)10月15日の釣果: 船長から伺いました。 お客様5人乗せて午前6時に出港、お昼までの釣り。 余市沖の水深35m〜40mで。 数は5人で24枚、大きさは40cm〜45cmが11枚、36cm〜40cmが13枚。 バケは500g。 餌はオオナゴ。 早朝は釣れなかったそうで、午前7時から午前10時までに、ほとんどが釣れたとの事でした。
◆ ガヤ、真ゾイ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)10月14日の釣果(15日記述): 船長から伺いました。 お客様10人乗船して14日の午前6時に出港し、お昼過ぎまでの釣り。 余市沖の水深120m前後で。 ホッケはは全員がクーラー釣り、大きさは30cm〜45cm。 その後、余市沖の水深50m前後で。 ガヤは1人あたりで約20匹〜50匹、大きさは23cm〜30cm。 真ゾイは全員で15匹、大きさは30cm前後。 胴突仕掛けは、白フラッシャー付のメバル仕掛け。餌はサンマ、赤イカ。
◆ 10月14日は南〜南西の風が強く、西積丹側の川白漁港の各遊漁船は出港できませんでした。
◆ 真ダラ 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)10月14日の釣果: 船長から伺いました。 お客様6人乗船して午前5時に出港し、お昼までの釣り。 カムチャッカ根の水深140m〜150mで。 真ダラは全員で約50本、大きさは60cm〜90cm。 タラシャクリは250号で、銅パイプもステンパイプも真鍮パイプも共に釣れたそうです。
◆ ヒラメ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)10月14日の釣果: 船長から伺いました。 お客様5人乗せて午前6時に出港、お昼までの釣り。 余別沖の水深30m前後で。 数は1人あたり1枚〜5枚、大きさは37cm〜45cm(40cm前後がほとんどとの事)。 バケは500g〜600g。餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ 余別漁港 鳳洋丸(佐藤船長0135−46−5840)10月14日の釣果: 船長から伺いました。 お客様3人乗せて午前5時に出港、お昼までの釣り。 余別沖の水深30m〜40mで。 数は1人あたり5枚〜8枚、大きさは40cm前後。 バケは500g。餌はオオナゴ。
◆ 真ダラ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月14日の釣果: 船長から伺いました。 お客様11人乗船して午前7時に出港し、お昼までの釣り。 カムチャッカ根の水深150m〜160mで。 真ダラは全員で約50本、大きさは50cm〜80cm(約4kg〜9kg)。 タラシャクリは250号で、銅パイプもステンパイプも真鍮パイプも共に釣れたそうです。
◆ ヒラメ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)10月14日の釣果: 船長から伺いました。 お客様8人乗せて午前5時に出港、午後1時までの釣り。 美国沖から幌武意沖にかけての水深20m〜35mで。 数は全員で約30枚、大きさは37cm〜48cm(40cm〜45cmが約15枚)。 バケは500g。 餌はオオナゴ。
◆ 真ゾイ、ガヤ、ホッケ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)10月14日の釣果: 船長から伺いました。 お客様7人乗船して午前5時に出港し、お昼までの釣り。 まず、余市沖の水深120m前後で。 ホッケはは全員がクーラー釣り、大きさは30cm〜45cm。 その後、余市沖の水深50m前後で真ゾイとガヤ釣り。 真ゾイは1人あたりで2匹〜3匹、大きさは25cm〜35cm。 ガヤは1人あたりで2匹〜3匹、大きさは20cm〜30cm。 胴突仕掛けは、白フラッシャー付のメバル仕掛け。餌はオオナゴ、サンマ、赤イカ。
◆ ヒラメ 余市港 たいき(杉本船長0135−23−6537)10月14日の釣果: 船長から伺いました。 お客様4人乗せて午前5時半に出港、お昼までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は全員で約24枚、大きさは36cm〜45cm(38cm〜41cmが多かったそうです)。 バケは500g〜600g。 餌はオオナゴ。
◆ ヒラメ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)10月14日の釣果: 船長から伺いました。 お客様4人乗せて午前6時に出港、午後1時までの釣り。 余市沖の水深25m〜35mで。 ヒラメは1人あたりで3枚〜4枚、大きさは40cm前後。 バケは500g。 餌はオオナゴ。その後、余市沖の水深50m前後で、ガヤは1人あたり10匹前後、大きさは25cm〜30cm。 ガヤ仕掛けは白フラッシャー胴突仕掛、餌はサンマ、赤イカ。
◆ ヒラメ 余市河口漁港 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)10月14日の釣果: 船長から伺いました。 お客様5人乗せて午前6時に出港、お昼までの釣り。 余市沖の水深35m前後で。 数は全員で21枚、大きさは36cm〜43cm。 バケは500g。 餌はオオナゴ。 午前8時から午前9時の間に、ほとんどが釣れたそうです。
◆ 10月13日も時化でした。沖の釣りは今日でほぼ1週間出られていません。13日は朝から西向きの風が強く、沖の白波が大きく、またたくさん見えていました。 午後になって少し風が収まりました。
◆ 10月11日、12日と時化模様続きです。 ここのところ、発表される予報よりも風が強い日が多いです。 5〜6日間ブリ釣りに出られませんでした。 数人の船長さんと話しましたが、12日の夜もブリ釣りの出港の判断が難しいとおっしゃってました。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)10月12日の釣果: 船長から伺いました。 船長単独で午前7時半頃に出港し、午前10時半までの釣り。 余市沖の水深22m前後で。 数は、1人で3枚、 大きさは、42cm前後。 バケは500g。餌はオオナゴ。 沖が荒れていて、22〜23mよりも沖に行けなかったとおっしゃってました。 最近小さめのヒラメが多く、今日も船長1人でリリースしたものが、7枚あったそうです。 (小さいヒラメがたくさんいるということは、来シーズンが楽しみですね。)
◆ 10月9日の夜は、時化のうねりが収まりきれず、ブリ釣りは出港できませんでした。10日の朝も風があり時化気味だったために、余別漁港の遊漁船が中止にしたそうです。 10日の夕方には穏やかになりましたので、11日の朝にかけてのブリ釣りは出港できそうな感じはあります。10日の朝出港したのは、下記の浜丸さんだけのように思います。
◆ 真ダラ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月10日の釣果: 船長から伺いました。 お客様10人乗船して午前7時に出港し、お昼までの釣り。 幌武意沖の水深120m〜160mで。 真ダラは全員で約46本、大きさは70cm〜90cm。 胴突仕掛けは使わずに、タラシャクリを使ってのタラ狙いに絞ったそうです。 タラシャクリは250号で、銅パイプもステンパイプも共に釣れたそうです。
◆ 10月8日は一日中凄い大荒れでした。9日になって少しずつ収まってきましたが、9日の午前中までは風が強く、沖には白波が見えていました。9日の午後からは風も収まって、沖もかなり穏やかになりました。
◆ 10月7日の積丹半島は、早朝から午前10時ごろまでは穏やかでしたが、10時半頃からどんどん悪くなり、午後1時半頃からは強風が吹き、沖は大荒れ状態になりました。 遊漁船は前日の天気予報が非常に悪かったので、ほぼ全船中止にしたようです。
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◆ ブリ(夜〜朝) 10月5日夜から6日朝にかけては、切れ間だったようで、余別漁港、来岸漁港、日司漁港から出港した遊漁船は全船、釣果がありませんでした。魚探にでる反応もほとんど無かったそうです。 回遊魚ですから切れ間があるのは当然とも言えると思います。 そういう意味では、最近の好釣果の連続は、今シーズン魚影の濃さの凄さを物語るものでしょう。
◆ ブリ(夜〜朝) 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)10月6日の釣果: 船長から伺いました。 5日の午後11時頃お客様5名乗船して出港、6日の午前5時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 船長も釣りをして、5人で6本(お客様2人と船長が2本ずつ)、大きさは5kg〜6kg。 オレンジ色のテンテンが良かったそうです。
◆ ブリ(夜〜朝) 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月6日の釣果: 船長から伺いました。 6日の午前0時頃お客様5名乗船して出港、午前5時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 数は5人で4本、大きさは5kg〜6kg。 赤ラメのテンテンで釣れたそうです。午前1時半頃に1本、午前5時〜5時半に3本が釣れたそうです。(夜明けが遅くなってきているせいでしょうか???)
◆ ブリ(夜〜朝) 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)10月6日の釣果: 船長から伺いました。 5日の午後10時頃お客様4名乗船して出港、6日の午前5時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深42m前後で。 船長も釣りをして、5人で2本(お客様と船長が1本ずつ)、大きさは約6kgと9kg。 深海松にアワビ貝貼りで銅パイプのテンテンと、ジャックナイフ300gの赤金で釣れたとの事。 バラシもあったそうです。時化模様で、船酔い気味の人が多かったとも、おっしゃってました。
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◆ ブリ(夜〜朝) 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)10月5日の釣果: 船長から伺いました。 お客さん8人乗せて4日の午後10時に出港し、5日午前5時15分までの釣り。サルワンの水深40m〜50mで。 8人で16本、大きさは約8kg〜11.7kgが14本、6kg台が2本。 余市の魚屋さんで買った、生のイカを餌にしたそうです。船長曰く、冷凍イカだと食いが悪いとの事。
◆ ブリ(夜〜朝) 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174)10月5日の釣果: 船長から伺いました。 4日午後11時にお客さん7人乗船して出港、5日の午前5時までの釣り。 サルワンの水深40m〜50mで。 7人で2本、大きさは約8kgと6kg。 当店でお買い上げいただいた、赤/夜光のテンテンで同じ人が2本釣ったそうです。
◆ ヤナギノマイ、真ダラ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)10月5日の釣果: 船長から伺いました。 お客様7人乗船して午前5時に出港し、お昼までの釣り。 カムチャッカ根の水深120m〜160mで。 ヤナギノマイは1人あたりで20匹〜30匹、大きさは25cm〜40cm。 真ダラは1人あたりで約3本〜10本、大きさは70cm〜80cm。 胴突仕掛けは、白フラッシャー付き針。餌は赤イカ。 タラシャクリ250号で釣っていた人もいたそうです。ホッケは1人あたり15匹〜20匹、大きさは35cm〜50cmとの事。
◆ ブリ(夜〜朝) 美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)10月5日の釣果: 船長から伺いました。 4日午後10時にお客さん8人乗船して出港、5日午前5時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m前後で。 8人で18本、大きさは約5kg〜6kg。 イカの餌でもテンテンでもジグでも釣れたそうです。テンテンは赤色、ジグは赤金が良かったそうです。 魚探にでる反応はとても多かったそうですが、食ってくる魚が少なかったそうです。 バラシタ数は釣った数以上だったとの事でした。
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◆ ブリ(夜〜朝) 余別漁港の各遊漁船 10月4日の釣果(10月5日記述):1日遅れましてすみません。各船の数と大きさだけお知らせいたします。又聞き情報も有りまして、間違っていましたら申し訳ございません。和光丸(能代谷船長0135−46−5402)17本(5kg〜9kg)、千鳥丸(山田船長0135−46−5125)35本(約6kg〜12kg)、弘安丸(山田船長0135−46−5379)15本(大きさ分かりませんが良型有りとの事)、龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)9本(大きさは不明です)。
◆ ブリ(夜〜朝) 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)10月4日の釣果(5日記述): 乗船したお客様から伺いました。 3日午後10時にお客さん8人乗船して出港、4日の午前5時までの釣り。 サルワンの水深45m前後で。 7人で約16本、大きさは約5kg〜10kg。 餌釣り(冷凍イカで)が釣れず、テンテンとジグで釣れたそうです。テンテンの色はオレンジ、赤、ピンクが良かったそうです。左の写真はこの日最大の 10.25kg(血抜き後)の1m(尾叉長90cm)を釣った 札幌市北区の 川村 周平さん(写真向かって左の方)。 左は友人の早田さん。早田さんが持っている魚も、川村さんが釣った92cm、7.95kg(やはり血抜き後)。2匹とも川村さんの友人が手作りした400gのジグ(色はピンク/ゴールド)で釣ったそうです。時化気味でしたので、早田さんは船酔いでダウン。それでも約5kgを1本釣っています。今回は川村さんが2匹同時に持てないので、早田さんが持ってあげて、友情撮影です。
◆ ヒラメ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)10月4日の釣果(5日記述): 船長から伺いました。 5人乗船して午前5時に出港し、午前10時半までの釣り。 余市沖の水深30m前後で。 数は、5人で15枚、 大きさは、36cm〜52cm(今日も40cm〜45cmが多かったそうです)。 バケは500g、色は様々。餌はオオナゴ。 この他に、リリースした魚も多かったそうです。
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