◆ サクラマス 川白漁港 福生丸(川上船長0135−77−6026))3月16日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して午前6時半に出港、午前11時半までの釣り。 川白沖の水深40m〜50mで。数は4人ともに10匹、大きさは700g〜約2kg。 バケは600gを使ったとの事。 棚は20m〜30m。ホッケもうるさかったそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 若潮丸(能代船長0135−46−5073)3月16日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して午前7時に出港、午前11時半までの釣り。 サルワンの水深40m〜50mで。数は3人合計で約20匹、大きさは700g〜約1.3kg。 バケは550g〜600g。 棚は25m前後が多かったそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)3月16日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して午前8時に出港。 サルワンの水深40m〜50mで。数は5人合計で約30匹、大きさは700g〜約2.0kg。 バケは500g。 棚は25m前後が多かったそうです。
◆ サクラマス 余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)3月16日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して午前6時に出港し正午頃までの釣果。 サルワンの水深40m〜50mで。数は4人で4匹、大きさは700g〜約1.0kg。 バケは500g。 棚は20m〜25m。 ホッケがうるさかったそうです。
◆ ヤナギノマイ、黒ゾイ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月16日の釣果:船長から伺いました。 9人乗船して午前7時に出港、昼の12時半までの釣り。 幌武意沖の水深90m〜150mで。 ヤナギは9人合計で約250匹、大きさは25cm〜30cm。 黒ゾイは全員合計で約25匹、大きさは25cm〜30cm。 ホッケは1人あたり60匹〜80匹、大きさは30cm〜45cm。 ヤナギは白やピンクフラッシャー付き針の胴突仕掛に、餌はイカ、サンマ。 ソイは素針胴突仕掛に餌はオオナゴ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ、ホッケ 余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638)3月16日の釣果:船長から伺いました。 7人乗船して午前6時半に出港、午前11時半までの釣り。 余市沖の水深50m〜70mで。 真ゾイと黒ゾイ合わせて(ほぼ半々の割合との事)1人あたり2匹〜20匹、大きさは27cm〜40cm。 ガヤは1人あたり15匹〜35匹、大きさは25cm〜30cm。 ホッケは1人あたり5匹〜10匹、大きさは30cm〜40cm。 仕掛けはメバル仕掛け、餌はイカ、サンマ。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、ガヤ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)3月16日の釣果:船長から伺いました。 6人乗船して出港。 余市沖の水深50m前後で。 黒ゾイは1人あたり10匹〜30匹、大きさは30cm〜40cm。 真ゾイは1人あたり2匹〜4匹、大きさは30cm〜40cm。 ガヤは1人あたり5匹〜6匹、大きさは25cm〜30cm。 仕掛けは素針胴突仕掛け、餌はヤリイカ、サンマ。
◆3月15日、早朝より西向きの風が強く、遊漁船は前日のうちに中止。 幌武意漁港の栄久丸(加藤船長0135−45−6176)さんだけがお客さんを呼びましたが、日が昇るに釣れて益々風が強くなり、結局出られませんでした。 午後から夕方までは強烈な風が吹き荒れました。 春一番なのでしょうか? 外を歩いていたら足を持っていかれそうな、風速30mぐらいはあろうかと思われる、台風並みの強烈な風が吹きました。 例によって低気圧が近づきながら発達したのでしょうか? 岸の釣りも港の釣りも危険で出来ない日でした。
◆3月14日も西風が強く沖は時化ましたので、出港した遊漁船は有りませんでした。 各遊漁船とも16日(木曜日)あたりからお客様の予約が多いようです、時化なければ良いですね。 そろそろサクラマスの釣果も良くなる頃ですので。
◆3月13日も西風が強く、沖は時化模様でした。今日も遊漁船は出港できませんでした。 サクラマスが釣れ始めたと思ったら、時化続きで出港できません。 この寒波が去って行けば、出られる凪になると思います。
◆3月12日は前日の天気予報どおり西風が強く、沖は時化ました。 遊漁船は出港できませんでした。
◆3月11日は南風が未明から強くなり、西積丹側の遊漁船は中止になりました。 余別と日司の船は出港しましたが、午前10時ごろ早上がりをしました。 余別の数艘に伺いましたが、昨日よく釣れたサルワンまでは時化気味で行けず、前浜で釣ったそうですが、サクラマスは釣れずホッケだけだったそうです。
◆ 黒ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)3月11日の釣果:船長から伺いました。 3人乗船して午前6時ごろ出港し、時化てきて午前10時あがり。 日司沖の水深60m前後で。 黒ゾイは1人あたり10匹〜12匹、大きさは30cm〜45cm。 真ゾイ、シマゾイが全体で2〜3匹混じったそうです。 仕掛けは素針又はオーロラシート付き針の胴突仕掛、餌はオオナゴ、イカ。
◆ ヤナギノマイ、真ダラ、ホッケ 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)3月11日の釣果:船長から伺いました。 5人乗船して出港。 幌武意沖の水深100m〜150mで。 ヤナギノマイは1人あたり4匹〜16匹、大きさは20cm〜30cm。 約60cmの真ダラが全体で1匹。 ホッケがうるさいほど釣れて、全員100匹以上との事、大きさは25cm〜45cmの様々なサイズ。 仕掛けは白やピンクフラッシャー付きの針の胴突仕掛、餌はイカ。
◆ ヤナギノマイ、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月11日の釣果:船長から伺いました。 9人乗船して午前6時半に出港、時化てきて午前10時に早上がり。 幌武意沖の水深100m〜150mで。 ヤナギは9人合計で約100匹、大きさは20cm〜30cm。 ホッケは1人あたり30匹〜40匹、大きさは30cm〜40cm。
◆ ホッケ、黒ゾイ、真ゾイ 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)3月11日の釣果:船長から伺いました。 8人乗船して午前6時に出港し昼12時までの釣り。 朝イチ、婦美沖でサクラマスを狙ってバケを振ったそうですが、ホッケだけだったそうです。 ホッケは1人あたり40匹〜50匹、大きさは30cm〜40cm。 午前9時頃から色々場所を変えながら、水深にして50m〜80mでソイ釣りをしたそうです。 黒ゾイが1人あたり3匹〜6匹、大きさは25cm〜40cm。 真ゾイ、シマゾイが1人あたり1匹〜2匹、大きさは30cm前後。 仕掛けは素針又はフラッシャー付き針の胴突仕掛、餌はサンマ、イカ。
◆ 真ゾイ、シマゾイ 余市白岩漁港 白龍丸(成田船長0135−22−5168)3月11日の釣果:船長から伺いました。 12人乗船して出港。 余市沖の水深50m〜70mで。 真ゾイ、シマゾイほぼ半々だったそうですが、合わせて1人あたり5匹〜16匹、大きさは25cm〜35cm。 仕掛けは素針又はフラッシャー付き胴突仕掛けで、餌はオオナゴ、サンマ、イカ。
◆ 真ゾイ、ガヤ 余市港 シーランチ(加藤船長090−3898−5438)3月11日の釣果:船長から伺いました。 7人乗船して午前6時に出港し、午後1時までの釣り。 余市沖の水深50m〜60mで。 真ゾイは1人あたり6匹前後との事、大きさは30cm〜37cm。 ガヤは1人あたり6匹〜10匹、大きさは20cm〜30cm。 アブラコは1人あたり2匹〜3匹、大きさは35cm〜45cm。 仕掛けはメバル仕掛けで、餌はサンマ、イカ、オオナゴ。
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◆ サクラマス 川白漁港 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)3月10日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して午前6時半ごろ出港、お昼までの釣り。 川白沖から窓岩沖にかけての水深40m前後で。 5人で10匹、大きさは1kg前後。 棚は20m〜25mとの事。バケは600g。
◆ サクラマス 川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)3月10日の釣果:船長がお出かけで、船長の奥さんから伺いました。 4人乗船して午前6時に出港しお昼までの釣り。 川白前浜沖から窓岩沖にかけてで、水深は奥様なので不明でした。 数は4人で15匹、大きさは600g〜1.7kg。 バケなども不明でした。
◆ サクラマス 余別漁港 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)3月10日の釣果:船長がお出かけで、船長の奥さんから伺いました。 お客様3人乗船して午前6時に出港しお昼前までの釣り。 サルワンで釣ったそうです。 数は3人で約30匹との事。 奥さんなので大きさや詳細は分かりませんでした。
◆ サクラマス 日司漁港 北星丸(杉野船長0135−45−6054)3月10日の釣果:乗船したお客様から伺いました。 お客様3人乗船して午前6時に出港。 サルワンの水深50m前後で。 船長も釣りをしたそうで数は、10匹、9匹、5匹、5匹。 大きさは700g〜2kg。 棚は25m前後が多かったそうです。バケは400g〜500g。 小さめのホッケがうるさかったそうです。
◆ ヤナギノマイ、黒ゾイ、真ダラ、宗八、ホッケ 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月10日の釣果:船長から伺いました。 10人乗船して午前6時に出港。 幌武意沖の水深90m〜150mで。 ヤナギノマイは全員で約350匹、大きさは25cm〜35cm。 真ゾイは全体で約10匹、大きさは30cm〜40cm。真ダラが全体で2匹、大きさは60cmと70cm。 宗八ガレイが1人あたり2枚〜3枚、大きさは25cm〜30cm。 ホッケは1人あたり40匹〜50匹、大きさは30cm〜40cm。 仕掛けは、ソイは素針の胴突仕掛に餌はオオナゴ、その他の魚は白フラッシャーが付いた針の胴突仕掛、餌はイカ。
◆ 黒ゾイ、ホッケ、サクラマス 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)3月10日の釣果:乗船したお客様から伺いました。 6人乗船して午前6時半ごろ出港し、お昼までの釣り。 日司沖の水深50m〜60mで。 黒ゾイは1人あたり10匹〜15匹、大きさは25cm〜60cm。 サクラマスを短時間だけバケで釣ったそうで全体で2匹、大きさは1kg前後。 ソイ仕掛けは素針の胴突仕掛、餌はオオナゴ。 ジグで釣ってみたら、ホッケの中型が入れ食いになったそうです。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ、シマゾイ 余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194)3月10日の釣果:船長から伺いました。 6人乗船して出港。 余市沖の水深約50m〜90mで。黒ゾイ、真ゾイ、シマゾイがほぼ同じぐらいの割合だったそうで、3魚種合わせて1人あたり3匹〜24匹、大きさは25cm〜40cm。 仕掛けは素針胴突、餌はヤリイカ。
◆ 3月9日は朝から西風が強い日でした。 伺った限りでは、西積丹側と余別漁港、日司漁港は出港しなかったそうです。 (船の修理で3月4日から休業しています、余市港の善寶丸(永倉船長0135−22−4638)さんは、3月16日から営業を再開するそうです。)
◆ ホッケ(外道でサクラマス) 幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169)3月9日の釣果:船長から伺いました。 ホッケを釣りたいお客様2人を乗せて、午前7時に出港し午後1時までの釣り。 幌武意沖から積丹岬無線塔の沖にかけての水深40m〜80mで。 ホッケは1人あたり200匹は超えて300匹まであるかどうかとの事、大きさは25cm〜45cm(30cm前後が多かったそうです、根ボッケと言えるような45cm前後は1人あたり2匹〜3匹との事)。 仕掛けは白フラッシャーが付いた針の胴突仕掛、餌は赤イカ。 ホッケを釣っていた同じ仕掛けに、サクラマスの約1kgが1匹釣れたそうです。
◆ 3月8日は午前中に吹雪時間帯があり荒れ模様でした。湿った重い雪が、日中に約20cmほど積もりました。 里の雪解けが早めかと思われましたが、?の状況です。 遅いと農家の人達も困るのではないでしょうか?。 8日は時化でしたので、遊漁船は出港出来ませんでした。
◆ 黒ゾイ、真ゾイ 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617)3月7日の釣果(8日記述):乗船したお客様から7日に伺いました。 6人乗船して午前9時ごろ出港し、午後2時半までの釣り。 日司沖の水深50m〜60mで。 7割、3割で黒ゾイが多かったそうですが、合わせた数で1人あたり20匹〜40匹、大きさは38cm〜52.5cm。 全体で50cm超えが6匹もあったそうです。 仕掛けは素針又は白フラッシャー付き針の胴突仕掛、餌はオオナゴとイカ。 朝のうち時化気味でしたが、次第に穏やかになったそうです。潮は速い日だったそうです。オモリは150号を使ったそうです。左の写真は、この日最大の52.5cm、2.4kgの黒ゾイ。 釣り人は 札幌市南区の 鈴木 隆様。 美味しそうですね!
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