<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2006年7月Part2
7月2日 7月9日 7月17日 7月23日 7月30日  
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余市市場水揚げ状況  ・このページのトップへ戻る

7月9日は日曜日で余市漁組市場は休みです。

7月8日は忙しくて、余市漁組市場に見に行けませんでした。すみません。

7月7日の余市漁組市場の水揚げです。

真イカ20入りが約1,000箱、25入りが約500箱。

7月6日の余市漁組市場の水揚げです。

ヒラメ37〜50cmが約400枚、宗八18〜25cmが約2,000枚、

アンコウ40〜60cmが約250匹、真イカ20入りが約1,000箱。

7月5日の余市漁組市場の水揚げです。

真イカ20入り〜25入り合わせて約500箱、八角30〜35cmが約10匹、

真ガレイ15〜20cmが約20匹、ホッケ25〜40cmが約40匹、

河ガレイ20〜30cmが約20匹、カスベ40〜70cmが約20匹、

ヒラメ38〜80cmが約50枚、アンコウ45〜80cmが約5匹、

ヘラガニ甲羅7〜10cmが約100パイ。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ ヤナギ、真ダラ、ホッケ  神恵内漁港 福信丸(三浦船長0135−76−5008) 7月9日の釣果: 船長から伺いました。 神恵内沖の水深130m前後で。 ヤナギノマイは1人あたりで約10匹〜30匹、大きさは20cm〜25cm。 真ダラは1人あたりで本〜8本、大きさは50cm〜70cm ホッケは1人あたり30匹〜50匹、大きさは30cm〜40cm。 仕掛けは、白やピンクフラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌はイカ、赤イカ、サンマ。

◆ 真イカ(スルメイカ)  川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016) 7月8日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後6時頃出港し、午前0時までの釣り。 川白沖の水深180m〜(流して)〜110mで。 1人あたりで約80パイ〜200パイ、大きさはイカ箱に20入り〜25入りの大きめサイズがほとんど。 針は、ヘラ針(18cm)もオッパイ針も釣れたそうです。 棚は50m→20m。

◆ ヤナギ、ホッケ  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 7月9日の釣果: 船長から伺いました。 西の河原沖の水深120m〜140mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約10匹〜20匹、大きさは20cm〜30cm。 ホッケは1人あたり40匹〜50匹、大きさは30cm〜40cm。 仕掛けは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛や宗八用仕掛け。 餌は赤イカ。

◆ 真イカ(スルメイカ)  余別漁港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174)さんと、龍祥丸(飯田船長0135−46−5328)さんに電話しましたが、ともに船長さんが仕事に出ていまして、奥様から少し伺いましたが、詳細は奥様はわかりませんでしたが、2艘ともに結構な数を釣ってきたそうです。

◆ 真ダラ、ホッケ  日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617) 7月9日の釣果: 船長から伺いました。 カムチャッカ根の水深140m前後で。 真ダラは1人あたりで本〜8本、大きさは60cm〜約1m ホッケは1人あたり70匹〜90匹、大きさは30cm〜45cm。 タラはタラシャクリ銅パイプの200号〜250号。 ホッケは、白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は赤イカ。

◆ 真イカ(スルメイカ) 日司漁港 豊進丸(釜野船長0135−45−6617) 7月8日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後7時頃出港し、午前0時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 1人あたりで約130パイ〜150パイ、大きさはイカ箱に20入り〜30入り、20入り〜25入りが多かったとの事。 針は、ヘラ針(18cm)がオッパイ針よりも釣れたそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ) 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 7月8日の夜の釣果: 船長から伺いました。午後3時半頃に出港し、午前1時までの釣り。 マッカ岬沖の水深80m前後で。 1人あたりで約100パイ〜200パイ、大きさはイカ箱に20入り〜30入り、20入り〜25入りが多かったそうです。 針は、ヘラ針(18cm)もオッパイ針もともに釣れたそうです。午後10時を過ぎてから、調子良く釣れ始めたそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ)  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578) 7月8日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時半に出港し、午前0時半までの釣り。 美国沖の水深60m〜80mで。 1人あたりで約100パイ〜200パイ、大きさはイカ箱に20入り〜30入り(20入り〜25入りが多かったそうです)。 ヘラ針もオッパイ針も釣れたそうですが、オッパイ針が比較的良かったそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ)  余市港 久宝丸(加谷船長0135−22−5312) 7月8日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時に出港、午前3時までの釣り。 余市沖の水深120m〜130mで。 1人あたりで約100パイ〜170バイ、大きさは20入り〜30入り。針はオッパイ針でも釣れたそうですが、長針が良かったそうです。 棚は50m→30m。

◆ 真イカ(スルメイカ)  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 7月8日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時頃に出港、午前3時までの釣り。 余市沖の水深80m→(移動)130m前後で。 1人あたりで約80パイ〜120バイ、大きさは20入り〜40入りと小から大まで様々との事。 オッパイ針もヘラ針も釣れたそうです。 

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◆ ヤナギ、真ダラ  川白漁港 あさひ丸(森船長0135−77−6016) 7月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前8時に出港し、午後2時頃までの釣り。 川白沖の水深130m〜140mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約10匹〜20匹、大きさは20cm〜27cm。 真ダラは1人あたりで本〜8本、大きさは45cm〜65cm 仕掛けは、五目釣り用の胴突仕掛。 餌はサンマ、イカ、赤イカ。

◆ ヤナギノマイ、真ダラ  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月8日の釣果: 船長から伺いました。 午前6時半に出港、正午前までの釣り。 カムチャッカ根の水深100m〜150mで。 ヤナギノマイは1人あたりで約40匹〜90匹(全体で約750匹との事)、大きさは25cm〜40cm  仕掛けは白フラッシャー針の胴突仕掛(針15号〜17号)。餌は赤イカ。真ダラは全体で約7匹、大きさは50cm〜70cm

◆ 真イカ(スルメイカ)  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月7日の夜の釣果: 船長から伺いました。 カムチャッカ根の水深110m前後で。 1人あたりで約120パイ〜300パイ、大きさはイカ箱に15入り〜20入りのビッグサイズがほとんど。 針は、ヘラ針(18cm)。 イカは大きくなりましたが、身がまだ硬くは無いそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ)  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 7月7日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時頃に出港、午前3時までの釣り。 余市沖の水深80m→(移動)200m〜(流して)〜150mまで。 1人あたりで約120パイ〜200バイ、大きさはイカ箱に30入り〜40入りが多く、20入り〜25入りは少なめで、この日は小さめのイカだったそうです。 オッパイ針もヘラ針も差が無かったようだとの事。 潮流れが定まらず、仕掛けが絡むことが多くて、困ったそうです。

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◆ 真イカ(スルメイカ) 余別漁港 大興丸(友杉船長0135−46−5128) 7月6日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後6時に出港。 神岬沖の水深70m〜80mで。 1人あたりで約300パイ〜400パイ、大きさはイカ箱に20入りの大きめサイズがほとんどとの事。 針はヘラ針が良かったそうです。 午後10時頃入れ物が無くなって、早上がりをしたそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ)  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月6日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時半に出港、午前2時帰港。 カムチャッカ根の水深100m〜120mで。 1人あたりで約300パイ〜500パイ、大きさはイカ箱に20入りの大きいイカがほとんど。 針は、ヘラ針(18cm)を使った人が、オッパイ針の人よりも、かなり多く釣ったそうです。始めに釣っていた場所が良くなく、カムチャッカ根に移動したそうです。カムチャッカ根に着いたら、間もなく入れ食いが始まったそうです。棚は40m→20m。

◆ 真イカ(スルメイカ)  美国漁港 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693)) 7月6日の夜の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午後7時に出港、午前1時までの釣り。 美国沖〜幌武意沖の水深60m前後で。 1人あたりで約30パイ〜約100パイ、大きさはイカ箱に20入り前後と大きかったそうです。 針はオッパイ針とヘラ針を使ったそうですが、長い針の方が良かったそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ)  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578) 7月6日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時に出港し、午前0時半までの釣り。 美国沖の水深80m〜100mで。 1人あたりで約50パイ〜60パイ、大きさはイカ箱に20入り〜30入り。 ヘラ針もオッパイ針も釣れたそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ)  余市港 久宝丸(加谷船長0135−22−5312) 7月6日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時半に出港、午前2時半までの釣り。 余市沖の水深130m前後で。 1人あたりで約200パイ〜250バイ、大きさは20入り(良型)がほとんどだったそうです。針は長針が良かったそうです。 棚は50m→30m。

◆ 真イカ(スルメイカ)  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 7月6日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時過ぎに出港、午前3時までの釣り。 余市沖の水深80m前後で。 1人あたりで約150パイ〜300バイ、大きさはイカ箱に20入り〜25入り、20入りの方が多かったそうです。 全員がオッパイ針に仕掛けを使ったそうです。

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◆7月5日は、夕方に一時的に時化模様になったので、余市の船はイカ釣りの出港を取り止めました。

◆ 真イカ(スルメイカ) 幌武意漁港 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 7月5日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時に出港、午前0時半までの釣り。 幌武意沖の水深60m〜100mで。 1人あたりで約80パイ〜100パイ、大きさはイカ箱に20入り〜30入り。 針はオッパイ針もヘラ針も釣れたそうですが、数がイマイチだったとのこと。

◆ 真イカ(スルメイカ) 美国漁港 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 7月5日の夜の釣果: 船長から伺いました。午後4時半頃出港し、午後11時半頃までの釣り。 美国沖の水深80m前後で。 数は1人あたりで約200パイ〜300パイ。 大きさは20入り〜30入り、少し大きくなったと船長がおっしゃってました。 オッパイ針もヘラ針も両方釣れたそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ)  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578) 7月5日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時半に出港し、午前0時半までの釣り。 美国沖の水深100m前後で。 1人あたりで約70パイ〜約100パイ、大きさはイカ箱に20入り〜30入り、大きくなったとのこと。 ヘラ針でも釣れたそうですが、オッパイ針を使った人の方が多く釣れたそうです。

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◆ 真イカ(スルメイカ)  川白漁港 賢生丸(長浜船長0135−77−6028) 7月4日の夜の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午後6時に出港、午前0時までの釣り。 川白沖の水深50m〜60mで。 1人あたりで約60パイ〜約100パイ、大きさはイカ箱に20入り〜30入り。 針は始めはヘラ針(18cm)が良く、後半はオッパイ針が良かったそうです。

◆ ヤナギ、真ダラ  余別漁港 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 7月5日の釣果: 船長から伺いました。  カムチャッカ根の水深150m〜160mで。 ヤナギノマイ1人あたりで約100匹、大きさは20cm〜30cm。 真ダラは1人あたりで本〜4本、大きさは60cm前後 仕掛けは、五目釣り用の胴突仕掛。 餌は赤イカ。

◆ 真イカ(スルメイカ)  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月4日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時半に出港、午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深50m〜60mで。 1人あたりで約150パイ〜約200パイ、大きさはイカ箱に20入り〜30入り。 針はヘラ針(18cm)もオッパイ針もともに釣れたそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ)  余市港 久宝丸(加谷船長0135−22−5312) 7月4日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時半に出港、午前3時までの釣り。 余市沖の水深80m前後で。 1人あたりで約80パイ〜約200バイ。 長針もオッパイ針もともに釣れたそうです。

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◆ ヤナギ、ホッケ 余別漁港 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 7月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前7時半に出港、お昼過ぎまでの釣り。 カムチャッカ根の水深110m前後で。 ヤナギノマイは1人あたりで10匹〜20匹、大きさは20cm〜30cm。  ホッケは1人あたり30匹〜50匹、大きさは30cm〜40cm。 仕掛けは白フラッシャー付き針の胴突仕掛。 餌は赤イカ。

◆ 真ダラ、ヤナギ、ホッケ  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月4日の釣果: 船長から伺いました。午前6時に出港、午後1時半までの釣り。 幌武意沖の水深120m〜130mで。 真ダラは全員で約30本、大きさは60cm〜80cm ヤナギノマイは1人あたりで10匹〜15匹、大きさは30cm〜40cm ホッケは1人あたり20匹〜40匹、大きさは30cm〜45cm  仕掛けは白フラッシャー針の胴突仕掛、餌はイカ、赤イカ。

◆ 真イカ(スルメイカ)  幌武意漁港 浜丸(長内船長0135−45−6169) 7月3日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時半に出港、午前0時までの釣り。 幌武意沖の水深50m〜60mで。 1人あたりで約250パイ〜約400パイ、大きさはイカ箱に20入り〜30入り、20入り〜25入りがほとんどだったそうです。 針はヘラ針(18cm)もオッパイ針もともに釣れたそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ)  古平港 宝進丸(依田船長0135−42−3578) 7月3日の夜の釣果: 乗船したお客様から伺いました。 午後5時半に出港し、午前0時半までの釣り。 美国沖の水深50m〜60mで。 1人あたりで約100パイ〜約150パイ、大きさはイカ箱に20入り〜30入り、20入り〜25入りが多かったそうです。 ヘラ針14cmもオッパイ針も釣れたそうです。

◆ ヒラメ  余市港 善寶丸(永倉船長0135−22−4638) 7月4日の釣果: 船長から伺いました。 午前3時に出港。 数は全体で12枚、大きさは37cm〜59cm。 バケは500、オレンジ色が良かったそうです。 餌はオオナゴ。 タコキャップは夜光が比較的良かったそうです。

◆ 真イカ(スルメイカ)  余市河口漁港 平安丸(大村船長090−8272−0194) 7月3日の夜の釣果: 船長から伺いました。 午後5時に出港、午前2時半までの釣り。 余市沖の水深80m前後で。 1人あたりで約200パイ〜約350バイ、大きさはイカ箱に20入り〜25入りが多かったそうです。 オッパイ針も釣れたそうですが、14cmのヘラ針が良かったそうです。

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ 真ガレイ、砂ガレイ  古平港 7月3日の釣果(4日記述): 遊漁船乗り場の横で、お昼過ぎから午後3時前まで釣った人が。 真ガレイを2枚、砂ガレイを4枚、ともに大きさは手のひらサイズ〜20cm。エサはイソメ。

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆ カタクチイワシ  余市港 7月9日の釣果: 港内で、午前9時頃から釣り始めた人が、午前10時過ぎの時点で、1人で約20匹釣っていました。 大きさは6cm〜7cmと小さめでした。 仕掛けは、皮付きサビキ2.5号と3号。撒き餌をして寄せていました。

◆ ブラーで 黒ゾイ、ガヤ  余市港  7月5日夜明け前の釣果: 7月5日の午前0時頃から南防波堤のガードレールの所周辺で釣り始めた親子2人が、午前3時過ぎまでに、黒ゾイの15cm〜20cmを、入れ食い状態で2人で40匹を釣ったそうです。 ガヤは2人で3匹、大きさは15cm〜25cm。 夜光ノーマルブラーにイソメを付けて。 ガヤのサイズが大きかったので、喜んでました。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

◆ アメマス  美国川 本流 7月9日の釣果: 中流〜下流で、午前4時から釣り上がって、午前8時まで釣ってきた人から伺いました。 25cm〜40cmを約15匹。 魚は全部リリースしたそうです。 ルアーはスピナー3.5g〜5gを使ったそうです。 釣っても釣ってもアメマスばかりで、ヤマメが釣れなかったと、残念がっていました。

◆  サクラマス  神恵内村 龍神岬の沖  7月8日の釣果(9日記述): 左の写真は、8日の午前4時頃ヒラメでも釣ろうと、神恵内漁港からマイボートで出港した3人の釣果です。 午前4時半頃に陸に近いところに、サクラマスの跳ねを目撃! それ!とばかりにミノーをキャスト。 ほぼ30分ほどの間に3人で5匹をゲット!ルーはショアラインシャイナーのレーザーマイワシ、アルミッシュオオナゴ・サクラピンクと、28gのシルバー/ブルーのスプーンなどとのこと。 釣り人は上から、石狩市の 西川 嘉二さん、神恵内村の 阿部 喜廣さん、石狩市の 土橋 達夫さん。 ここは、水深約5mほどのところで、岸からでもキャストして届く所だったそうです。 今シーズンはもう終わりかと思われていましたサクラマス。遅れて来るやつもいるんですね! 大きさは約60cm〜65cmで、約2.5kg〜約4.0kg。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ ヤマメ  余市川 本流 7月3日の釣果(4日記述): 仁木町大江の、七曲(ななまがり)橋の下流で、午前10時から釣り下って、午後2時半まで釣ってきた余市の人から伺いました。 15cm〜20cmを約20匹。 魚は全部リリース。 ルアーはウェイビー2.5gのワカサギカラーを主に使ったそうです。

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

 

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

◆ 真イカ 美国港 外防波堤  7月8日夜の釣果: 午後7時頃から外防波堤の先端付近で釣り始めた人達が、午後10時頃までに、1人あたりで1パイ〜3パイ釣ったそうです。大きさは胴長20cm〜30cm。 仕掛けはテーラー針と魚に刺す串針タイプ、餌は小さめのオオナゴ、キビナゴ、鶏ササミ肉。 ウキ下も3ヒロ前後だったそうです。

◆ 真イカ 小樽港 南防波堤  7月8日夜の釣果: 午後7時頃から南防波堤の基部で釣り始めた人が、午後9時頃風が強くなって止めるまでに、1人で6パイ釣ったそうです。大きさは胴長15cm〜25cm。 仕掛けはテーラー針、餌は鶏ササミ肉。 もっと釣れた日も有ったそうですが、この日はこの人が数釣った方でしょうとの事でした。

◆ 真イカ 泊村 兜千畳敷  7月7日夜の釣果: 午後8時から釣り始めた人達が、 8日の午前4時頃まで釣ったそうで、数は1人あたりで10パイ〜30パイだったそうです、大きさは胴長15cm〜25cmとの事。 仕掛けはテーラー針タイプ、餌は鶏ササミ肉、キビナゴ。 ウキ下は深くとったそうです。

◆ 真イカ、黒ゾイ 岩内港 沖防波堤  7月7日夜の釣果: 午後4時に沖防波堤に船で渡してもらった人達が、約20人いたそうです。 8日の午前3時頃に戻ったそうですが、イカは1人あたりで2ハイ〜10パイだったそうです、大きさは胴長15cm〜20cm。 仕掛けはテーラー針に、餌は鶏ササミ肉を使った人が多かったようだとのこと。 もっと釣れた日も有ったそうですが、この日はイマイチだったとの事。 防波堤のヘチを釣って、黒ゾイ25cm〜28cmを3匹釣った人がいたそうです。

     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆ヤマメ、虹鱒  余市川 7月2日の釣果: 漁別橋の下流に午前5時頃入った人が、午前8時頃まで釣ったそうで、 ヤマメ12cm〜15cm16匹、 虹鱒約25cm約30cm1匹ずつ。 餌はブドウ虫とヤナギ虫。

◆ ヤマメ 古平川 6月27日の釣果: 午前5時頃、本流の中流域、廻淵から入り、冷水橋の下流部まで釣り上がった人から伺いました。 午前5時から午前9時半までの釣り。 大きさが15cm〜20cmを約30匹釣ったそうです。その他小さい物もかなり釣れたそうですが、リリースしたそうです。 餌はミミズ。

◆ヤマメ、岩魚、虹鱒  余市町 ヌッチ川 6月19日の釣果: お昼過ぎにヌッチ川の上流(余市ダムの下)に入った2人が、午後2時前までに、 ヤマメ15cm〜20cmを4匹と5匹、 岩魚20cm〜25cmを3匹と5匹、 虹鱒20cm前後を1人が3匹。 餌はブドウ虫。

     その他の釣り情 報  ・このページのトップへ戻る

◆  鮎   上ノ国町 天ノ川 7月1日と2日の釣果: 解禁日は釣り人が多く、釣る場所が無いほどだったそうです。 午前6時前に、上の沢に入った人がお昼までに約30匹を釣ったそうです。 大きさは13cm〜16cm(14〜15cmが多かったそうです)。 2日には湯ノ岱橋の下流にお昼頃入ったそうで、午後3時過ぎまでに約25匹釣ったそうです。 大きさはやはり13cm〜15cm。 追いが悪く、口掛かり・顔掛かりが多かったそうです。 2日に、湯ノ岱橋の上流の岩盤の場所で、約50匹を釣った人がいました友、おっしゃってました。

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◆余市郡漁業協同組合では、解禁当初の種鮎不足を補うため、漁業協同組合のふ化場で、種鮎を販売するそうです。 7月1日からしばらくの間(種鮎屋の、ラックル・ジューンさん0135−32−3460に安定的に種鮎が入るようになるまで)、毎日、午前6時から午後2時まで、余市郡漁組ふ化場(あゆ見橋横)で販売しますので、ご安心ください。 ふ化場に予約をするのは0135−22−6345まで。1匹¥800との事です。 ただし、300匹だけで終わるそうですので、ご注意ください。

◆このコーナーは、しばらくの間、鮎釣り情報を提供して行く予定でございます。 今年の夏は、天候に恵まれてほしいですね。

          平成18年度 余市川 鮎放流場所・放流量一覧

          宮城県 中新田の"あゆの里”産の鮎です、6月23日に放流

放流場所 放流量kg 放流尾数 水温℃
あゆ見橋 20kg 900尾 13.5
仁木大橋 50kg 2,200 12.7
月見橋 20kg 900  
然別橋 30kg 1,300  
七曲橋 30kg 1,300  
大江橋 30kg 1,300  
漁別橋 30kg 1,300  
浄宣寺下 40kg 1,800 11.4
長沢橋 40kg 1,800  
長沢頭首工 50kg 2,200  
大正橋 60kg 2,600 10.4
合計 400kg 17,400  

        最大魚:15.5cm、39g  最小魚:7.5cm、3g

        平均: 12.99cm、22.74g

 以上の資料は、余市郡漁業協同組合 指導課より発表のデータをそのまま引用させていただきました。