<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2005年9月Part2
9月4日 9月11日 9月17日 9月23日 9月28日  
 船釣り   投げ釣り  防波堤・港内の釣り  ルアーフィッシング
フライフィッシング ウキ釣り 渓流の餌釣り その他の釣り
余市市場水揚げ状況  ・このページのトップへ戻る

9月11日は日曜日で余市漁組市場はお休みでした。

船 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ ヒラメ 神恵内漁港の 雄飛丸(山森船長090−7646−8240)9月11日の釣果:船長から伺いました。4人乗船して出港。神恵内沖の水深30m前後で。4人で25枚。大きさは36cm〜45cm。バケは500gのアワビ貝貼りと夜光とレーザーを使ったそうです。 餌はオオナゴ。

◆ ブリ、イナダ 余別漁港の 大興丸(友杉船長0135−46−5128) 9月10日の夜の釣果:船長から伺いました。 10日の午後5時に出港し、午後11時までの釣り。 余別水無し沖の水深約40mで。 数は5人18本。 大きさは8kg、7kgが1本ずつと、6kg〜2kgが16本。棚は、ほとんどが底。 全部テンテンでの釣果だそうです。 色はピンク、オレンジ、赤、紫などとの事。

◆ ブリ、イナダ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 9月11日の釣果:船長から伺いました。 10日の午後10時に出港し、11日午前4時半までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜50mで。 数は7人で約75本(1人あたり6本〜15本)。 大きさは6kg〜5kgが約15本、3kg〜4kgが約60本。棚は、底と底〜10mまで。 テンテンはピンク、オレンジが比較的良かったそうです。ジグを使った人もいて、ジグは金色系が良かったようだと、おっしゃってました。

◆ ブリ、イナダ 余別漁港の 龍祥丸(飯田船長0135−46−5328) 9月11日の釣果:乗船したお客様から伺いました。 10日の午後10時過ぎに出港し、11日午前5時までの釣り。 余別水無し沖の水深47mで。 数は13本。 大きさは8.5kgと6kgが各1本、2kg〜4kgが11本。棚は、底と中層。 テンテンはピンク夜光とオレンジ夜光が比較的良かったとの事。 初めてブリ釣りに挑戦した人が、4本釣って竿頭になったそうです。

◆ ブリ、イナダ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 9月11日の釣果:船長から伺いました。 3人乗船して、10日の午後6時過ぎに出港し、餌にするイカをまず釣ったそうです。午後11時頃からブリの餌釣りを開始し、午前4時までの釣り。 余別水無し沖の水深約40mで。 数はで約40。 大きさは10kgが1本、7kg〜8kgが8本、4kg〜6kgが約30本。棚は底から3m〜5m。 

◆ ブリ、イナダ 日司漁港の 豊進丸(釜野船長0135−45−6617) 9月11日の釣果:船長から伺いました。 4人乗船して、11日の午前1時に出港し、午前7時半までの釣り。 日司沖の水深約30m〜40mで。 数は人で。 大きさは6kgが1本、3kg〜4kgが5本。棚は底。 テンテンはオレンジとピンクを使ったそうです。

◆ ブリ(イナダ) 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 9月10日と11日の釣果:船長から伺いました。 <1便>お客さん7人乗船し午後6時に出港し、午前0時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深45m前後で。 数は人で。 大きさは3kg〜4kg。 ピンクとオレンジのテンテンで釣れたそうですが、ジグの人達は残念ながら釣れなかったそうです。 <2便>8人乗船して午前5時に出港し正午までの釣り。 積丹岬無線塔の沖と幌武意沖の、水深50m〜60mで。人で。大きさは7kgが1本、あとは3kg〜4kg。 全員ジグを使い、ピンク系が比較的良かったそうです。

◆ ブリ、イナダ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 9月11日の釣果:船長から伺いました。午前5時に出港し正午までの釣り。 積丹岬無線塔沖と幌武意沖の水深40m〜50mで。 数は10人で。 大きさは2.5kg〜5.9kg。 ジグは色々なもので釣れたとの事。

◆ ブリ、イナダ 美国漁港の 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 9月11日の釣果:船長から伺いました。 6人乗船して午前5時に出港し、正午までの釣り。 積丹岬無線塔沖と幌武意沖の水深40m前後で。 数は人で約。 大きさは2kg〜4kg。棚は、底〜中層。 ジグは色々試したそうです。

◆ ヒラメ 古平港の 吉栄丸(吉川船長0135−42−3266)9月11日の釣果:船長から伺いました。5人乗船して出港。 古平沖からマッカ沖の水深30m〜40mで。5人で15枚。大きさは36cm〜46cm(10枚が40cm以上)。バケは600gのミラー、赤、ピンク、青などを使ったそうです。 餌はオオナゴ。

◆ 真イカ 余市港の 豊成丸(竹内船長0135−22−3948)9月10日の夜の釣果:船長から伺いました。11人乗船して午後5時に出港し午前0時までの釣り。 余市沖の水深100m前後で。1人あたり30パイ〜40パイ。大きさは20入り〜25入り。棚は50m→30m。ヘラ針の仕掛けを使ったそうです。

◆ ヒラメ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)9月11日の釣果:船長から伺いました。10人乗船して午前5時半に出港し、午前11時までの釣り。余市沖の水深30m〜40mで。10人で28枚。大きさは36cm〜47cm。バケは500g。 餌はオオナゴ。

               ***************

◆ ヒラメ 神恵内漁港の 雄飛丸(山森船長090−7646−8240)9月10日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して午前4時に出港。神恵内沖の水深30m〜50mで。6人で18枚。大きさは37cm〜50cm(50cmが3枚)。バケは500gの夜光を使ったそうです。 餌はオオナゴ。

◆ ヒラメ→宗八 神恵内漁港の 福信丸(三浦船長0135−76−5008)9月10日の釣果:船長から伺いました。6人乗船して午前4時に出港。ヒラメは神恵内沖の水深30m〜35mで。1人あたり2枚〜5枚。大きさは38cm〜45cm。バケは500gのピンクと白を使ったそうです。餌はオオナゴ。 午前9時ごろから、水深135m前後で宗八ガレイ釣りをしたそうで、1人あたり30枚〜40枚、大きさは25cm〜40cm。専用仕掛けにイカと赤イカの餌。

◆ ブリ、イナダ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 9月10日の釣果:船長から伺いました。 9日の午後10時に出港し、10日午前5時頃までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜50mで。 数は6人28本。 大きさは7kg〜8kgが10本、4kg〜6kgが8本、2kg〜3kgが10本。棚は底。 テンテンはピンク、赤、オレンジが良かったそうです。潮が速く、中間オモリを使ったそうです。

◆ ブリ、イナダ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 9月9日と10日の釣果:船長から伺いました。 <1便>9日の午後5時に出港し、午後11時までの釣り。 余別水無し沖の水深40mで。 数は6人で約50本。 大きさは7kg〜9kgが5本、5kg〜6kgが約35本、3kg〜4kgが10本。棚は底。 テンテンは様々なもので釣れたそうで、何でも良かった感じだとのこと。 <2便>9日の午後11時半に出港し、10日の午前5時までの釣り。 余別水無し沖の水深40mで。 数は4人で約25本。 大きさは14kgが1本、8kg〜9kgが4本、6kg〜8kgが10本、3kg〜5kgが10本。 棚は底。テンテンは赤系が良かったとのこと。

◆ ブリ、イナダ 美国漁港の 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 9月10日の釣果:船長から伺いました。 9日の午後8時にお客様7人乗せて出港、10日の午前3時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深35m〜50mで。 数は8人で約50本。 大きさは8kgが1本、5kg〜6kgが約10本、後は3kg〜4kg。棚は、底〜中層。 赤ラメ夜光、オレンジ夜光のテンテンが比較的良かったそうです。 

◆ ブリ(イナダ) 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 9月10日の釣果:船長から伺いました。 お客さん9人乗船し、午前4時半に出港し正午までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深60mで。 数は9人20本。 大きさは5kgが1本、あとは3kg〜4kg。 棚は底。 仁成丸が船の調子が悪く、仁成丸の船長が栄久丸さんに急遽お願いしたそうです。使ったのはジグで、ジャックナイフ、クレイジーロング、などの赤金、ピンク、ブルー、グリーンなど色々で釣れたそうです。

◆ ブリ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 9月9日の夜の釣果:船長から伺いました。9日の午後5時に出港し、午前0時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 数は6人約20本。 大きさは10kg前後が5本、7kg〜8kgが約10本、5kgが1本、3kg〜4kgが3本。 テンテンは、赤ラメやミラータイプなどを使い、ジグは赤金、緑金を使ったとの事。 棚は、底〜底から3m。時間帯は午後7時半から午後8時半までの間が良かったそうです。

◆ ヤナギノマイ、真ダラ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 9月10日の釣果:船長から伺いました。 4日の午前4時に9人乗船して出港、正午までの釣り。 カムチャッカ根の水深140m〜150mで。 ヤナギは1人あたり20匹〜50匹、大きさは、25cm〜45cm。 白フラッシャーの専用仕掛けに、餌はイカと赤イカ。 真ダラは全体で5本、大きさは60cm〜70cm

◆ ヒラメ 余市河口漁港の 飛鳥丸(玉谷船長0135−23−2572)9月10日の釣果:船長から伺いました。3人乗船して午前6時に出港。 余市沖の水深30m〜40mで。1人あたり15枚、6枚、3枚と大漁!。大きさは36cm〜45cm。バケは400g〜500gのアワビ貝貼り、レーザータイプ、ミラーバケなどを使ったそうです。 餌はオオナゴ。タコキャップは夜光と黄色が良かったとのこと。

               **************

◆ 9月9日は、未明まで波が高かったですが、午前中のうちに穏やかな秋晴れになり、海も凪ぎました。朝出港する遊漁船はありませんでしたが、ブリ釣りは、夕方から夜中まで(1便)と、夜中から朝まで(2便)、どちらも出港する船があるようです。先週は小型が数安定して釣れましたが、台風による時化の後はどのようになるか、楽しみですね!

◆ ブリ 美国漁港の マイボート  9月9日の釣果:ご本人が釣りの帰りに、午後4時ごろ寄っていただいて、お話を伺いました。積丹岬無線塔の沖水深約50mから流し、女郎子岩沖の水深約58mの辺りに来たとき、(当店で量って)8kgが1本、午後1時ごろに釣れたそうです。その後すぐ、この8kgより強い引きの魚が食ってきたそうですが、ヤリトリの最中にラインブレイクしたそうです。使ったジグはカムイ290gのシェルグロー。これを2匹目の魚に切られて持っていかれた後は、手持ちの他のジグを使っても、小さいあたりは何度もあったそうですが、針掛かりしなかったそうです。 ご本人のお話ですと、魚はいるのに合うジグが無かったのが残念だとの事でした。

               **************

◆ 9月8日は、台風一過の晴天が午後4時頃から空一面に広がりました。北海道に再上陸する前に、台風の勢いはだいぶ衰えたようで、北海道の被害は、九州に与えた甚大な被害に比べればはるかに少なく、助かりました。雨の量は多かったですが、風が比較的弱かったのが幸いでした。 海上の時化はかなりのものでしたので、9日になっても収まりきれるか疑問です。遊漁船はもちろん漁船も出港しませんでした。 10日(土曜日)からは、良い凪になるようです。

◆ 9月7日は、積丹半島でも8日にかけて、台風14号の影響で荒れ模様になる予報ですので、朝も夜も出港した遊漁船はありませんでした。 台風の勢いが衰えてくれて、被害が無ければ良いのですが・・・。

◆ ブリ(イナダ) 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 9月6日の夜の釣果:船長から伺いました。 6日の午後6時に出港し、7日午前0時頃までの釣り。 余別水無し沖の水深40m〜50mで。 数は3人10本。 大きさは8kg、7kgが1本ずつと、4kg〜8kgが8本。棚は、ほとんど底。 テンテンは赤、ピンク、オレンジを使ったそうです。バラシも多かったそうです。

◆ ブリ(イナダ) 余別漁港の 大興丸(友杉船長0135−46−5128) 9月6日の夜の釣果:船長から伺いました。 6日の午後6時に出港し、午後11時半までの釣り。 余別水無し沖の水深40m前後で。 数は6人11本。 大きさは9.5kg、9kgが1本ずつと、7kg〜5kgが8本、約2.5kgが1本。棚は、ほとんどが底。 全部テンテンでの釣果だそうです。

               **************

◆ ブリ(イナダ) 余別漁港の 大興丸(友杉船長0135−46−5128) 9月5日の夜の釣果:船長から伺いました。 5日の午後6時に出港し、午後11時半までの釣り。 余別水無し沖、草内沖など色々な場所の水深40m〜50mで。 数は6人7本。 大きさは10kg、9kg、8kg、7kg、6kgが各1本。4kg前後が2本。棚は、ほとんどが底。 使ったテンテンの色は赤、ピンク、オレンジなどとの事。

◆ ブリ(イナダ) 余別漁港の 和光丸(能代谷船長0135−46−5402) 9月6日の釣果:船長から伺いました。 5日の午後10時に5人乗船して出港、6日午前4時頃までの釣り。 余別水無し沖の水深40m前後で。 数は1人あたりで3本〜18本。 大きさは7kgが1本、あとは2kg〜4kg。棚は、ほとんどが底。 テンテンはピンク、オレンジなどを使ったそうです。

◆ ブリ(イナダ) 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 9月5日の夜の釣果:船長から伺いました。 お客さん5人乗船し、5日の午後6時に出港し、6日の午前1時帰港の釣果。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜45mで。 数は6人20本(10本、4本、3本、2本、1本、0本)。 大きさは9.5kg、8kg、5kgが各1本、あとは2kg〜4kg。 棚は底。 ピンク、オレンジのテンテンを使ったそうです。 

◆ ブリ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 9月5日〜6日の釣果:乗船したお客様と船長から伺いました。<1便> 5日の午後6時に出港し、午前0時過ぎまでの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 数は5人約27本。 大きさは10kg、9kg、8kg、6kgが各1本、あとは4kg〜2kg。 テンテンは、オレンジ色、ピンク色、赤などを使ったそうです。 棚は、底〜中層。中層で釣れる魚は全部が小さめだったそうです。バラシタ魚も多かったそうです。<2便>6日の午前1時から午前4時半までの釣り。5人乗船して1便と同じ場所で。全員で約8本。1人で5本釣ってしまった人がいたそうです。 (2日ほど前から、余別でも無線塔沖でも、夜釣りでは良い釣果がありますが、夜が明けてからはイマイチの釣果の日が多いようです。)

◆ ブリ(イナダ) 美国漁港の 仁成丸(佐藤船長090−8899−1693) 9月6日の釣果:乗船したお客様から伺いました。 5日の午後6時にお客様4人乗せて出港、午前4時半までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 数は5人で26本。 大きさは3kg〜4kg。棚は、底〜中層。 赤金のテンテンが比較的良かったそうです。 バラシも多かったとの事。

◆ ヒラメ 古平港の 静宝丸(岩淵船長0135−42−3630)9月6日の釣果:乗船したお客様と船長から伺いました。お客様2人乗船して早朝に出港。古平〜美国沖の水深25m〜35mで。船長も釣りをしたそうで1人あたり3枚〜6枚。大きさは38cm〜50cm。バケは400gと500g色は色々。 餌はオオナゴ。

               **************

◆ ブリ(イナダ) 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 9月5日の釣果(6日記述):乗船したお客様から伺いました。 4日の午後7時に出港しまずイカ釣りをして、その後ブリ釣りで5日午前4時頃までの釣り。 余別水無し沖の水深40mで。 数は8人26本。 大きさは2kg〜4kgがほとんどで、7kg、8kgが1本ずつ。棚は底。 テンテンは赤やオレンジラメが良かったそうです。イカ釣りをした3人が合計で50パイほど釣ったようだとの事。

◆ ブリ 幌武意漁港の 浜丸(長内船長0135−45−6169) 9月4日の夜の釣果(6日記述):船長から伺いました。 4日の午後6時に出港し、午前0時までの釣り。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 数は10人約37本。 大きさは3kg〜4kgがほとんどで、11kgが1本。 テンテンは、ブルー、オレンジ、ピンクなどで釣ったそうですそうです。 棚は、底から3m〜10mの間。 ジグを使った人も釣れたそうで、ジグの色は赤金、オレンジゴールドとの事。

◆ ブリ(イナダ) 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 9月5日の釣果(6日記述):乗船したお客様と船長から伺いました。 お客さん4人乗船し、4日の午後6時に出港し、5日の午前1時帰港の釣果。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。 数は5人15本(4本、3本、3本、3本、2本)。 大きさは2kg〜4kg。 棚は底。 ピンク、オレンジのテンテンを使ったそうです。 午後8時から午前0時までの間に釣れたそうです。

◆ ヒラメ 古平港の 宝勝丸(本間船長0135−42−3019)9月5日の釣果(6日記述):乗船したお客様から伺いました。5人乗船して早朝に出港。古平〜美国沖の水深30m前後で。1人あたり1枚〜3枚。大きさは38cm〜52cm(40cm前後が多かったとの事)。バケは500gの、アワビ貝貼り、レーザータイプ。 餌はオオナゴですが、1人が毛ばりで釣っていたそうです。

◆ 真イカ 余市白岩漁港の 白龍丸(成田船長0135−22−5168)9月4日の夜の釣果(6日記述):乗船した客様から伺いました。お客様3人乗船して午後6時半に出港。 美国沖の水深70m前後で。船長とお客様1人がイカを専門に狙って、2人とも200パイ前後と大漁。大きさは15入り〜40入りと、大から小まで。 オッパイ針を使ったそうです。 後の2人はブリを狙ってジグを振ったそうですが、ブリは釣れず、イカが引っかかって来るだけだったそうです。

◆ ヒラメ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)9月5日の釣果(6日記述):乗船したお客様から伺いました。2人乗船して早朝に出港し、午前11時までの釣り。余市沖の水深30m〜40mで。人で8枚そのほかに、約15枚をリリースしたそうです。大きさは36cm〜44cm。バケは500g。 餌はオオナゴ。

◆ 真イカ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135−23−3874)9月4日の夜の釣果(6日記述):船長から伺いました。お客様7人乗船して出港。 余市沖の水深130mから流して80mまで。1人あたり150パイ〜200パイ。大きさは25入り〜40入りと中から小まで。 長ヘラ針を使ったそうです。棚は50m→30mとの事。

◆ ヒラメ 余市河口漁港の 幸進丸(喜田船長0135−23−4453)9月5日の釣果(6日記述):船長から伺いました。お客様3人乗船して出港し。余市沖の水深30m前後で。3人で7枚。大きさは36cm〜38cmと小さめ。バケは500gのレーザーとアワビ貝貼りを使ったそうです。 餌はオオナゴ。今日も潮が速くて釣り辛かったそうです。

     投 げ 釣 り 情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ アブラコ、ハゴトコ、ガヤ 余市港 9月4日の釣果):中防波堤先端で、午前4時ごろから午前6時ごろまで投げ釣りをした人が、25cmのアブラコ、20cmのハゴトコ、18cmのガヤを各1匹釣ったそうです。まだ水温が高いからか、期待した釣果では無かったと、おっしゃってました。餌はイソメ。 この後はチカか小サバでも釣りに、古平に行ってみると、おっしゃってました。

     防波堤・港内の釣り  ・このページのトップへ戻る

◆ 小サバ 古平港 9月6日の釣果:遊漁船乗り場の横で、午前4時頃から釣り始めた人達が、お昼頃までに、小サバ12cm〜15cmを、1人あたりで40匹〜100匹 スピード仕掛け4号針に餌はオキアミの人達が数多く釣っていたそうです。針1本のウキ釣りや見釣りの人は、ほとんど釣れなかったそうです。

◆ 小サバ 余市漁港 9月6日の釣果:南防波堤の中ほどの、ガードレールがある場所で、午後3時半頃から釣り始めた地元の人達の午後5時までの釣果で、1人あたりで5匹〜15匹。大きさは、18cm〜22cm。スピード仕掛け針5号にオキアミの餌で。当店社員の稲沢が今日は休みの日で、見に行ったら釣れていたので、ルアーで釣りたくなったそうで、3gのブルー系のスプーンでやはり20cm前後を3匹釣りました。

◆ 黒ゾイ、ガヤ 余市白岩漁港 9月6日の釣果:外防波堤の上からテトラポットの間の穴釣りで。午前11時から午後2時までで、黒ゾイ25cm〜28cmを3匹、ガヤ20cm前後6匹。 両たるおもりに針を結んだシンプルな仕掛けで、餌はサンマの短冊。 穴釣りは危険が伴う釣りですので、出来るだけテトラに乗らず、防波堤の上から気を付けて釣ってください。

◆ 小サバ 余市漁港 9月5日の釣果(6日記述):南防波堤先端端付近で、午前8時から午後1時ごろまで釣った人が、1人あたりで15匹〜23匹、大きさは10cm〜15cm。  スピード餌付けサビキ3号にオキアミ付け。この南防波堤の中ほどの、ガードレールがある場所では、午前8時から午後5時まで釣った人が、1人で25匹。大きさは、18cm〜23cm。スピード仕掛け針5号にオキアミの餌で。

     ルアーフィッシング  ・このページのトップへ戻る

 

◆ サケ 積丹半島 9月11日の釣果 (1)古平川河口全体で、午前4時ごろから釣れだしたそうで、午前7時頃までにウキルアーで全体で約5本ウキ釣り4本。サケはたくさんいるのに、食わない状況だったそうです。上の写真の左側は、余市町の 藤島 辰造さんが、午前4時半頃に釣った76cm、4.7kg。ヘリンスプーンDX−Aカラー45gに赤のタコベイトで、餌は赤イカでした。藤島さんはもう1匹、ほぼ同じサイズを午前6時半頃に釣りました。周りがあまり釣れない日だったので、1人で2匹は目立ったようです。(2)美国漁港 内防の外側のテトラの上から外海側に投げて、午前4時半頃に上の右の写真の、77cm、3.8kgを釣ったのは札幌市東区の 白鳥 計さん。白鳥さんはハイブリット釣法とでも言いましょうか、ダイワのショットフロートにヘリンのスプーン18g(オレンジに黒点)を付け、餌はマンテンバイオベイトの赤。美国では今日は、この他にウキルアーで3匹釣れたそうです。(3)神恵内村の古宇川河口で、午前4時半から午前7時頃までの釣果ですが、全体で約6匹釣れたとのこと。いずれも、ウキルアーとの事。(積丹半島全体的に11日はあまり釣れない日でした。特に古平川の河口は、サケの数がかなりいるのに、ほとんど食ってこなかったとの事) (4)古平川河口の夕方の釣果、夜明けから釣り始めて、魚はたくさんいるのに釣れないという辛く長い時間帯を耐えて、夕方まで粘ってがんばった人達の中にはラッキーな人もいました。下の写真は午後6時半頃に、77cm、4.65kgのオスを釣った、仁木町の 堀 隆義さん。堀さんはこれに先立って午後4時半頃に、70cm、3.25kg(午後7時に当店で量って)のメスも釣りました。スプーンはK−1赤銀黒点ハンマー45gとクルセイダーシェルブルー45g、ピンクタコベイトフックに、赤イカで釣ったそうです。

 

 

 

 

 

◆ サケ 積丹半島 9月10日の釣果 (1)古平川河口全体で、午前4時ごろから釣れだしたそうで、午前8時頃までにウキルアーで全体で約25本。左の写真の魚は、午前6時前ごろに釣れた、75cm、3.5kg。釣ったのは、札幌市北区の 岩船さん。旦那様は釣れなかったそうで、表情が複雑でしたが、奥様はご覧の笑顔でした。 魚の群れは見えるそうですが、食いがイマイチ。日が昇ってもポツポツ釣れたそうですが、やはり夜明けには連続して釣れたそうです。餌はソーダカツオが食いが良いのですが、餌取りが多くなるとやむを得ず、赤イカを使うとの事。(2)美国漁港 内防の先端とその手前のテトラの上から外海側に投げて、夜明けから午前9時過ぎまでの間に、ウキルアーで2匹釣れたそうです。バラシも2匹ほどあったそうです。(3)余別川河口 右岸海岸で午前4時から午前7時までに、全体で約10匹。ウキルアーで釣れたそうです。餌取りの魚がほとんどいなくて、釣りやすかったそうです。餌はソーダカツオ。午前7時以降は、サケの群れが沖に遠ざかったようだったとの事。(4)神恵内村の古宇川河口で、午前4時半から午前7時半までに、全体で約20匹釣れた様だとのこと。 いずれの場所もいろんな色のスプーンで釣れた話を聞きました。赤/シルバー系が多かったようには思いますが、ブルー系、グリーン系でも釣れた話を聞きました。そして、いずれの場所も釣り人で混みあっているそうです。

◆ サケ 古平川河口 9月9日の釣果 河口の右側のテトラの上から、午前4時半ごろから釣れだしたそうで、午前7時前に一度止まったそうですが、たくさんの釣り人がいたそうですが、午前7時までにウキルアーで全体で約20本(少なめに見積もっての数です、1人で6匹釣った人がいました=ご本人から伺いました)。また、夜明け前から午前7時過ぎまでに1人で3匹をウキルアーで釣った後に、午前8時からはウキ釣りに代えて昼までに3匹と、合計6匹釣った人もいました。当店の社員も午前10時前後に、ウキ釣りで3匹釣りました。 午前8時以降お昼ごろまでに、約20匹。夕方に釣れたかわかりませんが、夜明けから昼までに合計で少なめに見て、40匹〜45匹ぐらいは釣れたものと思われます(1人あたり1匹〜3匹釣った人も何人もいましたので)。今日は、朝はウキルアー、日が昇ってからはウキで釣れた事になります。餌は、朝のうちは餌取りの魚が少なかったので、サンマやソーダガツオで釣れたそうですが、日が昇るにつれ餌取りの魚が多くなったそうで、赤イカのほうが比較的良かったとの事。 河口左岸に入っている人は少なかったそうですが、ウキ釣りで、1人あたり6匹の人と、8匹の人がいたそうで、最低でも15匹は釣れただろうと、6匹釣ってきた人から伺いました。

◆ サケ 古平川河口 9月8日の状況:数人が入れ替わりで、果敢にルアーをキャストしたそうですが、川から流れてきた木や草にルアーを持っていかれたり、根掛かってなくしたりという話は聞きましたが、釣れはしなかったようです。 泥濁りの水がゴンゴン流れ出している上に、沖からの波も高く、かなり沖まで茶色の海でした。しかし、お昼以降は雨がほとんど降っていませんので、9日の朝から釣りになるかもしれません?。 

◆ サケ 古平川河口 9月7日の釣果 河口のすぐ右側のテトラの上で午前4時半ごろウキルアーでオスを1匹釣った人がいたそうですが、その後は釣れなかったそうです。自分でグリーン系の色を塗ったスプーンに緑色のタコベイトを使っていたとの事。 今日は、夜明け前から切れ間無く雨が降っていましたので、川からの水量も多くなって来ています。台風の影響は、7日の夜から8日の夕方にかけて出て来るそうで、雨の降り方や、風の強さによっては、河口付近に限らず釣りをすることが危険にもなりかねません。早めの状況判断で、決して無理をしないでいただきたいと思います。 台風が過ぎ去って、海が穏やかになる頃に、本格的な釣果を期待している人が多いです。

◆ サケ 古平川河口 9月6日の釣果:夜明け前からたくさんの釣り人がいたそうですが、今日は河口右岸側は釣れなかったそうですが、左岸側のテトラの上から(河口寄りからパチンコ屋さんの裏に掛けてのテトラの上から)、午前4時半頃から午前6時半ごろまでに、合計で約15匹釣れたそうです。 ほとんどがウキルアーでの釣果との事。スプーンは赤系の色々で釣れていたそうです。 また、早朝に河口すぐ沖の左右の砂洲の上から、右で1匹、左で1匹ウキルアーで釣れたそうです。

◆ 小サバ 余市漁港 9月6日の釣果:南防波堤の中ほどの、ガードレールがある場所で、当店社員の稲沢が今日は休みの日で、港を見に行ったら釣れていたので、ルアーで釣りたくなったそうで、3gのブルー系のスプーンをキャストしてみたら、やはり20cm前後を3匹釣りました。

     フライフィッシング  ・このページのトップへ戻る

 

     ウ キ 釣 り  ・このページのトップへ戻る

◆ サケ 積丹半島 9月11日の釣果 古平川河口左のテトラの上で、午前5時過ぎから午前6時半までの途中経過ですが、ウキ釣り4本。2匹ずつ釣った人が2人。サケが神経質になっているのか、ルアーが着水すると群れが散ってしまうようだとのことで、比較的繊細な釣り方の、ウキ釣りに食ってきたのではとおっしゃってました。 この2人ともサケ釣りはベテランで、過去に何度もこのような状況に出くわしているそうで、ウキルアーとウキ釣りの状況に応じた使い分けが出来れば、効率よく釣ることができる事をご存知でした。ウキルアーで食ってこなければ、ウキ釣りに変えてやってみると言うのは、セオリーの一つといえるでしょう。ウキ釣りもウキルアーも、餌はソーダカツオが基本ですが、餌取りの魚が多すぎれば、赤イカに変えるのも、かなり前から行われていまして、ごく一般的な方法です。

     渓流の餌釣り情報  ・このページのトップへ戻る

◆ 山女魚・岩魚 9月9日 余市川本流、大正橋の上流の金橋の上で、午前5時頃から午前11時過ぎまで釣った2人が、山女魚の12cm、15cm、18cm、23cmを各1匹。 餌はブドウ虫とイクラ。 約15cmの岩魚も1匹釣れたそうです。 餌はイクラよりもブドウ虫のほうが反応が良かったとの事。

     その他の釣り情 報  ・このページのトップへ戻る

◆ 鮎 余市川 8月30日の釣果(31日記述):上流部の大正橋のすぐ上で、午前10時から午後4時ごろまで釣った人が、1人で12匹釣ったそうです。大きさは、15cm〜19cm。 石の色(苔のつき具合)が良いところを攻めれば釣れるとおっしゃってました。背針やおもりも使ったそうです。

◆ 鮎 余市川 8月21日の釣果(23日記述):あゆみ荘のすこし上流で、午前8時から正午ごろまで釣った人が、1人で5匹釣ったそうです。大きさは、16cm〜20cm。前日まで降った雨で、水が引ききれてなく高水状態でしたので、オトリが入らず苦労したそうです。この後も雨が続いたので、24日も釣りになるかどうか、難しい線ですね。

◆ 鮎 古平川 8月21日の釣果(23日記述):中学校裏のすぐ上流で、午前8時から正午過ぎまで釣った人が、1人で3匹釣ったそうです。大きさは、22cm〜23cm。数は前より釣れなかったそうですが、鮎が大きく、0.25号のナイロン道糸を切られたそうで、金属意糸の0.15号に替えて釣ったとの事。