◆ 真ダラ 神恵内漁港の 福信丸(三浦船長0135−76−5008) 11月27日の釣果:船長から伺いました。9人乗船。 神恵内沖の水深130m〜170mで。 9人で約20本。大きさは、1mが1本、70cm前後が5本、残りは50cm前後。 タラシャクリは200号を使用、銅パイプもステンパイプも釣れたそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178) 11月27日の釣果:船長から伺いました。 8人乗船。 川白沖の水深180m前後で。 数は全体で約25本。大きさは、20本が1m前後、80cm〜90cmが5本。 タラシャクリは250号で銅パイプが良かったとの事。針にはタコベイトの夜光が良かったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 賢生丸(長浜船長0135−77−6028) 11月27日の釣果:船長から伺いました。 7人乗船。 川白沖の水深210m前後で。 数は7人で約15本。大きさは、12本が1m前後、3本が80cm〜90cm。 タラシャクリは250号〜300号の銅パイプ。 休まず竿を振り続けた人が数多く釣ったそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125) 11月27日の釣果:船長から伺いました。6人乗船。 川白沖の水深200m前後で。 数は全体で約23本。大きさは、13本が1m前後、あとは70m〜90cm。 タラシャクリは200号〜250号、銅パイプを使ったそうです。
◆ 真ダラ 幌武意漁港の 浜丸(加藤船長0135−45−6169) 11月27日の釣果:船長から伺いました。10人乗船。 川白沖の水深180m〜220mで。 数は全体で約20本、大きさは1m前後が10本、80cm前後が約10本。 タラシャクリ250号、銅パイプもステンレスパイプも釣れたそうです。
◆ 真イカ 美国漁港の 海生丸(本間船長090−8902−1099) 11月26日の夜の釣果:船長から伺いました。4人乗船して、午後4時ごろ出港。 美国沖の水深50m前後で。 数は1人あたりで約150パイ〜200パイ、大きさは20入り〜30入りのサイズ。 オッパイ針、さかな針、長針など色々な針で釣れたそうです。 十分に釣ったので、午後8時ごろ早上がりしたそうです。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)11月27日の釣果:船長から伺いました。 11人乗船して出港。 余市沖の水深35m〜40mで。 真ゾイ、黒ゾイ合わせた数で1人あたり2匹〜5匹、大きさは27cm〜35cm。真ゾイと黒ゾイの割合はほぼ半々。 ガヤは1人あたり20匹〜50匹、大きさは20cm〜30cm。 メバル仕掛けに、餌はサンマ、イカ。
◆ 真イカ、黒ゾイ 余市河口漁港の 平安丸(大村船長0135−23−3874) 11月26日の夜の釣果:船長から伺いました。8人乗船し午後4時出港。 余市沖の水深53m前後で。 真イカは1人あたりで約20パイ〜200パイ、大きさは20入り〜30入りのサイズ。 イカ針は長針を使ったそうです。 20パイしか釣れなかった人は、船酔いしてしまった人との事。 釣ったイカを餌に使って、黒ゾイを1人あたり10匹〜30匹、大きさは20cm〜35cm。
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◆ 11月26日は西風が強く、ほとんどの遊漁船は中止になりました。一部の出港した船も、まともには釣りが出来なかったようですし、すぐ戻った船もありました。
◆ 黒ガシラ、ソイ、ガヤ、真イカ 美国漁港の 海生丸(本間船長090−8902−1099) 11月26日の釣果:船長から伺いました。 お客様2人乗船して午前7時に出港。 美国沖の水深35m〜60mで。 まず、水深35m〜40mで真ガレイを狙ったそうですが、小さいフグがうるさくて釣りにならなかったそうです。黒ガシラの40cm前後が2枚釣れただけだったとの事。 次に、ソイ・ガヤを狙って水深50m〜60mへ行ったそうですが、お客様1人がソイ狙いで、真ゾイの30cm〜40cmを5匹と、黒ゾイの30cm前後を2匹。もう1人はガヤを約25匹、大きさは20cm〜25cm。 船長が真イカを狙って胴長20cm〜25cmを10パイ釣ったそうです。 時化模様で、あずましくない日だったようです。
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◆ 真ダラ 川白漁港の 賢生丸(長浜船長0135−77−6028) 11月25日の釣果:船長から伺いました。6人乗船。 川白沖の水深150m〜200mで。 数は6人で約13本。大きさは、60cm〜1m。 タラシャクリは250号〜300号の銅パイプ、針に付けたヤリイカベイトの色は赤、ピンクの人が多かったそうですが、シャクリの下にジグを付けた人も、良かったとおっしゃってました。 他の船も数艘出ていたそうですが、ほとんど同じくらいの釣果だったよともおっしゃってました。
◆ 真ダラ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 11月25日の釣果:船長から伺いました。6人乗船。 川白沖の水深200m前後で。 数は1人あたりで4本〜6本(全体で約20本、1人だけ残念ながらオデコだったそうです)。大きさは、約90cm〜1m超(全体の半分は1m前後)。 タラシャクリは250号、銅パイプを使ったそうです。針は素針またはピンクのヤリイカベイト。
◆ ヒラメ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638) 11月25日の釣果:船長から伺いました。 お客様2人乗船して出港。 余市沖の水深30m前後で。 船長も釣りをして、数は3人で約20枚、大きさは36cm〜45cm(40cm未満が多かったそうです)。 バケは500gで色は様々。餌はオオナゴ。 この時季のヒラメの味は美味しいそうですよ!。
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◆ 11月24日は、積丹半島のほとんどの遊漁船が出港しませんでした。出港したのは、おそらく下の第十八漁栄丸だけだと思ったのですが、25日にお客様から、川白港の福生丸さんで出港しましたと、メールで釣果をお知らせいただきましたので、ありがたく掲載させていただきました。
◆ 真ダラ 川白漁港の 福生丸(川上船長0135−77−6026) 11月24日の釣果(25日記述):乗船したお客様からメールで情報をいただきました。7人乗船午前7時に出港し、午前11時までの釣り。 川白沖の水深180m〜220mで。 数は7人で少なめに見て14本(反対側の人達の分は良くわからなかったとの事でした)。大きさは、70cm〜1m超。 タラシャクリは250号。 タチ入りが多かったそうです(いいですね!)。
◆ ホッケ、ガヤ 余別漁港の 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 11月24日の釣果:船長から伺いました。 6人乗船して出港。 幌武意沖の水深約75mで。 ホッケは1人あたり100匹〜200匹。大きさは、35cm〜45cm(50cmが1匹)。 ガヤは1人あたり20匹〜30匹、大きさは20cm〜30cm。 白やピンクのフラッシャー付きの胴突仕掛に、イカや赤イカの餌を付けて。
◆ 11月23日は西〜南西の風が強く、東積丹側の一部の遊漁船しか、出港できませんでした。川白漁港の和巧丸の阿部船長が、お客さんを乗せずに単独で、網の作業の後に少し釣ってきたそうで、60cm〜90cmを1人で10本。 最近1m級が数釣れていたのですが、今日は1m級は無かったとの事でした。
◆ ガヤ、メバル、ホッケ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 11月23日の釣果:船長から伺いました。 5人乗船して出港。 幌武意前浜の水深60mと90mで。 タケノコメバルは1人あたり10匹〜20匹、大きさは25cm〜30cm。 ガヤは1人あたり40匹〜50匹、大きさは20cm〜25cm。 ホッケは1人あたり40匹〜60匹、大きさは30cm〜35cm。 胴突仕掛にイカの短冊。
◆ 真ダラ、ホッケ 幌武意漁港の 浜丸(加藤船長0135−45−6169) 11月23日の釣果:船長から伺いました。4人乗船。 幌武意沖の水深190m前後で真ダラを狙ったが、今日は潮が悪いのか冴えない釣果だったとの事、真ダラは4人で5本、大きさは40cm〜60cm。 その後、水深135mの辺りでホッケを釣ったら、良い調子で釣れたそうです。1人あたり40匹〜50匹、大きさは30cm〜35cm。 ホッケは約1時間だけの釣り。真ダラはタラシャクリ250号、ホッケは胴突仕掛に赤イカ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)11月23日の釣果:船長から伺いました。 7人乗船して出港。 午前6時40分に出港して昼までの釣り。 余市沖の水深40m前後で。 真ゾイ、黒ゾイ合わせた数で1人あたり3匹〜7匹、大きさは30cm〜42cm。今日もほとんどが真ゾイで、黒ゾイは混じる程度。 ガヤは1人あたり10匹〜30匹、大きさは20cm〜33cm。 メバル仕掛けに、餌はオオナゴ、サンマ、イカ。
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◆ 11月22日は時化の為、積丹半島の遊漁船はほぼ全船出港できませんでした。
◆ 真ダラ 川白漁港の あさひ丸(森船長0135−77−6016) 11月21日の釣果:船長から伺いました。6人乗船。 川白沖の水深200m前後で。 数は1人あたりで2本〜4本。大きさは、90cm〜1m超。 タラシャクリは250号、針に付けたヤリイカベイトの色は様々だったとの事。
◆ 真ダラ 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178) 11月21日の釣果:船長から伺いました。3人乗船。 川白沖の水深180m前後で。 数は1人あたりで7本、5本、4本。大きさは、90cm〜1m超。 タラシャクリは250号で銅パイプが良かったとの事。ヤリイカベイトは赤とピンクが良かったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の 福生丸(川上船長0135−77−6026) 11月21日の釣果:乗船したお客様と船長から伺いました。6人乗船。 川白沖の水深180m〜200mで。 数は1人あたりで4本〜7本。大きさは、80cm〜1m超。 タラシャクリは250号、銅パイプが良かったとの事。
◆ ヒラメ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)11月21日の釣果:船長から伺いました。 4人乗船して午前6時30分に出港し、午前9時までの短時間の釣り。 余市白岩沖の水深32m前後で。 4人合計で9枚(1人あたり1枚〜3枚)、大きさは36cm〜53cm。 バケは500g、餌はオオナゴ。
◆ 真ダラ 川白漁港の 栄海丸(千葉船長0135−77−6135) 11月21日の釣果:船長から伺いました。4人乗船。 川白沖の水深160m前後で。 数は全員で11本。大きさは、70cm〜1m超。 タラシャクリは250号、銅パイプもステンレスも釣れたそうです。
◆ 真ダラ 余別漁港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 11月21日の釣果:船長から伺いました。5人乗船。 川白沖の水深190m前後で。 数は1人あたりで4本〜6本。大きさは、約80cm〜1m。 タラシャクリは200号〜250号、様々なシャクリで釣れたそうです。針は素針の人が多かったそうです。
◆ ガヤ、メバル 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 11月21日の釣果:船長から伺いました。 6人乗船して出港。 幌武意前浜の水深60mと90mで。 タケノコメバルは1人あたり10匹〜20匹、大きさは20cm〜30cm。 ガヤは1人あたり30匹〜40匹、大きさは20cm前後。胴突仕掛にイカの短冊。 ソイ釣りがメインだったそうですが、ソイは今日はダメだったそうです。
◆ ヤナギノマイ 幌武意漁港の 浜丸(加藤船長0135−45−6169) 11月21日の釣果:船長から伺いました。 9人乗船して出港。 余別沖の水深120m〜140mで。 数は1人あたり約50匹〜70匹、大きさは25cm〜35cm。 仕掛けはタラ針の6号前後でシロフラッシャー付きの胴突仕掛、餌は赤イカ。オモリは250号。 恐らく全体で500匹は釣れただろうとのお話でした。
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◆ 11月20日は余別漁港の遊漁船は時化のため出港できませんでした。
◆ 真ダラ 神恵内漁港の 福信丸(三浦船長0135−76−5008) 11月20日の釣果:船長から伺いました。8人乗船。 神恵内沖の水深130m〜150mで。 数は1人あたりで2本〜9本。大きさは、50cm〜60cmがほとんどで、70cm〜80cmが3本。 タラシャクリの250号、銅パイプもステンパイプも釣れたそうです。 針に付けたヤリイカベイトは赤とピンクが多かったそうです。時化気味でさらに深いところまで行けなかったとの事。 何人かのお客さんが、シャクリの上に胴突仕掛を付けて、20cm〜25cmのヤナギノマイと30cm前後のホッケを各10匹ぐらいずつ釣ったともおっしゃってました。
◆ 真ダラ 川白漁港の 和巧丸(阿部船長0135−77−6057) 11月20日の釣果:乗船したお客様から伺いました。6人乗船。 川白沖の水深180m〜200mで。 1人あたりの数で3本〜7本、大きさは60cm〜約1m(最大の魚は約20kgあったそうです)。タラシャクリは250号〜300号、銅パイプ製が良かったとの事。 針に付けたタコベイトはブルーが良かったそうです。
◆ 真ダラ 川白漁港の あさひ丸(森船長0135−77−6016) 11月20日の釣果:船長から伺いました。6人乗船。 川白沖の水深140m〜150mで。 数は1人あたりで1本〜3本。大きさは、60cm〜80cm。 タラシャクリは200号〜250号、ステンパイプも釣れたそうですが、銅パイプのほうが良かったそうです。 針に付けたヤリイカベイトの色は様々だったとの事。
◆ 真ダラ 川白漁港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178) 11月20日の釣果:船長から伺いました。6人乗船。 川白沖の水深150m前後で。 数は6人で7本。大きさは、60cm〜80cm。 時化気味で、さらに深いところまで行けなかったとの事。
◆ ホッケ 幌武意漁港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176) 11月20日の釣果:船長から伺いました。 8人乗船して出港。 時化で沖まで出られず、幌武意前浜の水深20m前後でホッケ釣り。 数は全員が200匹前後。大きさは、30cm〜40cm(50cm前後の根ボッケが全体で3匹)。 赤または白のフラッシャー胴突仕掛けに餌は無しで釣れたそうです。
◆ ホッケ、ガヤ 余別漁港の 第十八漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726) 11月20日の釣果:船長から伺いました。 6人乗船して出港。 時化でタラ場所まで行けず、女郎子岩沖の水深30m〜60mで。 ホッケは1人あたり40匹〜60匹。大きさは、35cm〜45cm(50cm前後の根ボッケが全体で約20匹)。 ガヤは全体で約40匹、大きさは20cm〜30cm。 胴突仕掛にサンマとイカの餌。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ 余市白岩漁港の 白龍丸(成田船長0135−22−5168) 11月20日の釣果:船長から伺いました。 5人乗船して出港。 早朝が時化気味で午前8時に出港。 白岩沖の水深40m前後で。 真ゾイ、黒ゾイ合わせた数で1人あたり5匹〜10匹、大きさは25cm〜35cm(48cmと49cmの真ゾイが各1匹釣れたそうです)。真ゾイと黒ゾイの割合はほぼ半々との事。 ガヤは1人あたり5匹〜15匹、大きさは25cm〜30cm。 胴突仕掛に餌はオオナゴ、豆イカ、サンマ。
◆ 真ゾイ、黒ゾイ、ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)11月20日の釣果:船長から伺いました。 5人乗船して出港。 早朝が時化気味で午前8時に出港。 余市沖の水深60m→40mで。 真ゾイ、黒ゾイ合わせた数で1人あたり2匹〜6匹、大きさは27cm〜35cm。真ゾイが多く黒ゾイは混じる程度。 ガヤは1人あたり3匹〜10匹、大きさは22cm〜30cm。 時化だったので行く場所が限られて、イマイチの釣果だったですとのお話でした。
◆ 11月19日、川白漁港の遊漁船は出港できませんでした。一応お客様を呼んだそうですが、出港前に中止になりました。 古平漁港の船はヒラメ釣りで早朝出ましたが、1時間ほど釣りをしたぐらいで荒れてきたので、戻ってきました。 美国漁港の遊漁船は、出港して間もなく戻ったそうです。時化が多くなりました。 20日は穏やかになってほしいものです。
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