◆3月31日も時化のため、余市市場の水揚げは有りませんでした。

◆3月30日は時化のため、余市市場の水揚げは有りませんでした。

◆3月29日の余市市場の水揚げです。

黒ガシラ20〜40cmが約200枚、ガンジ50〜70cmが約50匹、

真ガレイ15〜25cmが約1,000枚、砂ガレイ15〜25cmが約300枚。

◆3月28日の余市市場の水揚げです。

ヤリイカ胴長27〜40cmが約80パイ、宗八15〜30cmが約1,500枚、

ホッケ30cm前後が約80匹、真カジカ30〜45cmが約100匹、

黒ガシラ15〜40cmが約1,500枚、赤ガレイ20〜45cmが約3,500枚、

真ガレイ15〜30cmが約3,000枚、砂ガレイ15〜30cmが約2,000枚、

サクラマス500g〜2.9kgの約10匹、ナメタ30cm前後が約600枚、

ズワイガニ15cm前後が約120パイ。

◆3月31日は、余市から幌武意までの東積丹側は出港できませんでしたが、余別から神恵内までは何とか出港できました。

◆　サクラマス　神恵内漁港の　八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 3月31日の釣果：船長から伺いました。船長単独で出港。キナウシ沖の水深40m前後で。1人で約20匹、大きさは700g〜2.0kg。棚は25m〜30m。バケは500g。1.5kg以下の小さめの魚は少なかったそうです。

◆　サクラマス　川白漁港の　和巧丸(阿部船長0135-77-6057) 3月31日の釣果：乗船したお客様から伺いました。6人乗船して出港。前浜沖の水深30m前後で。1人あたりの数で6匹〜10匹、大きさは1.0kg〜2.8kg。棚は25m前後。シャクリよりもバケを使った人の方が釣れたそうです。

◆　サクラマス　川白漁港の　あさひ丸(森船長0135-77-6016) 3月31日の釣果：船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜沖の水深40m前後で。全員が10匹、大きさは500g〜2.5kg。棚は20m〜25m。バケは500g〜600g。　バケでもシャクリでも釣れたそうです。

◆　サクラマス　川白漁港の　吉勝丸(森船長0135-77-6049) 3月31日の釣果：船長から伺いました。1人だけ乗せて出港。前浜沖の水深40m前後で。午前9時頃に、船長もお客さんも10匹をクリアーして早上がり、大きさは700g〜3.5kg。棚は25m前後。バケは700g。　

◆　サクラマス　余別漁港の　千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 3月31日の釣果：乗船したお客様から伺いました。4人乗せて出港。前浜沖の水深40m〜45mで。1人あたりの数で2匹〜10匹、大きさは400g〜2.0kg。棚は25m〜28m。バケは500g〜600g。午前7時過ぎに出港して午後2時頃まで。

◆　サクラマス　余別漁港の　龍祥丸(飯田船長0135-46-5328) 3月31日の釣果：乗船したお客様から伺いました。6人乗せて出港。前浜沖の水深40m前後で。1人あたりの数で7匹〜10匹、大きさは1.0kg〜2.4kg。棚は25m〜30m。バケは500g〜600g。シャクリの人の方が釣れたそうです。午前8時頃に出港して午後2時頃まで。

◆　サクラマス　余別漁港の　昇栄丸(石橋船長0135-46-5452) 3月31日の釣果：船長から伺いました。船長単独で出港。前浜沖の水深40m〜50mで。1人で約40匹、大きさは1kg未満は5匹だけ、2.2kg〜2.7kgが18匹、3.0kgが2匹。棚は20m〜30m。バケは500g。午前10時から午後4時までの釣り。

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◆3月30日も、ほぼ予報通りの荒れ模様の一日で、遊漁船は全船出港できませんでした。特に西積丹側は大荒れの一日でした。

◆3月29日は、ほとんど全部が出港しませんでした。前日のうちに中止を決めた船長が多かったですが、一応お客様を呼んだ余別の船長さんたち2人は出港しましたが、出てすぐ戻ったそうです。

◆　サクラマス　神恵内漁港の　八竜丸(斉藤船長0135-76-5506) 3月28日の釣果：船長から伺いました。3人乗船して出港。大森沖の水深40m前後で。全員合計で約20匹、大きさは700g〜2.0kg。棚は20m〜30m。バケは500g〜600gで、アワビ貼り、ホログラムなどが良かったそうです。

◆　サクラマス、ヤリイカ　川白漁港の　和巧丸(阿部船長0135-77-6057) 3月28日の釣果：乗船したお客様から伺いました。6人乗船して出港。前浜沖の水深40m前後で。6人で15匹、大きさは500g〜2.2kg。棚は25m〜30m。今日はバケの方がシャクリより釣れたそうです500g〜600g。　30cm〜40cmのヤリイカを15パイ〜30パイ釣った人達もいたそうです。針は専用の14cm棒針。当店のオリジナル仕掛けを使った人も釣ってこられました。

◆　サクラマス　川白漁港の　賢生丸(長浜船長0135-77-6028) 3月28日の釣果：船長から伺いました。4人乗船して出港。前浜沖の水深40m前後で。1人あたりの数で4匹〜5匹、大きさは700g〜2.0kg。棚は20m〜25m。バケは600g、アワビ貝貼りとレーザータイプが良かったそうです。タコベイトはピンクと赤。

◆　サクラマス　川白漁港の　重宝丸(長浜船長0135-77-6018) 3月28日の釣果：船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜沖の水深40m前後で。全員合計で約30匹、大きさは700g〜2.0kg。棚は20m〜30m。バケは600g、アワビ貝貼りとホログラムが良かったそうです。　タコベイトは赤と緑。

◆　サクラマス　余別漁港の　三福丸(三浦船長0135-46-5022) 3月28日の釣果：乗船したお客様から伺いました。5人乗船して出港。サルワンと前浜沖の水深40m〜45mで。1人あたりの数で4匹〜10匹、大きさは1.0kg〜3.0kg。棚は20m〜35m。バケは500g。アワビ貝貼りとレーザータイプが良かったそうです。タコベイトは緑。

◆　サクラマス　余別漁港の　広栄丸(広和船長0135-46-5174) 3月28日の釣果：船長から伺いました。4人乗船して出港。サルワンと前浜の沖の水深40m前後で。1人あたりの数で7匹〜10匹、大きさは700g〜2.5kg。棚は20m〜25m。バケは600g。やはり、アワビ貝貼りとレーザータイプが良かったそうです。タコベイトは緑とピンク。

◆　サクラマス　余別漁港の　和光丸(能代谷船長0135-46-5402) 3月28日の釣果：乗船したお客様から伺いました。7人乗船して出港。サルワンと前浜沖の水深40m前後で。1人あたりの数で5匹〜10匹、大きさは500g〜3.0kg。棚は25m〜30m。バケは500g〜600g。シャクリだけで7匹釣った人もいたそうです。

◆　サクラマス　日司漁港の　豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 3月28日の釣果：船長から伺いました。2人乗船して出港。積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。1人あたりの数で7匹と10匹、大きさは700g〜2.8kg。棚は13m→30m。バケは500gのアワビ貝貼り。タコベイトはピンクと夜光が良かったそうです。

◆　サクラマス　幌武意漁港の　栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 3月28日の釣果：船長から伺いました。6人乗せて出港。幌武意沖の水深40m前後で。6人の合計尾数が約20匹、大きさは700g〜2.5kg。棚は20m〜30m。バケは500gのアワビ貝貼り。タコベイトはピンクと緑が良かったそうです。

◆　ヤナギノマイ、サクラマス　幌武意漁港の　浜丸(長内船長0135-45-6169) 3月28日の釣果：船長から伺いました。＜朝の部＞6人乗せてヤナギノマイとソイ釣りで出港。幌武意沖の水深100m〜125mで。1人あたりの数でヤナギノマイは15匹〜60匹、大きさは20cm〜30cm。黒ゾイは20匹前後、大きさは30cm〜60cm。　＜午後の部＞6人乗せてサクラマス釣りで出港。積丹岬無線塔の沖の水深40m前後で。6人全員が各10匹、大きさは1.0kg〜3.0kg。棚は20m〜30m。バケは600gのアワビ貝貼り。タコベイトはピンクと緑が良かったそうです。シャクリは上がオレンジ色のパール(アクリル)で下の鉛の部分に貝を貼ったものだそうです。

◆　サクラマス　美国漁港の　仁成丸(佐藤船長090-8899-1693) 3月28日の釣果：船長から伺いました。5人乗せて出港。幌武意沖の水深40m前後で。1人あたりの数で5匹〜6匹、大きさは700g〜3.0kg。棚は20m〜30m。アワビ貝貼りシャクリとサバイバーの250gの、グリーンと赤金が良かったとおっしゃってました。

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◆3月27日は、西風が強く神恵内、川白は出港できませんでした。余別も午前9時頃に早上がりになりました。

◆　サクラマス　余別漁港の　昇栄丸(石橋船長0135-46-5452) 3月27日の釣果：船長から伺いました。5人乗船して出港しましたが、時化ぎみで2人が船酔いダウン。前浜沖の水深45m前後で。全員合計で15匹、大きさは700g〜2.5kg。棚は25m〜30m。バケは500g。午前6時半から午前9時までの釣り

◆　サクラマス　余別漁港の　大興丸(友杉船長0135-46-5128) 3月27日の釣果：乗船したお客様と船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜沖の水深40m前後で。1人あたりの数で3匹〜8匹、大きさは700g〜3.0kg。棚は22m〜25m。バケは500g〜600g。午前6時半から午前9時までの釣り。

◆　サクラマス　余別漁港の　三福丸(三浦船長0135-46-5022) 3月27日の釣果：乗船したお客様から伺いました。6人乗船して出港。前浜沖の水深40m前後で。6人全員で6匹、大きさは400g〜1.0kg。棚は25m前後。バケは500g〜600g。バケで4匹、シャクリで2匹釣れたそうです。午前6時半から午前9時までの釣り。

◆　サクラマス　余別漁港の　若潮丸(能代船長0135-46-5073) 3月27日の釣果：乗船したお客様から伺いました。6人乗船して出港。前浜沖の水深40m前後で。6人全員で8匹、大きさは500g〜2.5kg。棚は25m〜30m。バケは500g〜600g。シャクリで2.0kgと2.5kgの2匹を釣った人がいました。午前6時半から午前9時までの釣り。

◆　サクラマス　日司漁港の　豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 3月27日の釣果：船長から伺いました。5人乗船して出港。積丹岬無線塔沖の水深40m〜50mで。1人あたりの数で5匹〜7匹、大きさは1kg〜2.5kg。棚は20m〜25m。バケは550g〜600g。午前7時から午前9時までの釣り。

◆　サクラマス　幌武意漁港の　浜丸(長内船長0135-45-6169) 3月27日の釣果：船長から伺いました。6人乗せて出港したそうですが、2人が船酔いでダウン。幌武意沖の水深40m前後で。1人あたりの数で7匹〜10匹、大きさは1.0kg〜3.0kg。棚は15m〜22m。バケは500g〜600g。

◆　サクラマス　美国漁港の　仁成丸(佐藤船長090-8899-1693) 3月27日の釣果：船長から伺いました。＜早朝の部＞7人乗せて出港。幌武意沖の水深40m前後で。7人全員で35匹、大きさは700g〜2.5kg。棚は20m〜35m。シャクリはレーザータイプとミラータイプが良かったそうです。サバイバーの250gと200gのイワシブルーホロが活躍したとおっしゃってました。　＜午後の部＞同じく7人乗せて出港。場所も同じ幌武意沖の水深40m前後で。7人全員で28匹(午後4時半の点で)、大きさは700g〜2.6kg。棚は20m〜35m。サバイバーJr.200gのイワシブルーホロとグリーンゴールドレーザーが活躍中だとおっしゃってました。

◆　サクラマス　美国漁港の　龍神丸(木下船長0134-26-2625) 3月27日の釣果：乗船したお客様から伺いました。5人乗せて出港。幌武意沖の水深40m〜50mで。1人あたりの数で1匹〜8匹、大きさは1.0kg〜2.4kg。棚は20m前後。きょうの早朝、当店で買っていただいたサバイバーJr.イワシブルーホロで2.4kgと1.9kgを頭に合計8匹釣った人が帰りに寄ってくれました。とても喜んでました。

◆　サクラマス　美国漁港の　第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 3月27日の釣果：船長から伺いました。7人乗せて出港。板切石沖の水深40m前後で。7人全員で36匹、大きさは700g〜2.5kg。棚は20m〜30m。バケは500g、アワビ貝貼りと鏡タイプが良かったそうです。

◆　サクラマス　余市河口漁港の　平安丸(大村船長0135-23-3874) 3月27日の釣果：船長から伺いました。5人乗せて出港。白岩沖の水深40m前後で。1人あたりの数で6匹、6匹、5匹、1匹、0匹、大きさは500g〜3.0kg。棚は20m〜30m。バケは500g、アワビ貝貼りや、白バケが良かったそうです。

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◆3月26日は、ほとんどの船が前日のうちに中止を決定しましたが、幌武意、美国の一部の船が出港しました。その他の港の船は西風が強く荒れぎみで出港出来ませんでした。

◆　サクラマス　幌武意漁港の　栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 3月26日の釣果：船長から伺いました。3人乗せて出港。幌武意沖の水深40m前後で。3人とも10匹、大きさは700g〜2.8kg。棚は25m前後。ほとんどがシャクリでの釣果だそうです。

◆　サクラマス　幌武意漁港の　浜丸(長内船長0135-45-6169) 3月26日の釣果：船長から伺いました。2人乗せて出港。マッカ岬沖の水深40m前後で。2人とも10匹、大きさは1.0kg〜3.0kg。棚は25m〜27m。バケは600g。

◆　サクラマス　美国漁港の　海生丸(本間船長090-8902-1099) 3月26日の釣果：船長から伺いました。5人乗せて出港。幌武意沖の水深40m〜45mで。1人あたりの数で4匹〜10匹、大きさは500g〜3.0kg。棚は25m〜30m。バケは500g。シャクリは深海松とアワビ貝貼りが良かったそうです。

◆　サクラマス　美国漁港の　第18漁栄丸(嶋田船長0135-44-2726) 3月26日の釣果：船長から伺いました。5人乗せて出港。板切石沖の水深40m前後で。1人あたりの数で7匹〜10匹、大きさは1.0kg〜2.0kg。棚は20m〜30m。バケは500gで良かったそうです。

◆　サクラマス　美国漁港の　仁成丸(佐藤船長090-8899-1693) 3月26日の釣果：船長から伺いました。4人乗せて出港。幌武意沖の水深約42mで。1人あたりの数で8匹〜10匹、大きさは500g〜2.0kg(2.9kgが1匹あったそうです)。棚は20m→25m。バケは500g。シャクリやジグでも釣れたそうで、棚はシャクリやジグまでで30m〜35m。サバイバー250gのオレンジゴールドだけで7匹釣った人がいたそうです。

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◆　サクラマス　川白漁港の　賢生丸(長浜船長0135-77-6028) 3月25日の釣果(26日記述)：船長から伺いました。3人乗船して出港。前浜沖の水深40m前後で。1人あたりの数で5匹〜10匹、大きさは500g〜2.5kg。棚は20m〜30m。バケは500g〜600g。　沖が荒れ始めて午前9時頃早上がりをしたそうです。

◆　サクラマス　川白漁港の　あさひ丸(森船長0135-77-6016) 3月25日の釣果(26日記述)：船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜沖の水深40m前後で。5人合計で約40匹、大きさは500g〜2.0kg。棚は20m〜30m。バケは600g。　30cm前後のホッケが1人あたり20匹〜30匹釣れたそうです。

◆　サクラマス　川白漁港の　弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 3月25日の釣果(26日記述)：乗船したお客様から伺いました。5人乗船して出港。前浜沖の水深40m前後で。5人合計の数で約26匹、大きさは600g〜2.5kg。棚は20m〜30m。バケは600g。20cm〜40cmのホッケが1人あたり30匹前後釣れたそうです。

◆　サクラマス　余別漁港の　昇栄丸(石橋船長0135-46-5452) 3月25日の釣果(26日記述)：船長から伺いました。船長単独で出港。前浜沖の水深40m前後で。1人で16匹、大きさは1.0kg〜2.0kg。棚は20m〜30m。バケは600g。

◆　サクラマス　余別漁港の　千鳥丸(山田船長0135-46-5125) 3月25日の釣果(26日記述)：船長から伺いました。船長単独で出港。前浜沖の水深40m前後で。1人で15匹、大きさは1.0kg〜1.8kg。棚は20m〜30m。バケは550gと600g。

◆　サクラマス　幌武意漁港の　浜丸(長内船長0135-45-6169) 3月25日の釣果(26日記述)：船長から伺いました。6人乗せて出港。積丹岬無線塔の沖と女郎子岩の沖の水深40m〜45mで。6人の合計尾数が約50匹、大きさは700g〜2.0kg。棚は20m〜30m。バケは500g〜600g。

◆　サクラマス　幌武意漁港の　栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 3月25日の釣果(26日記述)：船長から伺いました。6人乗せて出港。幌武意沖の水深40m前後で。6人の合計尾数が約50匹、大きさは700g〜3.0kg。棚は20m〜25m。ほとんどがシャクリでの釣果だそうです。

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◆　サクラマス　川白漁港の　あさひ丸(森船長0135-77-6016) 3月24日の釣果：船長から伺いました。4人乗船して出港。前浜沖の水深40m前後で。1人あたりの数で8匹〜10匹、大きさは700g〜3.0kg。棚は25m〜30m。バケは550gと600g。　30cm前後のホッケが1人あたり20匹〜30匹。

◆　サクラマス　川白漁港の　弘宝丸(山内船長0135-77-6178) 3月24日の釣果：船長から伺いました。6人乗船して出港。前浜沖の水深40m前後で。全員合計の数で約35匹、大きさは700g〜3.0kg。棚は25m〜30m。バケは600g。30cm〜35cmのホッケが1人あたり20匹〜30匹。午前10まではサクラマスが釣れていたそうですが、それ以降はホッケがうるさくてダメだったそうです。

◆　サクラマス　川白漁港の　和巧丸(阿部船長0135-77-6057) 3月24日の釣果：乗船したお客様から伺いました。5人乗船して出港。前浜沖の水深40m〜45mで。1人あたりの数で7匹〜10匹、大きさは700g〜3.0kg。棚は20m〜30m。バケは600g。　30cm〜40cmのヤリイカを10パイ〜20パイ釣った人達もいたそうです。

◆　サクラマス　余別漁港の　広栄丸(広和船長0135-46-5174) 3月24日の釣果：乗船したお客様から伺いました。4人乗船して出港。サルワンと前浜の沖の水深40m前後で。1人あたりの数で5匹〜9匹、大きさは700g〜2.0kg。棚は25m〜30m。バケは600g。

◆　サクラマス　幌武意漁港の　栄久丸(加藤船長0135-45-6176) 3月24日の釣果：船長から伺いました。5人乗船して出港。前浜沖の水深40m前後で。5人全員が各10匹。大きさは700g〜3.0kgですが、2kg前後が多かったそうです。棚は20m〜30m。バケは500g。シャクリでもバケでも10匹釣れたそうです。

◆　サクラマス　美国漁港の　仁成丸(佐藤船長090-8899-1693) 3月24日の釣果：乗船したお客様と船長から伺いました。4人乗せて出港。幌武意沖の水深40m〜45mで。1人あたりの数で6匹〜10匹、大きさは700g〜2.3kg。棚は20m〜30m。バケは600g。白丁貝シャクリで8匹釣った人もいたそうです。

◆　黒ゾイ、真ゾイ、ガヤ、ホッケ　余市港の　善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 3月24日の釣果：船長から伺いました。余市沖の水深が約80mで。黒ゾイは1人あたり20匹〜30匹、大きさは27cm〜48cm。真ゾイは1人あたり1匹〜3匹、大きさは30cm〜35cm。ガヤは1人あたり2匹〜4匹、大きさは20cm〜30cm。ホッケは1人あたり10匹前後、大きさは30cm前後。当店オリジナルのロングハリス仕掛けが良かったそうです。餌はオオナゴ、イカ、サンマ。

◆　真ガレイ、砂ガレイ、黒ガシラ　=　古平港の　外防基部　3月27日の釣果：午前6時から外防先端に陣取り、腰を据えて釣ろうと思ったそうですが、午前9時まで全く釣れなかったそうです。午前9時過ぎに外防基部に移動し外側へ投げてみたら、なんと真ガレイの32cmを1枚(見せていただきました)。さらに黒ガシラと砂ガレイの20cm前後を各1枚釣ってきた人がいました。エサは塩イソメ。今年は去年より遅れているとおっしゃってましたが、32cmの肉厚の真ガレイに満足げでした。

◆　ホッケ　=　余市港　3月24日の釣果：製氷工場横の角で船道に投げて、午後2時過ぎから午後3時過ぎの1時間たらずだけの1人の釣果、ホッケを2匹、大きさは25cm前後。エサはイソメ。

◆　カワガレイ　=　余市川河口　3月21日の釣果：河口右岸の導流堤から川側に投げて、19日の午前7時30分からお昼頃までの1人の釣果で、カワガレイを約30枚、大きさは20cm〜30cm。餌はイソメ。

◆　砂ガレイ、真ガレイ　=　余市町豊浜漁港側の　タコ穴の岬　3月20日の釣果：午前5時から午前11時頃までの3人の釣果で、砂ガレイと真ガレイを半々で合計12枚、大きさは20cm前後。ホッケの25cm前後を3匹釣ってきた人がいました。エサは塩イソメ。前回来た時より釣れたとおっしゃってました。

◆　砂ガレイ、イシモチ、カワガレイ　=　岩内港　3月20日の釣果：西防基部の内側で、19日の午後9時から、20日の午前9時頃までの1人の釣果で、砂ガレイを5匹、大きさは18cm〜23cm。イシモチの33cmと、カワガレイの35cmを各1枚釣ってきた人がいました。餌はイソメ。風が強烈でアタリが良くわからなかったそうです。約50m程しか投げていなかったとのこと。

◆今年はチカが厳しい冬のためか遅れ気味ですが、間も無く釣れ出すものと思います。

◆　サクラマス　3月28日(29日記述)：寿都町の　朱太川河口の左側の海岸で、28日の午前7時半頃に左の写真の大物を釣ったのは、岩内町宮園の　林　裕恭さん。大きさは67.0cm、4.2kg。　ルアーはジグのピルケン40gグリーン。当店のダービーへのエントリー手続きの前に釣った魚でしたので、ショアから釣った魚にしては大きいので、少し残念ですね。この魚の他にサクラを1匹バラシたそうです。また、約30cmの海アメも釣ったそうです。小さめのクーラーに入れて来られましたので、曲がったまま硬直していましたが、まさに『板マス』って感じの体形でした。

◆　サクラマス　3月27日：寿都町の　朱太川河口の左側の海岸で、午前9時頃に左の写真の魚を釣ったのは、共和町老古美の　畑山　利市さん。大きさは62.5cm、3.0kg。　ルアーはジグのリベンジャー35gピンク。お友達が午前6時半頃に、同じ場所で54cmを釣ったという知らせを聞いて、駆けつけたそうです。この魚も良い体形ですね。ショアのサクラマス前線(さくら前線ではありません)が、少しずつ北上してきましたし、型も大きいものが釣れてきましたね！。　ダービーサクラマス部門のページへ

◆　海アメ　3月26日：積丹町　野塚海岸、駐車場下の砂浜の真ん中の岩の右側で、午前6時頃に約49cmを1匹釣った人がいました。サージャー28g カラーは14SDL。しだいに風が強くなり波も高くなってきた上に、潮が右から左へ非常に速く流れるようになったので、止めてきたそうです。

◆　海アメ　3月25日(26日記述)：神恵内村　古宇川河口の左側で、午前6時頃に1匹釣った人がいました。大きさは約50cm。他に1匹バラシたそうです。ルアーはショアラインシャイナーSL-14のアルミッシュオオナゴ。海アメ初挑戦だったそうで喜んでいました。

◆　サクラマス　3月24日(23日の釣果)：熊石町　見日海岸で、23日の午前10時頃に左の写真の魚を釣ったのは、小樽市桜の　山西　敏彦さん。当店に持ってこられたのは24日の午後5時半過ぎ。23日は午前中で全体(20人程の釣り人)で約20匹釣れたそうですが、24日は前日とうって変わって、全体で2匹しか釣れなかったそうです。この魚の大きさは、60cm、2.95kg。

◆　海アメ　3月24日：積丹町　野塚海岸の海水浴場下の真ん中の岩の右側で、午後3時頃に3匹連続して1人で釣った人がいました。大きさは約53cm、63cm、65cmを釣った人がいました。しかし残念な事に、いずれも非常に細かったそうで即リリースしたそうです。ルアーはP-Boyジグ・バーチカル45gのピンク。　また、別な人が午前9時半頃に、積丹側河口で約40cmを1匹釣り3匹をバラシたそうです。こちらのルアーはP-Boyジグキャスティング25gオレンジ。

◆　海アメ　3月27日：余市川の田川橋の上流、田川橋よりも約1km上流の右岸で、1人で3匹。大きさは62cm、42cm、40cm。フライはサケ稚魚パターン、色はオリーブでサイズは#8。ヘッドはインターミディエイト。ロッドは#8のシングルハンド。62cmは完全に海アメで、太く、背中がサバに似た緑色だったそうです。あとの2匹は、川のアメマスに近い細めの体形で、色も茶色っぽかったそうです。3匹ともリリースされました。

◆　海アメ　3月27日：余市町潮見町の島泊漁港で、またまた、札幌市手稲区の　橋本　照己さんが大物を釣りました。場所は同じ島泊漁港ですが、今度のサイズは更に凄くて　69cm　3.25kg　でした。午後5時頃釣れたそうです。この魚は色も太さも完全に海アメでした。キビナゴの餌釣りです。　同行した友人も40cm前後を3匹釣ったそうです。

春までお休みです。