<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2004年5月Prat3
5月3日 5月12日 5月18日 5月25日

 

 
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余市市場水揚げ状況  ムこのページのトップへ戻る

5月18日の水揚げです。

宗八15〜30cmが約1,200枚、ヒラメ40〜45cmが5枚、

ホッケ20〜30cmが約400匹、ヤリイカ10〜20cmが3箱、

サクラマス1.5kg〜4.5kgが15匹。

     船 釣 り 情 報  ムこのページのトップへ戻る

◆5月18日は船の釣り情報が得られませんでした。出港した船が少ないと思われます。

◆サクラマス 余市河口港の 飛鳥丸(玉谷船長0135-23-2572) 5月17日(18日記述)乗船したお客様から伺いました。3名乗せて出港。シリパ沖の水深40m前後で。全員で4匹。大きさは1.5kg前後が2匹、2.5kg前後が2匹。棚は約17m〜20m。ブルー系のシャクリが良かったそうです。

黒ゾイ・真ゾイ 日司港の 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 5月17日(18日記述)船長から伺いました。4人乗船。前浜の水深50m〜60mで。真ゾイ・黒ゾイ合わせて(約半々)30cm〜45cmを1人6匹〜7匹。仕掛は素針3本から4本の胴突仕掛。餌はオオナゴ。朝イチ少しだけマスを釣ったそうで、3.5kgが1匹釣れたそうです。

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◆タラ・ヤナギノマイ 神恵内港の 福信丸(三浦船長0135-76-5008) 5月16日船長から伺いました5人乗船し前浜の水深90mと140mで。タラは1人7本〜10本、型は70cm〜1m。胴パイプのタラシャクリが良かったそうです。ヤナギノマイは1人20匹〜40匹、型は25cm〜30cm。白フラッシャーの胴突仕掛に餌はイカと紅染めイカ。

◆タラ・ヤナギノマイなど 川白港の 福生丸(川上船長0135-77-6026) 5月16日乗船したお客様からから伺いました1人だけ乗船し前浜の水深100m前後と130m前後で。タラは70cm前後を2本ヤナギノマイは20cm〜35cmを約40匹。胴パイプのタラシャクリの上にヤナギノマイの胴突仕掛を付けたそうです。40cm前後の根ボッケを約10匹。黒ゾイの30cm〜35cmを3匹と真ゾイの35cmを1匹。根ボッケはバケを使ったそうです。ソイ釣りの餌は、船長がタモですくった活きたオオナゴ。

◆真ゾイ・黒ゾイ・真ガレイ 余別港の 広栄丸(広和船長0135-46-5174) 5月16日船長から伺いました。7人乗船して出港。サルワンと前浜の水深20mと50mで。真ゾイと黒ゾイ(ほぼ半々の割合)あわせて、1人3匹〜8匹、型は30cm〜40cm。餌はオオナゴ。仕掛は3本から5本針(素針)の胴突仕掛。1時間ほど真ガレイ釣りもやってみたそうで、1人20枚〜30枚、型は20cm〜27cm。真ガレイはサルワンの水深38m前後、仕掛は両天秤、餌はイソメ。

◆ヤナギノマイなど 余別港の 鳳洋丸(佐藤船長0135-46-5840) 5月16日船長から伺いました。6人乗船して出港。沼前沖の水深120mで。1人30匹〜40匹。型は25cm〜40cm。仕掛は白フラッシャー付き針の胴突仕掛。餌は紅イカとサンマ。朝イチ1時間ほどソイを釣ったそうで、真ゾイと黒ゾイ混じりで、1人5〜6匹、型は30cm〜35cm。

黒ゾイ・真ゾイ 日司港の 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 5月16日船長から伺いました。7人乗船。前浜の水深50m〜60mで。真ゾイ・黒ゾイ混じりで25cm〜35cmを1人5匹〜7匹。仕掛は素針3本から4本の胴突仕掛。餌はオオナゴ、イカ。

◆ヤナギノマイ 美国港の 仁政丸(佐藤船長090-8899-1693) 5月16日船長から伺いました。7人乗船して出港。日司と幌武意の間の水深120mで。1人20匹〜40匹。型は25cm〜30cm。仕掛は白フラッシャーまたはピンクフラッシャー付き針の胴突仕掛。餌はイカ、紅イカ、サンマ。

◆宗八ガレイなど 美国港の 第18漁栄丸(島田船長0135-44-2726) 5月16日船長から伺いました。日司沖の水深40m〜50mで、棚は20m〜30mの浅い所で良く釣れたそうです。1人50枚〜70枚、型は25cm〜35cm。仕掛は白フラッシャーの胴突き仕掛、餌は紅イカ。前浜の水深30m前後で黒ガシラを少しの間釣ってみたそうで、1人10枚前後。型は25cm〜30cm。

◆サクラマス 古平港の 吉栄丸(吉川船長0135-42-3266) 5月16日船長から伺いました。ワッカケ沖の水深40m前後で。1人だけ乗せて出港、1人で2匹。大きさは3.0kgと3.4kg。棚は中間までで10m。シャクリはメキシコ貝を貼ったものを使ったそうです。

◆黒ゾイ・ガヤ 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 5月16日長から伺いました黒ゾイは27cm〜45cmを1人7匹〜20匹ガヤは20cm〜30cmを1人3匹〜10匹。中〜小型のホッケが多数。これからしばらくは、宗八ガレイを中心に釣るそうです。

◆サクラマス 余市河口港の 飛鳥丸(玉谷船長0135-23-2572) 5月16日船長から伺いました。3名乗せて出港。シリパ沖の水深40m前後で。全員で9匹。大きさは2.5kg〜約3.0kg。棚は約20m。シャクリは今日も鹿角と蝦夷アワビ貝貼りが良かったそうです。

◆宗八ガレイ・真ガレイ 余市河口港の 幸進丸(船長0135-23-4453) 5月16日船長から伺いました。5人乗船して出港。宗八は前浜の水深80m前後で。大きさが25cm〜35cmを、1人50枚〜約70枚。専用仕掛15号針に餌は紅イカ。真ガレイは20cm〜28cmを1人30枚〜50枚。真ガレイは水深38m前後、仕掛は両天秤に針は14号〜15号。餌はイソメ。

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◆サクラマス 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 5月15日乗船したお客様から伺いました昼の12時に出港し午後4時半頃まで釣ったそうです。シリパ沖の水深40m〜45mで。3人乗船、6匹、2匹、2匹、船長1匹で全員で11匹。大きさは1.0kg〜3.2kg。棚はシャクリまでで20m前後。シャクリは始めは鹿角が良く、後からはブルー系が良かったそうです。お客様が、これからもまだ釣れるような気がすると、おっしゃってました。

◆真ガレイ 余市河口港の 幸進丸(船長0135-23-4453) 5月15日船長から伺いました。2人だけ乗船。前浜の水深35m前後で。強風が吹き非常に釣りづらい日でした。大きさが20cm〜28cmを、1人約80枚と約100枚。25cm以上は約3割程度。仕掛は両天秤が良かったそうです。針は14号を勧めていました。餌はイソメ。宗八ガレイの25cm〜30cmが約10枚釣れたそうです。 

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◆サクラマス 余市河口港の 飛鳥丸(玉谷船長0135-23-2572) 5月14日乗船したお客様から伺いましたお昼ちょうどに2名乗せて出港。シリパ沖の水深40m前後で。お客様が3匹と2匹、船長が1匹、全員で6匹。大きさは1.5kg〜約3.2kg。棚は約20m。シャクリは鹿角で6匹のうち5匹(とバラシも1匹)、メキシコ貝を貼ったもので1匹。4匹は2kg以上だったそうです。この時期に、しかも昼から出て午後4時上がりで、これだけ釣れれば十分と、お客様達は納得のようでした。

黒ゾイ・真ゾイ 日司港の 豊進丸(釜野船長0135-45-6617) 5月14日船長から伺いました。3人乗船。水深60m前後で。黒ゾイは30cm〜40cmを1人10匹前後。真ゾイは30cm前後を1人5匹前後。仕掛は素針の胴突き仕掛3本〜5本針を使ったそうです、ハリスの長さは50cm。餌はオオナゴ。

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◆サクラマス・その他 余別港 5月13日 漁福丸(澤船長0135-46-5111)乗船したお客様から伺いました。2人乗船してサクラの釣果無し。前浜の水深40m〜45mで。ホッケの40cm〜50cmを約10匹、黒ゾイの35cmを1匹、アブラコの35cm〜50cmを約10匹釣ったそうです。遊漁船で今日出港したのはは漁福丸だけだったそうです。

◆サクラマス 余市港の 善宝丸(永倉船長0135-22-4638) 5月13日船長から伺いました。シリパ沖の水深40m〜45mで。6人乗船、全員で11匹。大きさは1.4kg〜約3.5kg。棚は20m〜25m。シャクリはパールの緑色が比較的良かったそうです。もう少しの間は釣れるだろうと船長は見ています。

     投 げ 釣 り 情 報  ムこのページのトップへ戻る

◆ 真ガレイ・ホッケなど = 幌武意漁港 5月18日の釣果外防先端付近に入っている人達の釣果で、早朝から午前10時頃までの釣果で、真ガレイの15〜20cmを1人5枚〜15枚ホッケは25cm前後を1人20匹〜30匹(コマセカゴを付けて)。餌はイソメかサンマ。

 真ガレイ・ホッケなど = 来岸港 5月16日の釣果港内にホッケの群れがたくさん入っていました。カゴを付けて釣っている人達が、1人で50匹〜約100匹も釣っていました。大きさがイマイチで25cm前後でした。外防の基部から外側へちょい投げをして、午後1時から午後4時までの間に、真ガレイの20cm〜28cmを10枚釣ってきた人もいました。ほんのちょい投げでも良いポイントがあるそうです。

◆ 真ガレイ・ホッケなど = 余市港 5月16日の釣果中防基部から中程に入っている人達の釣果で、午前7時頃からお昼前まで釣って、真ガレイの15〜20cmを1人2枚〜7枚ホッケは25cm〜30cmを1人2匹〜5匹(コマセカゴを付けて)。餌はイソメ。南防で午前7時頃から昼前まで釣った人達は、真ガレイの15cm〜20cmを1人2枚〜4枚ホッケは25cm〜30cmを1人4匹〜5匹

◆ 真ガレイ・ホッケなど = 余市港 5月15日の釣果中防基部から中程に入っている人達の釣果で、午前7時頃からお昼前まで釣って、真ガレイの15〜20cmを1人5枚〜10枚ホッケは25cm〜30cmを1人5匹〜10匹(コマセカゴを付けて)。餌はイソメ。南防で午前7時頃から昼前まで釣った人達は、真ガレイの15cm〜20cmを1人5枚〜7枚ホッケは25cm〜30cmを1人4匹〜6匹

◆ 真ガレイ・ホッケなど = 余市港 5月14日の釣果中防基部から中程に入っている人達の釣果で、午前6時頃からお昼過ぎまで釣って、真ガレイの15〜23cmを1人3枚〜10枚ホッケは25cm前後を1人4匹〜6匹(コマセカゴを付けて)。餌はイソメ。南防で午前7時頃から昼過ぎまで釣った人達は、真ガレイの15cm〜20cmを1人2枚〜4枚ホッケは25cm〜30cmを1人5匹〜10匹製氷工場横に入って船道に投げた人で、夜中から午前8時ごろまでの釣果は、真ガレイの15cm〜20cmを8枚、砂ガレイの15cm〜20cmを4枚、黒ガシラの25cm前後を3枚。シャコも1匹掛かってきたそうです。

     防波堤・港内の釣り  ムこのページのトップへ戻る

◆ チカ = 余市港 5月18日南防先端付近(白灯台の手前)で、ガードレール迄の場所で、午前10時からお昼過ぎまで釣って、13cm〜15cmを1人約10匹〜30匹。スピードサビキに餌はオキアミで。針は2.5号。

◆ チカ = 余市港 5月15日:南防外側(梅川側)基部からガードレール迄の場所で、午前8時からお昼前まで釣って、10cm〜15cmを1人約20匹〜50匹。スピードサビキに餌はオキアミで。針は2号。

◆ チカ = 余市港 5月14日:南防基部外側(梅川側)午前8時からお昼前まで釣って、10cm〜12cmを1人で約50匹。スピードサビキに餌はオキアミで。針は2号。

     ルアーフィッシング  ムこのページのトップへ戻る

◆海アメ 積丹半島 5月18日:幌武意漁港の中防中程の外側で、サクラマスが本命で朝早くから4人ぐらいの人が釣っていたそうですが、本命のサクラマスは今日は1匹も釣れず、海アメ40cm前後が2匹程釣れただけだったそうです。あとホッケは何匹かずつ釣れたそうです。小型だけどサクラマスの跳ねを見た人もいました。

◆サクラマス・海アメ 積丹半島 5月14日:幌武意漁港の中防中程の外側で、サクラマスの40cm1匹と、太めの海アメ45cmを1匹を釣ってきた人がいました。ルアーはトビス16gブルー。午前7時半頃にサクラマスの跳ねが何度も見えて、それに向かって投げていたらサクラマスが釣れたそうです。

     ウ キ 釣 り  ムこのページのトップへ戻る

◆ ヤリイカ = 兜千畳敷岩 5月17日の夜の釣果:右側は投げ釣りの人達が何人も入っていたので左側に入ったそうです。午後5時前から釣り始めて午後9時前に止めたそうで、1人0ハイ〜2ハイ。大きさは、胴長30cm前後。釣った人はテーラータイプの針に鶏ササミ肉の餌でした。

◆ ホッケ = 大森海岸 5月16日の釣果:午前4時頃から釣り始めて、午前9時半頃までで、1人30匹〜60匹。大きさは25cm〜40cm。食わせ餌はマグロよりもオキアミの方が良かったそうです。午前9時頃になったら、食いが渋くなり釣れなくなったそうです。途中から、ウキ釣りよりも足もとの深い所に餌を沈めて待つ、脈釣りスタイルの方が釣れるようになったそうです。撒き餌を上手にまいた人が良い釣果だったそうです。

◆ ホッケ = 弁天島 5月14日の釣果:ほぼ先端で、午前7時過ぎから午前11時過ぎまで釣って、20cm〜35cmを1人10匹〜30匹釣ってきた人達がいました。水温が上がったからか、かなり食いが渋かったそうです。釣果の差は繊細な仕掛を使ったか否かの差だったようです。餌はマグロ。