<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち公式サイト釣り情報2004年3月Part3
3月9日 3月14日 3月20日 3月22日

3月31日

 
更新日

2004年3月20日

余市水揚情報

◆余市市場3月20日の水揚げです。

黒ガシラ25〜45cmが約2,500枚、赤ガレイ20〜45cmが約800枚、

真ガレイ15〜30cmが約3,500枚、砂ガレイ15〜25cmが約1,200枚、

ギスカジカ25〜30cmが約25匹、河ガレイ25〜35cmが約120

ガンジ40〜50cmが約400匹、サクラマス2.5kgが1匹、

ナマコ10〜15cmが約150匹、ヒラメ35〜45cmが約90

船釣り情報

<川白港の遊漁船>3月20日のサクラマス釣果

あさひ丸(森船長0135-77-6016):5人乗船、0, 0 ,3 ,4 ,8 匹。釣れなかった人は初めてらしくて、仕掛が違っていたそうです。大きさは1kg〜2kg。前浜から珊内寄りの水深40m前後で。棚は25m〜30mとやや深め。バケ600g。

弘宝丸(山内船長0135-77-6178):6人乗船、全員で約20匹。1kg以下が4匹、1kg〜1.6kgが16匹。前浜の水深40m前後で。棚は25m前後。バケは600g。タコベイトは茶色(アメ色)。ホッケがうるさい。

賢生丸(長浜船長0135-77-6028):6人乗船、1人4匹〜5匹。大きさは1kg前後。前浜の水深40m前後。棚は20m前後が多かったそうです。バケは500g、緑色とメキシコシェル貼りが良かったそうです。タコベイトはピンク、緑、黒で釣れたそうです。

<余別港の遊漁船>3月20日のサクラマス釣果

龍祥丸(飯田船長0135-46-5328):10人乗船、1人8匹〜10匹。ほとんどが1kg前後。2.5kgが1匹。前浜の水深40m〜50mで、棚は20m〜25m。シャクリの人バケの人混在。シャクリもバケもシェル貼りが良かったそうです。

俊洋丸(村田船長0135-46-5017):7人乗船、1人3匹〜10匹。1kg以下が多かったが3.5kgが1匹。全員がシャクリで釣ったそうです。一番釣った人は象牙のシャクリを使っていました。前浜から来岸沖の水深40m前後で、棚は15m〜25m。

昇栄丸(石橋船長0135-46-5452):6人乗船、ほぼ全員10匹。大きさは1kg前後。前浜の水深38m〜45mで、棚は20m前後。5人シャクリで1人がバケを使ったそうですが、どちらも釣れたそうです。シャクリはメキシコ貝や黒丁貝を貼ったものや、パールではグリーンとピンクが比較的良かった。

鳳洋丸(佐藤船長0135-46-5840):6人乗船、ほぼ全員10匹。大きさは1kg以下が多かったそうですが、3.7kgが1匹釣れました。バケは500g、赤い色が良かったそうです。前浜の水深40m前後で、棚は25m前後が多かったそうです。

 真ゾイ・根ボッケ =美国港の 第18漁栄丸(島田船長0135−44−2726)3月20の釣果:8人乗船して出港。幌武意沖の水深70m〜85mで。真ゾイは、全員で約30匹、大きさは30cm〜40cm。40cmのシマゾイが船中で1匹。根ボッケは船中で10匹、大きさは40cm〜50cm。餌はオオナゴ、サンマ。小さいホッケはたくさん釣れたそうです。

 ヤナギノマイ・ホッケ =美国港の 仁政丸(佐藤船長090−8899−1693)3月20の釣果:5人乗船して出港。前浜沖の水深120m前後で。ヤナギノマイは、1人15匹〜20匹、大きさは20cm〜33cm。ホッケは全員がクーラー釣り、大きさは30cm〜35cm。餌はオオナゴ、サンマ、イカ。

 黒ゾイガヤ =余市白岩港の 白龍丸(成田船長0135−22−5168) 3月20日の釣果:12人乗船して出港。前浜の水深約90mで。黒ゾイは1人6匹〜10匹、大きさは30cm〜40cmガヤは1人5匹〜7匹、大きさは20cm〜30cm。餌はオオナゴとサンマ。当店製のフラッシャー付き3本毛針ロングハリス仕掛が良かったそうです。真ゾイも1人1匹〜2匹混じったそうです。

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◆ 19日も時化の予報で、ほとんどの遊漁船は中止にしました。神恵内・川白港などがある西積丹側はかなり波風があったそうですが、東積丹側は水深50mの辺りまでは、行けそうにも見えました。お客さんを乗せた遊漁船の出港は無かったようです。

◆ 18日も朝から南または南西の風が強く、遊漁船の出港はありませんでした。余市の船頭さんも川白の船頭さん達も買い物に来ていただきましたが、明日(19日)の出港も、「きわどい線だなぁ」とおっしゃってました。

◆ 17日は朝から南風が強かったのですが、風向きが南西から西へと変わっていくにつれ、雨も降り出し、さらに風が強さを増してきました。遊漁船の出港はできませんでしたし、投げ釣りも風が強すぎて辛いものがあります。気温は非常に高く(4月下旬から5月上旬なみ)、雪解けが進んで川は濁流となり海に注いでいます、この川の濁り水がサクラマスやカレイ類の岸寄りを促してくれるでしょう。

 真ゾイ黒ゾイ =日司港の 豊進丸(釜野船長0135−45−6617) 3月16日の釣果:前浜の水深50m〜60mで。黒ゾイは1人20匹〜30匹、大きさは25cm〜40cm真ゾイは1人5匹〜6匹、大きさは30cm前後。重りは150号。餌はオオナゴ。

 サクラマス =余別港の 昇栄丸(石橋船長0135−46−5452) 3月16の釣果:お客さんと2人で出港。前浜の水深約40mで。お客さんが7匹、船長12匹、大きさは1.0kg前後。棚は20m前後。バケは600gのシェル貼りが良かったそうです。タコベイトは緑が一番でピンクも釣れたそうです

 サクラマス =余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 3月16の釣果:3人乗せて出港。前浜の水深40m〜45mで。3人で25匹(10,10,5匹)、大きさはほとんどが1.0kg前後2.5kgが1匹。棚は20m前後。バケは600gのシェル貼りが良かったそうです、タコベイトは緑で釣れたそうです。

 サクラマス =川白港の 弘寳丸(山内船長0135−77−6178) 3月16の釣果:5人乗船して出港。前浜の水深約40mで。全体で18匹。大きさは700g〜2.0kg。棚は15m〜20m。バケは600gのシェル貼りと緑色が良かった。毛針は緑色、タコベイトは茶色と緑色。

 サクラマス =川白港の 福生丸(川上船長0135−77−6026)3月16の釣果:6人乗船して出港。前浜の水深40m前後で。1人4匹〜6匹。大きさは1kg前後が多く、2kgが1匹。棚は20m前後。バケは700g(潮が早かったので)。毛針は濃い緑色、タコベイトは緑色とピンクが良かったそうです。

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 黒ゾイ =余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453) 3月15日の釣果左の写真は江別市の須藤直樹さんが釣った黒ゾイ56cm、2.9kg。今日は6人乗船して出港。忍路沖の水深50m前後で。黒ゾイは1人3匹〜10匹、大きさは27cm〜56cm。真ゾイ、シマゾイも少し混じった。餌はオオナゴ、さんま。仕掛は当店オリジナルタイプと同じ構造(ハリス80cm)にして、餌のオオナゴの頭にかぶせるタコキャップを併用したそうです。

 真ゾイ黒ゾイガヤなど =余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638) 3月15日の釣果:前浜の水深約70mで。黒ゾイは1人20匹〜50匹、大きさは27cm〜45cm真ゾイは1人0匹〜2匹、大きさは30cm〜40cm。ガヤは1人5匹〜15匹、大きさは20cm〜30cm。仕掛は当店オリジナルのソイ仕掛が良かったと、船長からうかがいました。重りは150号。餌はオオナゴ、さんま。

 サクラマス =川白港の あさひ丸(森船長0135−77−6016) 3月15の釣果:6人乗船して出港。前浜から珊内寄りの水深50m前後で。1人1匹〜8匹。大きさは500g〜2.0kgとバラバラ。棚は27m前後と深め。バケは600g。毛針は黒色と、透明が良かったそうです。朝早くは釣れず、午前9時頃から釣れ出したそうです。

 サクラマス =川白港の 福生丸(川上船長0135−77−6026)3月15の釣果:3人乗船して出港。珊内寄りの水深45m前後で。釣果は4匹3匹1匹6匹(船長)。大きさは1kg〜1.8kg。棚は25m前後。バケは500g 〜600g。毛針は濃い緑色。

 サクラマス =余別港の 昇栄丸(石橋船長0135−46−5452) 3月15の釣果:お客さんと2人で出港。水無し沖の水深約40m〜50mで。2人とも10匹、大きさは600g〜2.0kg(1kg未満は少ない)。棚は17m〜23m。バケは500g。タコベイトはピンクが良かったそうです。ホッケもうるさいほど釣れたそうですが、ホッケが切れるとマスが釣れ、またホッケの群れが来て切れるとマス、という繰り返しだったそうです。

 サクラマス =余別港の 三福丸(三浦船長0135−46−5022) 3月15の釣果:5人乗船。水無し沖の水深約40mで。1人5匹〜10匹、大きさは600g〜1.0kg。棚は25m〜30m。バケは500g〜600g、バケの色は緑系が良かったそうです。毛針は濃い緑色に緑色のタコベイトを付けた人が、一番数を釣ったそうです。

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投げ釣り情報

 ホッケ = 余市港 3月20日の釣果中防の最初の角で、午前0時過ぎ頃から釣ってホッケを15匹釣った人がいました。大きさは30cm前後だったです。オキアミを入れたカゴを付けたそうです。食わせ餌はサンマの短冊。南防波堤の真ん中より少し左側で、 午前7時半からお昼頃まで釣って、河ガレイの20cm〜25cmを4枚、真ガレイの約20cmを1枚。餌はイソメ。

 ホッケ = 余市港 3月18日の釣果:午前8時頃見に行ったら、中防の最初の角で、午前5時過ぎ頃から釣ってホッケを5匹釣った人がいました。大きさは30cm前後だったです。イソメを餌に使ってましたが、今日はカレイ類は釣れていなかったです。

 黒ガシラ砂ガレイ・ホッケ・真ガレイ = キナウシ岬 3月16日の釣果:先端で夜明けから午前10時頃までの釣果で、砂ガレイの20cmを1枚黒ガシラの30cm前後を2枚ホッケの25cm〜30cmを10匹真ガレイの20cmを1枚釣った人がいました。餌は塩イソメ。

 河ガレイ・砂ガレイ = 余市河口港 3月15日の釣果:午前5時半頃から午前9時までの釣果で、河ガレイの20cm〜25cmを1人3枚〜5枚砂ガレイの20cm前後を1人1枚〜2枚。今日はべた凪な上に、アザラシが来ていたそうです。アザラシが余市の河口周辺にもし居着いたら、名前を考えてあげて下さい(笑)。

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港・防波堤の釣り

 チカ = 小樽港 3月10日の釣果:北防波堤基部で、午前8時頃から午後2時までの釣果で、1人で20匹。大きさは10cm〜16cm。スピード仕掛け2.5号針にオキアミを付けて。

 チカ = 古平港 3月7日の釣果:遊漁船乗り場の横で、午後3時頃から午後5時半までの釣果で、1人20匹〜30匹。大きさは10cm〜13cm。スピード仕掛け2号〜2.5号針にオキアミ付け。

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アメマスウキ釣り情報

 積丹半島 3月17入舸の河口の右側と、余別川河口の右側で、1匹ずつ釣れました。大きさはいずれも、40cm前後でした。どちらも朝一に釣れましたが、風が強くてやめて帰ってきました。

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ルアーフィッシング

 海アメ = 積丹半島 3月20:入舸漁港の河口左の岩場で、午前5時半頃30cm弱を1匹釣った人がいました。午後1時頃、河口付近で51cmを1匹釣った人がいました。ルアーはサージャー14g、カラーは3SD。

◆ クロゾイ = 余市港 3月19:午後7時から午後9時頃までの釣果、ワームのグラスミノーMの夜光とカタクチカラーで、20cm前後を10匹釣った人がいました。ジグヘッドは2.5gのファイン・ワイヤータイプ。

 海アメ = 積丹半島 3月18日〜19日:18日、余別河口の右側で午後4時から午後5時まで釣って45cm前後2匹と、60cm1匹をショアライン・シャイナー140のオオナゴで釣り、次の日の19日の午前7時過ぎに、40cm〜45cm3匹釣ったそうです。この3匹はザウルスのウッドゥン ビッグラッシュ(トップのミノー)のカラーがオレンジバック(サイドはシルバー)マッカレル模様で、釣ったそうです。

 海アメ = 積丹半島 3月18:夜明け前から珊内漁港の右側の海岸に入ろうと思って行った人が(野塚が土砂崩れで当丸峠を通って)、波風がひどくて釣りに入れず。余別河口まで逃げてきたそうで、河口の右側で5時40分頃から釣り始めてすぐ、57cmと47cmがアイルマグネット90Fのイワシカラーで釣れて、その30分ぐらい後に52cmと50cmがまた釣れたそうです。後の2匹はタイドミノースリム120のカタクチカラーで釣れたそうです。

 サクラマス = 島牧村 3月16:左の写真は、折川河口右側の階段下で、午前8時40分ごろ札幌市中央区の 藤田 善充(ふじたよしみつ)さんが釣った、60cm/2.6kg。ルアーは、自作ジグ14gピンク・シェル貼り。他に海アメ51cmも自作のジグ28g紫・シェル貼りで釣ったそうです。今シーズンのサクラマス・ダービー登録魚第1号になりました。【この魚を藤田さんが持ってこられてすぐ、村田 基さんが幌武意の浜丸(長内船長)に乗った帰りに寄っていただきました。2日間浜丸に乗り、15日はサクラマス、16日はソイをジギングで釣ったそうです。ウォーターランドのユニークな形の新しいジグはサクラマスも、ソイも釣れることを実証したそうです。70gから250gまで作るそうですので、楽しみですね!!。】ところで、上の藤田さんの友人で今日一緒に釣ってきた、猿橋さんのお話だと、昨日、江ノ島で約80cmが釣れたらしいとのこと。他に60cmオーバーが数匹釣れたそうです。今日も60cmオーバーが1匹釣れたそうです。ここに来て海アメも、サクラも一緒に釣れ始めた感じです。今年は沖のサクラマスが順調に釣れていますので、サクラマスの豊漁年になるのでは?との見方が有力です。

 海アメ = 積丹半島 3月15アキアジ場の海岸で、午前9時頃から釣れ始めて、午後1時までに12匹釣った人がいました。大きさは40cm〜44cmでしたが、全部非常に太っていたそうです。20cm前後のオオナゴの群れが来ていたそうです。ルアーはタイドミノースリム140の黒銀レッドベリーで釣ったそうです。同じ人がその後午後2時頃から、野塚の砂浜の駐車場の前より右側で、50cm〜59cmを5匹釣ったそうです。太いものと細めと両方釣れたそうです。この時は P-BoyJIG Vertical 35g Pink。この時は遠めばかりでヒットしたそうです。

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フライフィッシング

 海アメ = 3月17日 余市川の田川橋の上流の通称北大裏で早朝、放流されたものらしきサケ稚魚の群れがたくさんいたそうです。余市のフライマンが、すぐ40cmぐらいを1匹釣ったそうですが、風がかなり強くなり、竿を振れるような状態で無くなってしまったそうです。フライは#8のサケ稚魚パターン、色はオリーブ。 午後になると泥濁りがの流れに変わって、サケ稚魚も見えなくなってしまったそうです。18日も、夜明けからひどい濁り具合で、釣りにならないそうです。

 海アメ = 積丹半島 3月14神恵内漁港左のテトラの上から、午前10時過ぎに2人で3匹釣ってきた人がいました。40cm前後が2匹と、57cmが1匹。 フライは#6のサケ稚魚ミノータイプ 、オリーブカラー。 同じ二人が、お昼過ぎから来岸漁港の内防のテトラの上から 外側を釣って、 2人で10匹(3匹と7匹)、大きさは35cm〜58cm。フライは上と同じ、ラインはインターミディエイト。

 海アメ = 3月1日 余市川の田川橋のすぐ上で正午過ぎに、40cmを1匹釣った人がいました。フライは#8のサケ稚魚パターン色はオリーブ。

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ホッケウキ釣り情報

 兜千畳敷岩 3月16日の釣果:先端の右側で、午前10時から午後2時まで釣った2人が、合わせて約150匹釣ってきました。大きさは30cm前後。食わせ餌はマグロのサイコロ。午後2時頃波が高くなり、やめてきたそうです。

 大森海岸 3月15日の釣果:午前9時から午後3時まで釣った人が、約80匹釣ってきました。大きさは20cm〜30cm。食わせ餌はオキアミ、マグロ、サンマ、赤いか等いろいろ使ったそうです。100匹を楽に越えた人もいたそうです。波が適度にあって、食いが良かったとのことでした。

 兜千畳敷海岸 3月10日の釣果:夜明けは穏やかだったので、4人のグループが先端付近まで行って撒き餌開始。ホッケの寄りが悪く午前9時過ぎまでに4人合わせても約15匹と振るわず。その後は波が高くなってきたので、午前10時頃切り上げたそうです。ホッケの大きさも25cm〜28cmとイマイチ。餌はオキアミ。

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