<川白港の遊漁船>3月20日のサクラマス釣果
◆あさひ丸(森船長0135-77-6016):5人乗船、0, 0 ,3 ,4 ,8 匹。釣れなかった人は初めてらしくて、仕掛が違っていたそうです。大きさは1kg〜2kg。前浜から珊内寄りの水深40m前後で。棚は25m〜30mとやや深め。バケ600g。
◆弘宝丸(山内船長0135-77-6178):6人乗船、全員で約20匹。1kg以下が4匹、1kg〜1.6kgが16匹。前浜の水深40m前後で。棚は25m前後。バケは600g。タコベイトは茶色(アメ色)。ホッケがうるさい。
◆賢生丸(長浜船長0135-77-6028):6人乗船、1人4匹〜5匹。大きさは1kg前後。前浜の水深40m前後。棚は20m前後が多かったそうです。バケは500g、緑色とメキシコシェル貼りが良かったそうです。タコベイトはピンク、緑、黒で釣れたそうです。
<余別港の遊漁船>3月20日のサクラマス釣果
◆龍祥丸(飯田船長0135-46-5328):10人乗船、1人8匹〜10匹。ほとんどが1kg前後。2.5kgが1匹。前浜の水深40m〜50mで、棚は20m〜25m。シャクリの人バケの人混在。シャクリもバケもシェル貼りが良かったそうです。
◆俊洋丸(村田船長0135-46-5017):7人乗船、1人3匹〜10匹。1kg以下が多かったが3.5kgが1匹。全員がシャクリで釣ったそうです。一番釣った人は象牙のシャクリを使っていました。前浜から来岸沖の水深40m前後で、棚は15m〜25m。
◆昇栄丸(石橋船長0135-46-5452):6人乗船、ほぼ全員10匹。大きさは1kg前後。前浜の水深38m〜45mで、棚は20m前後。5人シャクリで1人がバケを使ったそうですが、どちらも釣れたそうです。シャクリはメキシコ貝や黒丁貝を貼ったものや、パールではグリーンとピンクが比較的良かった。
◆鳳洋丸(佐藤船長0135-46-5840):6人乗船、ほぼ全員10匹。大きさは1kg以下が多かったそうですが、3.7kgが1匹釣れました。バケは500g、赤い色が良かったそうです。前浜の水深40m前後で、棚は25m前後が多かったそうです。
◆ 真ゾイ・根ボッケ =美国港の 第18漁栄丸(島田船長0135−44−2726)3月20日の釣果:8人乗船して出港。幌武意沖の水深70m〜85mで。真ゾイは、全員で約30匹、大きさは30cm〜40cm。40cmのシマゾイが船中で1匹。根ボッケは船中で10匹、大きさは40cm〜50cm。餌はオオナゴ、サンマ。小さいホッケはたくさん釣れたそうです。
◆ ヤナギノマイ・ホッケ =美国港の 仁政丸(佐藤船長090−8899−1693)3月20日の釣果:5人乗船して出港。前浜沖の水深120m前後で。ヤナギノマイは、1人15匹〜20匹、大きさは20cm〜33cm。ホッケは全員がクーラー釣り、大きさは30cm〜35cm。餌はオオナゴ、サンマ、イカ。
◆ 黒ゾイ・ガヤ =余市白岩港の 白龍丸(成田船長0135−22−5168) 3月20日の釣果:12人乗船して出港。前浜の水深約90mで。黒ゾイは1人6匹〜10匹、大きさは30cm〜40cm。ガヤは1人5匹〜7匹、大きさは20cm〜30cm。餌はオオナゴとサンマ。当店製のフラッシャー付き3本毛針ロングハリス仕掛が良かったそうです。真ゾイも1人1匹〜2匹混じったそうです。
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◆ 19日も時化の予報で、ほとんどの遊漁船は中止にしました。神恵内・川白港などがある西積丹側はかなり波風があったそうですが、東積丹側は水深50mの辺りまでは、行けそうにも見えました。お客さんを乗せた遊漁船の出港は無かったようです。
◆ 18日も朝から南または南西の風が強く、遊漁船の出港はありませんでした。余市の船頭さんも川白の船頭さん達も買い物に来ていただきましたが、明日(19日)の出港も、「きわどい線だなぁ」とおっしゃってました。
◆ 17日は朝から南風が強かったのですが、風向きが南西から西へと変わっていくにつれ、雨も降り出し、さらに風が強さを増してきました。遊漁船の出港はできませんでしたし、投げ釣りも風が強すぎて辛いものがあります。気温は非常に高く(4月下旬から5月上旬なみ)、雪解けが進んで川は濁流となり海に注いでいます、この川の濁り水がサクラマスやカレイ類の岸寄りを促してくれるでしょう。
◆ 真ゾイ・黒ゾイ =日司港の 豊進丸(釜野船長0135−45−6617) 3月16日の釣果:前浜の水深50m〜60mで。黒ゾイは1人20匹〜30匹、大きさは25cm〜40cm。真ゾイは1人5匹〜6匹、大きさは30cm前後。重りは150号。餌はオオナゴ。
◆ サクラマス =余別港の 昇栄丸(石橋船長0135−46−5452) 3月16日の釣果:お客さんと2人で出港。前浜の水深約40mで。お客さんが7匹、船長12匹、大きさは1.0kg前後。棚は20m前後。バケは600gのシェル貼りが良かったそうです。タコベイトは緑が一番でピンクも釣れたそうです
◆ サクラマス =余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174) 3月16日の釣果:3人乗せて出港。前浜の水深40m〜45mで。3人で25匹(10,10,5匹)、大きさはほとんどが1.0kg前後で2.5kgが1匹。棚は20m前後。バケは600gのシェル貼りが良かったそうです、タコベイトは緑で釣れたそうです。
◆ サクラマス =川白港の 弘寳丸(山内船長0135−77−6178) 3月16日の釣果:5人乗船して出港。前浜の水深約40mで。全体で18匹。大きさは700g〜2.0kg。棚は15m〜20m。バケは600gのシェル貼りと緑色が良かった。毛針は緑色、タコベイトは茶色と緑色。
◆ サクラマス =川白港の 福生丸(川上船長0135−77−6026)3月16日の釣果:6人乗船して出港。前浜の水深40m前後で。1人4匹〜6匹。大きさは1kg前後が多く、2kgが1匹。棚は20m前後。バケは700g(潮が早かったので)。毛針は濃い緑色、タコベイトは緑色とピンクが良かったそうです。
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◆ 黒ゾイ =余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453) 3月15日の釣果:左の写真は江別市の須藤直樹さんが釣った黒ゾイ56cm、2.9kg。今日は6人乗船して出港。忍路沖の水深50m前後で。黒ゾイは1人3匹〜10匹、大きさは27cm〜56cm。真ゾイ、シマゾイも少し混じった。餌はオオナゴ、さんま。仕掛は当店オリジナルタイプと同じ構造(ハリス80cm)にして、餌のオオナゴの頭にかぶせるタコキャップを併用したそうです。
◆ 真ゾイ・黒ゾイ・ガヤなど =余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638) 3月15日の釣果:前浜の水深約70mで。黒ゾイは1人20匹〜50匹、大きさは27cm〜45cm。真ゾイは1人0匹〜2匹、大きさは30cm〜40cm。ガヤは1人5匹〜15匹、大きさは20cm〜30cm。仕掛は当店オリジナルのソイ仕掛が良かったと、船長からうかがいました。重りは150号。餌はオオナゴ、さんま。
◆ サクラマス =川白港の あさひ丸(森船長0135−77−6016) 3月15日の釣果:6人乗船して出港。前浜から珊内寄りの水深50m前後で。1人1匹〜8匹。大きさは500g〜2.0kgとバラバラ。棚は27m前後と深め。バケは600g。毛針は黒色と、透明が良かったそうです。朝早くは釣れず、午前9時頃から釣れ出したそうです。
◆ サクラマス =川白港の 福生丸(川上船長0135−77−6026)3月15日の釣果:3人乗船して出港。珊内寄りの水深45m前後で。釣果は4匹、3匹、1匹、6匹(船長)。大きさは1kg〜1.8kg。棚は25m前後。バケは500g 〜600g。毛針は濃い緑色。
◆ サクラマス =余別港の 昇栄丸(石橋船長0135−46−5452) 3月15日の釣果:お客さんと2人で出港。水無し沖の水深約40m〜50mで。2人とも10匹、大きさは600g〜2.0kg(1kg未満は少ない)。棚は17m〜23m。バケは500g。タコベイトはピンクが良かったそうです。ホッケもうるさいほど釣れたそうですが、ホッケが切れるとマスが釣れ、またホッケの群れが来て切れるとマス、という繰り返しだったそうです。
◆ サクラマス =余別港の 三福丸(三浦船長0135−46−5022) 3月15日の釣果:5人乗船。水無し沖の水深約40mで。1人5匹〜10匹、大きさは600g〜1.0kg。棚は25m〜30m。バケは500g〜600g、バケの色は緑系が良かったそうです。毛針は濃い緑色に緑色のタコベイトを付けた人が、一番数を釣ったそうです。
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