◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)10月21日の釣果:4名乗船。白岩沖の45m前後と余市前浜の水深35m前後で。4人で16枚。大きさは、38cm〜50cm。バケは500g、バケの色は色々でした。餌はオオナゴ。午前9時過ぎ風が止み、ヒラメの食いも全く悪くなったので、ソイ釣りに変更。ソイもイマイチでしたが、シマゾイ35cm、真ゾイ30cm、ガヤ30cmが各1匹釣れたそうです。
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◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)10月20日の釣果:4名乗船。余市前浜の水深30m前後で。4人で22枚。大きさは、38cm〜43cm。バケは500g〜600g、色は白と蛍光ピンクが良かったそうです。餌はオオナゴ。
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10月19日は前日の夜から悪天候で、予報も悪かったので積丹半島一帯のほとんどの遊漁船が出港しませんでした。ごく一部の船が出ましたが、良い場所には行けずに釣果もイマイチでした。
◆ 真ゾイ・ガヤ = 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)10月19日の釣果: 6名乗船。強風で時化ていたので前浜だけで釣った。 真ゾイは、水深40m前後で、大きさが20cm〜25cmを船中で 約20匹。 ガヤは、水深50m〜60mで、20cm〜25cmを船中で100匹。餌はサンマとオオナゴ。
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◆ 真ゾイ・ガヤ = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)10月18日の釣果:強風で時化ぎみでしたので前浜の水深45mで。 真ゾイは、大きさが25cm〜45cmを1人5匹〜15匹。 ガヤは、23cm〜30cmを1人5匹〜10匹。餌はサンマとオオナゴ。
◆ ヒラメ・クロゾイ・真ぞい =日司港の 豊信丸(釜野船長0135−45−6617)10月18日の釣果:6名乗船。ヒラメは前浜の水深30m〜40m、ソイは水無しの沖の水深50m〜60m。ヒラメは1時間足らずしか釣らなかったが、6人で4枚。大きさは40cm前後。/真ぞいは、1人2匹〜6匹。大きさは、25cm〜30cm。/クロゾイは、1人5匹〜10匹。大きさは、30cm〜40cm。餌はいずれもオオナゴ。
◆ タラ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)10月18日の釣果:8名乗船。カムチャッカ根の水深150m前後で、タラ 8人で50本。大きさは、60cm〜70cm。タラシャクリの200号を使用。銅パイプ、ステンレスパイプ共に釣れたそうです。ヤリイカベイトは茶・ピンク・赤などで釣れたそうです。
◆ スルメイカ = 川白港の 吉勝丸(森船長0135−77−6049)10月17日夜の釣果: 3名乗船。 前浜の水深200m〜300mで。午後5時出港、午後11時頃までの釣果で、1人 200パイ〜300パイ。大きさは、20入り〜25入り。25入りが多かったそうです。棚は多少深めで、20m〜30m。長針(へら針)が良かったそうです。ほぼ入れ食い状態だったそうです。
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◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)10月17日の釣果:5名乗船。余市前浜から小樽桃内沖にかけての水深30m前後で。5人で30枚。大きさは、37cm〜42cm。数は釣れましたが良型が釣れませんでした。バケは500g〜600g。今日は風が強い日で船がよく流れたそうですが、午前10時頃風が止まったら食いも止まったそうです。バケの色は白か赤が良かったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ブリ =10月16日の夕方から夜中にかけて、幌武意港の沖に栄久丸と浜丸が出漁しましたが、共に釣果がありませんでした。魚探にもほとんど反応が無かったそうです。前日の好漁があり、期待したのですが残念です。また明日に期待しましょう!
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◆ タラ・ヤナギノマイ =余別港の 広栄丸(広和船長0135−46−5174)10月16日の釣果:6名乗船。川白沖の水深約150m前後で。タラは、1人2本〜5本。 大きさは70cm〜90cm。 タラシャクリは200号の銅パイプタイプ。 ヤナギノマイは、1人20匹〜30匹。大きさは、20cm〜30cm。白フラッシャー付き14号〜15号針の胴突き仕掛けに紅イカの餌ををつけて。
◆ ブリ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)10月15日夜の釣果:お客さんが無く船長1人で前浜の水深45m前後で、ブリをイカの餌で狙った。午後9時頃からポツポツと釣れて、午前2時頃までに7本。夜明け前後の時間帯に期待が膨らんだが、午前2時以降はアタリも無くなったそうです。 大きさは、7kg〜10kg(10kg級は3本)。加藤船長の仕掛けは、60cmの半月天秤に100ポンドのフロロカーボンハリスを4mつけているそうです。
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◆ ヒラメ・真ゾイ・ガヤ = 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)10月15日の釣果: 4名乗船。 ヒラメは、前浜の水深30m〜40mで、40cm前後を船中で4枚。 真ゾイは、美国〜幌武意の水深50m〜60mで、大きさが25cm前後を船中で20匹。 ガヤは、20cm〜25cmを1人50匹〜70匹。
◆ 真ガレイ = 余市港の たか丸(佐京船長0135−22−5015)10月15日の釣果:2名乗船。シリパ沖の水深35m〜40mで。午前8時から午前11時までの短時間の釣果で1人30枚前後。大きさは、20cm〜27cm。 両天秤仕掛けに針は13号〜14号。餌はイソメ。
14日も天気予報どおり時化でした。遊漁船の出港はありませんでした。
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