10月7日、用事で出かけまして、夕方帰ってきてから各船頭さんに電話をしましたら、もう既にブリ釣りに出ていました。今日の朝、タラ釣りに出た船の奥さんがたのお話では、メーター級を頭に数も釣れたそうです。奥さんなので詳しい話は聞けませんでした。6日の夕方から、7日の朝にかけてのブリ釣りは、全部の船で1本だけだったそうです。今晩(7日から8日にかけて)の釣りに期待しましょう。
◆ タラ =川白港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)10月5日の釣果:6名乗船。前浜の水深140m〜150mで。全員で約30匹。 大きさは、60cm〜90cmが20匹、90cm〜1mが10匹。 タラシャクリは200号の銅パイプタイプ。胴突仕掛でもタラの90cm級を釣った人あり。おもりは200号。胴突仕掛は上のほうに、タラ針7号に白フラッシャー付き針で、下のほうには18号から20号の大きな針を付けて、タラもヤナギノマイも一つの仕掛で釣った人がいました。 餌はサンマ短冊。 ヤナギノマイは25cm〜30cmの大きさを、1人5匹〜10匹。
◆ ヤナギノマイ =神恵内港の 福信丸(三浦船長0135−76−5008)10月5日の釣果:8名乗船。前浜の水深130m〜140mで。1人10匹〜30匹。 大きさは、20cm〜25cm。 タラ針7号ぐらいの大きさか、それ以下の大きさの針に白フラッシャー付きの仕掛で。 餌は白イカと赤イカ。 タラは、70cm前後が1人5本〜7本。
◆ ヤナギノマイ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)10月5日の釣果:8名乗船。川白沖の水深130m〜140mで。1人10匹〜15匹。 大きさは、25cm〜30cm。 14〜15号針に白フラッシャー付きの仕掛で。 餌は白イカと赤イカ。 ホッケが1人50匹〜70匹。大きさが30cm〜50cm。約50cmの根ボッケが1人5匹前後混じった。
◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)10月5日の釣果: 4名乗船。 蘭島沖の水深25m〜32mで。 4人で22枚(4、4、6、8枚)。大きさは、37cm〜55cm(55、51、48、45、41cm、あとの17枚は37〜40cm)。 バケは500gと600g。、バケの色は今日は赤が良かったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ホッケ =余市港の たか丸(佐京船長0135−22−5015)10月5日の釣果:7名乗船。前浜の水深125mで。1人60匹〜80匹。 大きさは、30cm前後。 白またはピンクのフラッシャー付き針の仕掛で。 餌は赤イカ。 タラは、船中で5匹のみ。タラの大きさは、60cm〜70cm。
◆ ブリ = 余別沖の水無しの沖 10月4日夕方から10月5日の朝までの釣果:約10艘の船が出ていたそうですが、釣れたのは2艘の船で1本ずつ(計2本)だけでした。はっきり確認できたのは1本で、幌武意の浜丸でイカの餌で午前4時ごろ釣れた魚は、7kgだったそうです。 10月5日の朝、美国港の仁成丸が積丹岬無線塔の沖で、たくさんのブリの反応が出たそうです。 アタリとバラシが多く、釣れたのは10.5kgの1匹だけだったそうです。アタリ、バラシが多く来たのは赤金のジグだったそうです。魚探に出た反応は、水深30m・40m・50m(底)、など、いろんな棚に出たそうです。
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◆ ヒラメ = 余市港の たいき(杉本船長0135−23−6537)10月4日の釣果: 4名乗船。 シリパから白岩沖の水深30m前後で。 4人で9枚。大きさは、38cm〜58cm。 バケは500g、バケの色はピンクと白が良かったそうです。餌はオオナゴ。
◆10月3日も風が強く、雨も時々激しい悪天候の為、遊漁船は朝は出港しませんでした。余市のサケ定置網も一部を揚げられただけでした。(午前11時半記述)
◆10月2日は悪天候の為、遊漁船は朝は出港しませんでした。午後からますます荒れてきて、今晩のブリ釣りの出港も無理だそうです。(午後5時半記述)
◆ ブリ = 余別沖の水無しの沖 10月1日の午後10時頃出港した遊漁船が4艘、いつもの場所で午前1時すぎまで頑張りましたが、時化が悪くなって幌武意の2艘のうち1艘がアンカーロープが切れて早上がり、栄久丸(加藤船長0135−45−6176)が船長1人でイカの餌釣りをして9本釣りました。余別港の遊漁船も午前1時過ぎ(時化が悪くなる前)迄頑張りましたが、釣果は無かったそうです。 栄久丸の船長から直接うかがいましたら、水無しの沖水深45m、死んだイカの1パイ掛けで、竿を3本出し、7時半と8時に1本ずつ、後の7本は午後11時から午前1時の間に釣れたそうです。 大きさは7kg〜10kg。
◆10月1日も、波が高い予報の為、遊漁船はほとんど中止にしたようでした。
◆ ブリ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長0135−45−6176)9月30日(29日午後8時〜30日午前1時)の釣果:水無し沖水深48m前後で。お客さんが無く船長1人で出港し、10本をゲット!。大きさは6kg〜10kg。 死んだイカを使った餌釣り。半月天秤70cmにハリスはフロロの30号。 夜遅くなり時化気味になったら食いが止まったので、午前1時に切り上げたそうです。
◆9月30日は、天気予報で波が3m〜5mと発表されたので、遊漁船はほとんど中止にしたようでした。美国港の第18漁栄丸(嶋田船長)がヒラメ釣りに出ましたが、潮と風がちょうど逆の状態だったそうで、釣果は悪かったです。
◆ ブリ = 余別 水無し沖水深55m前後で9月29日(28日午後6時〜29日午前5時)の釣果: 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)では8kg〜10kgを3本。 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)では午前3時30分頃、12kg前後が1本。 幌武意港の浜丸(長内船長0135−45−6169)では、午前3時と午前4時頃に、9kgと11kgの2本。 左の写真は、小樽市の高野さんが浜丸で釣った9kg。オレンジ夜光のテンテンで釣りました。
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◆ ガヤ・ソイ = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)9月20日の釣果: 小樽塩谷沖の水深35m前後で。ガヤは、25cm〜30cmを1人30匹〜50匹。 クロソイは、30cm〜40cmを1人5匹〜10匹。 白フラッシャー付き針14号〜15号の胴突仕掛に、餌はサンマ。
◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長0135−23−4453)9月28日の釣果: 5名乗船。 忍路沖の水深40m前後で。 5人で17枚(1、3、4、4、5枚)。大きさは、38cm〜42cm。 バケは500g、バケの色は白とピンクが良かったそうです。餌はオオナゴ。
◆ ヤナギノマイ =川白港の 吉勝丸(森船長0135−77−6049)9月28日の釣果:7名乗船。前浜の水深130m前後で。1人50匹〜70匹。 大きさは、20cm〜30cm。 タラ針7号に白フラッシャーとナマズ皮付き針の仕掛で。 餌は白イカと赤イカ。 タラは40cm〜50cmの小型のものが、1人1匹〜5匹。 おもりは200号〜250号。
◆ ブリ = 余別 水無し沖水深45m前後で9月28日(27日午後10時〜28日午前5時)の釣果: 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)では8kg〜10kgを6本。 和光丸(能代谷船長0135−46−5402)では9kg前後が4本。 広栄丸(広和船長0135−46−5174)では、9kg前後が2本。 午前3時頃と午前5時頃に釣れたそうです。
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ブリ 89cm 9.0kg血抜き
手稲区 岩本様
9月28日 和光丸
夜光ピンクテンテン(当店で)
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ブリ 88cm 8.5kg
伊達市 伊藤様
9月28日 広栄丸
赤ラメテンテン(当店で)
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