3月7日 3月20日 3月31日
更新日

2003年3月17

余市水揚状況
◆余市市場3月17日の水揚げです。

赤ガレイ30〜40cmが約400マダラ60〜70cmが約60

黒ガシラ25〜40cmが約2,400ホッケ30cm前後が約500

真ガレイ20〜28cmが約1,200砂ガレイ15〜25cmが約1,500

カナガシラ30cm前後が約700助宗30〜40cmが約600

マス600g〜2kgが20匹、2kg〜3kgが15匹。

船釣り情報

 マス = 川白港の あさひ丸(森船長) 3月17日の釣果: 4人で出港。 1人5匹〜13匹。 大きさは1kg前後がほとんどですが、2.5kg前後が4匹ありました。 前浜の水深45m前後の場所で、棚は17m〜18mだったそうです。全員バケを使用、600gのシェル貼りが良かった。 タコベイトはグリーンが良かった。 

 マス = 川白港の 重宝丸(猪川船長) 3月17日の釣果: 5人で出港。 全員で8匹。大きさは1kg前後が多かったですが、最大は3kgが1匹。 珊内沖の水深45mで、棚は20m〜25mだったそうです。 シャクリでも2匹釣れたそうです。 ホッケがうるさくて困った。

 マス = 余別港の 龍祥丸(飯田船長) 3月17日の釣果: 7人で出港、全体で16匹。(うちシャクリで3匹釣れ、あとはバケで) 前浜でほとんど釣れたそうです。水深が40m〜45mの場所で、棚は20m〜23m。 大きさは、1kg〜2.6kg。 

 マス = 余別港の 広栄丸(広和船長) 3月17日の釣果: 6人で出港、全員で16匹。大きさは、1.5kg前後がほとんどで2kgを超えるものが2匹。 まずサルワンへ行ったが良くなく、前浜で釣れた。 水深は40m〜50mの場所で、棚は20m〜25m。タコベイト無しか、目玉付き毛鉤仕掛が良かった。  

 マス = 川白港の 和巧丸(阿部船長) 3月16日の釣果:7名乗船、1人2匹〜4匹。全員で18匹。 大きさは、1kg〜2kg。場所は前浜の水深25m〜35m。棚は10m〜15m(仕掛まで)。バケは600gを使った。 タコベイトはピンクが良かった。風が強くなり、午前10時頃までしか出来なかった。

 マス = 余別港の 俊洋丸(村田船長) 3月16日の釣果: 5人で出港、全員で3匹。大きさは、バケで釣った1kg前後が2匹と自作のマンモスシャクリで釣った63.5cm、4.0kgが1匹。<左の写真、釣り人は札幌市手稲区の増田 稔様>。 前浜の水深40m前後で、棚はシャクリまでで30m。風が強くなり午前10時頃早上がりした。

 ソイ・ガヤ = 余市港の 善寶丸(永倉船長) 3月15日の釣果: クロゾイの30cm〜50cmとマゾイの30cm前後が1人2匹〜8匹ガヤも20cm〜30cmが1人2匹〜30匹、ホッケとアブラコが数匹ずつ。  場所は前浜の水深50m前後。

 マス = 美国港の 仁成丸(佐藤船長) 3月15日の釣果: 7人で出港。 全員で27匹。大きさは700g〜1.5kg。 積丹岬無線塔沖の水深40m〜45mで。棚は30m〜35m(仕掛の上まで)と、やや深め。バケは500g、色は様々。 タコベイトは水に濁りがあったせいかピンクが良かったそうです。

 ヤナギノマイ = 余別港の 和光丸(能代谷船長) 3月15日の釣果: 8人で出港。 1人15匹前後。大きさは25cm〜30cm前後。 サルワンの沖の水深130m〜140mで。 白鳥毛を使ったヤナギ専用仕掛が良かったそうです。 餌は白イカが良かった(赤はホッケが釣れすぎた)。

 マス = 川白港と余別港の各船とも、3月15日は釣果が悪かったです。 各船とも全員で1匹〜3匹ぐらいでした。 次の群れが来るのを待つような状態です。

 ソイ・ガヤ = 余市港の 善寶丸(永倉船長) 3月14日の釣果: クロゾイの20cm〜30cmが1人20匹前後ガヤも20cm〜30cmが1人40匹前後、ホッケとアブラコが数匹ずつ。マゾイは全体で15匹。 今日はガヤが多い日でした。 餌は、クロゾイとガヤはサンマとイカを使いましたが、マゾイはオオナゴに食ってきたそうです。 場所はシリパ沖の水深60m前後。 

 マス = 川白港の 賢生丸(長浜船長) 3月14日の釣果: 6人で出港。 全員で4匹。大きさは全部2kg前後。前浜の水深40m前後で。切れ間に入ったか?という感じでした。

 マス = 川白港の 高砂丸(高田船長) 3月14日の釣果: 6人で出港。 3匹、1匹、0匹が4人。大きさは1kg前後。珊内沖の水深40mで、棚はベタ底だったそうです。 水温が下がったのも良くない原因か?とおっしゃってました。

 マス = 余別港の 龍祥丸(飯田船長) 3月14日の釣果: 6人で出港しましたが、全員オデコでした。 前浜からサルワンまで広く探りましたが、釣れませんでした。トドがいたのも釣れない原因か?と乗られた方がおっしゃってました。  

 マス = 川白港の 弘寶丸(山内船長) 3月13日の釣果: 6人で出港。 船中で7匹。大きさは1kg前後。前浜の水深35m〜40mで、棚は15m前後(仕掛の上まで)。バケは600g。昨日までと違いあまり釣れなかった、潮が悪いのが今日の不調の原因だろうと、船長がおしゃってました。

 マス = 川白港の 賢生丸(長浜船長) 3月13日の釣果: 4人で出港。 船中で4匹。大きさは1kg前後。前浜から神恵内沖までの広い範囲を探ったが良くなかった。 バケは600g。水温が下がったのも良くない原因では?と船頭さんが言ってました。他の船も全部が釣れない日でした。余別港の船も良くなかったと、大興丸の友杉さんから伺いました。

 〈トップへ戻る〉

投げ釣り情報

カレイ = 3月16日の釣果美国港外防中程で午前6時過ぎから午前9時までの釣果。真ガレイと砂ガレイの手のひらサイズが1人3枚〜10枚。クロガシラの34cmを1枚釣った人がいました。 クロガシラを釣った人は、生イソメだったそうです。

カレイ = 3月13日の釣果古平港外防先端より少し手前で午後4時過ぎから7時までの釣果。真ガレイと砂ガレイを合わせて30枚以上。 ところが型がほとんどが小さく手のひら以下。釣ったうち20枚以上リリースしたそうです。カワガレイは20cm〜30cmが6枚。ホッケの30cmが1匹。 竿は他の釣人が少なく4本使用。 餌は生イソメ。 針は13号。

カレイ・ホッケ = 3月11日の釣果余市港中防で11日午前10時から午後1時半頃までに、最初の角から外側に投げてホッケの30cm前後が1人で3匹、スナガレイの20cmが1枚。餌は塩イソメ。(日中の短時間の超過です。)

 〈トップへ戻る〉

港・防波堤の釣り

 チカ = 余市港 3月16日の釣果梅川側(外海側)は午前9時ごろから午後1時ごろまでに、1人20匹〜30匹。大きさは、10cm〜12cm。  製氷工場裏では、10cm〜13cmを1人50〜80匹。 製氷工場では、1人30匹〜50匹。大きさは、10cm〜12cm。 どちらの場所も、スピード仕掛に赤アミの餌付けが良かったです。風が強くて釣りづらい日でしたが、たくさんの人が来ていて、大賑わいでした。

 チカ = 古平港 3月15日の釣果午後10時から午後2時半までに 屋根がある場所で、10cm〜15cmを1人50〜100匹。 スピード餌付けサビキに赤アミを付けて。針は3号が良かった。

 チカ = 余市港 3月15日の釣果梅川側(外海側)は午前8時ごろからお昼までに、1人20匹〜50匹。大きさは、10cm〜13cm。  製氷工場裏では、10cm〜13cmを1人40〜150匹。 どちらの場所も、スピード仕掛に赤アミの餌付けが良かったです。

 チカ = 余市港 3月14日の釣果午前8時から午後3時までに 製氷工場裏で、10cm〜16cmを1人50〜100匹、300匹以上釣った人もいました。 スピード餌付けサビキ2号〜3号に赤アミを付けて。 10cm〜13cmが大半でした。

 〈トップへ戻る〉

渓流の釣り情報

渓流釣り情報は、2003年春までお休みです。

 〈トップへ戻る〉

ルアーフィッシング

 海アメ = 余市川 総合体育館裏 3月16日の釣果: 午前7時前後にポツポツ釣れたそうです。7cmミノーのアユカラーで40cmを1匹釣った人から伺いました。 かなり離れた所で釣っていたフライの人も釣っていたそうです。

 海アメ = 積丹半島 珊内漁港右側(港の外) 3月16日の釣果 午前6時頃3人で4匹。大きさは、40cm〜48cm。 ルアーは、9cm前後のミノーのイワシカラーで釣れたそうです。

 海アメ = 積丹半島 珊内漁港右側(港の外) 3月11日の釣果 午後5時半頃55cmを釣った人が有りました。ルアーは、メガバス ワンテンソルトウォーター GG IL イワシでした。

 海アメ = 積丹半島 珊内漁港右側(港の外) 3月9日の釣果 お昼頃40cm前後の少し痩せた魚を2匹釣った人が有りました。 バイブレーション6.5cm 13g ワカサギカラーで。

 海アメ = 余市川 田川橋の上流200m右岸 3月8日の釣果: 午後3時から午後4時半頃までに1人で7匹釣った人がいました。大きさは40cm〜52cmで、太ったものばかりだったそうです。 ルアーは、サージャー6cmのブルーで2匹と、ネクトン6cmのアユカラーで5匹。周りにはサケ稚魚がいたそうです。

 海アメ = 余市川 田川橋の上流200m右岸 3月5日の釣果: 左の写真51cmの少し太めが1匹釣れた。 午後5時ごろ、ナブラデカ 9gブルーで釣れた。この場所は河口から1kmも上流で完全に淡水域ですが、(ルアーが飲まれてしまって、やむを得ずキープしたそうですが、)腹の中からはオオナゴが6匹も出てきたそうです。なんかわからない部分のある魚ですね。体色と体形は完全に海アメです。

 〈トップへ戻る〉  

フライフィッシング

 海アメ = 島牧村 2月28日の釣果 島牧村江ノ島海岸18番で夜明け前から良いペースで釣れたそうです。 明るくなってからはやや食いが悪くなりましたが1人で20匹も釣った人があったそうです。ただ、サイズ的には40cm前後がほとんどだったそうです。フライはスカッドが良かったそうです。

 海アメ = 積丹半島 入舸漁港中防の内側 2月25日の釣果1人で4匹。大きさは、40cm前後。 背中が濃い目のオリーブのサケ稚魚パターンが良かったそうです。 ルアーの人は追っかけてくるのですが、バイトが無かったそうです。 60cmぐらいに見えた魚もいたそうです。

 〈トップへ戻る〉

その他の釣り

◆ 海アメのウキ釣り =3月14日の釣果: 来岸港内防外側、テトラの際の岩の上から投げて、午前8時から午前9時過ぎまで入れ食い、1人が5匹、もう1人が7匹。大きさは40cm前後がほとんどで、52cmが1匹。 餌はキビナゴ。

◆ 海アメのウキ釣り =3月10日の釣果: 神恵内古宇川河口左側、テトラの上から外の投げて、夕方の午後4時から午後5時過ぎまで入れ食い、1人で17匹。大きさは40cm〜45cmでしたが、全部太っていた。 餌はキビナゴ。 全部リリースされました。

◆ ホッケのウキ釣り =3月2日の釣果: 大森海岸午前10時から午後2時頃までに1人30匹〜50匹。大きさは25cm〜33cm。 入れ食いと言う程では有りませんが、結構良い調子で釣れたそうです。2日は全体的に釣れていたそうです。 岩場の釣りは波に気をつけながら釣ってください。早めに非難し、決して無理をしないようにして下さい。兜千畳敷岩先端では、あまりくいが良くなく、ハリスを細く長くしたり、ウキを小さくした人は60匹ぐらい釣ったそうですが、ほとんどの人は30匹も釣れなかったそうです。

 〈トップへ戻る〉


ProShopKAWAGUCHI.comのサイトに掲載の記事・画像(写真、図表を含む)を無断で転載したり、2次利用する

事を禁じます。当サイトの著作権は、(有)プロショップかわぐち もしくは 情報(写真など)提供者 にあります。

Copyright©2002 ProShopKAWAGUCHI co.ltd. all right reserved.