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2003年2月25

余市水揚状況
  ◆余市市場2月25日の水揚げです。

マダラ50〜80cmが約250匹、助宗30cm前後が約3,000枚、

砂ガレイ15〜30cmが約4,500真ガレイ15〜35cmが約1,300

アサバガレイ25cm前後が約1,200、ヒラメ40cm前後が約350

ナメタガレイ35cm前後が約400枚、宗八ガレイ25〜30cmが約300

クロガシラ25〜40cm前後が約4,800

赤ガレイ20〜40cmが約3,500、イシガレイ30〜40cmが約200枚。 

船釣り情報

マゾイ = 余市河口港の 平安丸(大村船長) 2月25日の釣果マゾイ1人5匹〜13匹、大きさは、30cm前後。 シマゾイは1人2匹〜3匹、大きさは30cm〜35cm。クロゾイは全体で3匹だけ、型は40cm。 ガヤは20cm〜25cmを1人5匹前後。 ホッケは35cm前後が1人30匹〜40匹。 場所は塩谷沖の水深50m〜60m。

 ヤナギノマイ = 川白港の あさひ丸(森船長) 2月25日の釣果: 3人で出港。ヤナギノマイは 1人12匹〜14匹。 大きさは、25cm〜30cm。 場所は前浜の水深130m〜140m。 餌は赤イカ、おもりは180号〜200号。 ピンクフラッシャー付き針を使った仕掛が良かったそうです。

 マス = 川白港の 弘寶丸(山内船長) 2月25日の釣果:5人で出港。全体で22匹。 大きさは、700g〜1.3kg。 場所は前浜と窓岩沖の水深30m。 棚は25m(バケまで)。バケの重さは500〜600g。 タコベイトはあめ色、ピンク、赤が良かった。瀬棚方面マス大漁の情報があるので、今後また期待できると船長が言っていました。

ヤナギノマイ = 幌武意港の 浜丸(長内船長) 2月24日の釣果2人だけ乗せて出港。2人で120匹も釣れた、大きさは25cm〜35cm。 場所は余別沖の水深120m〜130m。仕掛は白フラッシャーとピンクのビニールエサイタ付き針の仕掛が良かったそうです。餌はイカの短冊。

 マス = 余別港の 大興丸(友杉船長) 2月24日の釣果: 2人乗せて出港。全体で25匹。 釣った人で12匹と13匹。 大きさは、1kg前後。 場所はサルワンの水深50m前後。早上がりをした。 棚は、バケまでで15m〜20mと浅かった。 バケは600g。 タコベイトは赤がよかった。

 マス = 川白港の 和巧丸(阿部船長) 2月24日の釣果: 4人で出港、4人で47匹。 大きさは、500g〜1kg。 場所はサルワンの水深50m〜60m前後(サルワンまで走った)。 棚は、バケまでで30m前後。 バケは500g、タコベイトはピンクが良かったそうです。

 マス = 川白港の 福生丸(川上船長) 2月23日の釣果: 6人で出港。 全体で9匹。 1人1匹〜2匹。 大きさは、1kg前後。 場所は前浜の水深30m〜35m。バケは今日は500gで良かった。 棚は仕掛の上までで15m〜18m。ホッケがいすぎてマスが釣れなかったのか、マスが切れ間なのか?なんとも言えないがホッケは全員、山になったそうです。

マゾイ = 余市港の 善寶丸(永倉船長) 2月23日の釣果マゾイ1人6匹〜10匹、大きさは、30cm〜45cm。 シマゾイは1人2匹〜3匹、大きさは30cm〜40cm。 余市前浜の水深50m〜60mで。餌は、オオナゴ、イカ。 針数3〜4本でハリス長めの胴突き仕掛が良かったそうです。

マゾイ = 古平港の 静宝丸(岩渕船長) 2月23日の釣果マゾイ1人3匹〜7匹、大きさは、30cm〜35cm。 シマゾイは35cm前後が船中3匹。ホッケも10匹前後。 前浜の水深50m〜60mで。餌は、オオナゴ、豆イカ。 片天秤は良くなく、針数3〜4本でハリス長めの胴突き仕掛が良かったそうです。潮が速く、喰いがイマイチだったそうです。

 ヤナギノマイ = 神恵内港の 八竜丸(斎藤船長) 2月22日の釣果: 6人で出港。ヤナギノマイは 1人40匹〜50匹。 大きさは、30cm前後。 宗八ガレイは1人20枚前後、大きさは30cm〜33cm。 場所は前浜の水深120m。 餌は赤イカ、おもりは180号を使用。 白フラッシャー付き宗八サビキの14号を船長はオススメしてました。

 マス = 余別港の 龍祥丸(飯田船長) 2月22日の釣果: 7人乗せて出港。全体で20匹。 釣った人で3匹〜5匹。 大きさは、500g〜1kg。 場所はサルワンの水深50m〜55m。 棚は、10m〜15mと浅かった。 バケは600gで色は様々。ホッケがあまりにも多すぎて、マスが喰う暇が無いといった感じだったそうです。ホッケの切れ間が来ると、マスが釣れだすという感じでした。

クロゾイ = 幌武意港の 栄久丸(加藤船長) 2月22日の釣果クロゾイ1人5匹〜15匹、大きさは30cm〜55cm。 場所はマッカ沖の水深120m前後で。 ホッケが入れ食いで、オオナゴの餌だとすぐホッケにボロボロにされて、幾ら有っても足りないので、イカの短冊を主に使った。 仕掛は3本針で長めのハリスが良かったそうです。

マゾイ = 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長) 2月22日の釣果マゾイ1人5匹〜10匹、大きさは、25cm〜30cm。 シマゾイの30cm〜35cmが1人1匹〜2匹。 場所は幌武意沖の水深70m〜80m。40cm以上の太った根ボッケも船中10匹釣れた。 片天秤の長いものを使って、ハリスを長くした人が良かった。 餌はオオナゴと、イカの短冊。

 マス = 川白港の 和巧丸(阿部船長) 2月22日の釣果: 4人で出港、4人で22匹。 大きさは、700g〜1kg。 場所は前浜の水深40m前後。 棚は、15m〜20m。 バケは600g、色は色々で釣れましたが、貝貼りタイプが良かったそうです。  

マゾイ = 余市港の 善寶丸(永倉船長) 2月22日の釣果マゾイ1人5匹〜9匹、大きさは、27cm〜37cm。 ガヤは20cm〜30cmの大きさが、1人3匹〜7匹。 クロゾイは1人5匹〜10匹、大きさは30cm〜40cm。ホッケも10匹前後。 余市前浜の水深50m〜70mで。餌は、オオナゴ、イカ、サンマ。 船長の永倉さんは、針数3〜4本でハリス長めの胴突き仕掛をおすすめしてました。

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投げ釣り情報

カレイ =兜千畳敷岩 2月25日午前5時半〜午前10時までの釣果:先端より少し左側でマガレイ20cm前後が10枚、砂ガレイ23cm前後が2枚、ホッケ25cm〜30cmが3匹。ギスカジカ25cm〜35cmが7匹。 餌は、塩えびこイソメ。 ホッケはやせ気味でした。カレイは遠投でも手前でも釣れた。

カレイ =兜千畳敷岩 2月24日午前6時半〜午前10時までの釣果:先端より少し左で遠投したマガレイ20cm前後が2枚、イシガレイ33cm前後が1枚、アサバガレイ20cmが1枚。ギスカジカ25cm前後が10匹。 餌は、イソメ。

カレイ =兜千畳敷岩 2月21日午前5時半〜午後1時までの釣果:先端より少し左で。マガレイ20cm〜25cmが6枚、クロガシラ25cm前後が2枚、アサバガレイ25cmが1枚。 遠投した。隣に入った人はチョイ投げでしたが、型が小さかった。 餌は、生イソメに塩えび粉をまぶしたものを使った。 一緒に行った友人が30cmオーバーの真ガレイを1枚釣りました。

カレイ =ワッカケ岬(白岩港裏) 2月21日正午から午後4時ごろまでの釣果: 真ガレイ24cm〜25cm3枚。 スナガレイ20cm前後10枚。 ホッケの 30cm〜35cmが10匹。 遠投したほうが良かった。 餌はイソメ。

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港・防波堤の釣り

 チカ = 余市港 2月25日の釣果梅川側(外海側)で、午前8時30分からお昼までに1人80匹〜100匹。大きさは、12cm〜15cm。 スピード仕掛に赤アミの餌付けで。 製氷工場裏では、10cm〜13cmを1人50〜60匹。 こちらもスピード餌つけサビキ。

 チカ = 余市港 2月24日の釣果梅川側(外海側)で、午前8時30分からお昼までに1人60匹〜100匹。大きさは、12cm〜13cm。 スピード仕掛に赤アミの餌付けで。早朝は入れ食いだった。 製氷工場裏では、12cm〜13cmを1人30〜100匹。 皮付きサビキを使っていた人もかなり釣っていた。

 チカ = 余市港 2月23日の釣果: 梅川側(外海側)で、午前8時すぎからお昼すぎまでに1人50匹〜100匹。大きさは、10cm〜13cm。 スピード仕掛に赤アミの餌付けのほうが数は釣れていたが、皮付きサビキの人も釣れていた。 製氷工場裏では、10cm〜12cmを1人50〜80匹。 こちらもスピード仕掛に赤アミの餌付けの人のほうが釣れていた。

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渓流の釣り情報

渓流釣り情報は、2003年春までお休みです。

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ルアーフィッシング

 海アメ = 島牧村 2月22日の釣果 島牧村江ノ島海岸赤灯前で夕方の午後5時過ぎ頃61.0cm、2.0kg(左の写真)が釣れました。 ルアーはSPS55gチャートリュースに自分でアワビシートを貼ったものでした。釣人は 札幌市厚別区の安本 篤志様。 夕方狙いで午後3時頃から入釣し、周囲でもほとんど釣れてなく、諦めかけてそろそろ止めようかと思ったときに釣れたそうです。 よかったですね!  

 海アメ = 余市川 2月21日の釣果: 総合体育館裏よりも少し下流の余市橋の袂で サージャー7gコノシロカラー(2KS)40cm1匹釣った人がいました。午前7時ごろです。 最近水面の氷が開かない日が多く、開いてもほんの一部だけの日が多いです。 3月に入れば、毎日釣りになると思われます。

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フライフィッシング

 海アメ = 積丹半島 入舸漁港中防の内側 2月25日の釣果1人で4匹。大きさは、40cm前後。 背中が濃い目のオリーブのサケ稚魚パターンが良かったそうです。 ルアーの人は追っかけてくるのですが、バイトが無かったそうです。 60cmぐらいに見えた魚もいたそうです。

 海アメ = 余市川 総合体育館裏 2月16日の釣果:ゾンカー オリーブ #6 で 約40cmが1匹釣れました。

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その他の釣り

◆ 海アメのウキ釣り =2月23日の釣果: 余別港奥の斜路で、午前8時頃から午後1時ごろまでに2人で6匹。大きさは40cm〜51cm。 餌はキビナゴ。 来岸内防外側の砂浜では午前9時から10時ごろにかけて、40cm〜45cmが3匹。こちらもキビナゴ。 江ノ島の生コン裏では、朝から昼過ぎまで大きさは40cm前後ですが、あちこちでポツポツとコンスタントに釣れていたそうです。

◆ ホッケのウキ釣り =2月22日の釣果: 兜千畳敷岩海岸左側で午前10時から午後3時までに、1人20匹〜70匹。大きさは25cm〜35cmで大小の差が大きく、中間サイズはあまりいなかった。 ホッケは見えるのですが、非常に喰いが悪く、針を小さくハリスを細く、ウキも0.8号よりも0.5号という感じで、繊細な仕掛に替えた人は70匹も釣りました。

◆ ホッケのウキ釣り =2月20日の釣果: 大森海岸午前中はまずまず釣れて、1人30匹〜50匹。大きさは25cm〜35cm。午後は食いが止まってしまい、昼から午後3時まで釣ったが、2匹だけだった。 午後からは、周りの人も釣れなかったです。

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