GoTo2月3日 GoTo2月10日 GoTo2月25日
更新日

2003年2月17

余市水揚状況
 

◆余市市場2月17日の水揚げです。

クロガシラ28〜45cmが約2,200アサバガレイ20〜35cmが約1,800

砂ガレイ15cm〜25cmが約3,500真ガレイ20cm前後が約1,200

ヒラメ40cm前後が約80、マダラ 50〜110cmが約2,500匹、

ギスカジカ30cm前後が約1,500、赤ガレイ 30〜45cmが約2,800

宗八ガレイ 25cm前後が約1,000、ナメタガレイ 30cm前後が約800、 

助宗 20〜40cmが約3,500、カスベ 50〜60cmが約50

マス1.6kgと2.8kgが各

船釣り情報
2月17日は夜があけて間もなく風が強くなり、船の釣りが中止になってしまいました。 明日以降は回復する予報です。

ヤナギノマイ = 川白港の あさひ丸(森船長) 2月16日の釣果:5人で出港。ヤナギノマイを1人 30〜40匹。大きさは、30cm〜40cm。 窓岩沖の水深130〜150mで。ピンクフラッシャー付き針を使った仕掛が良かった。 イカの短冊を餌に使っている人もいましたが、餌無しでも釣れた数にほとんど差は無かった。 ホッケは入れ食いクーラー釣りでした。

マス = 川白港の 弘寶丸(山内船長) 2月16日の釣果:5人で出港。1人5匹〜38匹(5匹の人は船酔いでダウン、船中全体で95匹)大きさは、1kg〜1.6kg。2kg級も少し混じった。 午前9時頃ホッケが切れたなと思ったら、連続釣れ始めた。 水深は30mぐらいの浅い場所で、棚は20m〜25mでした。 タコベイトの茶色、緑色が良かったそうです。  バケは600gを使いました(38匹釣った人はシェルバケでした)。

マゾイ = 余市港の 善寶丸(永倉船長) 2月16日の釣果マゾイ1人4匹〜8匹、大きさは、27cm〜40cm。 クロゾイは27cm〜47cmの大きさが、1人10匹〜20匹。 余市前浜の水深50m前後で。餌は、オオナゴ。 ホッケとアブラコも数匹ずつ釣れました。

マゾイ = 古平港の 静宝丸(岩渕船長) 2月16日の釣果: 5人で出港。マゾイの30cm〜43cmが1人5匹〜6匹。 シマゾイの35cm〜44cmが1人7匹〜8匹。マッカ沖の水深40m〜50mで。餌は、豆イカ。

マゾイ = 余市港の 善寶丸(永倉船長) 2月15日の釣果マゾイ1人5匹〜13匹、大きさは、30cm〜40cm。 ナガラゾイは25cm〜30cmの大きさが、1人5匹〜10匹。 余市前浜の水深50m前後で。餌は、オオナゴ。 ホッケは30〜40cmが入れ食いのクーラー釣りでした。

マス = 川白港の 弘寶丸(山内船長) 2月11日の釣果:5人で出港。1人2匹〜5匹。(全員で18匹。)大きさは、500g〜1kg。場所は、最初窓岩沖へ行ったが釣れず、前浜に来てからポツポツと釣れた。 午前8時半過ぎ頃から正午まで釣れた。 水深は35mぐらいの浅い場所で、棚は15m〜20mでした。 タコベイトの茶色が特に釣れたそうです。 この茶色のベイトは当店で在庫あります。 バケは600gを使いました。

マス =余別港の 龍祥丸(飯田船長)2月9日の釣果5人で出港マス 船中で8匹。一番釣った人が1人で3匹。 大きさは、800g〜2.6kg。場所は、サルワンの水深50m〜60m。棚は24m〜30mぐらいだった。バケは、500gと600gどちらでも良かった。 仕掛は、タコベイトが緑でもピンクでも釣れた。

ヤナギノマイ = 川白港の 福生丸(川上船長) 2月9日の釣果:5人で出港。ヤナギノマイを1人 30〜60匹。大きさは、25cm〜30cm。 前浜の水深130〜150m。白フラッシャー付き仕掛でもピンクフラッシャーでもどちらも釣れた。餌を付けると少し食いが良い感じだったが、ホッケが来すぎるので、餌は付けないで釣った。同じ場所でタラの60cm〜70cmが2匹釣れた。

宗八・ヤナギノマイ = 神恵内港の 八竜丸(斎藤船長) 2月9日の釣果:4人で出港。宗八カレイは1人、70枚〜80枚。 大きさはほとんどが30cm〜33cm。 ヤナギノマイは1人10匹〜16匹。大きさは、25cm〜30cm。仕掛は白フラッシャー付きの宗八サビキ。 餌は赤イカ。 前浜の水深120m〜130mで。

 〈トップへ戻る〉

投げ釣り情報

ホッケ =余市港中防 2月13日午後5時半〜14日午前9時までの釣果:最初の角で、3人で(竿5本) ホッケの30cm〜35cmが11匹。 スナガレイ18cm前後が4枚。 餌は塩えび粉でまぶしたイソメ。 仕掛はカレイ用遊動仕掛。

カレイ =兜千畳敷岩 2月2日午前8時半〜午後1時までの釣果:左側付け根よりもさらに左側しか入れる場所が無かった。マガレイ20cm〜23cmが5枚、スナガレイ20cm〜25cmが5枚(合計10枚)。 先端より少し左側に夜明け前に入った人が、マガレイ・スナガレイ・アサバガレイを合わせて、40枚釣った人がありました。そのうち最大がアサバ36cmでした。 後は20cm〜25cmだったそうです。 餌は塩えび粉でサッと塩したイソメ。できれば、90m前後は遠投したほうが良いそうです。

カレイ =兜千畳敷岩 1月26日午前8時〜正午までの釣果:午前8時に到着したら40人以上の人がいて、先端付近には入れなかった。マガレイが1人1枚〜5枚。大きさは20cm前後。数も大きさもイマイチの日だった。木曜日に行った時は先端に入れたせいか、スナガレイ25cm前後が15枚、マガレイ20cm前後が5枚釣れた。それにしても、大きさがまだ小さめだ。

 〈トップへ戻る〉

港・防波堤の釣り

 チカ = 余市港 2月17日の釣果: 梅川側(外海側)で、午前9時からお昼までに1人50匹〜60匹。大きさは、10cm〜13cm。 スピード仕掛に赤アミの餌付けで。 製氷工場裏では、10cm〜13cmを1人50〜70匹。 こちらも全員スピード仕掛に赤アミの餌付け。

 チカ = 古平港 2月16日の釣果: 漁組前の屋根のある場所で、午前9時からお昼までに13cm〜15cmを中心に100匹を超えた。時々17〜18cmも混じった。周りの人も調子良く釣れていたそうです。スピード仕掛に餌は赤アミで。

 チカ = 余市港 2月16日の釣果: 梅川側(外海側)で、午前9時からお昼までに1人30匹〜100匹。大きさは、10cm〜15cm。 スピード仕掛に赤アミの餌付けの人が数は多く釣っていた。 製氷工場裏では、10cm〜14cmを1人40〜100匹。 こちらは全員スピード仕掛に赤アミ付け。

 チカ = 余市港 2月15日の釣果: 製氷工場裏で午前8時半からお昼までに、10cm〜13cmを1人30〜100匹。 皮付きサビキの人よりも、スピード仕掛にアカアミ付けのほうが釣れていました。

 チカ = 余市港 2月13日の釣果: 梅川側(外海側)で、午前9時からお昼までに1人20匹〜30匹。大きさは、10cm〜14cm。今日は食いが悪い日でした。 スピード仕掛に赤アミの餌付け。 製氷工場裏では、12cm〜13cmを1人50〜60匹。少しだけ14〜15cmの大きめも混じった。こちらもスピード仕掛にアカアミ付け。

 チカ = 余市港 2月11日の釣果: 梅川側(外海側)で、午前9時半からお昼までに1人40匹〜70匹。大きさは、10cm〜13cm。 スピード仕掛に赤アミの餌付け。 製氷工場裏では、皮付きサビキを使って10cm〜12cmを50匹前後釣った人がいました。

 〈トップへ戻る〉

渓流の釣り情報

渓流釣り情報は、2003年春までお休みです。

 〈トップへ戻る〉

ルアーフィッシング

 海アメ = 島牧村 2月16日の釣果 島牧村江ノ島海岸18番で夜明け前の午前6時過ぎ頃67.0cm、2.90kg(左の写真)が釣れました。 ルアーはタイドミノースリム140イワシでした。釣人は 余市町の遠藤 広樹様。 今日も、夜明け前に釣れた後は、さっぱり釣れなかったとの事。  

 海アメ = 積丹半島 2月16日の釣果 野塚海岸駐車場前浜よりも左の岩場で夜明けから昼までに40cm〜47cmを3匹釣った人が有りました。 ルアーはレーベル ジョイントミノー11cmブルーでした。 4匹目に少し大きめの魚が来て、ルアーを持っていかれてしまったそうです。その同じ方が1日前(15日)に同じ野塚で、60cmを釣ったそうです。

 海アメ = 余市川 2月16日の釣果: 総合体育館裏でデュオの タイドバイブ5.5cmブルー40cm1匹釣った人がいました。午前7時から午前8時までの1時間の間に、全体で5匹ぐらい釣れましたが、その後は止まったそうです。

 海アメ = 積丹半島 2月15日の釣果 野塚海岸駐車場前浜よりも右の岩場で午前7時半頃に、41cmを1匹釣った人が有りましたが、時化気味で釣り人が少なかったようです。ルアーは マリア シーフラワー25g GFR でした。

 海アメ = 積丹半島 2月11日の釣果 野塚海岸から西河海岸にかけて午前7時から午前8時半頃までに、岩場を中心に移動しながら1人で5匹釣った人がいました。ルアーはレーベルジョイントミノー11cmでほとんど釣ったそうです。 色はブルー、レッド、シルバーなど。別の人が野塚で38cmをタイドミノースリム マイワシで1匹釣りました。 余別川河口で42cmをアスリート55F イワシで釣った人がいました。

 〈トップへ戻る〉  

フライフィッシング

 海アメ = 余市川 総合体育館裏 2月16日の釣果:ゾンカー オリーブ #6 で 約40cmが1匹釣れました。

 海アメ = 積丹半島 野塚漁港左の外側 1月26日の釣果2人で4匹。シュリンプ(ピンク)で1匹、ミノー(ブルーイワシタイプ)で3匹。 フックはふかせ針15号を使用。 午前7時30分と11時30分頃に釣れた。ロッドは#10、ラインは#11のS.T..タイプU。

 〈トップへ戻る〉

その他の釣り

◆ 海アメのウキ釣り =2月10日の釣果: 余別港奥の斜路で、午後3時頃に2人で5匹。大きさは30cm〜54cm。 餌はキビナゴ。3時半過ぎにアザラシが入ってきてからは釣れなくなった。

◆ ホッケのウキ釣り =2月8日の釣果: 大森海岸午前中は釣れなかったが、午後3時から午後5時頃までに、1人30匹〜60匹。大きさは25cm〜35cm。波が少し出てきたので食いが立ったようだ。 喰わせ餌はオキアミ。

 〈トップへ戻る〉


ProShopKAWAGUCHI.comのサイトに掲載の記事・画像(写真、図表を含む)を無断で転載したり、2次利用する

事を禁じます。当サイトの著作権は、(有)プロショップかわぐち もしくは 情報(写真など)提供者 にあります。

Copyright©2002 ProShopKAWAGUCHI co.ltd. all right reserved.