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2003年2月10

余市水揚状況
 

◆余市市場2月10日の水揚げです。

クロガシラ 25〜45cmが約4,000枚、アサバガレイ 25〜35cmが約2,500枚、

砂ガレイ 15cm〜25cmが約3,400枚、イシガレイ 30〜45cmが約150枚、

ヒラメ 35〜50cmが約270枚、マダラ 50〜100cmが約3,000匹、

ギスカジカ 25〜35cmが約1,900匹、真ガレイ 15〜25cmが約500枚、

赤ガレイ 30〜45cmが約3,500枚、助宗 25〜40cmが約4,500匹、

マス 1.3kg、2.0kg、2.1kg、2.6kgの 4匹。

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船釣り情報

◆余別港よりマス釣りで出港する予定の船があったのですが、時化気味になったので中止になってしまいました。

マス =余別港の 龍祥丸(飯田船長)2月9日の釣果5人で出港マス 船中で8匹。一番釣った人が1人で3匹。 大きさは、800g〜2.6kg。場所は、サルワンの水深50m〜60m。棚は24m〜30mぐらいだった。バケは、500gと600gどちらでも良かった。 仕掛は、タコベイトが緑でもピンクでも釣れた。

ヤナギノマイ = 川白港の 福生丸(川上船長) 2月9日の釣果:5人で出港。ヤナギノマイを1人 30〜60匹。大きさは、25cm〜30cm。 前浜の水深130〜150m。白フラッシャー付き仕掛でもピンクフラッシャーでもどちらも釣れた。餌を付けると少し食いが良い感じだったが、ホッケが来すぎるので、餌は付けないで釣った。同じ場所でタラの60cm〜70cmが2匹釣れた。

宗八・ヤナギノマイ = 神恵内港の 八竜丸(斎藤船長) 2月9日の釣果:4人で出港。宗八カレイは1人、70枚〜80枚。 大きさはほとんどが30cm〜33cm。 ヤナギノマイは1人10匹〜16匹。大きさは、25cm〜30cm。仕掛は白フラッシャー付きの宗八サビキ。 餌は赤イカ。 前浜の水深120m〜130mで。

クロゾイ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長)2月9日の釣果8人で出港クロゾイ 25cm〜30cmを1人10匹〜14匹。 前浜の水深110m前後で。 船長がおすすめの仕掛は、白フラッシャー付きロングハリスタイプ。餌はイカの短冊。

ガヤ・ホッケ = 美国港の 第8漁栄丸(小林船長) 2月9日の釣果ガヤが1人50匹〜60匹。大きさは、25cm前後。ホッケは1人70匹〜80匹。大きさは、30cm〜40cm。 場所は、マッカ沖の水深120m前後で。 仕掛は、ガヤもホッケも宗八仕掛。餌は、ホッケの短冊。

マゾイ = 古平港の 静宝丸(岩渕船長) 2月9日の釣果: 4人で出港。マゾイの30cm前後が1人7匹〜15匹。 前浜の水深70m〜80mで。餌は、サンマ、イカ。

マゾイ = 余市港の たか丸(佐京船長) 2月9日の釣果マゾイ(シマゾイが少し混じりで)1人8匹〜12匹、大きさは、30cm前後。 余市前浜の水深40m〜60mで。餌は、オオナゴ。

マゾイ・ガヤ = 余市港の 善寶丸(永倉船長) 2月9日の釣果マゾイ1人5匹〜20匹(仕掛による差が出た)、大きさは、27cm〜39cm。 ガヤは20cm〜33cmの大きさが、1人3匹〜15匹。 余市前浜の水深50m〜70mで。餌は、イカ、オオナゴ。

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投げ釣り情報

カレイ =兜千畳敷岩 2月2日午前8時半〜午後1時までの釣果:左側付け根よりもさらに左側しか入れる場所が無かった。マガレイ20cm〜23cmが5枚、スナガレイ20cm〜25cmが5枚(合計10枚)。 先端より少し左側に夜明け前に入った人が、マガレイ・スナガレイ・アサバガレイを合わせて、40枚釣った人がありました。そのうち最大がアサバ36cmでした。 後は20cm〜25cmだったそうです。 餌は塩えび粉でサッと塩したイソメ。できれば、90m前後は遠投したほうが良いそうです。

カレイ =兜千畳敷岩 1月26日午前8時〜正午までの釣果:午前8時に到着したら40人以上の人がいて、先端付近には入れなかった。マガレイが1人1枚〜5枚。大きさは20cm前後。数も大きさもイマイチの日だった。木曜日に行った時は先端に入れたせいか、スナガレイ25cm前後が15枚、マガレイ20cm前後が5枚釣れた。それにしても、大きさがまだ小さめだ。

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港・防波堤の釣り

 チカ = 余市港 2月10日の釣果: 梅川側(外海側)で、午前8時からお昼までに1人30匹〜80匹。大きさは、10cm〜15cmと少し大きめも混じってました。 スピード仕掛に赤アミ付けが良かった。 皮付きサビキで(針に餌つけないで)スピード仕掛に劣らず釣っていた人もいましたが、特製撒き餌のせいだと本人が言ってました。

 チカ = 余市港 2月9日の釣果: 梅川側(外海側)で、午前8時半からお昼までに1人30匹〜100匹。大きさは、10cm〜15cmと大小混じり。 スピード仕掛に赤アミ付けが一番良かった。製氷工場の前後でも釣れていた、こちらは1人40匹〜50匹。大きさは10cm〜13cm。

 チカ = 古平港 2月4日の釣果: 市場前で午前7時から正午頃までに、約200匹。 大きさは型揃いで13cm前後。 型の割に小さめの針(2号)を使ったほうが食いが良かった。スピード仕掛にアカアミの餌付けが良かった。 皮付きサビキの人は今日は食いが悪かった。

 チカ = 余市河口港 2月3日の釣果: 港内左寄りの外灯ので、午後6時時から午後7時までに1人40匹〜50匹。大きさは、13cm〜20cm。 スピード仕掛4号に、餌はアカアミ。 底近くに型が大きく太っている魚が多い。

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渓流の釣り情報

渓流釣り情報は、2003年春までお休みです。

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ルアーフィッシング

 海アメ = 島牧村 2月9日の釣果 生コン裏で夜明け直前の午前6時半頃65.5cm、3.25kg(左の写真)が釣れました。 ルアーはタイドミノースリム120ブルーバックでした。釣人は 仁木町の北川 健司様。 夜明け前に釣れた後は、さっぱり釣れなかったとの事。

 海アメ = 積丹半島 1月30日の釣果 入舸漁港外防先端から内側に投げて、2人で7匹釣った方が帰りに寄ってくれました。午前11時ごろ釣れ始めて、正午までの1時間ぐらいの間に釣れて、その後は止まってしまったそうです。ルアーは、グリーンのジグ20g前後が良かったそうです。 大きさは、40cm前後。 フライでも狙ってみたそうですが、フライへの反応は良くなかったそうです。

 海アメ = 積丹半島 1月26日の釣果 入舸漁港中防ガードレールから砂浜に向かって午前10時頃から正午頃までに、40cm前後を2匹、自作ジグ(岡ジグタイプ)30gブルーで。

 海アメ = 堀株川河口 1月25日の釣果 堀株川河口右側で、午前7時から午前7時半過ぎまでの間に、30cm〜42cmを1人で5匹。ルアーは、Pボーイジグバーチカル35gピンクをフルキャストして釣れた。 遠掛りだった。朝のうちは、風も波もそんなに無かった(この場所だから)。午後には風が北西になり波が出てきた。

 海アメ = 積丹半島 1月23日の釣果 珊内漁港右で午前10時30分頃、Pボーイジグバーチカル 15gブルーで40cmが1匹。 入舸漁港内は釣れなかった。割と釣りやすく条件的には良さそうに見えた日でしたが、全体的にあまり釣れない日でした。野塚の砂浜で釣っていた餌釣りの方も1匹しか釣れていないとの事でした。

 海アメ = 島牧村 1月19日の釣果 18番で午前7時頃、タイドミノースリム120マイワシで45cmが1匹。 コベチャナイで午前9時30分ごろ、50cmが1匹、生コン裏ではお昼頃に40cmが1匹。ルアーは、いずれもタイドミノースリム120マイワシだったそうです。

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フライフィッシング

 海アメ = 積丹半島 野塚漁港左の外側 1月26日の釣果2人で4匹。シュリンプ(ピンク)で1匹、ミノー(ブルーイワシタイプ)で3匹。 フックはふかせ針15号を使用。 午前7時30分と11時30分頃に釣れた。ロッドは#10、ラインは#11のS.T..タイプU。

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その他の釣り

◆ 海アメのウキ釣り =2月9日の釣果: 西河海岸右側(岩場)で、午後1時に50cmが1匹。 餌はキビナゴ。釣人はたくさんいたが、その他は釣れなかった。

◆ ホッケのウキ釣り =2月8日の釣果: 大森海岸午前中は釣れなかったが、午後3時から午後5時頃までに、1人30匹〜60匹。大きさは25cm〜35cm。波が少し出てきたので食いが立ったようだ。 喰わせ餌はオキアミ。

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