◆余別港よりマス釣りで出港する予定の船があったのですが、時化気味になったので中止になってしまいました。
◆ マス =余別港の 龍祥丸(飯田船長)2月9日の釣果:5人で出港。マス 船中で8匹。一番釣った人が1人で3匹。 大きさは、800g〜2.6kg。場所は、サルワンの水深50m〜60m。棚は24m〜30mぐらいだった。バケは、500gと600gどちらでも良かった。 仕掛は、タコベイトが緑でもピンクでも釣れた。
◆ ヤナギノマイ = 川白港の 福生丸(川上船長) 2月9日の釣果:5人で出港。ヤナギノマイを1人 30〜60匹。大きさは、25cm〜30cm。 前浜の水深130〜150m。白フラッシャー付き仕掛でもピンクフラッシャーでもどちらも釣れた。餌を付けると少し食いが良い感じだったが、ホッケが来すぎるので、餌は付けないで釣った。同じ場所でタラの60cm〜70cmが2匹釣れた。
◆ 宗八・ヤナギノマイ = 神恵内港の 八竜丸(斎藤船長) 2月9日の釣果:4人で出港。宗八カレイは1人、70枚〜80枚。 大きさはほとんどが30cm〜33cm。 ヤナギノマイは1人10匹〜16匹。大きさは、25cm〜30cm。仕掛は白フラッシャー付きの宗八サビキ。 餌は赤イカ。 前浜の水深120m〜130mで。
◆ クロゾイ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長)2月9日の釣果:8人で出港。クロゾイ 25cm〜30cmを1人10匹〜14匹。 前浜の水深110m前後で。 船長がおすすめの仕掛は、白フラッシャー付きロングハリスタイプ。餌はイカの短冊。
◆ ガヤ・ホッケ = 美国港の 第8漁栄丸(小林船長) 2月9日の釣果:ガヤが1人50匹〜60匹。大きさは、25cm前後。ホッケは1人70匹〜80匹。大きさは、30cm〜40cm。 場所は、マッカ沖の水深120m前後で。 仕掛は、ガヤもホッケも宗八仕掛。餌は、ホッケの短冊。
◆ マゾイ = 古平港の 静宝丸(岩渕船長) 2月9日の釣果: 4人で出港。マゾイの30cm前後が1人7匹〜15匹。 前浜の水深70m〜80mで。餌は、サンマ、イカ。
◆ マゾイ = 余市港の たか丸(佐京船長) 2月9日の釣果:マゾイ(シマゾイが少し混じりで)1人8匹〜12匹、大きさは、30cm前後。 余市前浜の水深40m〜60mで。餌は、オオナゴ。
◆ マゾイ・ガヤ = 余市港の 善寶丸(永倉船長) 2月9日の釣果:マゾイ1人5匹〜20匹(仕掛による差が出た)、大きさは、27cm〜39cm。 ガヤは20cm〜33cmの大きさが、1人3匹〜15匹。 余市前浜の水深50m〜70mで。餌は、イカ、オオナゴ。
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