<%@LANGUAGE="JAVASCRIPT" CODEPAGE="932"%> プロショップかわぐち釣り情報2003年12月Part3
12月2日 12月12日

12月31日

更新日

2003年12月19日

余市水揚状況

◆余市市場12月19日の水揚げです。

真ダラ50〜100cmが約20、赤ガレイ30〜50cmが約10枚、

イシガレイ40〜60cmが6枚、黒ガシラ25〜40cmが約30枚、

ゴッコ30〜35cmが5、毛ガニ甲羅14〜17cmが約40パイ、

ヒラメ40〜45cmが約60枚、タラバガニ甲羅25cm前後が3バイ、

サクラマス600g〜2.5kgが5匹。

船釣り情報

 真ダラ = 余別港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)12月19日の釣果:3名乗船。川白沖の水深120mで。船中で5本。大きさは50cm〜7cm。タラシャクリは銅パイプ製200号〜250号を使用。ヤリイカベイトの色は透明が良かったそうです。ホッケが釣れ過ぎて困ったそうです。

 真ダラ = 川白港の あさひ丸(山内船長0135−77−6016)12月19日の釣果:5名乗船。前浜の水深約100m〜120mで。全員で20本。大きさは50cm〜80cm。タラシャクリは銅パイプ製の200号。針につけたヤリイカベイトの色は今日もピンクと赤が良かったそうです。

 真ゾイ・ガヤ = 美国港の 第18漁栄丸(嶋田船長0135−44−2726)12月19日の釣果:幌武意沖の水深40m〜50mで。真ゾイ25cm〜30cmを船中で6匹ガヤは25cm前後を1人10匹〜20匹。仕掛けは白フラッシャー16号3本〜5本針仕掛け。餌はイカ、サンマ、オオナゴ。潮が速く釣り辛い日だったそうです。

◆12月18日は時化のため遊漁船の出港はありませんでした。

 真ダラ = 川白港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)12月17日の釣果:5名乗船。前浜の水深約110mで。全員で20本。大きさは60cm〜80cm。タラシャクリは銅パイプ製の250号。針につけたベイトで良かったのは、ピンクのタコベイト194mm。

◆12月16日は時化のため遊漁船の出港はありませんでした。川白港の船は早朝出港しましたが、釣場に着くか着かないうちに、時化て来て引き返しました。

 真ゾイ・シマゾイ = 幌武意港の 永久丸(加藤船長0135−45−6176)12月15日の釣果:8人乗船。前浜の水深50m前後で。真ゾイ35cm〜50cm船中で30匹。シマゾイは40cm前後を船中で5匹餌はオオナゴ、白イカ、ホッケの切り身など。仕掛けは白フラッシャー付き針でも素針でも差は無く、15号針で針数5本以下の仕掛けが良かったそうです。

 真ダラ = 川白港の 吉勝丸(森船長0135−77−6049)12月15日の釣果:5名乗船。前浜の水深約110m〜135mで。全員で20本。大きさは50cm〜80cm。タラシャクリは250号の銅パイプとステンパイプ共に釣れた。

      * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

 真ダラ = 神恵内港の 福信丸(三浦船長0135−76−5008)12月14日の釣果:8名乗船。朝イチは川白沖へ走ったが全く釣れず、前浜の水深約110mの場所に来てから釣れた。全員で28。大きさは70cm〜80cm。タラシャクリは銅パイプ、ステンなどほとんど全部の素材のもので釣れた。重さは200号〜250号。針につけたヤリイカベイトの色も透明、ピンク、赤と色々で釣れた。困ったのは、船の近くにトドが離れずにいて、上がってくるタラを横取りされた事でした。

 真ダラ = 川白港の あさひ丸(山内船長0135−77−6016)12月14日の釣果:6名乗船。今日も潮が悪く、ほとんどの船が貧果でしたが、前浜の水深約140mで。全員で15本と健闘。大きさは70cm〜80cm。タラシャクリは銅パイプ製の200号〜250号。針につけたヤリイカベイトの色はピンクと赤が良かったそうです。

 真ゾイ・ガヤ = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)12月14日の釣果:午前6時半出港。前浜の水深50m前後で。真ゾイ27cm〜40cmを1人5匹〜10匹ガヤは20cm〜30cmを1人10匹〜20匹。仕掛けは白フラッシャー16号5本針仕掛け。餌はイカ、サンマ、オオナゴ。アブラコ、ホッケも釣れたそうです。

 真イカ(スルメ)→ソイ = 余市河口港の 平安丸(大村船長0135−23−3874)12月13日夜の釣果:5人乗船。水深50m前後で。真イカは1箱に25ハイ〜30パイ入りの大きさを、1人100パイ〜200パイ。オッパイ針が良かったそうです。水イカの全長40cm前後も1人5ハイ〜8ハイ。イカが入れ食いに近い状態で釣れてイカ箱が無くなってので、そのままソイの夜釣りに切り替えた。同じような場所で、黒ゾイが多いですが真ゾイも混じりで1人50匹〜80匹。大きさは30cm〜40cmと中型サイズ。

      * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 

 真ゾイ・ガヤ = 余市港の たか丸(佐京船長0135−22−5015)12月13日の釣果:5人乗船。前浜の水深55m前後で。真ゾイは20cm〜25cmを1人10匹〜15匹。ガヤは20cm〜25cmを1人20匹〜30匹餌はイカとサンマ。仕掛けは白フラッシャー付き針15号が良かったそうです。

 真ダラ = 川白港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)12月13日の釣果:6名乗船。潮が悪く、ほとんどの船が貧果またはオデコの中。前浜の水深約130mで。全員で8本。大きさは全部が1m以上。タラシャクリは銅パイプ製の250号。針につけたヤリイカベイトの色は茶色と透明が良かったそうで、ホッケが多すぎるのでピンクや赤は避けたそうです。釣った数と同じ位の数をバラシタそうです。

 真ゾイ・ガヤ = 余別港の 大興丸(友杉船長0135−46−5128)12月13日の釣果:7人乗船しましたが、はじめ時化ぎみで5人が途中で船酔い。前浜の水深60m前後で。真ゾイ25cm前後を1人5匹〜27匹ガヤは20cm〜30cmを1人5匹〜17匹黒ゾイの50cmオーバーが2匹と、61cmが1匹。餌はイカとサンマ。仕掛けは白フラッシャー付きソイ針16号で、ロングハリスに仕立てたものが良かったそうです。根ボッケの50cmも1匹釣れたそうです。

 〈トップへ戻る〉

投げ釣り情報

 ホッケ =  幌武意漁港 12月17日の釣果内防の先端で午前6時からお昼頃まで、赤アミを入れたコマセかごを付けて投げ釣り。ホッケの25cm〜30cm1人5匹〜10匹。餌はイソメとサンマ。数、型ともにイマイチだったうえに、小さなフグがいまだに多く閉口したそうです。(暮れるとフグはうるさくなくなります。) フグ=水温が高いという判断でよろしいのでしょうか?この時期までフグがいるのは珍しく、すこし心配にさえなります。

 〈トップへ戻る〉

港・防波堤の釣り

 チカ = 古平港 12月19日の釣果市場右の屋根が掛かっている所でお昼から午後2時半頃までで、1人100匹〜200匹。大きさはほとんどが10cm〜13cm、時々14〜15cmが混じる。皮付きサビキ仕掛の針3号で。

 チカ = 余市港 12月19日の釣果製氷工場裏では、(午後1時半頃見に行ったら、)1人30匹〜100匹。大きさは12cm〜13cm。スピード仕掛の針2号〜2.5号に赤アミを付けて。

 ホッケ = 岩内港 12月18日の釣果フェリー埠頭内側基部で昼過ぎから夕暮れまでで、1人30匹〜50匹。大きさは25cm〜35cm。針数5〜6本のサビキが良かったそうです。

 チカ = 余市港 12月18日の釣果製氷工場裏では午前9時から午後1時頃までで、1人20匹〜30匹。大きさは10cm〜12cm。スピード仕掛の針2号〜2.5号に赤アミを付けて。

 豆イカのウキ釣り = 古平港 12月17日 一番余市側に近い最近出来た新しい防波堤で、午後4時から午後6時までで、大きさ全長10cm〜13cmを、1人10バイ〜20パイ。仕掛けは、ほとんどの人が餌のチカを鼻掛けするブランコタイプの2段針仕掛け。

 チカ = 余市港 12月16日の釣果製氷工場裏では午前9時すぎから午後1時頃までで、30匹前後。大きさは10cm〜13cm。悪天候のため2人しか釣りをしていませんでした。スピード仕掛の針2号〜2.5号に赤アミを付けて。

 豆イカのウキ釣り = 古平港 12月15日 一番余市側に近い最近出来た新しい防波堤で、午後3時半から午後5時までで、大きさ全長10cm〜15cmを、1人50バイ〜70パイ。仕掛けは、ほとんどの人が餌のチカを鼻掛けするブランコタイプの2段針仕掛け。

 豆イカのウキ釣り = 古平港 12月14日 一番余市側に近い最近出来た新しい防波堤で、午後3時半から午後5時半までで、大きさ全長10cm〜12cmを、1人30バイ〜60パイ。仕掛けは、ほとんどの人が餌のチカを鼻掛けするブランコ仕掛けタイプ。

 チカ = 余市港 12月15日の釣果製氷工場裏では午前9時すぎから午後1時頃までで、1人20匹〜30匹。大きさは10cm〜13cm。スピード仕掛の針2号〜2.5号に赤アミを付けて釣っていました。

 チカ = 余市港 12月14日の釣果製氷工場裏では午前9時すぎから午後1時頃までで、1人50匹〜80匹釣れていました。大きさは10cm〜13cm。スピード仕掛の針2.5号に赤アミを付けて釣っていました。

 豆イカのウキ釣り = 古平港 12月13日 一番余市側に近い最近出来た新しい防波堤で、午後3時から午後6時半までで、大きさ全長10cm〜15cmを、1人30バイ〜60パイ。仕掛けは、やはりチカの餌を鼻掛けするブランコ仕掛けタイプ。午後5時から午後6時までの間が入れ食い状態だったそうです。余市港でも、午後8時から午後9時までの間が入れ食いに近い状態に成り、1人で約1時間で35ハイ釣った人がいました。

 黒ゾイ = 余市港 12月13日の釣果中防波堤の外側で午前4時から午後5時頃までに、1人で20匹以上釣った人がいました。大きさは20cm前後。きびなごと丸エビの餌でのウキ釣り。

 チカ = 余市港 12月13日の釣果製氷工場裏では午前10時から午後1時頃までで、1人30匹〜80匹釣れていました。大きさは10cm〜13cm。スピード仕掛の針2.5号に赤アミを付けて釣っていました。

 〈トップへ戻る

ルアーフィッシング

 海アメ = 積丹町 野塚海岸と沼前の船入間の手前 12月18:午前10時頃、野塚の真ん中の岩の右でジグとミノー両方使ったが釣れなかった。バカでかい越前クラゲが左から右へ潮に乗って泳いで行くのを見てやる気をソガレたそうです。その後沼前に移動して、追い掛けてくる魚は見えたそうですが釣れなかったとのこと。潮が左から右へ速かったそうで、ここでも越前クラゲを1匹目撃したそうです。別な人の情報で、午前7時からお昼前まで野塚の岩の左側で釣って、2匹掛けたが共にバラシ。その後、来岸港の右側の岩場で午後1時から午後4時まで釣って、8匹掛けて3匹釣り上げたそうです。大きさは30cm〜40cm。ルアーはショアラインシャイナー140イワシカラーへの反応が良かったそうです。

 豆イカのエギ釣り = 余市港 12月17日 南防波堤のガードレール横で、午後7時から午後9時半までで、大きさ全長10cm〜15cmを、1人で4ハイ中防波堤の外側でやはり午後7時から午後9時半まで釣った人が、10cm〜13cmを10パイ。エギはヤマシタのエギスッテ1.8号サイズのピンク。

 海アメ = 積丹町 来岸漁港 中防外側 12月16日の釣果:中防のテトラから降りて岩の上から、午前10時前後に群れが来たのか、続けて4匹釣れたそうです。大きさは35cm〜45cm。ルアーは、タイドミノースリム140チャート。同時に同じ場所で、砂浜からジグを投げていた人が2匹(35cmと40cm)釣りました。ジグは18gのピンクで、腹に夜光が入っているものだそうです

 豆イカのエギ釣り = 余市港 12月14日 南防波堤のガードレール横で、午後9時半から午後11時までで、大きさ全長10cm〜15cmを、1人20パイ〜30パイ。エギは小さめの方が反応良く、ヤマシタのエギスッテ1.8号サイズのピンク、オレンジ、ブルー。同じ色ばかり見せるとだんだん(しっかり見られて)乗りが悪くなるので、数を釣ろうと思えば、カラーローテーションが必要でしょう。

 海アメ = 積丹町 野塚海岸 12月14日の釣果:駐車場下の砂浜の真ん中に在る岩の周りで、午前7時から午前8時頃までの間に手前の近い所で釣れたそうです。1人で2匹釣った人がいました。大きさは35cmと40cm。ルアーは、細めのジグのブルーとシルバーのスプーン。沖の遠い所に大きい鳥山が見えたそうです。午後1時から午後2時の間にも、やはり35cmと40cmを2匹釣ったひとがいました。こちらは、タイドミノースリム140スケールマイワシでした。珊内漁港の右外側で約40cmを1匹、ピーボーイバーチカル25gのピンクで釣った人がいました。

 海アメ = 積丹町 野塚海岸 12月13日の釣果:駐車場下の砂浜の真ん中に在る岩の右側で、午前6時半から午後1時頃までで、2人で15匹釣って来た方がいました。大きさは30cm〜47cm。ルアーは、タイドミノースリム120イワシカラーと、ショアラインシャイナー140イワシ。ジグへの反応は悪いのに、ミノーでは絶好調だったようです。

 海アメ = 珊内漁港の外側(右側) 12月13日の釣果:午前6時半前後に2人で2匹ずつ釣った人が帰りに寄ってくれました。大きさは38cm〜53cm。ルアーは、ショアラインシャイナーR40イワシカラー。

 〈トップへ戻る〉

ホッケウキ釣り情報

 大森海岸 12月16日の釣果:午前7時から昼頃までの釣果で、1人で約30匹〜100匹。大きさは25cm〜35cm。早朝は食いが良かったのですが、午前10時を過ぎた頃から食いが渋くなったそうです。くわせ餌は朝はオキアミで良かったのですが、だんだんマグロのサイコロ切りが良くなったそうです。今日は良型で体色が赤く、いかにも油が乗っていそうなホッケが2〜3割程度釣れたそうです。早朝から約40人ぐらいの人が釣りをしていたそうです。

 大森海岸 12月15日の釣果:午前6時半から昼頃まで釣った人で、1人で約50匹釣って来た人がいました。大きさは25cm〜30cm。早朝は食いが良かったそうですが、だんだん食いが渋くなったそうです。餌はマグロのサイコロ切りを使ったそうです。

 大森海岸 12月14日の釣果:ダイビングパーク前よりひとつ右隣のワンドで、午前6時から午前9時までの間に、1人で約60匹を釣った人がいました。大きさは30cm〜35cmと、最近にしては良型。ただし、周りの人達は1人20匹30匹程度だったそうです。ホッケの食いが渋く、細いハリスを長めにしてやらないと、なかなか食ってくれなかったそうです。

 草内海岸 12月13日の釣果草内=余別港のすぐ裏の岩場(カムイ岬側)、午前中は波がかぶって出来なかったそうですが、お昼過ぎから午後3時頃までの釣果で、1人30匹〜40匹。大きさは、25cm〜30cm。ウキ釣りの餌の食い方が悪く、撒き餌をしてのサビキ釣りが良かったそうです。ワームバケのシラス7号ピンクを使い、サビキ仕掛けを自分で作った人が良かったそうです。また、大森海岸へ行って来た人の話では、ほとんど釣れていなかったとのこと。

 〈トップへ戻る〉


ProShopKAWAGUCHI.comのサイトに掲載の記事・画像(写真、図表を含む)を無断で転載したり、2次利用する

事を禁じます。当サイトの著作権は、(有)プロショップかわぐち もしくは 情報(写真など)提供者 にあります。

Copyright©2002 ProShopKAWAGUCHI co.ltd. all right reserved.