12月12日 12月19日

12月31日

更新日

2003年12月2日

余市水揚状況

◆余市市場の12月2日の水揚げです。

ヒラメ38〜45cmが約340枚、アブラコ30〜50cmが20匹、

イシガレイ30〜50cmが約120枚、ゴッコ25〜40cmが約35匹、

黒ガシラ30〜50cmが約250枚、真ダラ40〜100cmが3,000

助宗40〜60cmが約1,700匹、赤ガレイ25〜50cmが約1,500枚、

毛ガニ甲羅13〜17cm約40バイ、タラバガニ甲羅20〜27cmが7バイ、

ズワイガニ甲羅13〜15cmが約50パイ、宗八20〜30cmが約150枚、

アサバ30cm前後が約300枚、ギスカジカ30〜50cmが約180匹、

真ゾイ20〜35cmが約65匹、シマゾイ20〜30cmが4匹、

ヘラガニ甲羅15〜18cmが約100バイ。

船釣り情報

 真ダラ = 川白港の 高栄丸(高田船長0135−77−6200)12月2日の釣果:6人乗船。前浜の水深150m前後で。船中で15本。大きさは70cm〜1m。タラシャクリは250号を使用。針につけたヤリイカベイトの色は今日はピンクと茶色が良かったそうです。

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 真ダラ = 川白港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)12月1日の釣果:5名乗船。前浜の水深約120〜130mで。全員で30本。大きさは60cm〜90cmが20本、1m前後が10本。タラシャクリは銅パイプ製の200〜250号。針につけたヤリイカベイトの色はピンクが良かった。船長がこの30本の他に1人で13本を釣り上げたそうです。これを入れると6人で43本と言う事になります。

 真ダラ = 神恵内港の 福信丸(三浦船長0135−76−5008)12月1日の釣果:9名乗船。前浜沖の水深約120〜130mで。全員で46本。大きさは70cm〜1m。タラシャクリ200号〜250号を使用。針につけたヤリイカベイトの色は透明、タコベイトはピンクが良かったようだとの事でした。

 真ダラ = 神恵内港の 八竜丸(斉藤船長0135−76−5506)12月1日の釣果:6名乗船。前浜の水深約120〜130mで。全員で16本。大きさは70cm〜80cm。タラシャクリ250号を使用。タラシャクリは銅パイプが、針につけたヤリイカベイトの色は赤が良かったとの事でした。

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◆11月30日は午前3時半頃から天気が荒れ模様になり、全船出港できませんでした。

 真ゾイ・黒ゾイ = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)11月29日の釣果:29日の釣果を30日にFAXでいただきました。前浜の水深40mで。真ゾイ27cm〜40cmを1人3匹〜9匹黒ゾイは25cm〜40cmを1人2匹〜10匹ガヤの20cm〜30cmを1人20匹〜50匹。餌はイカ、サンマ、オオナゴ。

 真ダラ = 余別港の 千鳥丸(山田船長0135−46−5125)11月29日の釣果:6名乗船。川白沖の水深180m前後で。船中6人で12本。大きさは60cm〜90cmが6本、1m級が6本。タラシャクリは銅パイプ製250号を使用。ヤリイカベイトの色は茶色系が優勢だった。

 真ダラ = 川白港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)11月29日の釣果:6名乗船。前浜沖の水深約130〜140mで。1人3本〜5本、全員で21本。大きさは80cm〜90cmが20本、1mが1本。タラシャクリは銅パイプ製と真鍮製の250号を使用。針につけたヤリイカベイトの色は、赤、ピンク、夜光など。

 ガヤ・真ゾイ = 美国港の 仁政丸(佐藤船長0135−44−2566)11月29日の釣果:5人乗船。前浜の水深50m前後で。ガヤは、大きさが25cm〜30cmを1人50匹〜80匹。真ゾイは30cm前後を全員で30匹。シマゾイの38cmが1匹。餌はイカ、サンマ、オオナゴ。

 真イカ(スルメ) = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)11月28日夜の釣果:水深が45mと55mの2か所で、大きさは25〜20入りがほとんどで1人70パイ〜120パイ。仕掛けは長針仕掛けで。

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 ガヤ = 美国港の 仁政丸(佐藤船長0135−44−2566)11月28日の釣果:4人乗船。日司と余別の間の水深50m〜60mで。大きさが20cm〜27cmを1人30匹〜50匹。真ゾイ、黒ゾイ、シマゾイが少しだけ混じって、船中で7匹。餌はイカとサンマ。

 真ダラ = 川白港の 高栄丸(高田船長0135−77−6200)11月28日の釣果:7人乗船。前浜の水深140〜150mで。船中で7本。大きさは60cm〜70cm。タラシャクリは250号〜300号を使用。針につけたヤリイカベイトの色は今日は様々だったそうです。

 真ダラ = 川白港の 賢生丸(長浜船長0135−77−6028)11月28日の釣果:6人乗船。前浜の水深150mで。船中で5本。大きさは60cm〜80cm。80cm前後が多かったそうです。タラシャクリは銅パイプ製250号を使用。針につけたタコ又はヤリイカベイトは今日は茶色が良かったそうです。小さいホッケが釣れて困ったそうです。

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 真ダラ = 川白港の 弘宝丸(山内船長0135−77−6178)11月27日の釣果:7名乗船(2名船酔い実質5名)。前浜沖の水深約150mで。全員で7本。大きさは60cm〜80cmが6本、1mが1本。タラシャクリは銅パイプ製の250号を使用。針につけたヤリイカベイトの色は色々。いつも水深160m前後に入れているタラの網に、越前クラゲ(船長はそうおしゃってました)がたくさん掛かったために、最近は網を水深150mから155m辺りの場所に変えているので、いままで釣りをして来た場所が狭くなった状態。クラゲも水温が下がれば、居なくなるはずなので、網の位置も元に戻るでしょうとの事でした。

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◆11月25日は遊漁船情報は入手できませんでした。全船を確認したわけでは有りませんが、出港した船は有っても極一部だと思います。毎年の事では有りますが、これからの真冬の季節は時化早くなりますので、出港回数も少なくなります。

 ガヤ = 余市港の 善宝丸(永倉船長0135−22−4638)11月24日の釣果:10人乗船。沖は時化ぎみだったので前浜の水深37m前後で釣った。大きさが20cm〜30cmを1人30匹〜60匹。真ゾイが少しだけ混じって、1人1匹〜2匹。餌はイカとサンマ。仕掛けは白フラッシャーのサビキ仕掛けで針15号。

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投げ釣り情報

 黒ガシラ・アブラコ =  余市港の南防波堤で 12月2日の釣果:高台の真ん中と右端に入った2人が午前7時からお昼過ぎまで釣って、黒ガシラ25cm〜27cm2枚と3枚、アブラコ25cm〜30cm2匹と4匹。餌はイソメ。

 カジカ = 積丹町 野塚海岸 12月1日夜の釣果:野塚のTの字交差点のすぐ前の野塚漁港の右にある斜路で。2日の夜明け前までにカジカの35cm〜45cmを8匹釣った人がいました。同行の2人は5匹と2匹。餌はサンマ・ソーダカツオとイカゴロ。他の魚種(ソイ、ホッケ、アブラコなど)はほとんど釣れなかったそうです。

 ホッケ・真ガレイ =  兜岬のエンカマの磯先端で 11月30日の釣果:午前5時から午前7時半頃までの釣果で、1人で、ホッケの25cm〜30cmを13匹真ガレイ30cmを1枚。餌はサンマ。

 黒ガシラ =  余市港の製氷工場前で 11月29日の釣果:28日の午後4時から29日の午前4時頃までの釣果で、黒ガシラ18cm〜30cmを5枚、ホッケ30cmを1匹、黒ゾイ30cmも1匹、河ガレイ32cmを1枚。餌はイソメ。

 ホッケ・ソイ・黒ガシラなど =  入舸港の内防先端で 11月29日の釣果:28日の午後10時から29日の午前7時頃までの釣果で、1人は、黒ガシラ25cm前後を3枚砂ガレイ20cm前後を10枚。もう1人はホッケ30cm前後を2匹黒ゾイ20cm前後を5匹。餌はイソメとサンマ。

 ホッケ =  余市港の中防波堤 11月27日の釣果最初の角より少し先で外海側に投げで、午前8時過ぎに見に行ったとき、ホッケの35cm1匹ちょうど釣れたところでした。餌はイソメ。

 カジカ = 古平町 丸山海岸 11月23日夜の釣果:小樽水産高校実習所裏でちょい投げ。午後6時〜午前0時の間にカジカの25cm〜35cmを6匹釣った人がいました。餌はサンマとイカゴロ。

 余市港内の投げ釣り 11月24日の釣果 余市港の中防波堤、最初の角で外海左側にちょい投げで、23日午後5時から午後6時までの間に、コマイの30cm前後6匹。24日の午前6時から午前7時までの間に、アブラコ20cm〜30cmを3匹と、リリースした小さい黒ガシラ2枚。余市港南防波堤高台から外側に投げて、午前10時からお昼頃までの釣果で、アブラコ20cm〜30cm3匹と、黒ガシラ25cm〜30cm2枚。いずれも餌はイソメ。

 各港内の投げ釣り 11月23日の釣果 余市港の中防波堤、最初の角で外海側にちょい投げで、夜中から午前5時過ぎまで釣って 30cm前後アブラコを2匹。同じ時間帯に余市港市場の前21cmと30cmのカジカを各1匹、ホッケの21cmを1匹。余市港南防波堤から内側に投げて、午前8時からお昼頃までの釣果で、アブラコ20cm〜30cm4匹と、黒ガシラ25cm前後2枚。 美国港の外防基部からちょい投げ(斜路のすぐそばで)、22日の午後11時から23日の夜明けまで釣って、30cmのカジカ35cmのコマイ各1匹。いずれの港も大時化のため外防波堤の先の方は波をかぶり、中防でもしぶきが掛かるぐらいの状況でしたので、港内でも底荒れぎみだったそうです。港内のかなり内側の方では少し釣れた様でした。餌はイソメ。

 コマイ = 余市港 中防波堤 11月22日の釣果:中防の最初の角で地元の人が午前11時頃から投げて、午後1時頃にコマイの40cmを1匹釣りました。だんだん寒さが厳しくなり吹雪いて来たので、1匹釣って止めたそうです。餌はイソメ。本格的な寒さの訪れとともに釣れた、良型のコマイ。これから本番か?と期待していました。

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港・防波堤の釣り

 豆イカのウキ釣り = 余市港 12月2日 南防波堤のガードレールで(朝)午前7時から午前11時頃までの釣果ですが、胴長10cm前後の豆イカを1人50パイ〜80パイ。仕掛けは、チカの餌を鼻掛けするタイプ(ブランコ仕掛け)またはチカを串刺しにするタイプのイカ専用仕掛け。午前9時頃から釣り始めた人は1人20パイ〜30パイ。早朝は一時入れ食いに近い状態だったそうです。

 チカ = 余市 12月2日の釣果: お昼過ぎ頃見に行ったときの釣果で、余市港 南防波堤の梅川側の外海側では1人60匹〜80匹ほど釣っていました。大きさは12cm〜20cm。スピード仕掛の3号針に赤アミ。余市河口港で、お昼過ぎから釣り始めた方から伺いましたら、午後2時半頃良型の群れが入って来たようで、良い調子で釣れ始めたそうです。午後4時頃まで釣って、13cm〜20cmを1人約50匹〜100匹

 豆イカのウキ釣り = 余市港 12月1日 南防波堤のガードレールで(日中)午前8時から午前11時頃までの釣果ですが、胴長10cm前後の豆イカを1人50パイ〜70パイ。仕掛けは、チカの餌を鼻掛けするタイプ(ブランコ仕掛け)が良いとの事。午前9時から午前10時頃までが入れ食いだった。

 チカ = 余市港 12月1日の釣果: 午後1時頃見に行ったときの釣果で、南防波堤の梅川側の外海側では1人40匹〜100匹ほど釣っていました。大きさは12cm〜18cm。早朝は20cmを超えるものも釣れていました。スピード仕掛の針3号に赤アミ。

 豆イカのウキ釣り = 余市港 11月30日 南防波堤のガードレールで(日中)午前9時からお昼頃までの釣果ですが、胴長10cm前後の豆イカを1人30パイ〜40パイ。仕掛けは、チカの餌を鼻掛けするタイプ(ブランコ仕掛け)が良いとの事。

 チカ = 余市港 11月30日の釣果: 午後1時頃見に行ったときの釣果で、南防波堤の梅川側の外海側では1人40匹〜60匹釣っていました。大きさは13cm〜17cm。今日もいつもより少し大きめでした。スピード仕掛の針2.5〜3号に赤アミ。

 豆イカ・水イカのウキ釣り = 余市港 11月29日 南防波堤のガードレールで(日中)午後1時から午後4時半頃まで釣った人達の釣果、胴長30cm前後の水イカを1人1ハイ〜3ハイ豆イカの胴長15cm前後を1人20パイ〜30パイ。仕掛けは、チカの餌を鼻掛けするタイプ(ブランコ仕掛け)が良いとの事。

 チカ = 余市港 11月29日の釣果: 午後1時半頃見に行ったときの釣果で、南防波堤の梅川側の外海側では1人30匹〜80匹釣っていました。大きさは10cm〜18cm。13cm〜15cmのものがほとんど。今日はいつもより少し大きめでした。スピード仕掛の針2.5〜3号に赤アミ。

 豆イカ・水イカのウキ釣り = 美国港 11月28日 外防先端内側で午後4時から午後6時半頃まで釣った人達の釣果、胴長30cm前後の水イカを1人2ハイ〜8ハイ豆イカの胴長10cm前後を1人10パイ〜30パイ。仕掛けは、小魚の餌を鼻掛けするタイプを使っている人が多かったそうです。これよりも遅い時間に釣りに行った人が同じ場所で、午後9時から午後11時までの釣果で、15cm〜17cmの豆イカを30パイ水イカは25cmと30cmの2ハイ。餌は釣ったチカ。

 チカ = 余市港 11月28日の釣果: 午後1時半頃見に行ったときの釣果で、余市港製氷工場裏では1人30匹〜50匹釣っていました。大きさは10cm〜12cm。スピード仕掛の針2.5号に赤アミを付けて釣っていました。梅川側の外海側では1人30匹〜80匹釣っていました。大きさは10cm〜16cm。スピード仕掛の針2.5号に赤アミ。時間帯によってチカの大きさが結構変わる日も有ります。

 水イカ・真イカのウキ釣り = 美国港 11月26日の釣果 外防波堤先端付近で、地元の人達が毎日のように夕方だけ釣っているそうです。いつもは豆イカが多く水イカが少ないのですが、26日の夕方は、胴長30cm〜35cmの大型の水イカ真イカ1人1パイ〜3バイ。引き抜こうとして針が伸びたり、折れたりしたのが何バイもあったそうです。途中からタモを使ったそうです。餌はチカ。最近は寒くなったので、地元の人達は粘らないで(午後3時頃から始めて)午後6時か午後7時頃までには止めて帰るそうです。また、その時間帯にポツポツ釣れる事が多いのだそうです。夜中から朝にかけても釣れる時間帯がたぶん有るだろうとも言ってました。

 チカ = 余市港 11月27日の釣果: 午前8時からお昼頃までの釣果で、梅川側の外海側では1人50匹〜80匹釣っていました。大きさは10cm〜16cm。スピード仕掛の針2.5〜3号に赤アミ。今日はイマイチでした。

 チカ = 余市港 11月25日の釣果: 午前8時からお昼頃までの釣果で、梅川側の外海側では1人100匹〜150匹釣っていました。大きさは10cm〜15cm。スピード仕掛の針3号に赤アミ。今日も良い調子で釣れていました。

 チカ = 余市港 11月24日の釣果: 午前8時から午後2時頃までの釣果で、余市港製氷工場裏では1人50匹〜150匹釣っていました。大きさは10cm〜13cm。スピード仕掛の針2〜2.5号に赤アミを付けて釣っていました。市場前では、1人40匹〜80匹釣っていました。大きさは10cm〜18cm。こちらはスピード仕掛けの人と針1ケの1本釣りの人が共に釣れていました。針2.5号で餌は赤アミ。梅川側の外海側では1人60匹〜200匹釣っていました。大きさは10cm〜18cm。スピード仕掛の針2.5号に赤アミ。今日はとても良い調子で釣れていました。5時間以上釣った人は100匹を越えた人が多かったようです。

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渓流の釣り情報

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ルアーフィッシング

 海アメ = 積丹町 野塚・西河海岸 12月2日の釣果野塚の砂浜の岩よりもすーっと右で、お昼過ぎにに35cmと45cmを1匹ずつ釣った人がいました。ルアーは、ビバパレード21gブルーと、ショアラインシャイナー12cmレーザーマイワシ。午後2時頃に西河の砂浜の右端(野塚寄り)で、45cmを1匹釣った人がいました。ルアーは、リフレクション グリーン 18g。

 海アメ = 積丹町 余別港 12月1日の釣果:午前8時過ぎに45cmが1匹釣れました。ルアーは、タイドミノースリム120カタクチ。釣ったのは当店職員。魚は何匹も見えるのですが、ルアーに反応を見せなかったそうです。時間帯によっては(朝夕のマズメ時間帯など)食って来ると思います

 豆イカ・水イカの エギ釣り = 余市港 11月30日の夜 中防波堤の最初の角で午後9時から午前1時頃まで釣った当店職員の釣果、胴長17cm20cm水イカ各1パイ豆イカの胴長10cm前後を1人で80パイ。ヤマシタのエギ1.8号と2.0号のオレンジ・ピンク・レッドヘッドをローテーションしながら使ったそうです。

 海アメ = 島牧村 千走漁港の右側の砂浜 11月30日の釣果:午前7時頃に、60cmを1匹釣った人がいました。波が高く風も強かったそうで、50gの自作ジグを使って釣ったそうです。鉛を型に流して自作したグリーンのジグにアワビ貝を貼ったものだったそうです。9cm前後のカタクチイワシがたくさんいたそうです。リリースしたそうです。

 海アメ = 島牧村 コベチャナイ海岸 11月29日の釣果:午前8時頃、余市町の西 登喜夫さんがトップページの写真のアメマスを釣りました。66cm、2.8kg。体色からみて、海に降りてそんなに時間が経ってないかな?って感じでした。ご覧の通り鼻曲がりの雄のアメマス。この日はさざ波すらないベタ凪で、水中もスッキリと見える状況だったので、全然釣れない日では?と始めに思ったそうですが、ルアーを投げ始めて間もなく、追って来るアメマスが見えたので、秘蔵中の秘蔵の自分でアワビ貝を貼ったスプーン19gに替えてみたらすぐ釣れたそうです。大きさの割りに引きが弱い魚だったそうです。川から海に降りて間もないからかも?と、おっしゃってました。はるか沖には、カタクチイワシの群れでもいるのか、鳥山が出来ていたそうです。ベタ凪だと、気持ち的にはできるだけ立ちこんで行きたいものですが、経験豊富な西さんは、波打ち際から逆に5m以上も下がって釣ったそうです。今期アメマスダービー登録魚の第1号です。

 海アメ = 積丹町 野塚海岸 11月29日の釣果:午前7時からお昼頃までに、駐車場下から左側の通称第1ワンドで、35cm〜46cmを3匹釣った人がいました。ルアーはタイドミノースリム120のイワシカラーと、18gのジグで色はピンクを使ったそうです。この方のお友達の方も、40cm前後を2匹釣ったそうです。

 海アメ = 島牧村 大平海岸 11月28日の釣果岡 貞光さんからの情報。大平川河口左の岩場から釣ってみたそうですが、釣っても釣ってもホッケだけ! いつかはアメマスが来るだろうと、しばらくの間粘ったそうですが、やはり今日はホッケだけだったそうです。良型を少しだけキープして、ほとんどリリースしたそうです。当店主催の第22回アメマス・サクラマスダービーにもエントリーしてくれました。検討を祈ります! / 最近はカタクチイワシの小さめがたくさんいて、アメマスにとっても、その他のホッケなどの魚にとっても良い事なんですが、カタクチの群れが岸に近ければ、その群れに着いてるアメマスも釣れるのですが、届かないほど遠い日はお手上げに近い状態です。そんな時でも小さいアメマスはポツポツ釣れています。それに長いシーズンですから餌は変わって行きますので、面白さも有りますしチャンスはまだまだこれからです。(アメマス達には、せいぜい今のうちに栄養つけてデカク成って欲しいですね!)

 海アメ = 積丹町 野塚海岸 11月28日の釣果:駐車場下に在る真ん中の岩の右側で、35cm前後を2匹リリースしたそうです。ジグはビバパレード14gブルー。午後3時半頃だったそうです。

 海アメ = 積丹町 余別港 11月26日の釣果:余別港外防で1匹ずつ釣って来た人が2人いました。大きさはどちらも約40cm。他に2匹と3匹バラシタそうです。お昼過ぎから午後4時頃までの釣果。釣れたルアーはP-Boy バーチカル15g ブルー/ピンクとバンジーメタル 14g ブルー/ピンク。北または北西の風が強めで、海岸は波が結構有ったそうです。

 海アメ = 積丹町 野塚海岸 11月25日の釣果:駐車場下の砂浜の真ん中に在る岩の右側で、午後2時から午後3時の間に50cm前後3匹。 魚体のコンディションは良く、太っていたそうです。ルアーはP-Boyジグ バーチカル25g ブルー。カタクチイワシをたくさん吐き出したそうです。今までのところ、カタクチイワシが濃いせいで、細長いミノーよりも軽めで短めのジグのほうが少し有利といった感じです。でも念のため、持ってるルアーはいろんなタイプを持って行ったほうが無難かも。

 海アメ = 積丹町 余別港 11月24日の釣果:余別港外防先端で4匹釣って来た人がいました。大きさは40cm前後。港内にチカを追い回すアメマスの姿が見えたそうですが、釣れたルアーは、シラスジグ8.3gの緑だったそうです。しかもベタ底まで落とさないと釣れなかったそうです。

野塚海岸でも35cm〜40cmのサイズが全体で5匹ぐらい釣れたそうです。ジグの15g〜25gで釣れたそうです。島牧村の江ノ島海岸の18番、赤灯、生コン裏、コベチャナイなどで釣った人の話を何人かの人から聞きましたが、レストハウス前では上がったらしいですが(未確認)、ここ以外の場所では釣れていないはずだとの事でした。今日は凪が良く追い風だったそうで、鳥山も沖に見えていたそうですが、遠くて届かない場所だったそうです。

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サケ釣り

フライフィッシング

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ホッケウキ釣り情報

 大森海岸 12月1日の釣果:ベタ凪が悪いのか、朝から食いが悪くポツポツ状態。夜明けから午前11時頃までで1人20匹〜40匹ぐらい。大きさは25cm〜30cm。餌はオキアミかマグロのサイコロ。

 大森海岸 11月30日の釣果:夜明けから少しの間は入れ食い状態が続いたそうですが、午前8時頃になったら食いが悪くなったそうです。夜明けから午前9時半頃までで1人20匹〜60匹ぐらい釣れていました。大きさは混じりで、20cm〜36cm。午前8時頃からは、小針で細仕立ての繊細な仕掛けを使った人は、ポツポツと釣っていました。60匹釣った人の餌はオキアミでした。いつもの事ですが、今日も水面近くにいる魚は小さく、底に近いところにいる魚は大きかったです。

 大森海岸 11月28日の釣果:夜明けからしばらくの間は入れ食い状態が続いたそうですが、午前9時頃になったらポツポツ状態だったそうです。夜明けから釣った人は最低でも1人50匹〜80匹ぐらいは釣れていました。大きさは混じりで、25cm〜37cm。餌はオキアミを使った人が多かったようです。大森があまりにも混んでいて入れなかった人達が、岩内港のフェリー埠頭に入って、午前7時前から1時間ほどの間だけ良い調子で釣れたそうです。1人20匹〜30匹。その後の日中の時間帯は良く無かったそうです。

 大森海岸 11月27日の釣果:広い範囲で釣れていましたが、時々、捲き餌で寄せたホッケの群れに鵜が突っ込んで来て、ホッケを散らしてしまうので、鵜が頻繁にやって来た場所は芳しく無かったのですが、最低でも1人20匹〜80匹ぐらいは釣れていたと思われます。大きさは混じりで、25cm〜35cm。餌はオキアミでもマグロでも釣れていました。

 珊内漁港 外防先端 11月24日の釣果:午前8時頃から撒き餌を撒き始めて、午前9時頃からポツポツと釣れ始めた。お昼頃になって良い調子で釣れ始めた。午前9時過ぎから午後2時まで釣った人達は、1人50匹〜70匹。大きさは様々で、25cm〜37cm。始めはマグロのサイコロの餌ばかり釣れたが、後からはオキアミに良く食ったそうです。

 大森海岸 11月24日の釣果ダイビングパークすぐ前のワンドの左側先端では良く釣れていたが、そこ以外はポツポツ程度だったそうです。午前7時から午前10時頃までの釣果で、1人20匹〜30匹ぐらいの人が多かったですが、良い場所に入れた人は70匹以上釣った人もいました。大きさも様々で、25cm〜35cm。餌はオキアミでもマグロでも釣れていました。抱卵ものは1割〜2割程度だったそうです。

 草内海岸 11月24日の釣果草内=余別港のすぐ裏の岩場(カムイ岬)、午前6時半からお昼頃までの釣果で、1人50匹〜80匹。大きさは、30cm〜35cm。餌は、オキアミとマグロの短冊又はサイコロ。ここも抱卵ものは2割〜3割程度だったそうです。

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