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9月2日 9月9日 9月16日 9月29日
更新日 2002年9月23日
船釣り情報

◆9月23日、余市の大謀網およびサケ定置網情報:大謀には、ブリ15本(7kg〜8kg)、サケ約1,000匹、大サバ500匹(40cm前後)。 サケ定置網には、サケ約2,300匹。 きょう網に入ったものは、いずれもブナが結構入っていました。

◆ ブリ =余別沖および積丹岬無線塔沖、9月22日夜から23日朝までの釣果:どちらの場所も、船はたくさん出ましたし、余別の船が無線塔の沖まで来て釣りましたが、全船1本も釣れませんでした。 唯一、余別港の大興丸の船長がメジマグロ5kgぐらいのものを1本上げたそうです。 昨日から良くありませんので、切れ間が来たのでしょう。

◆9月22日、余市の大謀網情報: ブリ4本、5.6kg〜7kg。 サケ400匹、3kg〜4kgのオスが6割、2kg〜3kgのメスが4割ぐらいでした。

◆ ヤナギノマイ・根ボッケ =余市白岩港の 白龍丸(成田船長) 9月22日の釣果:午前5時過ぎ10名乗船して出港。 始めソイ場でソイを狙ったが良くなかったので、水深120m前後の、いわゆる余市タラ場まで足を伸ばして、ヤナギノマイと根ボッケ釣りに切り替えた。 ヤナギノマイの型が大きく、30cm〜40cmもあった。1人、3匹〜12匹。 根ボッケは、40cm〜50cmぐらいで、腹が黄色く、見るからにおいしそう! こちらは、1人20匹〜40匹。 仕掛は、白フラッシャー付きの小さめの針(16号ぐらい)を5本針にした胴突仕掛が良かった。 餌は、イカ。

◆ ヒラメ =余市港の たいき(杉本船長) 9月22日の釣果:6名乗船、全員合計20枚。大きさは、38cm〜47cm(40cm前後が7割)。 前浜からシリパ沖など何箇所もまわってポイントの釣り。 風が、早朝は南西、その後止まり、午前10時ごろになって北西から北の風が吹いた。風が吹いていた時間帯は、食いが良かった。 バケは500g、色は何でも釣れた。 オオナゴを使った人のほうが型は良かったが、毛鉤の人は数が釣れた(リリースサイズも多かった)。

◆ ヒラメ =余別港の 鳳洋丸(佐藤船長) 9月22日の釣果:3名乗船、全員合計18枚。 大きさは、37cm〜45cm。サルワンの水深35m前後で。 バケは、500gの蛍光ピンクが比較的良かった。餌は、オオナゴ。

◆ ブリ =余別沖および積丹岬無線塔沖、9月21日夜から22日朝までの釣果:余別前浜では、千鳥丸が1本釣れただけで他の船はほとんどオデコ。積丹岬無線塔の沖でも、魚探に出る反応も少なく、やはりほとんどの船がオデコでした。 切れ間かと思われます。 留萌以北で漁がある情報と、函館でも釣れている情報が入っていますので、まだまだイケルと思います。

◆ ヤナギノマイ =川白港の あさひ丸(森船長)9月21日の釣果:1人、20匹〜30匹。大きさは、20cm〜35cm。 水深150m前後で。おもりは200号でした。 針は、ピンクフラッシャーを付けたものが良かった。

◆9月21日、余市の大謀網およびサケ定置網情報:大謀には、サケ数十匹だけでした、サケ定置網で 2,000匹 上がりました。

◆ ブリ =余別港の 広栄丸(広和船長)9月20日午後9時〜午前3時半までの釣果:7名乗船、全員で1本だけでした。7.5kgでした。 潮が速いせいか?この日は貧果に終わりました。 ほかの船もほとんど釣れなかったそうです。

◆9月20日、余市の大謀網およびサケ定置網情報:大謀には、サケ約1,200匹、大きさは、4kg〜5kgが多かったです。 ブナが少し入っているものが多かったです。 大サバが約200匹上がってました。

◆ ヒラメ =美国港の 知り合いの漁師さんの船で出港 9月20日の釣果:2名乗船、6枚と2枚。 大きさは、38cm〜47cm。 婦美の沖の水深30m前後。 白のバケ(500g)が良かった。 餌は、オオナゴ。 風が適度にあり、船が流れたのが良かった。

◆9月19日、余市の大謀網およびサケ定置網情報:大謀には、サケ約1,500匹、大きさは、3kg〜4kgが多かったです。

◆ ブリ =余別港の各遊漁船 9月19日午前0時〜午前5時までの釣果:今日は各船共に、1〜2本でした。 これまでは、暗いうちにつれて、夜が明けたらピタッと止まる(反応も消える)と言うパターンが多かったですが、きょうは夜が明けてから少しずつ釣れて終わりでした。 余別前浜水無しの沖での釣果。 テンテンでの釣果です。

◆9月18日、余市の大謀網およびサケ定置網情報:今日もサケだけでした。 大謀は約400匹。 サケ定置は約250匹でした。

◆9月17日、余市の大謀網およびサケ定置網情報:今日は、サケだけでした。大謀が1,400匹、サケ定置が700匹。 大きさは、3kg〜4kgがほとんどでした。

◆ ブリ =余別港の 千鳥丸(山田船長)9月17日午前0時〜午前5時までの釣果:7名乗船、全体で7本(1人で3本釣った人あり)。大きさは、7kg〜8kg。全員テンテンでの釣果、赤色のラメ入りが良かったそうです。 余別前浜、水無しの沖の水深50m前後で。魚探に写る反応が多い割には釣れなかった。

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 投げ釣り情報

 ご案内:イソメの値段を下げました! 50g入り、250円です。活きも良いです!

余市河口漁港には、三ヶ所の防波堤がありますが、それぞれの呼び名は、

一番川に近く、一番短いものは、南防波堤(秋のサケ釣り場所)。 

ゲート(今は開きっぱなし)があって、その先へ少し歩いて入り、横一文字に長い防波堤(高台)の名前は、東防波堤

一番川から遠く、余市の本港寄りを、北防波堤、といいます。

港・防波堤の釣り

 小サバ・チカ = 岩内港 フェリー埠頭 9月22日の釣果:昼過ぎから3時間ぐらいで、12cm〜15cmの小サバを、1人10匹〜15匹。 チカの15cm前後を1人10匹〜20匹。 これらが混じって釣れました。 スピード仕掛の3号〜3.5号に、餌は赤アミで。

 チカ = 余市港 市場前の左側から製氷工場裏にかけて 9月22日の釣果: 午前7時頃からお昼頃までで、1人30匹〜50匹。 大きさは、11cm〜13cm、時々15cm〜17cmの良型も混じりました。 スピード仕掛3号〜3.5号に、餌は、赤アミ。今日は、日曜日で釣り人がたくさん来ていました。

 チカ = 余市港 市場前の左側から製氷工場裏にかけて 9月20日の釣果: 午前7時頃からお昼頃までで、1人50匹〜100匹。 大きさは、11cm〜13cm。 スピード仕掛3号〜3.5号に餌アカアミ。

 チカ = 余市港 市場前の左側から製氷工場裏にかけて 9月19日の釣果:早朝から午前9時頃までで、1人30匹〜40匹。 大きさは、10cm〜14cm。 スピード仕掛3号に餌アカアミ。

 チカ = 余市港 製氷工場裏 9月16日の釣果:朝からほとんど切れ間無く釣れていた。長い時間釣った多い人で200匹前後。 大きさは、12cm〜15cmとこの地域にしては大きめ。 仕掛は、スピード仕掛3.5号にアカアミの餌で。

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サケ釣り情報

◆ サケ =9月23日朝の釣果: 余市川河口導流堤では、午前3時前からポツポツと釣れて、午前7時ごろまでに 15匹。午前5時ごろが食いが良かったそうです。 先端よりも基部よりのほうが、数が釣れました。昨日よりは少なかったです。 サケの群れが水面近くにいるのは見えるのですが、なかなか食ってこない魚が多かったそうです。 ウキルアーでの釣果です。

◆ サケ =9月22日朝の釣果: 余市川河口導流堤では、午前5時から6時頃までが一番釣れて、そのあとはポツポツ。 午前8時頃までに、全体で30匹前後。全部がウキルアーでの釣果でした。 サケの大きさは、3kg〜4kgで、ブナが入ったものとギンピカのものが混じっていました。 河口のすぐ沖では、ボートからサケを釣っている人が多いですが、早朝はかなり釣れていました。 餌取りのウグイがうるさい日が多いので、餌を赤イカにしても結構釣れていました。 

古平川河口では、今日もほとんど釣れませんでした。 切れ間かもしれません。

9月22日、午後5時30分に美国からきたお客様からの情報。今日の午後、美国港内でサケの跳ねを見たそうです。 何匹かの跳ねを見ましたが、釣りをしている人もいなかったそうです。

23日の朝、釣れるかも?と、期待していました。

◆ サケ =9月21日朝の釣果: 余市川河口導流堤では、夜明けから午前9時ごろまでに13匹。午前5時から6時までが一番釣れて、そのあとはポツポツ状態。ウキルアーでの釣果です。 古平川河口では、7時ごろまでに、1匹だけでした。余市古平は今年は早かったのですが、美国がいまだに良くなりません。美国は、例年どうり10月の初め頃なのでしょうか??

◆ サケ =9月20日朝の釣果: 余市川河口導流堤では、夜明けから午前7時半ごろまでに10匹。 先端よりも基部よりが良かった。 古平川河口でも、朝8時ごろまでに、3匹だけでした。 

◆ サケ =9月19日朝の釣果: 余市川河口導流堤では、夜明けから午前7時ごろまでに、全体で約25匹。 夜が明けてすぐは先端が連続して釣れ、次第に中ほど、それから基部にかけて釣れはじめた。ウキルアーでの釣果。 ブナが入っているものと入っていないものが半々でした、大きさは2kg〜4kg。 2kgぐらいの小さなメスが10匹ほどあった。 古平川河口では、今日の朝は1〜2匹だけだったそうです。 今日になってから聞いたのですが、きのう(18日)午前7時頃からまた釣れ始めて、お昼過ぎまでで、さらに50匹ぐらい釣れたそうです。(夜明け前からのトータルで、約70匹 釣れたことになります。) フライで10匹近く釣った人もいたそうです。

◆ サケ =9月18日朝の釣果: 余市川河口導流堤では、夜明けから午前8時半ごろまでに、全体で25匹。先端に近い方は波が洗っていて出来ず、中ほどから基部にかけて釣れた。ウキルアーでの釣果。 ブナが入っているものと入っていないものが混じっていた、大きさは3kg〜4kgがほとんどでした。 古平川河口では、夜中から夜明け直前までポツポツ釣れた、20匹ぐらいか。 日が昇るにつれ食いが鈍り、午前6時過ぎまでに、さらに5匹釣れたそうです。今日は、海に向かって左側が良かった。ウキルアーが良かったそうです。

◆ サケ =9月17日朝の釣果: 余市川河口導流堤では、夜明けから午前7時半ごろまでに、全体で10匹。先端に近い方と基部の両方で釣れた。ウキルアーでの釣果。 ソーダカツオを餌にしている人が食いが良かった。 その後、午前9時半頃までに、導流堤のまん中あたりを中心に、さらに10匹釣れました。今日は曇っているので(このあとは雨の予報)一日中釣れるかも?

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渓流の釣り情報

◆ヌッチ川の本流 岩魚 9月21日の釣果:上流部で小さい岩魚(20cm以下)が15匹ぐらい釣れた。 最大23cmをキープしてあとはリリースしたそうです。 餌は、ぶどう虫。 釣り人も多かったそうです。

◆余市川支流の然別川のさらに支流のポン然別川 ヤマメ 9月12日の釣果 ヤマメ30匹以上釣れた。ほとんどは小さいが、1匹25cmが釣れた。 餌は、イタドリ虫で。

ルアーフィッシング

◆珊内川の砂防ダムの上流 ヤマメ、アメマス、イワナ 9月16日の釣果:夕方から入釣、アメマスの30cmが1匹、イワナ23cmが1匹、新子ヤマメ20匹以上(全部リリース)。使ったルアーは、ダイワ パンサー3g 銀、アガット3g 金、Duel ストゥープ・ミノー5F ヤマメカラー。釣り人はたくさん入っていた。

ソイ・ヒラメ= 幌武意港内 9月6日午後8時30分から午後9時までの釣果:ソイ2匹(18cm、20cm)。 ヒラメ 29cm1枚(共に、リリース)。 ワームは、フィンズ・シャッドの夜光、ジグヘッドは夜光の5g。

フライフィッシング

◆余市川ニジマス― 9月22日の釣果:本流の上流(キロロの下流)で、余市町の遠藤広樹さんが良い釣りをしました。ニジマスの23cm〜33cmを7匹ゲット。 フライは、CDCダン#16ホワイトと、イワイイワナVタイプ#14(パラ)が活躍!

その他の釣り

ソイ・ハチガラ= 美国港外防外側テトラの穴釣り 9月15日午後5時から午後7時頃までの釣果: ハチガラ 22cm1匹、クロソイ20cm〜27cm4匹、アブラコ30cmと36cm各1匹釣った人がいました。 先週は、ハチガラが5匹も釣れたので今週も来たそうですが、今回は少なめだったそうです。   

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