◆9月16日、余市の大謀網およびサケ定置網情報: 大謀にブリ、マグロの水揚げはありませんでした。 サケは 約1,000匹、大きさは2kg〜4kgと、やや小さめのものが多かったです。
◆ ブリ =余別港の 広栄丸(広和船長)9月15日午後9時〜午前3時までの釣果:7名乗船、全体で7本。大きさは、7kg〜9kg。全員テンテンでの釣果。 余別前浜、水無しの沖で。
◆9月15日、余市の大謀網およびサケ定置網情報:大謀だけで、ブリ 25本(7kg前後)、サケ 1,300匹。
◆ ヒラメ =余市港の たいき(杉本船長) 9月15日の釣果:4名乗船、全員合計13枚。14日よりも、潮と風の条件が悪く、枚数、大きさ共にイマイチだった。 大きさは、40cm前後。 場所は、ローソク岩沖からシリパ沖までいろいろ探った。 水深は、30m〜35mぐらいの所を中心に釣った。 使ったバケは、500gの ピンク、イエロー、グリーン。 餌は、オオナゴ。
◆ ブリ =余別港の 各遊漁船の9月14日夕方から15日朝までの釣果:ほとんどの船で良くなかった。 多少良かったのが、弘安丸(山田哲義船長)で、1便(午後6時から午前0時)で7本、2便(午前0時から午前5時)で5本。他の船は、良くないので積丹岬無線塔沖のほうまで来たが、そこでも良くなかった(船中0〜2本)。
◆9月14日、余市の大謀網およびサケ定置網情報: 大謀にブリ145本(5kg〜8kg、6kg台が多かった)と、サケが 900匹。サケ定置網の水揚げが2,000匹以上。 3kg〜4kgがほとんどで、5kg〜6kgが60匹でした。
◆ ヒラメ =古平港の 静宝丸(岩渕船長) 9月14日の釣果:5名乗船、全員合計50枚(念のために申し上げますが、もちろんキープサイズだけの枚数です)。 大きさは、38cm〜47cm。前浜からローソク岩沖にかけての、水深20m〜32m。 バケは500gを使いました、色は明るい色が良かったそうです。 餌は、オオナゴ。 今日は、フグがうるさくなかったそうです。
◆ ヒラメ =余市港の たいき(杉本船長) 9月14日の釣果:4名乗船、全員合計20枚。大きさは、45cmが3枚、あとは40cm前後。 白岩からローソク岩方面の水深30m〜38mで。バケは500gのグリーンが良かったとのこと(船長が、水が澄んでいたからでは?と言っておりました)。タコキャップの色は、ピンクが比較的良かったとのこと。 あとはオオナゴの鮮度が大事だと言っておりました。
◆ ヒラメ =古平港の 和丸(内山船長) 9月14日の釣果:4名乗船、全員合計40枚(これもキープサイズだけの枚数)。大きさは、37cm〜43cm。 前浜の水深23m〜30m。餌は、オオナゴ。 バケは500gを使用。 バケの色は、蛍光グリーンが良かったそうです。
◆ ブリ =余別港の 龍祥丸(飯田船長)9月13日午後10時〜午前4時までの釣果:5名乗船、全員で5本。6kg台が多く最大が8.5kgでした。 全部がテンテンでの釣果、色は夜光の入らない赤やオレンジが良かったが、最大のブリは夜光ピンクで釣れた。 余別前浜の水深45m前後で。 ほとんどがベタ底で食ったそうです。
◆ ブリ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長)9月14日午前0時半〜午前5時半までの釣果:6名乗船、ブリ3本(7.2kg、6.5kg、5.5kg)。あたりやバラシは全員で20回以上ありました、食いが浅く掛かり場所が悪いのか?来てすぐバレタり、かなり上げてきてからバレたものも数本あったそうです。 釣れたのは全部テンテンでした。
左の写真は、14日栄久丸で上がった本日の最大の7.2kg。釣り人は、 小樽市の柳原さん。連日のゲットでした。 今日は、深海松テンテンで上げたそうです。
◆9月13日、余市の大謀網およびサケ定置網情報:大謀の水揚げは、 ブリ30本(5.6kg〜8.5kg)、シイラ4kg台2本、 サケ 1,500匹 でした。 サケ定置の水揚げは時間をずらしているようです(市場内に入りきらないため)。
◆ ブリ =美国港の 仁成丸(佐藤船長)9月12日午後6時〜午後11時までの釣果:7名乗船、ブリ3本(下の左から小樽市の柳原さん、プロショップかわぐちの高橋、仁木町の藤井さん)。
この日の釣果、左から7.5kg、8.5kg、7kg。7.5kgはスティックボム170gクラッシュブルーで、8.5kgと7.0kgは、プロショップかわぐちオリジナルてんてんオレンジとピンクで。
◆9月12日、余市の大謀網およびサケ定置網情報:サケ定置網の水揚げが1,200匹。 3kg〜4kgが99%、5kg台がほんのわずかでした。
9月12日は朝から時化気味ですが、午後からは出港できそうです。
◆9月11日、余市の大謀網およびサケ定置網情報:サケ定置と小定置の水揚げで、2,000本のサケがありました。 大謀は、朝はありませんでした。
◆ ブリ =積丹岬無線塔沖 9月10日〜11日の釣果:幌武意港の浜丸、午後6時から11日午前0時までで6本。 午前0時から6時まででは3本でした。 11日午前4時前後に、美国港のイカ釣専業船が、イカ釣の帰り道にブリ釣をやって、2名で32本を上げたとの情報を、美国港の仁成丸の佐藤船長からうかがいました。 なぜかわかりませんが、1艘の船に魚の群れがついてしまうと思われるような状況になる日が、今シーズンはこれで2度目です。
◆9月10日、余市の大謀網およびサケ定置網情報:ブリ2本(9.7kg、5.8kg)、大サバ150匹、ソーダカツオ約1,000匹、サケは大謀だけで約500匹でした。
◆ ブリ =余別港の 千鳥丸(山田船長) 9月10日の釣果:午前0時8名乗船して出港。 午前4時過ぎになって入れ食い状態がしばらく続いた。 前浜の水無しの沖水深60m前後で。全体で、21本釣れた。1人、2〜3本。大きさは、6〜8kg。 今日も、バラシが多かったそうです、8人ほぼ同時に釣れた時があったそうですが、おまつりしてほとんどバレタそうです。 テンテンでの釣果、いろんな色で釣れましたが、赤が少し有利だったそうです。
◆ ヒラメ =余市港の たいき(杉本船長) 9月9日の釣果:5名乗船、初めてヒラメ釣をする人が2名でした。 全体で、15枚釣れた。 大きさは、40cm前後。朝のうち風が無く苦労したそうです。前日と同じ場所、ローソク岩の沖の水深30m前後で。杉本船長の親切な指導があり、初めてやった人が、5枚と竿頭になって大喜び(悲喜こもごも?)だったそうです。 餌は、鮮度の良いオオナゴをおすすめしていました。
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