◆9月2日、余市の大謀網およびサケ定置網情報 :大謀網では、メジマグロ 4.7kg1本。 ブリ 11kg1本。その他は、サバ、カツオ、アブラコ などが2〜3匹ずつと、水揚げが少ない日でした。 サケ定置網は、風が強くなり網おこし出来ませんでした。
◆ ヤナギノマイ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長) 9月1日の釣果:カムチャッカ根の水深130m〜140mで超大漁! 1人、30匹〜60匹。 大きさは、25cm前後。 船頭も同時に釣って80匹を釣り上げた。 ピンクフラッシャー付き胴突仕掛で、針は、16号〜17号。餌は、白イカ。
◆ ブリ =日司港の 更進丸(大川船長)9月1日午後11時〜翌朝3時までの釣果:夜明けまで釣りたかったが、風が強くなり午前3時であがった。 船頭が1人で出て、4本釣った。 6.5kg〜7.5kg。(4本のバラシがあったとの事)テンテンでの釣果。 最近は、夜中から朝方にかけての時間帯に良く釣れることが多い。 余別前浜の水無しの沖からカムイ岬沖にかけて。
◆9月1日、余市の大謀網およびサケ定置網情報 : 本日は日曜日なので水揚げなし。
◆ ブリ =余別港の 千鳥丸(山田船長)9月1日午前0時〜朝6時までの釣果:6名で出港、1人 4本〜6本(全体で28本)。 大きさは、6kg〜8kg。 余別前浜、水無しの沖の水深50m〜60m。テンテンでの釣果、食いがたっていて何の色のテンテンでも釣れたが、色のローテーションをしてやると、より反応が良かった(深海松だけは駄目だった)。 ベタ底から上げても1mぐらいのところで、ほとんどが食ってきた。
◆ ヒラメ =古平港の 静宝丸(岩渕船長) 9月1日の釣果:6名乗船、全体で40枚。大きさは、40cm〜45cm。 札幌市月寒の 竹本 英一 さんは、1人で13枚も釣り上げました。 バケは500gのオレンジとピンクが良かったそうです。 場所は、前浜からローソク岩沖にかけての水深25m〜29m。 餌は、オオナゴ。 (オオナゴの鮮度も重要ですよ)
◆ ヒラメ =余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 9月1日の釣果:3名乗船、全体で12枚(5枚、4枚、3枚)。 今日は型がイマイチで、38cm〜40cm。 余市前浜沖からローソク岩沖にかけての水深20m〜30m。バケは、500gの白が良かった。
◆ イカ・ホッケ =余市港の 豊成丸(竹内船長) 9月1日の釣果:31日夕方からイカ釣りに出て、1人 100パイ前後でした。 型が大きく、イカ専用箱に14〜16ハイしか入らなかった。翌9月1日、深場のヤナギノマイとホッケ狙いで出港。 ヤナギノマイは1人2匹〜3匹と少なめだったが型が良く、大きいものは40cmだった。 ホッケも35cm〜40cmの良型ばかりで、クラ―釣りでした。
◆ メジマグロ = 9月1日の午前6時ごろ、積丹岬無線塔の沖でブリを狙っていたマイボートの方、メジマグロの6kgをゲット!ルアーは、ジャックナイフ230g ホロブルー/夜光。すぐ、もう1本来たが、スイベルが開いてしまいバラシた。 水深70mの場所だったが、底から10mほど巻き上げた時バイトがあった。 1日の朝は、夥しい数のメジマグロの群れが水面でボイルしているのを、多くの人が目撃しています。 本格的に、メジマグロが来ました。
◆8月31日、余市の大謀網およびサケ定置網情報 :ブリ・マグロの水揚げはありませんでした。 大謀網とサケ定置網に入ったサケは、朝昼合わせて 50匹ぐらいでした。 サケはほとんどが4kg以上で、大きいものは5.5kgぐらいでした。
◆ ブリ =8月30日の夜から31日の朝にかけては、残念ながら貧果に終わりました。釣れた船で、1本から2本。 まったく釣れない船が多かったです。 余別前も無線塔前も共に振るわずでした。 魚探に写る反応は多いのに、食い気がないのです。 2週間前にも、同じような状況がありましたが、潮が変わると釣れだしましたので、2日ほどの辛抱だと思います。
◆ ヒラメ =余市港の 善宝丸(栄倉船長) 8月31日の釣果:6名乗船、全体で32枚。大きさは、40cm前後が多かったが、最大は52cmでした。 水深30m〜35m。 バケの色は、オレンジと白が良かった。 餌はオオナゴ。
◆8月30日、余市の大謀網およびサケ定置網情報 :ブリ 3本(5.8kg、6.0kg、6.8kg)、フグたくさん有り、 サケ 41本(3.5kg〜4.5kg)、サケ定置網は午後1時の競りに合わせて網おこしする分も有ります(日によっては後からのほうが多いことも)。
◆ ブリ =美国港の 仁成丸(佐藤船長)8月29日朝4時出港の釣果:11名乗船、全体で8本あがった。 大きさは、6kg〜8kg。 積丹岬無線塔の沖の水深60m〜70m。 下の写真は、ともに仁成丸の釣果。左は小樽市の柳原 勲様の5.8kg(ジグはカットバック)。右は当店社員の松島清人君の6.1kg(ジグはオーシャンスタイル)。
◆ ヒラメ =余市港の たいき(杉本船長) 8月29日の釣果:3名乗船、全体で23枚(13枚、6枚、4枚)。 余市前浜の水深30m〜39mで。 大きさは、40cm〜51cm。ほとんどは、餌(オオナゴ)掛けで釣れましたが、試しに毛鉤を使ってみたら同じように釣れた。
◆8月29日、余市の大謀網情報 :ブリ 1本(6.2kg)、サケ 30本(3kg〜4kg)、ソーダカツオ 50箱(1箱に、30匹前後入る小さなもの)。
◆ ブリ =美国港の 仁成丸(佐藤船長)8月29日朝4時出港の釣果:7名乗船で、5本(午前9時までの途中経過)。大きさは、4kg〜7.5kg。 場所は、積丹岬無線塔の沖。
◆8月28日、余市の大謀網情報 :ブリ 54本(4kg〜5kgが4本、7kg〜8kgが50本)、サバ 少々、サケ 20匹 でした。
◆ ブリ =美国港の 仁成丸(佐藤船長)8月28日朝5時出港の釣果:全員で、5本。 大きさは、5kg〜6kg。 ジギングでの釣果、ジグは様々、色も色々。 ジャックナイフでもハオリジグでも釣れたし、ブルー、ピンク、その他の色でも釣れた。 場所は、積丹岬無線塔の沖、水深60m前後で。 マグロの6kg級を船べりまで寄せたが、タモ入れ失敗してばらしたそうです。
左の写真は、8月18日の夜中から19日までのブリの釣果のほんの一部です。 余別港の千鳥丸がブリ爆釣りでした。6名で、60本を超えた。 バラシは数え切れず、しばらくの間入れ食い状態が続いたそうです。 大きさは、5kg〜8kg。この3人の方は、8本、8本、5本ずつ釣りました。 テンテンは、400g前後を使用。 色は色々だったそうです。 場所は、水無しの沖の水深50m前後で、ほとんどがベタ底で食ったそうです。 皆さん大喜びで、帰りによっていただきました。
左の写真は、小樽市の 佐藤 憲司 様が釣った、 12.5kg。上の3人の方たちと同じに乗られての釣果です(余別 千鳥丸 8月19日)。佐藤さんは、この日 13本 を釣りました(もう、ウハウハでした!)。小さいものでも7kgだったそうです。 自作のテンテン400g、色はオレンジ系で、この大物をゲット!(ビニール袋が邪魔でした。)
◆8月18日は日曜日ですので大謀網起こしはお休みです。
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