◆11月30日余市市場の水揚げ状況です。
スケソウ 30〜40cmが 約6,000匹。 タラ 50〜60cmが 約1,500本。
ヒラメ 40cm前後が 約400枚。 クロガシラ 30〜40cmが 約300枚。
◆ タラ = 川白港の 各遊漁船 11月30日の釣果:
吉勝丸(森船長)6人で20本、70cm〜80cmが多かったが、最大は1m15cm。
弘宝丸(山内船長)6人で15本、70cm〜80cmが多い、メーター級は2本。
賢生丸(長浜船長)6人で13本、80cm〜90cmが多く、メーター級は3本。
いずれの船も水深200m〜230mの場所。 今日は潮が速く、タラシャクリは
250号〜300号が必要でした。シャクリは、ほとんどの人が銅が良かったと、
おっしゃいましたが、賢生丸では、ステンレス製の物を使った人が少し優勢だ
ったそうです。
◆11月29日余市市場の水揚げ状況です。 ヒラメ 40〜50cmが 約700枚。 クロガシラ 35〜40cmが 約500枚。 スケソウ 30〜40cmが 約200匹。 シマゾイ 35cm前後が 約50匹。 マゾイ 25〜30cmが 20匹。 アカガレイ 25〜30cmが 60枚。
◆ タラ = 川白港の 各遊漁船 11月29日の釣果:1艘船でタラ、10本〜18本。 大きさは、70cm〜80cmが多いですが、メーター前後のサイズも混じる。メーター級の数は、10本釣った船で2本、 18本釣った船で4本でした。 水深は200m前後、タラシャクリは200号を使いましたが、銅パイプのタイプが良かったです。
◆
ミズイカ・マイカ = マイボート情報 11月24日の釣果:美国沖の水深30m前後でミズイカ1人100パイ以上、マイカは水深50m前後で1人50パイ〜100パイ釣れたそうです。 日昼釣れた。 ヤリイカを釣る時の、細い針が良いそうです。 (ミズイカとヤリイカは酷似していて見分けが難しい。見分け方も人によって様々違うので困る。どなたか決定的な見分け方を教えてください。)
◆11月28日の余市市場は、時化のため水揚げはありませんでした。
11月28日、積丹半島の全域の遊漁船は、時化のため出港できませんでした。
◆11月26日余市市場の水揚げ状況です。 ヒラメ ほとんどが40cm前後で、300枚。 タラ 60cm〜70cmが約1,000本。 スケソウ 40cm前後が約1,000匹。 赤ガレイ 30cm前後が約200枚。
◆ ヒラメ=余市河口港の 幸進丸(喜多船長)11月25日の釣果:3人乗船、ヒラメ全体で7枚。大きさは、40cm〜50cm。 前浜の水深38m〜40m。餌は、オオナゴ、バケは500g。バケの色は白で釣れた。
◆11月25日余市の市場は大盛況! ヒラメ 約 3,000枚(40cm〜65cm)、クロガシラ 約 300枚(25cm〜40cm)、 タ ラ 約 2,000本(40cm〜1.1m)、アカガレイ 約 500枚(27cm〜40cm)、 スケソウ 約 5,000匹(25cm〜40cm)、ギスカジカ 約 200匹(35cm〜40cm)。 魚があふれていました!
◆ マゾイ・ガヤ = 蘭島港の かとれあ(若松船長) 11月24日の釣果:マゾイは30cm〜35cmを1人6匹〜8匹、 シマゾイ35cm〜40cmを1人5匹〜7匹、 クロソイは40cm前後を1人5匹〜6匹、 ガヤは25cm〜35cmを1人40匹〜50匹。 餌は、オオナゴ、サンマ、イカ。 仕掛は、白フラッシャーの丸セイゴネムリ16号を使った5本〜7本針の胴突仕掛、ハリスは50cm前後の長さで、針間隔は40cmぐらいのものが良かったそうです。 水深は50m前後、おもりは80号を使います。
◆ タラ = 川白港の 和巧丸(阿部船長) 11月24日の釣果:朝の部はメーターオーバー2本を含んで船中で13本と好調だったが、午後からの部は大きさも数もイマイチで、4人で4本で大きさも80cm〜90cmだった。 場所は前浜の水深200m〜250m。タラシャクリは、銅パイプ製の250号〜300号。
◆ マゾイ・ガヤ = 余市港の 豊成丸(竹内船長) 11月24日の釣果:マゾイは25cm〜30cmが1人5匹〜8匹。 ガヤは20cm〜25cmが1人10匹〜15匹。 アブラコは40cm〜45cmが1人6匹〜10匹。 餌は、サンマとオオナゴ、餌止めにイカ。 仕掛は、ハリスは50cm前後の長めが良く、針数は3〜4本が良い。
◆ ヒラメ・マガレイ=余市河口港の 幸進丸(喜多船長)11月24日の釣果:5人乗船。ヒラメは船中で6枚。 大きさも37cm〜40cm。全く風が無くベタ凪だったので、ヒラメには最悪のコンディションだった。シリパ沖の水深47m前後で釣れた。 バケは500gの白と鏡タイプ。 マガレイは、1人30枚前後で大きさは25cm前後。白岩沖の水深45m前後で。 スチールリーダーやユラユラを使った仕掛が良かった。
◆11月24日(日)余市の市場の水揚げは、スルメイカ(20パイ入り箱)200箱だけでした。
◆ マゾイ = 余市港の たか丸(佐京船長) 11月23日の釣果:7人乗船。やや時化ぎみなうえに、潮と風の向きが反対で条件が良くなかった。 マゾイの30cm〜35cmを1人2匹〜5匹。 ガヤ20cm〜28cmを1人5匹〜8匹。 餌は、サンマとオオナゴ。
◆11月23日余市の大謀網は切り上げとなりました。今年はブリ、マグロの水揚げは少ない年でした。 ブリは、美国の大謀にかなり入った年でした。
11月23日、余市(郡漁業協同組合)の市場に水揚げされた魚は、ヒラメが約500枚、40cm前後がほとんどですが、50cm前後も2割ぐらい有りました。 タラが300本、やや小さめの50cm〜60cmのものがほとんどで、1m前後のものは数本でした。 マイカ(スルメイカ)は、20パイ入りサイズばかりで、300箱。 赤ガレイの40cm前後が80枚。クロソイの30cm〜35cmが約300匹、中にほんのわずか40cm級も混じっていました。
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