◆11月15日、余市の大謀網情報: 小サバ(15cm前後)2トン。 マイワシ(15cm〜17cm)1.5トン。 大サバ(35cm〜40cm)約150匹。 ホッケ(30cm〜35cm)約100匹。 ヤリイカとマイカが混ざってカゴに入っていました(胴長15cm前後)、合計で約500パイ。 ヒラメ網で40cm〜45cmが約100枚。 沖の網でアサバガレイの40cm前後が50枚。 マゾイの30cm〜35cmが20匹。 ホッケの35cm前後が約20匹。
11月15日も時化のため遊漁船は出港できませんでした。
◆11月13日、14日ともに時化のため、余市の大謀網は網起こしが出来ませんでした。
13日、14日ともに遊漁船は出港できませんでした。
◆11月12日、余市の大謀網情報:小サバ(17cm〜25cm)とマイワシ(20cm〜25cm)あわせて約3トン、ごっちゃになって大きな入れ物に入っていましたが、圧倒的に(8割以上)小サバが多かったです。 ホッケの25cm〜35cmが約200匹。 ヒラメの36cm〜43cmが20枚。 クロソイの25cm前後が100匹ぐらいありました。 ヒラメ網では、36cm〜45cmが約100枚、クロガシラもかかっていたそうで、30cm前後がやはり100枚ほど上がっていました。
11月12日は、前日の天候状態も予報も悪かったですが、今日の早朝は穏やかでした。午前8時30分頃から風が吹き始め、午後からは荒れ模様になってきました。 明日も荒れそうな気配です。 この時季は時化が多いのは確かですが、これほど時化が続く年も珍しいのでは?
◆11月11日、余市の大謀網情報:大サバ(40cm〜50cm)約2.5トン、中サバ(30cm〜40cm未満)約1.5トン。 クロソイ(25cm〜45cm)200匹。 水イカ(胴長15cm〜20cm)約400パイ。
11月11日、昨晩から、早朝まで風が強かったですが、午前7時ごろから凪て来て、良い天気になりましたが、遊漁船は昨晩の時点で中止を決めたそうです。 午前中は良い天気でしたが、午後から曇ってきまして、また怪しい感じになってきました。 予報では、今晩からまた荒れて、明日も悪いらしいです。 (くやしい!)
◆11月10日、余市の大謀網情報:きょうは日曜日でお休みです。
11月10日も、沖は時化でした。 遊漁船の出港はありません。 明日は少し凪ると予想している船頭さんもいますが、たまにゃー凪て欲しいものですよ!、ほんと。
◆11月9日、余市の大謀網情報:きょうも、午前中まで時化気味で網起こし出来ませんでした。 その他の網の水揚げも有りませんでした。 昼過ぎから風向きが、北西から西北西に変わり、東積丹側は波がほとんどない状態になりましたが、西側は時化ています。
昨日の夜から朝までは、東積丹側も大時化でしたので、遊漁船は出港できませんでした。 この2週間で、出港できた日は1日だけです。 荒れる日が多いです。
◆11月8日、余市の大謀網情報:きょうは、朝のうち時化気味で網起こし出来ませんでした。
タラ網に、60cm〜70cmのタラが300匹以上、90cm〜1mが約45本。 ヒラメ網では、40cm〜45cmが30枚。 スケソウ網では、30cm〜35cmが約600匹。 刺し網で、クロガシラの30cm前後が30枚。
◆11月7日、余市の大謀網情報:きょうも、小サバの山、ほとんどが小サバでマイワシと小アジがほんの少し混じりで 8トン。 メジマグロ(6.4kg〜9.2kg)3本。 ブリ(8kg〜10kg)4本。 マゾイの30cm前後が30匹。 クロソイの20cm〜30cmが200匹。 大サバ(45cm前後)60匹。 サワラ(50cm前後)2匹。
タラ網では、マダラの40cm〜60cmが約200匹とスケソウ(35cm〜50cm)800匹。
ヒラメ網では、ほとんどが40cm前後ですが約200枚。
サケ定置網(今日で切り上げ、最近時化のせいもあり、上げていなかった)で、サケ約80匹、大きさは3kg〜4.5kgで色は真っ黒。 ヒラメも20枚入っていたそうで、大きさは36cm〜55cm。
◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 11月7日の釣果:4人乗船、1人2枚〜6枚、全員で14枚。 大きさは38cm〜42cmがほとんどですが、60cmが1枚釣れました。 場所は余市前浜から白岩沖にかけての、水深45m前後で。 バケは、500gの白と黄色が良かった。 餌はオオナゴ。 朝8時に出港したが、ぽつぽつと、ずーっと釣れていたそうです。
◆ ヤナギノマイ =川白港の あさひ丸(森船長) 10月26日の釣果:4名乗船、ヤナギノマイは1人20匹〜40匹。 大きさは、25cm〜35cm。 ホッケ(抱卵物が多かった)は、30cm前後が1人50匹〜60匹。 タラは、小さめの50cm〜60cmが全体で7本釣れた。 水深は130m〜150m、おもりは200号。
◆ ブリ = 余別港の 千鳥丸(山田船長) 10月26日の釣果:午前4時ごろマグロ漁で1人で出港、マグロの前にいつもの場所でブリを狙ってみた。 魚探にでる反応が多いのに、始めはアタリが無かったが、テンテンを赤に替えてから、連続4本(10kg、9kg、8kg2本)。丸々と太ったものばかりだったそうです。 午前4時過ぎから午前5時過ぎまでが良かったそうです。 何艘か出ていた遊漁船の中にも、ジギングで9kg前後が3本釣れた船があったそうです。前浜の水深40m〜45mで。
◆ ヒラメ = 余市河口港の 幸進丸(喜多船長) 10月26日の釣果:3人乗船、全員で5枚と振るわず。 潮が速い上に、風と潮の向きが逆という悪い条件の日だった。大きさは38cm〜48cm。 水深は35m前後。 餌はオオナゴ。 バケは500g。
◆ ヒラメ = 美国港の第18漁栄丸(嶋田船長)10月26日の釣果:8人乗船、全員で22枚。 大きさは37cm〜43cmが20枚、48cm、51cmが各1枚。 前浜の水深30m前後。バケは500gを使用、餌はオオナゴ。
◆ タラ =幌武意港の 栄久丸(加藤船長)10月26日の釣果: 8名乗船、全体で60本。 大きさは、80cm前後が多く、メーターオーバーは3本。 多い人は1人で10本。 カムチャッカ根の水深150m〜160mで。タラシャクリは、何でも(銅でも、ステンでも、真鍮でも)釣れた、重さは200号。
◆ タラ = 余別港の 広栄丸(広和船長) 10月26日の釣果:5人で出港、全体で17本。大きさは、80cm〜90cmが12本。 メーターオーバーが5本。 カムチャッカ根の水深160m前後で。 タラシャクリは、200号〜250号、今日は長めの銅パイプ製が良かった。
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